母になる6話のネタバレは麻子(小池栄子)の罪は殺人?広を守るため?

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毎回涙腺崩壊状態の切なすぎるストーリーが話題のドラマ「母になる」。

第5話のラストでは門倉麻子(小池栄子)のびっくり仰天の過去が明らかになりました。

なんと・・・殺人。その真相は??

ドラマ「母になる」第6話のあらすじのネタバレと感想をまとめてみました!

 

 

目次

母になる第6話のあらすじのネタバレは?

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柏崎オートに再び麻子(小池栄子)が現れ、ここで働くことになったと言い出す。
唖然とする結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)は、その麻子が刑務所にいたことを知り、さらに驚く。

木野(中島裕翔)によると、2年前に麻子がおこした事件は、つきまとう男の暴力から広(道枝駿佑)を守るためだった。麻子が起こした事件の真相を語る木野。

そして麻子が本当の母親だと思っていた木野が、刑務所に面会に行ったのは広に託されていた手紙がきっかけだった。そこには想像をはるかに超える事実が隠されていて…。
ついに語られる麻子の壮絶な過去と、広との真実。
その全てを知ってしまった結衣は…。

引用元:http://www.ntv.co.jp/haha/story/index.html

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なるほど・・・。

どうして麻子が刑務所に行ったのか謎でしたが・・・なんと広君を守るためだったんですね。

でも気になるのが「服役2年」。

殺人じゃなくて、殺人未遂ではないかと??殺人だと2年だと短すぎる気がします。

それか、守るためということは・・・死んでしまったので、過剰防衛??

なんにせよ、謎が深まります。

でもでも、それでもやっぱり広君を警察に通報しないで、勝手に育てたのは許せません!!!

でも、そこにもやむ得ない理由があるのかな???

ちなみに以下は次週予告動画です!!

引用元:https://youtu.be/uoHgfHyqOE8

もし、麻子にやむを得ない、広を育てた理由があるとすると・・・なんか、このまま柏崎オートで麻子が働くパターンもある気がします。

しかも・・・広君が2人の母親と一緒に暮らすみたいな(^_^;)どうなるのでしょうか??

以下、ドラマのあらすじのネタバレと感想です。

麻子の過去

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もう二度と広(道枝駿佑)には会わないと言っていたのに、柏崎オートで働くことになったと言い出す麻子(小池栄子)に唖然とする結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)。しかも、自転車で追いかけてきた琴音(高橋メアリージュン)が「その人、人殺し!」と言います(>_<)

まさに想像を絶する展開とはこのことです!いったい門脇麻子は何を考えているのでしょうか?!そして殺人犯なの?!

児童福祉司の木野(中島裕翔)が、柏崎オートにかけつけます!そして麻子の過去について話し出します。

2年前、門倉朝麻子は殺人未遂で逮捕されたのでした。麻子にしつこく付きまとう男から広を守るために行った計画的殺人でした。

広はその時既に施設に預けられていて何も見ていませんでした。結衣はそれを聞いてほっとします。

麻子は広を守るために、先に広を施設に預けてから計画的殺人を実行したのでした。

結衣は、我が子でもないのにどうしてそこまで?!と驚愕します。

 

そのころ、里恵のマンションで麻子と里恵も話していました。琴音もいます。

里恵(風吹ジュン)は「あなた、一緒に暮らしていただけじゃ母親じゃないわ!」と叫びます。

里恵は、きっと、広を麻子に取られてしまうと思ったのでしょうね(>_<)

麻子は「母になるってどういうことですか?」と言います。

 

場面は変わって柏崎オートです。

さらに木野は、結衣と陽一に、はなしを続けます。

木野は、あの洗脳手紙(母になる第2話)を読むまでは麻子が本当の母親だと思っていました。

結衣を死ぬほど苦しめた、あの「手紙」です(>_<)

木野は、手紙の内容の真偽を聞くために、刑務所まで麻子に会いにいきます。

そして、「母子手帳」がないことについて、麻子に問います。さらに「手紙」についても聞きますが、麻子ははぐらかし続けました。早口でまくしたてて木野の追及を逃れようとしました。

麻子は最初の夫がDVなので子供(広)をつれて逃げ回っていたと、弁護士には話していました。弁護士は麻子は頑張ってた母親だと思う、と木野に話しました。

木野はさらに麻子のもとへ通い、親子関係を証明できるものが写真以外ないのはおかしいと言います。さらに生まれてから三歳ぐらいまでの写真がないこともおかしいと言います。

麻子はとうとう、告白します。

あの子(広)を育てたのは私。でも産んだのは私じゃありません。

その後、木野が調べ続けてたどりついたのが、「9年前の広の誘拐事件」だったのです!!!

出所後、DNA鑑定の結果も含めて本当の両親がみつかったことを、木野が報告したときは麻子は静かに受け入れていたといいます。

しかし麻子はすぐに携帯電話で広と連絡をとっていました。木野は当然怒ります!

麻子は「楽しくなんか!楽しくなんかあるわけないじゃないですか!」と木野をバッグで殴ったあと、今度は「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」と不安定な様子を見せるのでした。

麻子は、(広の本当の母親がみつかったことに対して)とても混乱していたのでした。

木野は、結衣が母親になろうと一生懸命であることを麻子に伝えます。

その後も木野は麻子を説得し続けて、最近では麻子はすっかり落ち着いていたと言います。

そしてある日、麻子は自分の母親について木野に話すのでした。

麻子の母は病気ですでに亡くなっていました。

麻子は母は素晴らしいひとでした、完璧だった、と言います。

そして間違えてしまったのは自分なのだ、と。

麻子は以前は大きな会社に勤めるOLで、社内に恋人もいたのでした。

しかし何度も恋人から「会えない」のメモをもらって落ち込んでいきます。

 

麻子の母からの手紙

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麻子は母からの手紙を受け取って読みますが、『結婚はどうなったの?女性の幸せは、結婚と出産です、早く孫を見せてください、』と書いてありました。麻子の母はそのころ既に病気でした(>_<)

麻子は恋人に電話して「母が病気なの。これからの私たちのことを話し合いたい!」と伝えます!

麻子は今まで2度も中絶していて、その時妊娠もしていたのに、恋人は上司の娘との縁談を選んでしまいました(>_<)

本当に酷い話ですね(>_<)2度の中絶の相手もこの男だとしたら、本当に許せない話です!!!

そしてこの最低男は祝福されて結婚し、麻子は会社をやめることになりました(>_<)

それでも、麻子はひとりで産んで育てることを決意します。

母の手紙は続きます。『麻子、結婚の話はどうなったの?お母さんのために結婚の話をすすめていると言ってくれましたよね?』

なんともねちっこい母親です(>_<)なんか呪縛みたい。

そして麻子は階段を踏み外して流産してしまいました。これが最後の出産のチャンスだと医者から言われていたのに・・・

そしてまた母の手紙の続きです。

『麻子、いつになったら孫が抱けますか?』という残酷な内容です。

『女性にはタイムリミットがあります、後で後悔しても遅いです』という酷く残酷な内容です。

もう、お母さん!お願いだから麻子を解放してあげて~(>_<)!!!

麻子と広の出会い

そして新しい職場でも、「門倉は子供がいないからヒステリックだ」と言われてしまいます。

麻子はどんどん精神的に追い詰められていきます。

さらにまたお母さんの手紙は続きます。

『どうしてお母さんの望む人生を歩んでくれなかったの。あなたって子は。お母さんの願いを何一つ叶えてくれなかったのね。』

麻子は「おかあさん・・・ごめんなさい。」とひとり部屋で謝ります。

そしてそんなある日、麻子は隣の部屋で泣いている広をみつけたのでした。広はおびえて震えていました。

広は、熱を出して弱っていた麻子に「ボク、助けてあげる」と言ってくれました。

麻子は、久しぶりに自分が笑ったと思います。

広は「ママはボクを置いていなくなったの。」と泣いて麻子に言います。

多分犯人が広にそう言ったのでしょうね(>_<)

そして最初は麻子も、広が置き去りにされたんだと思ったのでした。

神様が私(麻子)にご褒美をくれたのかもしれない、とも思ったのでした。

麻子はあと一日だけ・・・自分の熱が下がったら、すぐに警察に届けようと思っていたと言います。

しかし麻子の熱が下がったら、今度は広が熱を出しました。

そして長野の麻子の母の、危篤の知らせがきました。

麻子は近くの交番に広を置き去りにしようとします。

しかし麻子はやはり走って戻ります。広は既にどこかへ行ってしまっていました。必死で探し回って広をみつけて「ごめんなさい。」と泣いて謝る麻子でした。そのとき麻子は「母になる!」と決意するのでした。そして母の最期には間に合いませんでした。

木野はここまでの麻子の話を全部聞いて、「門倉さんだけが悪いわけじゃない。」と言います。

木野は、だれかが麻子にそう言ってあげないといけない気がしたのでした。

その後麻子は「もう広には会わない」と言っていましたが、また気持ちが揺れてしまったようだと木野は言います。

これで、木野の麻子の過去についての、長い話が終わりました。

その後、結衣と陽一は話し合います。

結衣は「明日は陽ちゃんは広を連れて釣りに行って!」と言います。

なにか、結衣に考えがあるようです。

里恵は、陽一から聞いた結衣の伝言を麻子に伝えます。それは驚くべき内容でした!

「麻子さんを柏崎オートで雇ってくれるそうよ。」

えええ~!!!正気ですか?!

「ただし条件があって・・・その前にわかりあいたい。」

結衣は木野に電話して、今から麻子を会うことを伝えます。

結衣は、一時(いっとき)でも子供を思って子育てをした・・・母としての気持ちがあればわかりあえるんじゃないかって思ったと言います。

木野は「わかりあえることなんてできるのかな?」と不安そうに言います。

結衣は、広のために!広のことを考えてそう決めた!!!と言います。

さらに、「私も広のためなら何でもできます!何だって!!!」と言います。

そして麻子はやってきました。今から一緒にランチを食べるのです。

まとめ

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麻子の壮絶な過去は確かに同情の余地ありですが、結衣と麻子がわかりあえるなんてちょっと考えられません!

第7話予告編でも「あなたより私の方があの子の母親としてふさわしいです!」と酷いことを結衣に言う門倉麻子です!

それにしても、麻子の手紙もえぐかったけれど、麻子のお母さんの手紙もえげつなかったですね~(>_<)

また、木野の110円の過去も7話で明らかになるようです!

今後の動向が気になって仕方がない「母になる」7話が待ち切れません!

 

 

 

 

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