愛してたって秘密はあるの虎太郎が犯人候補?可能性や理由などネタバレまとめ

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回を追うごとに謎は深まるばかりで、かなり凝った本格ミステリードラマになっている『愛してたって、秘密はある。』ですが、主演の福士蒼汰(ふくしそうた)さん演じる黎に嫌がらせをしている犯人候補の虎太郎が話題になっています。

そこで今回は、『愛してたって、秘密はある。』で、人気急上昇中の白洲迅(しらすじん)さん演じる虎太郎(こたろう)が犯人の可能性や理由をネタバレ予想を踏まえてまとめていこうと思います。

 

目次

愛してたって秘密はあるの虎太郎とは?

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2016年のNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や直近では相葉雅紀(あいばまさき)さん主演のフジの月9『貴族探偵』の出演もされている白洲迅さんが『愛してたって、秘密はある。』で演じるのは、安達虎太郎(あだちこたろう)という司法修習生です。

黎と爽の法科大学院時代からの友人で、黎と一緒に検察修習中。

有名食料品メーカーの創業一家の次男坊。

ナルシスト気味だが、お調子者で気さく。密かに爽に好意を抱いているが・・・。

引用元 http://www.ntv.co.jp/aishitetatte/images/chart/character_09.png

 

ドラマを拝見している限り、臆病で神経質な黎に比べて、黎や爽にとって虎太郎が良き相談相手という感じですね。

黎のこともよく解っていて、的確なアドバイスをくれたり、時には励ましてくれたりと2人にとって「心許せる友人」なのは間違いありません。

一方で、爽に対しては特別な感情を抱いていて、友人ながら心から祝福できない心の動きが露わになってきています。

今後の展開で、虎太郎はどうなっていくのか楽しみですね。

 

愛してたって秘密はあるの虎太郎は犯人候補なの?

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『愛してたって、秘密はある。』の序章で、犯人の最有力候補であったかりん(吉川愛)と内通していて、ハッキリとした犯行こそ見せないにしろ、爽の過去の写真をかりんに渡していたのも虎太郎の仕業でした。

当初の予想だと、かりんと虎太郎がグルで、黎と爽の結婚を阻止するために嫌がらせをしていると考えられていましたが、どうやら自体はそんなに簡単なことではないようですね。

実際に、虎太郎は黎の行動を監視し、誰かに報告している風な印象も受けますし、第一の容疑者・かりんと繋がっていたり、爽に黎の秘密のことを匂わせたり、逆に黎には爽との結婚を応援するふりをして不安にさせる言葉を投げかけたりしています。

5話のラストの「婚約指輪のすり替え」についても一番怪しい人物なのは虎太郎だと言っても過言では無いと思います。

そこで、次項では虎太郎が犯人だった場合のネタバレ予想をしてみたいと思います。

 

 

愛してたって秘密はあるの虎太郎が犯人のネタバレ予想とは?

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『愛してたって、秘密はある。』で虎太郎が犯人候補である事は間違いありません

ストーリーを見ていても、「虎太郎は何か知っている」と思わせるような場面が多く存在しているのもその理由の一つですね。

ただ、ここまで複雑なストーリーなので、「怪しい人物=犯人」となるかというと「ならない」ことのほうが多いでしょう。

なので、結論から先に言ってしまえば・・・「虎太郎は犯人に利用されている」という事になってくると思います。

解りやすい理由で言えば、「爽の過去の写真」です。ドラマ内で黎が虎太郎が初めて爽に会った時期を聞いたシーンがありましたが、その時期は黎と同じ大学に入ってからでした。ということは、虎太郎が爽の過去の写真を手にするには「誰かに貰う」意外の方法はないわけです。

虎太郎がわざわざ爽の昔の友人に貰いに行ったというのもあるかもしれませんが、虎太郎の背後に「黒幕」の存在を感じずにはいられません。

虎太郎が爽のことを好きなことを知った「黒幕」が、黎と爽の結婚の邪魔をするように仕組んだのではないかと言うのが妥当な見解だと思います。

「黎と別れたら、爽は虎太郎のもの…」なんて甘い言葉に騙されて、利用されてしまっているのではないでしょうか。

なので、虎太郎は「犯人」と言うよりは「共犯者」になってくるのだとは思いますが、利用されている部分を考慮すると、なんだか弄ばれている感は否めませんね。

 

まとめ

 

今回『愛してたって、秘密はある。』の虎太郎の犯人説について考察してみましたが、虎太郎もかりん同様、あくまでも「駒」に過ぎないというのが私の見解です。

では「黒幕」は一体誰なのでしょうか?

真相は、まだ判りませんが…自白してしまい、かりんの利用価値が半減してしまった今、虎太郎の今後の動きがより一層際立ってくるのは言うまでもないでしょう。

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