幼い息子が誘拐されてしまうという衝撃のオープニングから始まったドラマ「母になる」もいよいよ最終回を迎えます。
そんな6月14日放送のドラマ「母になる」第10話最終回のツイッター(Twitter)の感想と評判をまとめました!
麻子を追いかけた後に陽一と結衣の会話にほのぼの・・・
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/18737″]麻子(小池栄子)が東京を去ってしまった後、結衣(沢尻エリカ)は陽一(藤木直人)と家で昔の話をします。
陽一は結衣が昔、広が便秘になってうんちでなかったうんちトークで盛り上がる2人。
なんか最終回にほのぼのシーンぶっこんできました。
以下、ツイートです。
縁側における、ぶちょー感
ちびKUOのおくつきゃわ
ほっこりするなぁ…
縁側ビール藤木直人=ホタルノヒカリ
最終回まで微笑ましい夫婦だ…
広の1stシューズ
なんかすごいホタルノヒカリみ感じる笑
このシーン良いシーンだったんですけど・・・ツイートは「ホタルノヒカリ」と同じ撮影場所だったことを突っ込む内容が多かったです。
確かに部長役の藤木さんが同じロケ場所って気になりますね(笑)
それに「ホタルノヒカリ」もほのぼのドラマだったので、更にほのぼのしちゃうシーンでした。
莉沙子と繭親子に感動?
莉沙子(板谷由夏)がツーオクのメイクのワールドツアーの仕事を自分のために断ったことを知った繭は、再び参加できるよう会社に頼みに行きます。
必死に会社に懇願する繭を莉沙子が登場して止めます。すると「ママ、私大丈夫だから。1年でも2年でもママがいなくても、ママのために我慢できるから」と一生懸命訴えます。
しかし、そこに居合わせた広に「強がるなよーーー!!」と言われた繭は泣きながら莉沙子に抱きつくのでした。
このシーン感動でしたね~・・・。
以下、ツイートです。
出来た娘すぎる
ちゃんまゆまじで出来た娘
母になるやばい泣ける
まゆちゃん我慢してたんだね。 ママに好きなことして欲しい。だから応援する。 けど半年もいないことは本当は寂しいよね。 その気持ち、ずっとずっと我慢してたんだね(T_T)
すでに2回泣いた。今まで1回しか見たことないが。さっきの女の子の言葉に救われた働くお母さんいっぱいいるよね、きっと。
平和な展開だね。
まゆちゃんめっちゃいい子..( T∀T)
まゆちゃんうちの娘見てるみたいで辛いわ…あかんな、やっぱり仕事ばっかしたら。(我が家も今は旦那が主夫)
何を持っていい母親なのか?と問われるとそれは子供が自分の母親をどう思っているか次第なんですよね。
自分に重ね合わせて感動した人も多かったみたいですね~。
繭ちゃんもずっとお母さんのために我慢してたのかな??と思うと切なすぎるシーンでした。
木野さんは最後まで素敵すぎる!!!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17974″]広君親子のことをずっと見守ってきた木野さん。
麻子にマラソン大会のことを連絡してしまった結衣に言った台詞にジーンと来ました。
木野さんって優等生で、言っていること真面目すぎる!!!って思う時あるけど・・・この言葉は嬉しいですね~。
・自信を持つべき。
・(麻子に連絡しちゃうのは)結衣さんに自信がないからだと思う
・3歳まで母親からたっぷりと愛情を届けて育ったから広くんはよいこ
・自信を持ってください!負けないでください!母親は結衣さんです!
良いこといいます。。。
以下、ツイートです。
木野さん「自信を持って下さい。負けないで下さい。母親は結衣さんです。」 気持ちのこもったこのセリフ、このシーンにすごく感動した。最後まで背中を押す素敵な木野さんでした!
私も素敵な家庭を築きたいなって改めて思ったよ。 木野さんが言ってたみたいに、母になる時まで自分に自信をつけておかないとだね!
木野さん…説得力あるな。 泣ける(T_T) 自信を持って…か。
うわ、自信を持って下さい 母親はゆいさんです!って 木野さんの言葉が心に めっちゃズシンと響いたわ
説得力のある児童福祉司木野愁平。 若い児童福祉司なのに…(偏見の塊) 自信を持ってください。 って、なかなか言えないよね。
「僕には考えられない。綺麗ごとですむ話ではないと思います。結衣さんはもっと自信を持ってもいいと思います。」木野さんがわしが思ってることを全部言ってくれた8888/////
そりゃ、ずっと誘拐されてたんだから自信持つの大変だよね(^_^;)でもこの言葉はすごい胸に来ます(>_<)
主演も数多く務めている中島裕翔さんが、抑えた演技でドラマを盛り上げてくれましたね~。
「Hope」でも良い俳優さんだな~と思っていたけれど、新しい中島さんの魅力発見!っていうドラマだったと思います。
ラストは2人は和解?ありがとうが違和感?
最終回の冒頭から、2人の母親が仲良くなりそうな展開を感じている人多数でした。
そしてそして、ラストは広君のマラソン大会。
麻子も結衣から連絡を受けて応援に駆けつけます。
そこで結衣は
「あなたを許した訳じゃないけど・・・ずっと人を憎みながら生きていくのはゾッとします。」
「今はまだ母になる途中ですが、いつかあなたを許せるようになったら、広と一緒に会いに行きます。」
「一つ言えることは、あなたがしたことで、あなたに奪われた九年間が無ければ、気づかなかった。ありがとう。」
と麻子にいいます。
そう、お別れはするけど・・・ある意味許した宣言をするラストでした。
以下、ツイートです。
『あの子を育ててくれてありがとう』って言えた結衣さんは本当の母になれた証拠だね
ありがとう。改めて素敵な言葉だ!
「あなたに奪われた九年間が無ければ、気づかなかった。ありがとう。」 結衣、最後の最後に、麻子に会心の一撃。 くっそ、この台詞でちょっと最終的な話の締め方、許しちゃうじゃんかよ…。
色んな想いを込めてのありがとうだね
「あの子を育ててくれてありがとう」とか…私なら絶対言えないわ
あの子を育ててくれて、ありがとうに涙が。。(இдஇ; )
皮肉すぎるありがとう…………
母になるのオチどうなんこれ。
犯罪起こされて「何気ない日常の幸せさに気づいた」というのに対する「ありがとう」は壮大なイヤミだと思う。
ありがとうはまだまだ早い気がしますが罪を自覚した門倉麻子に対して罵りよりも感謝の気持ちの方が矢のように刺さるかもしれないね
最後の「ありがとう」の受け取り方真っ二つに分かれてますね(^_^;)
「素直に感動!!!」という意見と「違和感」。
私も違和感派です。やっぱり誘拐されて、許すの早すぎる気が(^_^;)許してないって言って、もう許してるし・・・。
麻子も感動して泣いてて。
なんだか個人的にはちょっと微妙なラストシーンでした。
総合して面白かった?感動?ツイッターの感想は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/15042″]では、最終回総合してどうだったのでしょうか??
以下、ツイートの感想です。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16448″]いいドラマではあったけどとくに感動も刺激もなく。なんだろ、役者が皆綺麗過ぎてリアリティがないのが原因なのかな。しかし小池栄子は演技が上手になったよね。立派な女優だね。
母になる 個人的には納得出来ないわ 門倉さんは何気ない日常なくなったまんまなの? 柏崎オートで雇って二人でお母さんするって予想が外れた笑
なう先輩が笑顔で頑張ってるって聞けて良かった!なう先輩が調理師になって、広くん一家と木野さんと、まゆちゃん一家とみんなで食べにいったりしてね。そんな穏やかな続編をぜひ観たい。
母になる 最初はすごい見るのが嫌で見てなかったけど途中から見たくて仕方なくなるくらいお母さんとお父さんとこうくんが幸せそうで好きだった門倉さんも幸せになってほしい
2人の母とマラソン大会応援して麻子が柏崎オートで働くというチープな最終回を想像してたから、ゆいが奪った9年間とか嫌味のようにお礼言ってるのもクビになったこと黙ってるのも良かったなぁ そして最後の木野さんコウナウ最高かよー !!天界かよー!お疲れ様でした!!
母になる最終回深かった 台詞が本当一つ一つ両親への有り難みを感じさせられる言葉になってるから両親って本当に凄いなって思ってしまう
あの子を育ててくれて、ありがとう。と言ったときの沢尻エリカさん、綺麗だったな。
生みの親、育ての親、相互の「ありがとう」
育ての母から産みの母へ 「あの子を産んでくれてありがとう。」 産みの母から育ての母へ 「あの子を育ててくれてありがとう。」 母になるってどういうことなんだろ。 難しい。笑 私も将来は、結衣さんみたいに強くて優しい母親になりたいな…
よい話だった。 広くんが麻子に対して淡泊だったのが気になったな。物心ついてからずっとお母さんだと思って暮らしていた人が殺人犯だったことや、そのまま別れてしまうことに葛藤はなかったのかな。
最終回どんな展開を期待していたのか、自分自身も分からないけど、「今を大切にする選択」ができて良かった。 母である結衣の選択がキーワードだったかなと。考える要素がたくさん散りばめられていた観る人全員にとって、自分の家族を考えるドラマだったと思う。
母になる、毎週の楽しみでした、毎週涙してました。 どんな最後になるのか本当にドキドキだったけど、ハッピーエンドで良かった! これからどうなっていくのか、続きが気になる…みたい!
ラストシーンの感想同様に、賛否分かれてましたね~。感動して涙した人も多かった一方、麻子が許されちゃって感動というラストに違和感を感じた人も多数でした。
そしてそして、終始やっぱり「母」についていろいろ考えさせられた人多かったんじゃないかと思います。
最後まで麻子が許せなくて違和感をぬぐえない私は心が狭いのかな??と思うくらい、麻子に同情が集まってましたね~(^_^;)
個人的には、沢尻エリカさん、小池栄子さんなど俳優陣の演技がすごくて、引き込まれました。
後半ちょっと盛り上がりに欠けた気がして少し残念ですが、衝撃的なテーマを持ってきて視聴者を掴んだ手法はすごいと思います。
最後にナウ先輩が幸せそうなのが、なぜか一番嬉しかったです(笑)