容疑者のが続々と正体を表し、もはや「黒幕」が誰なのか予想するのも非常に困難になってきた『愛してたって、秘密はある。』ですが、いよいよ最終局面に突入していきます。
そこで今回、最新ネタバレ情報を踏まえ上で、改めて「黒幕」の真犯人をあぶり出していきたいと思います。
もしかすると、ネタバレの危険もありますのでご注意ください。
9月11日第9話の衝撃のネタバレ情報を踏まえて更新しました!
愛してたって秘密はあるの最新ネタバレ情報とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22480″]まずは某テレビ情報誌で、最終回に向けた最新ネタバレ情報が掲載されていたのでご紹介しましょう。
誰がれいを追いつめているのかが最大の謎
プロデューサー曰く
「既に登場している人物の中に犯人はいます。」ときっぱり。
「単独犯ではないかも」と気になる言葉も。
真実を知った時、爽はどうするのかも見所になりそう。8話のラストにヒントが!?
これまでレイを次々を襲っていた不可解な出来事の数々。それらを仕掛けているのはいったい誰なのか?
8話のラストを見ていただけたら「あれ?もしかしてそういうこと?・・・って思うかもしれません(笑)
犯人の目的はれいへの憎しみと歪んだ愛です」とプロデューサー福士さん本人もびっくりして鳥肌が立ったという衝撃的な展開 をお見逃しなく。
かなり重要な情報が出てきましたね。
「既に登場している人物」ということは、当然のことながら公式サイトの相関図にいる人物なわけで、犯人が複数存在している可能性も示唆しています。
さらに犯人の目的も明らかに!!
「憎しみ」はわかりますが「歪んだ愛」がポイントになりそうですね。
全ては、次回8話のラストにヒントが有るようなので、真犯人を突きとめるには見逃せない回ということは明らかですね。
愛してたって秘密はあるの真犯人とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22218″]それでは改めて、『愛してたって、秘密はある。』の登場人物の中で誰が真犯人なのか考察していきたいと思います。
奥森黎(福士蒼汰)
黎は主人公ではありますが、ドラマ開始当初から「自作自演説」や「2重人格説」などがささやかれていました。確かに情緒不安定なところもあるため見えなくもないですが、上記の「黎への」という記事を見る限り、本人がやっているという結末になるとは考えにくいですね。
立花爽(川口春奈)
ヒロインでもある爽は、どう考えても黎に「憎しみ」を抱いているようには思えません。
過去の事件もあらかた明らかになり、黎に対する「秘密」に関してもなくなったと考えられます。
しかし、法科大学院時代に爽の過去の犯人(風見)を擁護するような発言が元で急接近した黎と爽ですが、その時からすっと黎を恨み続け、どん底に叩き落すためにの演技と考えると・・・意外性としては一番大きい存在ですし、福士蒼汰さんの「びっくりして鳥肌が立った」のも頷けます。
単純に考えて、最も真犯人から遠く感じますが、あながち無くもないといえるのではないでしょうか?
何より、終始「爽は良い子すぎる」部分が引っかかります。
風見忠行(鈴木浩介)
爽の過去の連れ去り犯だったことがバレてしまった風見ですが、自首しようとした矢先、一本の電話から失踪してしまっています。
8話の予告を見る限り、弘晃への復讐心が再燃し、今度は妻・茜に危害を加えてしまうようですね。
なので、風見に関しては共犯としてはあり得ると思われますが「黒幕」の線は、限りなく薄くなってしまいましたね。
一方で、晶子と弘晃の3人で写った写真を睨みつけつように見つめ震えているシーンが度々あったことから、裏では奥森家に対する暗い感情があることは間違いないでしょう。
立花暁人(賀来賢人)
爽の兄・暁人は、権力の悪を許さないジャーナリストなので、まず真犯人の可能性はないと言えます。
最愛の妹を取られるわけですから、黎に対して若干の「恨み」はあるかもしれませんが、「愛情」の部分が発生するほど深く関わっていないですからね。
安達虎太郎(白洲迅)
虎太郎も風見同様、共犯者の可能性は残しています。
ただ、仮に真犯人が爽だった時に限っては、黎を守ろうとしてやっていた行動と取れるようにも思います。
実は、爽の本性に気づいていて、黎と爽が別れるように果凛と共謀して嫌がらせのようなことをやっていた的な感じですね。
ただ、今のままなら小さな嫌がらせをする雑魚キャラ止まりになってしまいますね(笑)
山田隆也(柄本時生)
唯一の癒やしでもある山田が、真犯人ということはないでしょう。
何より、黎にほとんど関わっていないですからね。
浦西果凛(吉川愛)
果凛は、虎太郎と同じ立場のように思います。黎のことが好きで、ただちょっとだけ嫌がらせをしたくなってしまった的な感じでしょう。
相関図のポジション的にも真犯人の立ち位置ではないですし・・・ただ、爽に対して言っていた「嘘つきのくせに」という言葉の「嘘つき」が解明されていないので、重要人物足り得る存在でもあるように思います。
一ノ瀬義男(矢柴俊博)
一ノ瀬は、刑事ですし真犯人ではありません。ただ、勘の良い刑事ですから、黎を追い詰める役として良い役どころになっていますね。
井上大吾(佐伯大地)
井上もまた、刑事ですので「白」でしょう。
香坂いづみ(山本未來)
最近になって、容疑者として急浮上してきました。
黎とは法科大学院時代に先生と生徒という間柄でしたし、度々伏線のような怪しい素振りがあることがその大きな要因になっっているようです。
「皓介の不倫相手説」や「黎に対する勘違い片思い説」などが上がっていますが、今一歩決定的な部分がかけている状況なので、まだ何とも言えないですね。
ただ、黎に親しい存在ではありますし、「歪んだ愛」や「恨み」が発生する要素は十分に揃っていると考えられるので、無きにしも有らずと言ったところでしょう。
奥森皓介(堀部圭亮)
10年前に黎に殺害され、「生存説」もにわかに起こっている皓介ですが、生存していて黎に復讐をしているとか、奥森家を正しい方向に向かわせたい思いがあるという意見もあるようです。
ただ、仮に皓介が生きているとしたら・・・こんなつまらないドラマは無いですよね~(笑)
立花茜(岡江久美子)
真犯人考察中に一次は容疑者にも名前が上がっていましたが、黎への「歪んだ愛」の部分を考えると可能性は限りなく低いと思います。
8話の予告で、風見(たぶん)に襲われていたことでも、一連の事件には関わっていないように思います。
立花弘晃(遠藤憲一)
爽の父で、検事正の弘晃ですが、色々な闇が見え隠れしている事実はありますが、黎の事件については「白」と言えるでしょう。
何より「憎む」事はあっても、そこに「愛」は無いですよね(笑)
奥森晶子(鈴木保奈美)
現在まで、真犯人の容疑者として最有力候補となっていた晶子ですが、「違うのかな~」と思うようになってきました。
というのも8話の予告で「自首する」という黎に対して、かなり取り乱した雰囲気のシーンがあったからです。
晶子が真犯人だとすれば、取り乱すくらいなら初めから事を起こしていないですよね。
元々、情緒不安定なところがあったり、事件の全てを知っていることから容疑者として名前が上がっていましたが、その予想も制作サイドの思惑通りだったのかもしれません。
愛してたって秘密はあるの真犯人のネタバレ予想とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22209″]おさらいしてみて解ったことは、私の予想では真犯人が「爽」だということでした。
晶子や香坂の可能性も捨てきれませんが、何よりも黎を演じている福士蒼汰さんが「びっくりして鳥肌が立った」というコメントは、かなりの恐怖感を感じたということです。
ということは、間違いなく「意外な人物」なのは確かで、果凛のいう「嘘つき」も納得がいきます。
というのも私は、ずっとその「嘘つき」がどういうことなのか解らず悩んでいて、爽に過去に対する言葉だと思っていたのです。
ただ、風見に連れ去られた過去に「嘘つき」呼ばわりされる節は無かったので・・・「どういうこと?」となっていたのです。
もしかすると、爽の本性に気づいた虎太郎は果凛に全てを話し、その上で別れさせようとしていたのかもしれない。という結論に至りました。
爽の黎に対する恨みの発端はやはり「犯人を擁護する姿勢」でしょう。7話で黎を許していた爽ですが、それも全て演技。
被害者であった爽が、加害者を擁護する黎に怒りを覚えるのは当然ですし、黎をどん底にから突き落とすための嘘の愛情表現であれば「歪んだ愛」にも当てはまります。
「加害者である黎が、被害者の気持ちを解かるわけがない」「私は許せなかった」ラストに爽は黎に対して言い放つのではないでしょうか?
結婚をしたいほど愛した相手に裏切られるという「どん底」を突きつけられた黎は、自首をするという結末になるのではないかと思われます。
第8話のラストが衝撃!最終回予告で二重人格の黎の犯人が確定?
9月3日放送の第8話のラストで衝撃が走りました。爽の犯人説・・・ちょっと的外れすぎたか(^_^;)と思う内容でした。
兼ねてからテレビ雑誌の番組プロデューサー談
「8話のラストにヒントが!?
これまでレイを次々を襲っていた不可解な出来事の数々。それらを仕掛けているのはいったい誰なのか?
8話のラストを見ていただけたら「あれ?もしかしてそういうこと?・・・って思うかもしれません(笑)」
がありましたが、こういうことか・・・と納得。
第8話のラストですが・・・
黎が自宅に「爽に全てを話す」と書き残し爽に会いにいきます。
母親が風見先生に襲われる事件があったりして、結局爽には、何も言えず帰路についた黎。
そんな黎の置き手紙を見て、動揺した母親は黎の身代わりに自ら警察に「私が(夫を)殺しました」と自供。
そんな母親が自首をした知らせを聞いた黎。きっとパニックになって「本当は俺がやったんだーーー!!」とか言うんだろうな~と思っていたら
あれ?なんかいつもと様子が違う???
しかも・・・口笛吹きながら警戒な足取り。しかもニヤっと笑った!?えーーーーーー!!!晶子が自首したのに、全然焦ってなくて「ヤッターラッキー」みないな感じ??
正直・・・ゾッとしたラストでした。
引用元:https://dorama-netabare.com/archives/22517
と、かなり衝撃的でした。
ツイッターでは「黎が二重人格で自作自演」説が浮上。というか、実は当初からこの説を唱えている人がいたのですが、この説に信憑性が出てきた第8話のラストでした。
しかし、気になるのが
犯人の目的はれいへの憎しみと歪んだ愛です」とプロデューサー
単独犯ではないかも
というプロデューサーのネタバレ情報。
単独犯でないとすると・・・残るは黎に歪んだ愛を持っている人物って誰なのでしょうか?
第9話のストーリーだと完全に弁護士の香坂さんが怪しいですね。
現状の予想だと香坂弁護士が二重人格の悪い方の黎の共犯者ではないかと思います。
もちろん数々の謎の行動の黒幕で主犯は悪い方の黎だと思います。
以下の記事で詳しくネタバレ考察していますが
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22480″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/22761″]
香坂弁護士の腕時計。男ものですが、黎の殺された父親と不倫していて、父親の形見、もしくはプレゼントかな??と。そしてその父親が殺されたことへの復讐という線が濃厚になってきた気が。
もしくは、香坂弁護士が黎の悪い人格のことが好きで共犯関係になって協力した、もしくは悪い黎に利用されていたという説もありえると思います。
更にネタバレ情報入りましたら追加していきたいと思います。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/21477″]
いよいよ最終回まで残すところあと1話。
次週予告でかなり事件の真相がわかってしまった感がありましたが、もしかしたら視聴者をびっくりさせてくれる大どんでん返しもあるかもしれません。
そんなドラマ「愛してたって秘密はある」の最終回は9月17日です!