リバースの手紙や張り紙など脅迫状の犯人は誰?原作からネタバレ予想!

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主演を演じる藤原竜也(ふじわらたつや)さんの冴えないキャラが話題のTBSの連ドラ『リバース』ですが、藤原さん演じる深瀬和久の部屋の扉に貼られた張り紙や脅迫状を送った犯人に注目が集まっているようです。

そこで今回は、手紙や張り紙の犯人について原作を元にネタバレ予想してみたいと思います。

 

目次

リバースの手紙や張り紙とは?

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主人公・深瀬和久の自宅の玄関に貼られた「人殺し」の張り紙。越智美穂子(戸田恵梨香)に送られた「深瀬和久は人殺しだ」の手紙

一体誰が、なんの意味でやっていることなんでしょうか。

深瀬の自宅に貼られたことを皮切りに関係したメンバーに次々に送りつけられる「~は人殺しだ」の脅迫状

そこで、見え隠れする謎のフードを被ったカッパ男の姿

謎は深まるばかりですが…

 

リバース原作の張り紙の犯人のネタバレとは?

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そんな、張り紙・脅迫状の謎が深まっていますが・・・こんな時は、原作読んじゃえ!ってことで、早速原作のネタバレです。

まずは、わかりやすいように犯人をネタバレしちゃいましょう。

ズバリ!犯人は越智美穂子です。

実は、美穂子は広田由樹の元カノだったんです。実際には事件当時、広田とはあまり上手くいっていない状態になっていて、葬儀で見かけた4人に広田の最後の姿を聞いてみたいと思っていたんだそうです。

そうなんです。初めは全く復讐では無かったのです、その知りたいという気持ちで近づいたのが谷原でした。谷原の所属する野球部のマネージャーとして近づいたのですが、事件時の広田と同じように飲酒運転で美穂子を送っていこうとした時の谷原の発言が、復讐への扉を開いてしまったのでした。

事件の真相を深瀬から聞いた美穂子は、4人に同じように「人殺し」の張り紙を送りつけ、事件を闇に葬ることを阻止したのでした。

 

ドラマ・リバースの犯人とは?

 

 

とまぁ、原作では美穂子が犯人なわけですが、ドラマ版は出演キャストや設定、展開などがオリジナルのものも多く、そのまま美穂子の犯行とは断定できなそうですね。

実際に、深瀬の部屋の張り紙をして逃げていくカッパ姿は、明らかに男性っぽかったですし、かく言う美穂子も2話でそのカッパ男に路上で襲われています。

仮に、美穂子の自作自演だとしても「何のために?」という疑問が出てきてしまいます。

なので、深瀬以外の3人に送りつけた犯人が美穂子の可能性は捨てきれませんが、主犯というか初めに深瀬の部屋に張り紙をしたのは別人物ということになると思います。

 

そこで、私のネタバレ予想ですが・・・ズバリ!真犯人は、広沢忠司(志賀廣太郎)ではないかと思います。そうです。広沢由樹(小池徹平)の父親ですね。

おそらくは、ドラマのオリジナルキャラクターの小笠原俊雄(武田鉄矢)が、取材と称して何らかの情報を忠司に知らせた結果、事件に関係した4人が由樹を殺したと判断したのではないかと思われます。父親の立場で考えれば、この4人が憎いのは当たり前ですし、由樹の元カノが事件の関係者と付き合っているような素振りがあれば、襲うことも考えられます。

忠司は、4人が社会的制裁を受けてほしいと願っているのでしょう。だから本人に直接というよりも職場に告発文を張り出したものと考えられます。

そう考えて1話を見てみると…由樹の母・昌子(片平なぎさ)の態度もどこか不思議な雰囲気があるな~と感じてしまいます。4人の現在の関係を聞いていたり、「今何してるの?」的なことも聞き出していたので、制裁を実行に移す下調べのために昌子はあの場に顔を出したのではないかと思えてきます。

 

まとめ

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私の『リバース』のネタバレ予想は如何でしょうか?

ドラマでは原作では描かれていないその後のストーリーもあるそうなので、原作には無い深瀬と美穂子の関係のその後が見られるかもしれませんね。

本格ミステリーだけに、初回のキスのきゅんきゅんが懐かしく感じます。

現在はまだまだ振り返りの時期で、犯人像は見えてきませんが今後も非常に楽しみですね。

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