one day聖夜のから騒ぎネタバレ最終回の原作!犯人黒幕はミズキじゃない大どんでん返し?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

フジテレビ月9ドラマ「ONE DAY聖夜のから騒ぎ(ワンデイ)」が最終回間近になりました。「ONE DAY聖夜のから騒ぎ」の最終回はどうなるのか?あらすじネタバレの原作と考察をまとめていきます。黒幕犯人は誰なのか?遠藤憲一さん演じる紫陽(しよう)?

目次

one day聖夜のから騒ぎ最終回ネタバレ結末予想!犯人黒幕はミズキじゃない大どんでん返し?

最終回のネタバレ予告!ミズキにこの場所から離れるように告げる人物は?

記憶を取り戻した勝呂寺誠司(二宮和也)は、『アネモネ』の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織『ロス・クエルボ』に接触。取引に向けて動き出した矢先、ミズキは誠司に銃を向けた。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 勝呂寺誠司(二宮和也)
『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、アネモネとロス・クエルボの取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、取引現場が変更されたため、行き場を失ってしまう桔梗。そのころ横浜テレビでは、報道制作局長の折口康司(小手伸也)たちが生放送の大型音楽特番を中断し、この1日に横浜で起きた事件の報道を始めていた。

一方、『葵亭』ではクリスマスディナーが始まっていた。そこでシェフの立葵時生(大沢たかお)が用意したメインディッシュは、見たことのない、想像をはるか斜めからいくもので、竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフも戸惑いを隠せず…。

取引を終えたミズキは、「あんたはここで終わりだ」と誠司に告げる。そこに、ひとりの男が現れ、すぐにこの場所から離れるよう、ミズキに告げ……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story11.html

なんと最終回目前で榊原を殺した犯人がミズキであると自ら告白したミズキ。

そしてミズキが誠司(二宮和也)が潜入捜査官であることを見抜いていて、故意に嘘の取引先を教えて、誠司を嵌める事態に。

新たな取引場所で、ミズキに銃を向けられた誠司はどうなってしまうのでしょうか?

また、取引先の中継をするために、奔走しているテレビ局の面々、そしてレストラン『葵亭』のスタッフたちに訪れる奇跡とは?どんなハッピーエンドが訪れるのでしょうか?

犯人黒幕はミズキじゃない大どんでん返し?

そして気になるのが、誠司は本当にミズキに騙されてしまったのでしょうか?

もしかしたら、ミズキの手の内もわかっっていて、騙されたふりをして、何かを仕掛けている気がします。

もちろん、蜜谷も。誠司は組織をつぶしてミズキを救済するために、何かを考えている気がします。

そして榊原を殺したのは、本当にミズキなのか?本人の言葉だけなので、もしかしたら、犯人でない可能性もあり、別の犯人がいるかもしれません。

現状怪しい、一ノ瀬一課長が犯人で、蜜谷もそのことを知っていて、一ノ瀬の怪しい行動をあぶりだそうとしているかもしれません。

そこにテレビ局のメンバーも絡んでくるのでは?と思います。

one day聖夜のから騒ぎネタバレあらすじ原作を最終回まで!

ONE DAY最終回はいつ?放送日が判明でクリスマス当日?

原作ネタバレは?

「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」は、原作のないオリジナルドラマです。

演出・監督を務めるのは、『HERO』シリーズや『マスカレードホテル』シリーズを手がける鈴木雅之さん!

ドラマは、人々が思い思いに過ごす聖夜『クリスマスイブ』という”たった1日”の出来事を、1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語です。

主演は月9ドラマ初主演の二宮和也さんと、ドラマ「JIN-仁-」ぶりの共演となる中谷美紀さん、大沢たかおさんの3人!

二宮さんが主人公の『逃亡編』、中谷が主人公の『地方テレビ編』、大沢さんが主人公の『レストラン編』。この3つの物語が同時並行で進行していき、まったく関わりのない3人の男女が、次第に運命の交錯へと導かれていきます。

【逃亡編】記憶喪失の男・勝呂寺誠司

12月24日午前0時、横浜-。聖夜の訪れに人々は浮き足立ち、真夜中にもかかわらず、街は喧騒(けんそう)の真っ只(ただ)中。鳴り響くクリスマスソング、恋人たちが集う巨大なクリスマスツリー、そしてライトアップされた赤レンガ倉庫。きらびやかな光の陰に隠れるように、横浜で銃殺事件が発生。容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ/二宮和也)。とある場所で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていたのです。一体何が起きたのでしょうか?自分がこの男を殺してしまった…?不安と恐怖に襲われる中、パトカーのサイレン音が聞こえてきます。落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声。かくして警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていくのです。また、薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があって…。

【地方テレビ局編】報道キャスター・倉内桔梗

その頃、事件現場に直行したのは地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(くらうち・ききょう/中谷美紀)。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』を5年間キャスターとして背負ってきました。しかし、突如番組の打ち切りを告げられ、料理番組への異動を言い渡されてしまいます。恋を捨て、プライベートを捨て、仕事に生きてきた彼女に突きつけられた残酷な現実。非情な通達に納得などできるはずもないのですが、腹をくくり“最後の事件”を追います。独身を貫いてきた彼女もまた、心の中に忘れられない人がいました。

【レストラン編】頑固な孤高のシェフ・立葵時生

クリスマスディナーの準備に追われていたのは、慎重でありながら頑固な孤高のシェフ・立葵時生(たちあおい・ときお/大沢たかお)。横浜・関内界隈(かいわい)で愛される三代続く老舗レストランで、初代の頃から80年受け継がれてきた秘伝のソースを求めて遠方から足を運ぶファンも少なくありません。妻を亡くして以来、「もう二度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできたのですが、一度だけ、一瞬の恋に落ちたことがありました。それでも脇目を振らず仕事に打ち込んできた時生。この日もクリスマスイブの予約は満席で朝から仕込み作業に追われていたのですが、突然店に見知らぬ男が侵入してきて…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/introduction/index.html

3つの物語がそれぞれ進行していく展開で、シリアスな逃亡編に比べて、地方テレビ局、レストラン編はコミカルな展開とのこと。

またレストラン編は、ほとんとレストランの中で起きる珍事件が描かれるとのことです。

聖夜が終わり、時計の針が午前0時を指した時、彼らの目の前に広がる光景とは??

『謎を紐解く伏線は第1話から張られ、最終回ですべて回収される』と公式でも言われていて、映像やセリフ、表情など細かな部分まで見逃せない展開になっています!

主人公たちが最後にどんな風に交わってエンディングを迎えるのか?何度でも見返して、物語の謎を考察していきたいですね!

ではこんな面白そうなドラマを手がけた脚本家は誰なのでしょうか?

脚本家

「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の脚本家は、徳永友一(とくながゆういち)さんです。

現在47歳の徳永友一さんは、2005年にドラマ「電車男」第6話で脚本家デビュー。

その後、ドラマ「海の上の診療所」や「信長協奏曲」、「嫌われる勇気」、「グッド・ドクター」、「ルパンの娘」など担当した数々のドラマを大ヒットさせ、ヒットメーカーとして人気を集めています。

そして最近では映画の脚本も手がけ、2019年には「翔んで埼玉」で『日本アカデミー賞』最優秀脚本賞を受賞!

ほかにも、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、「ライアー×ライアー」、今後公開予定の実写版「はたらく細胞」も手がけています。

これまでジャンルに富んだ作品を多く生み出している徳永さん。今回の「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」では、徳永さんがオリジナル脚本を書き下ろし、3つの物語の謎と愛と奇跡が描かれます。

ONE DAY聖夜のから騒ぎ1話あらすじネタバレ

2023年12月23日23時30分 横浜・クリングル号記念公園。勝呂寺誠司(二宮和也)が痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。その時、誠司のスマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」と言う。さらに電話の相手は、1時間後にある場所まで来るよう誠司に告げ……。

横浜・関内界隈で愛されている、三代続く老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)はクリスマスディナーの準備に追われていた。すると厨房に見知らぬ男が…。時生に気付かれた男は、カウンターを軽々と飛び越えて逃げ出す。時生も後を追ってカウンターを飛び越えようとするが、思い切りつまずき、代々受け継いできた秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまう。

地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、銃殺事件の一報を受け現場へ急行する。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、この事件を番組で扱う事を決めるが、突然番組降板を告げられてしまい…。

引用元:公式サイト

12月23日23時30分、横浜・クリングル号記念公園。勝呂寺誠司(二宮和也)が痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。

その時、誠司のスマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」と告げた。電話の相手は、1時間後にある場所まで来るよう指示し…。

横浜・関内界隈で愛され、三代続く老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、クリスマスディナーの準備に追われていた。

すると厨房に男の姿が。それは誠司だった。時生に気付かれた誠司は、カウンターを軽々と飛び越えて逃げ出す。時生も後を追ってカウンターを飛び越えようとしたが、失敗して初代から受け継いできた秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまった。

時生は、店にやってきたソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)に事情を伝え、クリスマスディナーのメインディッシュである、デミグラスソースを使ったビーフシチューが出せないのならクリスマスディナーを中止にすると告げる。

ただ、犯人に憤る梅雨美たちに、寸胴を倒したのが自分だとは言い出せなかった。

地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、事件の一報を受け現場へ急行する。

理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』を5年間キャスターとして背負ってきた桔梗は、犯人が拳銃を持ったまま今も逃走中との情報から、同局の新人記者で、時生の娘でもある立葵査子(福本莉子)ら若手スタッフが苦労して取材したクリスマス特集を飛ばし、全編この事件を扱うことを決めた。誠司が電話の相手から告げられた場所に向かうと、1台の車がやってくる。海外から違法薬物を仕入れて売りさばいている組織「アネモネ」の二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。

ミズキによれば、誠司は5年前に横浜に現れ、アネモネに加わったのだという。そして今夜20時に、メキシコの組織と大きな取引があるが、その話の中心にいたのが誠司らしい。検問に引っかかったミズキは誠司を後部座席に移すと、警官の隙をついて突破。立体駐車場を使って追跡していた警官たちを巻き、用意してあったバイクで逃走する。

向かったのはアネモネのBAR。ミズキは、警察には身代わりの人間をあてがうので、しばらくここで我慢してほしい、と誠司に告げ、記憶喪失の件はすぐにでも医者に診てもらおうと続けた。

先代からの電話を受けたミズキは、クリングル号記念公園で殺されていた男・榊原をやったのが誠司だと報告し、今夜の取引は大丈夫だと報告する。

店の片付けをしていた時生は、拳銃が落ちていたことに驚く。警察に連絡しようとする時生を止め、犯人がどこかに落としたことにして捨てようと言い出す梅雨美。菊蔵もその案に乗り、犯人の逃走ルートを検討して、ほどよい場所に捨てようと検討を始める。

誠司は、世話係兼監視役の男が眠っている隙に、アネモネのBARを抜け出す。

だが、巡回中の警察官員見つかった誠司は、現場に急行した神奈川県警の刑事・狩宮カレン(松本若菜)らによって埠頭に追い込まれる。そのとき港湾資材のようなものがカレンに向かって倒れてきた。誠司は、とっさにカレンをかばってそれを避けると、船に飛び乗ってその場から逃走する。

時生は、拳銃の件を警察に通報。やってくる鑑識員たち。ほどなくカレンも葵亭にやってきた。カレンは、時生に銃殺事件が発生した現場の監視カメラの画像を見せ、店に侵入したのが誠司だと確認する。

警察の手から逃れた誠司は、ずっと彼の後を尾行していた女性・八幡柚杏(中村アン)から声をかけられ、一緒に食事をする。そこで柚杏は、誠司をよく知っている人物だといって1枚の写真を見せた。

それは、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)だった。

葵亭には、念のため山田隆史(今井英二)という警官が残る。だが、犯人からの報復があるかもしれない状況下で1人になるのを恐れた時生は、帰ろうとしていた梅雨美たちを呼び止め、クリスマスディナーの営業をすると言い出した。

桔梗は、警察から提供された、銃殺事件が発生した現場の防犯カメラの映像を放送する。

それを見て、言葉を失う桔梗。放送を終えた桔梗は、すぐにプライベートの写真ファイルを調べ、1枚の写真を見つける。そこに映っていたのは、仲間たちと一緒に写真に収まっていた大学生時代の桔梗と誠司だった。

報道制作局長・折口康司(小手伸也)は、新社長・筒井賢人(丸山智己)から今回の事件ではなく、予定通りクリスマス特集を放送するよう指示されていた。だが桔梗は覚悟を決め、必ず事件の報道をすると宣言。

一方、誠司は、蜜谷に会うために、彼がいるという横浜警察署へ向かうことを決意し…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1000980/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ2話あらすじネタバレ

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮和也)は、八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら自分のことを知っている、と教えられる。誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し、彼がいるという横浜警察署へと向かった。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 勝呂寺誠司(二宮和也)、八幡柚杏(中村アン)
老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店でひとりきりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフに告げる。

料理番組のMCへの転身を迫られている地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 倉内桔梗(中谷美紀)
ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 倉内桔梗(中谷美紀)、折口康司(小手伸也)
横浜警察署にやってきた誠司は、集まっている報道陣に紛れて署内に潜入する。一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、『葵亭』で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得る。報告を受けた桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示し……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story02.html

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮和也)は、八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら誠司のことを知っている、と教えられる。

誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し、彼がいるという横浜警察署へと向かった。

老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。

だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店で1人きりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフに告げる。

料理番組のMCへの転身を迫られていた地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。

逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。

横浜警察署にやってきた誠司は、集まっていた報道陣に紛れて署内に潜入。

誠司は、愛犬が逃げてしまったために相談に来ていた真礼(佐藤浩市)が不審者に間違われる騒動に乗じて、捜査本部にいた蜜谷と顔を合わせる。誠司の顔を見て驚いた蜜谷は「何で殺ったんだ?」と問いかけるが、自分が何者なのかも何も覚えていないと返す誠司。

そのとき神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らがやってきた。蜜谷を殴って逃走した誠司は、隣のビルに飛び移り、GPSで誠司の後を追っていた犯罪組織「アネモネ」の笛花ミズキ(中川大志)の車で現場を離れる。

蜜谷の行動に不審を抱いていたカレンは、ホシが誰なのか知っているのではないか、と問いかけた。すると蜜谷は、ホワイトボードに「勝呂寺誠司」と書き…。

一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、葵亭で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得る。

報告を受けた桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示。葵亭に向かった査子はすぐさまインタビュー取材を開始する。取材を受けたのは時生ではなく梅雨美だった。

査子が取材した映像をチェックした桔梗は、梅雨美の後ろに見切れている時生に気付く。それを見て査子に声をかけようとすると、報道制作局長・折口康司(小手伸也)がやってきて、今日の『日曜NEWS11』は予定通りクリスマス特集を放送すると告げた。

社長・筒井賢人(丸山智己)の決定で、桔梗も了承しているという。

時生は、ギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)がデミグラスソースの代わりになるかもしれないと作ったソースを完全否定し、先代から受け継いだソースの意味を語り始める。だがその際に、デミグラスソースの入った寸胴を倒したのが自分であることを口にした時生は、それがきっかけで梅雨美たちと口論になってしまう。

その騒ぎを止めたのは、葵亭の警備を命じられていた警察官の山田隆史(今井英二)だった。

「今ここには料理人も、ソムリエールも、ギャルソンも、皿洗いもいるのだから、みんなでこの日を良き1日としよう」という山田の呼びかけに、梅雨美たちだけでなく時生も賛同した。

査子は、桔梗が事件ではなくクリスマス特集でいくことを了承したと聞いて不満を抱いていた。それを問われた桔梗は、「これは私の最後のわがまま」と返し、事件報道を行う意思を示す。そんな桔梗に手伝いたいと申し出る査子。

すると桔梗は、逃亡中の犯人の名前は天樹勇太だと査子に伝えた。

誠司は、アネモネのBARの前で待っていた柚杏に、蜜谷と会ったことを伝える。警察署で会った際、蜜谷は自分を殴って逃げろ、と誠司に告げていた。それを思い出した誠司は、事件現場で目を覚ましたとき、「逃げろ」と電話をしてきた相手が蜜谷だと気づき…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1006489/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ3話あらすじネタバレ

殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)は、事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)であることに気付く。ある場所で蜜谷と会う約束をする誠司。

『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、殺人事件ではなく、クリスマス特集を放送するよう命じられるが、新人記者の立葵査子(福本莉子)と密かに事件の放送準備を進めていた。容疑者が大学時代の知人であることを掴んだ桔梗は、恩師を訪ね、大学を中退したその人物・天樹勇太が住んでいたマンションの住所を手に入れる。

老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態でどうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませていた。すると、アルバイトの細野一(井之脇海)が、デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいいのでは、と言い出す。ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)ならそれが出来る、と言うのだ。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 立葵時生(大沢たかお)、蛇の目菊蔵(栗原英雄)
誠司は、アネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)とともに診療所を訪れる。誠司を知る医師は、彼の並外れた記憶力が健在であることを確認し、記憶を取り戻すには、思い出になるだけ多く触れることだと助言する。

一方、桔梗は、現在は更地になっていた天樹のマンションで、過去にある事件があったことを知るが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story03.html

殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)は、事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)であることに気付く。

誠司は、ある場所で蜜谷と会う約束をしていた。

「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、殺人事件ではなく、クリスマス特集を放送するよう命じられるが、新人記者・立葵査子(福本莉子)とともに密かに事件の放送準備を進めていた。

容疑者が大学時代の知人であることを掴んだ桔梗は、恩師を訪ね、大学を中退したその人物・天樹勇太が住んでいたマンションの住所を手に入れる。

老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態でどうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませていた。

すると、アルバイトの細野一(井之脇海)が、デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいいのでは、と言い出す。ギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)ならそれが出来る、と。

誠司は、犯罪組織「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともに診療所を訪れる。誠司を知る医師は、彼の並外れた記憶力が健在であることを確認し、記憶を取り戻すには思い出になるだけ多く触れることだと助言。

ミズキから八幡柚杏(中村アン)のことを尋ねられた誠司は、彼女がジャーナリストと名乗っており、蜜谷に会えば記憶が戻るかもしれないと言われて警察署に向かったことを打ち明けた。

一方、桔梗は、現在は駐車場になっていた天樹のマンションで、18年ほど前にある事件があったことを知る。過去のデータベースを調べた桔梗は、警察官をしていた天樹の父親・悟が、ある事件で犯人を射殺してしまったことを苦に、自ら命を絶った事件を発見。

桔梗は査子に連絡し、その事件のニュース映像を転送してほしいと頼んだ。

菊蔵は、客に扮したソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)と警備中の警察官・山田隆史(今井英二)を相手に、言葉巧みにビーフシチューではないメニューを注文させることに成功。

すると今度は、時生が自ら客の役を演じることに。

そこで菊蔵は、一旦ビーフシチューのオーダーを受けるが、ワインとの相性の話を持ち出して別のメニューを勧める。が、菊蔵の物言いに反発した時生は、手で菊蔵が持っていたワインボトルを制した。その拍子にワインは床に落ちて割れてしまう。

菊蔵は、我に返り、客の前でムキになってしまったことを反省。菊蔵はかつて働いていた三つ星フレンチの店で、査子の中学入学祝いで店を訪れた時生と口論になってしまい、店を去ることになった。査子のテーブルマナーを指摘したことが原因だった。

そして、そんな菊蔵を拾い上げて自分の店で雇ったのが時生だったのだ。

誠司に対して不信感を抱いていたアネモネの幹部・安斎孝之(米本学仁)らは、本当の裏切り者は別にいるのではないか、といって警察署に行った誠司に説明を求めた。

そこで誠司は、殺された榊原が警察にどこまで取引の情報を漏らしたのか探るために警察署に侵入したが、警察は榊原のことはおろか取引のことも何も掴んでいなかった、と話す。ミズキは、それでも誠司を疑う安斎を制し、取引場所を変更すると皆に告げる。

ミズキと別れて蜜谷に会いに行った誠司は、断片的に事件の記憶を思い出した。

1人で出て行った誠司の後を追おうしたミズキの前には柚杏が姿を現す。二度と誠司に近づくな、と柚杏を脅すミズキ。

クリスマスディナーを成功させたいというスタッフたちの思いを知った時生は、ビーフシチューに代わる新しいメニューを作ろうと決意。ところがその矢先、思わぬ事態が発覚する。冷蔵庫の電源が抜けており、すべての食材がダメになっていたのだ。

時生たちは、手分けして近所のスーパーで食材をそろえようとするが…。

手がかりを求めて事件現場に戻った桔梗は、そこで誠司の姿を見つける。桔梗は「天樹くんだよね?」と誠司に声をかけるが…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1011724/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ4話あらすじネタバレ

殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮和也)は、『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と遭遇する。桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。桔梗は、誠司の後を追いかけ……。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。だが時生は、その役目を頑なに拒否する。実はそのレストランのシェフとは先代のころに『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったらしい。

桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(福本莉子)に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう指示するが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story04.html

殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮和也)は、「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と遭遇。桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学のゼミで何度か会っていることを伝えた。

それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。桔梗は、誠司の後を追いかけ…。

一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、ソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイト・細野一(井之脇海)と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。

ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。だが時生は、その役目を頑なに拒否する。

実はそのレストランのシェフ・松木(髙嶋政宏)とは先代のころに葵亭で一緒に修行をしていたが、とにかくソリが合わなかったらしい。

桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた新人記者・立葵査子(福本莉子)に、逃亡中の容疑者に会ったことを伝える。過去の事件を洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう桔梗は査子に指示した。

誠司は、周囲を警戒しながら警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)との待ち合わせ場所に向かった。するとそこで思わぬ事件が起きる。やってきた蜜谷に向かって1台の車が猛スピードで近づき、彼をひいたのだ。

その現場は桔梗、そして時生も目撃していた。桔梗は、蜜谷に駆け寄りつつ、逃げ去っていく車をスマートフォンで撮影。その際、桔梗は、殺人事件の直後に蜜谷と会っていたことを思い出す。

時生は、松木の店まで行ったものの、直前になって躊躇してしまう。帰りが遅い時生を心配し、様子を見に行く菊蔵。やがて梅雨美も同様に松木の店へと向かうことになり…。

犯罪組織「アネモネ」に戻った誠司は、笛花ミズキ(中川大志)に「お前じゃないだろうな?」と問いかける。

そこに、八幡柚杏(中村アン)から連絡が入った。席を外した誠司は、蜜谷が車にはねられたことを話し、記憶していた車のナンバーを伝える。柚杏は、その調査を引き受け、「あなたも気をつけてね」と告げ…。

横浜テレビに戻った桔梗は、報道局長・折口康司(小手伸也)らに、殺人事件の容疑者とされている誠司が天樹勇太という大学の後輩で、おそらく記憶を失っていること、事件現場で遭遇したこと、そして事件を追っていた蜜谷が車にはねられたことを伝える。

「横浜で何かが起きている。それでも本当に『日曜NEWS11』で報道しなくてもいいの?」。桔梗からそう問われ、協力を決意するスタッフたち。折口も同意し、社長には自分から伝えると告げた。

そんな折、誠司は、アネモネの幹部・安斎孝之(米本学仁)たちに囲まれる。誠司のことを疎ましく思い、裏切り者は誠司だと決めつける安斎。誠司は、安斎の手下たちと激しい戦闘になり…。

とあるスーパーにいた時生は、菊蔵と梅雨美に見つかる。時生同様、菊蔵たちも松木の店には入れなかったのだ。だが、そんな時生たちを心配して細野が松木の店へと向かったと知った時生は、仕方なくもう一度、松木の店へ戻ることに。

時生は覚悟を決め、松木と対峙。しかし松木は、「いきなりアルバイトを寄越してウチワエビを分けろとは無礼だ」と怒っていた。そればかりか、「才能もないくせにただ先代の味を再現しているだけの能なしシェフ」と時生を罵倒する松木。

怒った時生たちは諦めて帰ろうとするが、細野は松木に怒りをぶつけ、時生は素晴らしいシェフだと言い放った。

誠司は、安斎一派や巡回中の警察官たちに追われながらも何とか逃げ切る。飲食店にあったテレビでは、「日曜NEWS11」が流れていた。桔梗が横浜テレビのキャスターだと知った誠司は、彼女のもとへ向かい…。

時生は、梅雨美たちと別れ、もう一度、松木に会いに行く。土下座までして頼み込み、ウチワエビを分けてもらう時生。

自転車にウチワエビを積んで店に戻ろうとしていた、その途中、誠司とぶつかり転倒しかける。時生は慌ててウチワエビが無事か確認。誠司は何も言わずに立ち上がると、転がっていたスマホを拾い上げて去って行った。

店に戻った時生は、ウチワエビを使ってソースを作る、と梅雨美たちに告げる。事情を察して礼を言う菊蔵に、昔ある人と交わした、お互い自分が好きなことを頑張ろうという約束を思い出した、と返す時生。

桔梗たちは、番組の予定を変更し一連の事件を放送しようとしていた。だが、流れてきたVTRはクリスマス特集。それは社長・筒井賢人(丸山智己)の指示だった。

呆然となりながらも、最後の放送を終えた桔梗は、スタッフたちに礼を言って報道フロアから出て行く。

裏口から外に出た桔梗は、そこで誠司と再会。誠司は、自分について知っていることをすべて教えてほしい、と桔梗に頼み…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1017711/5/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ5話あらすじネタバレ

記憶喪失のまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)と会う約束をしていた。だが、蜜谷は、誠司の目の前で車にはねられてしまう。

誠司の事件を報じることなく『日曜NEWS11』の最後の放送を終えた『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、テレビ局の前で誠司と遭遇する。桔梗は、誠司が関わっている事件を取材していたことを打ち明けると、誠司には天樹勇太というもうひとつの名前があること、警察官だった誠司の父親が犯人を射殺してしまったことを苦に自ら命を絶ったことを伝える。そんな桔梗は、誠司に独占インタビューを申し込み……。

同じころ、『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、やっとの思いで手に入れたウチワエビを使ってソース作りを開始。そのソースを使ったクリスマスディナーのメインディッシュを決めるため、賄いがてらソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)らスタッフと試食するが……。

一方、蜜谷がひき逃げされた事件を追っていた神奈川県警警部補の狩宮カレン(松本若菜)は、蜜谷をひいた車が盗難車だったこと、そして事故現場の模様を撮影していた記者がいたことを掴む。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story05.html

勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)の独占インタビューを受けることになっていた。

だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう誠司。襲ったのは、裏切り者は誠司ではないかと疑う犯罪組織「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。

桔梗と新人記者・立葵査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。

一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、彼が病院から抜け出したことを誠司に知らせようとしていた。しかし、電話に出たのはなぜか老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)だった。

そんな折、神奈川県警警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。

同じころ、時生の店「葵亭」では、ギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。

そこに、スマートフォンに仕込んだGPSを頼りに誠司の行方を追っていた「アネモネ」の二代目・笛花ミズキ(中川大志)が現れる。ミズキのことを武智だと勘違いして歓迎する時生たち。武智が料理人を続けるかどうか悩んでいるという情報を得ていた時生たちは、この店で料理の楽しさを教えてやろうと張り切っていた。

安斎は、誠司のスマホに入っているアプリの顔認証を、自分の顔に変更しろと誠司に命じる。そのアプリは誠司の顔認証だけで開くもので、今夜の取引に必要なものだった。

蜜谷の前に現れたカレンは、誠司とはどういう関係なのか、と問い詰める。カレンは、一連の事件に違和感を抱いていたのだ。蜜谷は、国際犯罪組織アネモネを追っていること、今夜の取引の中心に誠司がいることを告げ、カレンに協力を求める。

そして、取引が終わるまで誠司を泳がせれば真犯人を差し出す、と約束した。

武智が真礼(佐藤浩市)とともに、行方不明になった愛犬・フランの情報を求めるビラを貼っているとは知らずに駅で彼を待ち続ける菊蔵。

一方、時生は、下ごしらえすらできないミズキに苛立ち始めていた。そんな中、ミズキは誠司のスマホに電話を入れる。すると、鳴ったのは店の中にあった時生のスマホだった。

桔梗はカメラマンの国枝茂雄(梶原善)にも協力を求め、誠司が指定した墓地へと向かう。そこで蜜谷と会い、天樹勇太のことを話した。

そんな2人の周囲を取り囲む捜査員たち。桔梗は、誠司の指示で敢えて警察に情報を流していた。誠司の目的は、蜜谷を守るためだけではなく、アネモネの誰かが警察とつながっていることを証明することだった。

安斎は、顔認証の変更ができないことに苛立っていた。そんな安斎に、蜜谷と会うという情報を警察に流したことを告げる誠司。もしそこにアネモネの人間が現れたら、裏切り者は自分ではないという証明にもなると明かす。

安斎は、幹部の牧瀬護(清水ヨネタロウ)に電話。すると、牧瀬とその部下が墓地におり、蜜谷を狙っていることが判明する。だが安斎の目的は、誠司を自殺に見せかけて始末し、ミズキをトップの座から引きずり落とすことで…。

そんな折、葵亭に武智本人から電話が入る。料理人を辞めることにしたから手伝いにいけないという武智の言葉に混乱するソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)たち。一方、ミズキは、誠司のスマホを手にしてこっそり店を出て行った。

桔梗は、姿を現さない誠司に電話する。電話に出たミズキは、「天樹くん」と呼びかける桔梗に、「誰だ?天樹って」と返す。異変に気付き、桔梗からスマホを奪い取って電話を切る蜜谷。

スマホが他人のものと入れ替わっていることに気付いた時生は、梅雨美に頼んで自分のスマホに電話してもらう。安斎の指示でその電話に出る誠司。梅雨美は事情を説明し、取りに行くと伝えた。

誠司は、その機を利用して安斎に殴りかかり、彼の配下たちと乱闘の末に監禁場所から脱出。

一方、時生のインタビューを取るために葵亭に向かっていた査子は、店から検問を突破した男・ミズキが出てくるのを目撃し、その後を追うが…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1029227/5/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ6話あらすじネタバレ

勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)のインタビューを受けることになっていた。だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう。襲ったのは、誠司が裏切り者なのではないかと疑う『アネモネ』の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。

桔梗と立葵査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、彼が病院から逃げ出してひき逃げされた現場に現れたことを誠司に知らせようとした。だが、電話に出たのは何故か立葵時生(大沢たかお)だった。

そんな折、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。

同じころ、時生の店『葵亭』では、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。武智の到着を待つ時生たち、しかし、扉が開いて入ってきたのは別の人物で・・・。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story06.html

勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)を連れてくることを条件に、「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)の独占インタビューを受けることになっていた。

だが、桔梗に連絡している最中に襲撃を受け、連れ去られてしまう誠司。襲ったのは、裏切り者は誠司ではないかと疑う犯罪組織「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派だった。

桔梗と新人記者・立葵査子(福本莉子)は、ニュースデスク・黒種草二(大水洋介)の協力を得て蜜谷の連絡先を入手し、誠司が指定した取材場所まで来てもらう約束を取り付ける。

一方、蜜谷を追っていた八幡柚杏(中村アン)は、彼が病院から抜け出したことを誠司に知らせようとしていた。しかし、電話に出たのはなぜか老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)だった。

そんな折、神奈川県警警部補・狩宮カレン(松本若菜)らは、誠司と蜜谷がある墓地に現れるという匿名情報を得る。

同じころ、時生の店「葵亭」では、ギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)が、手伝いに来てくれることになっていたシェフ見習いの武智倫太郎(小日向星一)を駅まで迎えに行っていた。

そこに、スマートフォンに仕込んだGPSを頼りに誠司の行方を追っていた「アネモネ」の二代目・笛花ミズキ(中川大志)が現れる。ミズキのことを武智だと勘違いして歓迎する時生たち。武智が料理人を続けるかどうか悩んでいるという情報を得ていた時生たちは、この店で料理の楽しさを教えてやろうと張り切っていた。

安斎は、誠司のスマホに入っているアプリの顔認証を、自分の顔に変更しろと誠司に命じる。そのアプリは誠司の顔認証だけで開くもので、今夜の取引に必要なものだった。

蜜谷の前に現れたカレンは、誠司とはどういう関係なのか、と問い詰める。カレンは、一連の事件に違和感を抱いていたのだ。蜜谷は、国際犯罪組織アネモネを追っていること、今夜の取引の中心に誠司がいることを告げ、カレンに協力を求める。

そして、取引が終わるまで誠司を泳がせれば真犯人を差し出す、と約束した。

武智が真礼(佐藤浩市)とともに、行方不明になった愛犬・フランの情報を求めるビラを貼っているとは知らずに駅で彼を待ち続ける菊蔵。

一方、時生は、下ごしらえすらできないミズキに苛立ち始めていた。そんな中、ミズキは誠司のスマホに電話を入れる。すると、鳴ったのは店の中にあった時生のスマホだった。

桔梗はカメラマンの国枝茂雄(梶原善)にも協力を求め、誠司が指定した墓地へと向かう。そこで蜜谷と会い、天樹勇太のことを話した。

そんな2人の周囲を取り囲む捜査員たち。桔梗は、誠司の指示で敢えて警察に情報を流していた。誠司の目的は、蜜谷を守るためだけではなく、アネモネの誰かが警察とつながっていることを証明することだった。

安斎は、顔認証の変更ができないことに苛立っていた。そんな安斎に、蜜谷と会うという情報を警察に流したことを告げる誠司。もしそこにアネモネの人間が現れたら、裏切り者は自分ではないという証明にもなると明かす。

安斎は、幹部の牧瀬護(清水ヨネタロウ)に電話。すると、牧瀬とその部下が墓地におり、蜜谷を狙っていることが判明する。だが安斎の目的は、誠司を自殺に見せかけて始末し、ミズキをトップの座から引きずり落とすことで…。

そんな折、葵亭に武智本人から電話が入る。料理人を辞めることにしたから手伝いにいけないという武智の言葉に混乱するソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)たち。一方、ミズキは、誠司のスマホを手にしてこっそり店を出て行った。

桔梗は、姿を現さない誠司に電話する。電話に出たミズキは、「天樹くん」と呼びかける桔梗に、「誰だ?天樹って」と返す。異変に気付き、桔梗からスマホを奪い取って電話を切る蜜谷。

スマホが他人のものと入れ替わっていることに気付いた時生は、梅雨美に頼んで自分のスマホに電話してもらう。安斎の指示でその電話に出る誠司。梅雨美は事情を説明し、取りに行くと伝えた。

誠司は、その機を利用して安斎に殴りかかり、彼の配下たちと乱闘の末に監禁場所から脱出。

一方、時生のインタビューを取るために葵亭に向かっていた査子は、店から検問を突破した男・ミズキが出てくるのを目撃し、その後を追うが…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1029227/5/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ7話あらすじネタバレ

勝呂寺誠司(二宮和也)は、『アネモネ』の幹部・安斎孝之(米本学仁)たちに監禁されていたが、一瞬の隙をついて逃げ出す。

『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)とともに、丘の上の墓地で誠司が来るのを待っていた。しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。だが、電話に出たのは『アネモネ』の二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。すると今度は、桔梗の後輩・立葵査子(福本莉子)から、検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生(大沢たかお)の店『葵亭』から出てくるのを見たという連絡が入る。査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追いかけ……。

公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た蜜谷に、「俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。しかし蜜谷は、話は会ってからだと返す。

そんな折、誠司は、ミズキと彼の後を尾行する査子の姿を見つける。査子たちのいる方へと向かう誠司。尾行に気付いていたミズキは、査子の腕を掴んである場所へと向かった。

時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする警察官・山田隆史(今井英二)を止めようとする。また警察が来たら今夜の営業が出来なくなってしまうからだった。するとそこに桔梗が現れて……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story07.html

勝呂寺誠司(二宮和也)は、犯罪組織「アネモネ」の幹部・安斎孝之(米本学仁)一派に監禁されていたが、一瞬の隙をついて逃げ出す。

「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)とともに、とある墓地で誠司が来るのを待っていた。

しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。だが、電話に出たのはアネモネの二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。

すると今度は、桔梗の後輩・立葵査子(福本莉子)から、検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生(大沢たかお)の店「葵亭」から出てくるのを見たという連絡が入る。

査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追いかけ…。

公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。

そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た蜜谷に「今ここで教えてくれ。俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。しかし蜜谷は、話は会ってからだと返す。

そんな折、誠司は、ミズキを尾行する査子の姿を見つける。査子たちのいるほうへと向かう誠司。尾行に気づいていたミズキは、査子の腕を掴んである場所へと向かった。

時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする警備中の警察官・山田隆史(今井英二)を止める。また警察が来たら今夜の営業ができなくなってしまうからだった。

するとそこに桔梗が現れる。2人は5年ぶりの再会。ソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフは、時生たちが訳ありの関係ではないか、と邪推する。

桔梗は、査子がミズキの後を追ってしまい、連絡が取れなくなったことを時生に報告。

するとそこに、査子を横浜スタジアムのロッカールームに監禁したミズキから連絡が。査子から、桔梗が天樹勇太のことを知っていると聞かされたからだった。

天樹勇太が大学のゼミの後輩で、逃亡中の男であると告げる桔梗。ミズキは、もうこの事件を追うなと忠告して電話を切った。

横浜スタジアムに、誠司を追う安斎の一派と、査子のスマートフォンの位置情報を追って居場所を突き止めた横浜テレビの報道局長・折口康司(小手伸也)もやって来る。

折口から連絡を受けた桔梗と時生も現場へと急いだ。

スタジアム内の公衆電話でミズキに連絡を取った誠司は、裏切り者について話がしたいと告げて、屋上で会う約束を取り付ける。その際、誠司は「アマギユウタという男を知っているか?」とミズキから問われたが、聞いたことがない名前だと返していた。

誠司は、安斎一派とミズキが屋上で鉢合わせするように仕向け、その間に査子を救出。

一方、ミズキは組織を守るために警察から情報を得ていたことを安斎たちに伝える。その中で、殺された榊原が裏切り者だと思ったことも明かした。

査子は、やってきた時生と合流。連絡を受けて駆けつける桔梗と折口。桔梗は査子の行動を叱責しつつも、無事に帰ってきた彼女を抱きしめた。

山田からの連絡でスタジアムへ急行した神奈川県警警部補・狩宮カレン(松本若菜)は、査子から話を聞く。「彼は悪い人には見えなかった」という査子の言葉に、自分が誠司に助けられたときのことを思い出したカレンは、蜜谷に協力することを決意する。

蜜谷は、これから誠司と会うことを告げ、警察内部の人間を探るようカレンに指示した。

葵亭に戻った査子は、桔梗とのことを時生に尋ねる。

5年ほど前、自転車に乗っていた時生は、取材に行く途中の桔梗が運転していた車と軽い接触事故を起こしたことがきっかけで彼女と知り合ったと打ち明ける。実は査子は、そのころの時生の様子から、誰かいい人ができたのかと思っていたらしい。

すると、どこか様子がおかしかった梅雨美が、「2年待ってほしい」といって突然姿を消した恋人が「天樹勇太」だと告白する。それは5年前のクリスマスイブの夜、葵亭でディナーをとっているときの出来事だった。

「彼のことが大好きだったから待つって決めた」と涙を流す梅雨美の思いを知った時生たちは、彼が来るかもしれないのだから、なおさら今夜は店を開かなければならないと団結する。

誠司は桔梗に電話して、コスモワールドのツリーの前で待っていると蜜谷に伝えるよう頼む。桔梗は蜜谷と連絡を取り、自身もコスモワールドへ向かおうとしていた。

そこにやってきた査子は、梅雨美が天樹勇太と交際していたことを報告。それを聞いた折口は、社内の人間から怪しまれないように桔梗と査子にだけ取材を続けるよう命じ、「この事件、報道するぞ!」と告げた。

同じころ、誠司は、蜜谷と再び顔を合わせ…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1036828/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ8話あらすじネタバレ

記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮和也)は、ついに警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)との対面を果たす。『アネモネ』や警察の手から逃れるために、路線バスに乗り込む誠司たち。そこで誠司は、「教えてくれ。勝呂寺誠司と天樹勇太、どっちが本当の俺なんだ?」と蜜谷に問いかける。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 勝呂寺誠司(二宮和也)、蜜谷満作(江口洋介)
一方、『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、誠司と蜜谷が合流する場所へと急いだが、すでにふたりの姿はなかった。同じころ、立葵時生(大沢たかお)の店『葵亭』では、時生の娘・査子(福本莉子)が、以前天樹勇太と交際していた竹本梅雨美(桜井ユキ)の取材準備を進めていた。時生は妻の墓参りをするため外出中だった。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 倉内桔梗(中谷美紀)
蜜谷は誠司に、天樹勇太のことを話そうとする。その時、バス停でバスが停車する。そこに乗り込んで来たのが、アネモネの幹部・神林淳(一條恭輔)だった。神林は、証拠として誠司と蜜谷が一緒にいるところを写真に収めると、他の乗客に気付かれぬようにして誠司に拳銃を突きつけ、バスから降りるよう命じる。その時、バスが急停車した。その隙をついて拳銃を払う誠司。ふたりはもみ合いになり、拳銃が乗客の足下へ転がった。その乗客とは時生だった。時生が蹴り返した拳銃を拾った誠司は、笛花ミズキ(中川大志)がバイクで追いかけてきていることに気づき、非常ボタンを押してバスを出すよう運転手に指示するが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story08.html

記憶を失ったまま逃亡を続けていた勝呂寺誠司(二宮和也)は、ついに警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)との対面を果たす。

「アネモネ」や警察の手から逃れるために、路線バスに乗り込む誠司たち。そこで誠司は、「勝呂寺誠司と天樹勇太、どっちが本当の俺なんだ?」と蜜谷に問いかける。

一方、「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、誠司と蜜谷が合流する場所へと急いだが、すでに2人の姿はなかった。

同じころ、シェフ・立葵時生(大沢たかお)は妻の墓参りへ。

そして、時生の店「葵亭」では、時生の娘・査子(福本莉子)が、天樹勇太と交際していたソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)の取材準備を進めていた。

蜜谷は誠司に、天樹勇太のことを話そうとする。その時、バスが停車。そこで乗り込んで来たのは、アネモネの幹部・神林淳(一條恭輔)だった。

神林は、証拠として誠司と蜜谷が一緒にいるところを写真に収めると、他の乗客に気づかれないようにして誠司に拳銃を突きつけ、バスから降りるよう命じる。

その時、バスが急停車。その隙をついて拳銃を払った誠司は、神林を気絶させる。そして、アネモネの二代目・笛花ミズキ(中川大志)がバイクで追いかけてきていることに気づき、非常ボタンを押してバスを出すよう運転手に指示した。

査子は、梅雨美の取材を開始。報道スタッフにも電話をつなぐよう指示する桔梗。だが梅雨美は、天樹勇太が逃亡犯となったいま、話すことに意味はあるのか、と言い出す。

そんな梅雨美に、桔梗は天樹勇太が犯人だとは思っていない、と言って説得した。

神奈川県警警部補・狩宮カレン(松本若菜)は、天樹勇太の父親が警察官だったことを知る。そこに、バスジャックの一報が入った。

誠司は気絶していた神林をバスから放り出すと、競技場の地下で停車するよう指示。蜜谷に拳銃を突きつけている姿を、現場に到着したカレンたちに見せつける誠司。

そこで蜜谷は、誠司=天樹勇太について語り始めた。

天樹勇太は警視庁国分寺署の刑事だったこと。内部の汚職を告発しようとして逆に罪を着せられ処分寸前だったこと。そのときに蜜谷が声をかけたこと。天樹勇太に関する情報をすべて消し、新興組織のアネモネを壊滅させるために勝呂寺誠司として送り込んだこと。

警察からアネモネに情報が流れていたこともあり、壊滅させるまでに時間がかかってしまったのだという。

桔梗たちも、梅雨美の証言から天樹勇太が警察官だったことを知る。だが、警視庁には彼に関する記録は何もなかった。

そこにバスジャック事件の一報が入り、ただちに現場に向かう桔梗。

時生は誠司に話しかけ、梅雨美のことを尋ねた。だが、知らないと返す誠司。

そんな誠司の態度に腹を立てた時生は、天樹勇太を待ち続けた梅雨美の思いを、人々から愛されて続けているトマトケチャップに例えて誠司を非難したが…。

現場に到着した桔梗はすぐさまリポートを開始。

そこにやってきたカレンは、査子がミズキに監禁された件を切り出し、今回の事件に関してどこまで掴んでいるのかと問いかけた。桔梗はその質問には答えなかったが、逃亡中の勝呂寺誠司は犯人ではない、と告げると、「彼は逃げているんじゃない。必死に戦っているんです」と続けた。

横浜テレビの報道局長・折口康司(小手伸也)たちは、中継の準備を整えでバスジャックの現場へと向かおうとするが、社長・筒井賢人(丸山智己)に止められていた。

ほどなく現場には他局のスタッフが続々と到着し、生中継を始める。

現場ではすでに特殊部隊も展開していた。誠司から、「信頼できる刑事はいるか?」と問われた蜜谷は、カレンに電話し、人質を解放すると伝える。

それからしばらくして、時生を除く人質たちがバスから降りてくる。時生を止めたのは誠司だった。

すると突然、発砲音が鳴り響く。バスから降りた時生は、犯人が撃たれたことを伝えた。

誠司は救急車で搬送されるが…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1044984/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ9話あらすじネタバレ

路線バスをジャックした勝呂寺誠司(二宮和也)は、蜜谷満作(江口洋介)から、天樹勇太が警察官であり、『アネモネ』を潰すために蜜谷が勝呂寺誠司として組織に送り込んだと聞かされる。警察に取り囲まれた誠司は、亡き妻の墓参りに行くためにバスに乗っていた『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)を残し、その他のバスの乗客たちを解放する。解放されていく人質たち、そのとき、バスの中で銃声が響いた。蜜谷が誠司を撃ったというのだ。誠司は、救急車で病院へと搬送される。狩宮カレン(松本若菜)は、誠司を乗せた救急車に同乗し……。

バスジャック事件を伝えるニュース映像を見ていた竹本梅雨美(桜井ユキ)は、いてもたってもいられずに店を飛び出す。心配になって梅雨美を追う細野一(井之脇海)。残された蛇の目菊蔵(栗原英雄)は、警察官の山田隆史(今井英二)に協力を求め、残された時間に出来ることを、と開店準備を進める。

蜜谷は、神奈川県警捜査一課長・一ノ瀬猛(遠山俊也)に、誠司が暴れ出したので仕方なく威嚇射撃をした、と説明する。「失態続きの神奈川県警の代わりに俺がやってやった」とうそぶく蜜谷。一ノ瀬は「この街で好き勝手なことは許さない」と蜜谷を非難する。

そんな中、バスジャックの現場で取材を続けていた『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、事情聴取を終えた時生から重大な事実を聞かされ……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story09.html

路線バスをジャックした勝呂寺誠司(二宮和也)は、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)から、「天樹勇太」は警察官であり、犯罪組織「アネモネ」を潰すために蜜谷が「勝呂寺誠司」として組織に送り込んだ潜入捜査官だと聞かされる。

警察に取り囲まれた誠司は、蜜谷を通じて、バスの乗客たちを解放すると神奈川県警警部補・狩宮カレン(松本若菜)に告げる。

亡き妻の墓参りに行くためそのバスに乗っていた「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)を残して解放される人質たち。そのとき、バスの中で銃声が響いた。蜜谷が誠司を撃ったという。

誠司は、病院へと搬送。カレンは、誠司を乗せた救急車に同乗し…。

バスジャック事件を伝えるニュース映像を見ていた葵亭のソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)は、いてもたってもいられずに店を飛び出す。心配になって梅雨美を追うアルバイト・細野一(井之脇海)。

残されたギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)は、店を警備中の警察官・山田隆史(今井英二)に協力を求め、残された時間に出来ることを、と開店準備を進める。

蜜谷は、神奈川県警捜査一課長・一ノ瀬猛(遠山俊也)に、誠司が暴れだしたので仕方なく威嚇射撃をした、と説明。「失態続きの神奈川県警の代わりに俺がやってやった」とうそぶく蜜谷。一ノ瀬は「この街で好き勝手なことは許さない」と蜜谷を非難する。

そんな中、バスジャックの現場で取材を続けていた「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、事情聴取を終えた時生から重大な事実を聞かされる。

誠司は撃たれていない、と言う時生。警察に囲まれたこの状況から脱出するために、蜜谷、そしてカレンに協力してもらい、銃撃を偽装したのだ。

続けて時生は、桔梗への誠司からのメッセージを伝える。それは「あなたとの約束は守る」というもの。娘・査子(福本莉子)を助けてくれた誠司に恩義を感じていた時生は、そのことを警察には話していなかった。

蜜谷のもとへやってきた警視庁警務部の八幡柚杏(中村アン)は、ずっと蜜谷を内偵していたことを伝える。だが、蜜谷がアネモネとつながっていると考えるには辻褄が会わない出来事が起きていた。

そこで柚杏は、アネモネとつながっている人間をあぶり出すために、蜜谷に協力を求めた。

横浜テレビに戻ろうとした査子は、恋人の金子翔太(福永拓海)が別の女性と腕を組んで歩いているのを目撃。だが、金子を無視する査子。桔梗はその様子を偶然目にする。

査子は、「今は恋愛よりももっとドキドキするものを見つけた」と笑顔で桔梗に語った。

現場にかけつけた梅雨美に対し、時生は誠司が撃たれていないことを伝える。

安堵する梅雨美にビートルズにまつわるうんちくを話すと、葵亭の味を作っているのは自分1人の力ではなく梅雨美たちスタッフの力があってこそだと気づいた、と告げた。

救急車を降りた誠司は、アネモネの二代目・笛花ミズキ(中川大志)に会いに行く。

ロス・クエルボ側は、今夜の取引を中止するとミズキに伝えていた。ミズキがどうしても取引を成功させようとしていることを知った誠司は、ロス・クエルボ側と交渉し、取引場所を変えるといって説得。

そして、ミズキと食事をしながら2人が出会ったときのことを話しだす誠司。ミズキは誠司が記憶を取り戻していることを知った。

葵亭に戻った時生たちは、ディナーの準備を始める。するとそこに菊蔵の妻・真緒(村重杏奈)が訪ねてくる。菊蔵がいつも仕事で遅いため、寂しい思いをしてきた真緒は、愛されていないと思い込んでいた。

だが、犬を探し続けている真礼(佐藤浩市)に出会って話をした真緒は、悪いところばかりに目を向けるのではなく、良いところを探し続けようと反省して菊蔵のもとへ戻ってきたのだと言う。

一ノ瀬は、誠司を逃がしたカレンを捜査から外す。蜜谷は、そんな一ノ瀬に、誠司が潜入捜査官であることを伝えた。

だが、誠司はミズキに情が移り始め、任務を遂行できないと言いだしたという。蜜谷は、誠司が記憶をなくしている今がチャンスだと続け、今夜の取引現場を押えてアネモネを壊滅させ、一ノ瀬たちは誠司を逮捕すればいい、と告げる。

そのころ柚杏は、蜜谷に頼まれて、天樹勇太に関するデータを抹消していた。

桔梗は、バスジャック事件の経緯を査子や報道局長・折口康司(小手伸也)ら報道スタッフに伝えると、アネモネとロス・クエルボの取引のもようを生中継する、と言いだす。

まもなく始まる生放送の大型音楽特番をジャックしてその模様を放送する、という作戦だった。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1047787/5/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ10話あらすじネタバレ

勝呂寺誠司(二宮和也)は、病院への搬送途中に逃げ出すと、『アネモネ』の2代目・笛花ミズキ(中川大志)に会いに行った。記憶を取り戻したことを打ち明け、「今夜の取引、成功させるぞ」とミズキに告げる誠司。

同じころ、開店まであと1時間と迫った『葵亭』では、シェフの立葵時生(大沢たかお)を中心に慌ただしくディナーの準備が進められていた。そこに、神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)がやってくる。蜜谷満作(江口洋介)に協力したものの裏切られ、捜査から外されたカレンは、バスを降りた後、『横浜テレビ』キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と何を話していたのか、と時生に尋ねる。

一方、桔梗たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボによる取引現場を生中継しようと密かに動き出していた。だが、蜜谷と連絡を取ることが出来ず、取引場所に関する情報は不明のままだった。ロス・クエルボ側に取引場所の変更を伝えた誠司は、ミズキとともに現場に向かおうとする。そんな誠司にミズキは、「もう俺を、裏切りませんよね?」と問いかけ……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story10.html

勝呂寺誠司(二宮和也)は、病院への搬送途中に逃げ出すと、犯罪組織「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)に会いに行く。

記憶を取り戻したことを打ち明ける誠司。そこに、アネモネの先代であるミズキの父・紫陽(遠藤憲一)から連絡が入る。誠司の正体は潜入捜査官だと告げ、取引を中止するようミズキに指示する紫陽。

それに対してミズキは、誠司が潜入捜査官であることはとっくにわかっていたと返し、取引は予定通り行うと反発する。

同じころ、開店まであと1時間と迫った「葵亭」では、シェフ・立葵時生(大沢たかお)を中心に慌ただしくディナーの準備を進められていた。

そこに、神奈川県警警部補・狩宮カレン(松本若菜)がやってくる。警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)に協力したものの裏切られ、捜査からも外されたカレンは、バスを降りた後、「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と何を話していたのか、と時生に尋ねる。

カレンは、誠司を救急車から逃がしたのは自分だと打ち明け、捜査は外されたが事件を解決したいと訴えた。時生は、そんなカレンに、「あなたとの約束は守る」と桔梗に伝えてほしい、と頼まれたことを教える。

桔梗たちは、生放送の大型音楽特番の準備が進められている中、アネモネとメキシコのロス・クエルボによる麻薬取引現場を生中継しようと密かに動き出す。だが、蜜谷と連絡を取ることが出来ず、取引場所に関する情報は不明のままだった。

その矢先、カレンから連絡をもらった桔梗は、彼女に会いに。そこで桔梗は、警察の上層部がアネモネとつながっている可能性があること、誠司から今夜20時に取引が行われるという情報を得たことを明かして、協力を求めた。

そこで桔梗とカレンは、横浜警察署内に保管されている過去の捜査資料を調べ、アネモネ関連の事件のうち不起訴となった事件には神奈川県警捜査一課長・一ノ瀬猛(遠山俊也)が関わっていることを知る。

19時。横浜テレビでは、生放送の大型音楽特番が華やかにスタート。同時に、葵亭ではクリスマスディナーが始まる。店内は満席だった。

蜜谷は、アネモネとロス・クエルボの取引が20時に南本牧ダストで行われることを一ノ瀬に告げる。すると一ノ瀬は、蜜谷との約束を破り、捜査員たちにガサ入れを指示し、誠司とミズキを逮捕するよう命じる。

誠司は、紫陽に会いに行き、「ミズキを止められるのはアンタだけだ」と告げる。

アネモネのBARに戻った誠司は、「話はつけてきた。あとは向こうの出方次第だ」とミズキに告げて取引場所へと向かう。だがその途中、車を止めるミズキ。そこに現れたのは安斎孝之(米本学仁)らアネモネの部下たちだった。

ミズキは誠司を拘束するよう命じると、榊原を殺したのは「裏切り者は殺せ」というのがアネモネの掟だからだと告げる。そこでミズキは、取引場所の変更をロス・クエルボ側に伝えるよう、誠司に指示した。

一ノ瀬たちはアネモネのBARを急襲するが、店内には誰もいない。そこに現れた警視庁警務部の八幡柚杏(中村アン)は、誠司たちが取引に向かったことを一ノ瀬たちに告げる。

横浜テレビの報道局長・折口康司(小手伸也)たちは、音楽特番の第2部スタートに合わせて放送を切り替え、緊急ニュース番組の放送を始める。キャスターを務めたのは新人記者の立葵査子(福本莉子)。

桔梗はカメラマンの国枝茂雄(梶原善)と合流し、誠司から指示された現場へと向かっていた。だがその途中で工事渋滞に巻き込まれた桔梗は、国枝と別行動をとり、自転車で現場を目指す。

葵亭では、時生がメインディッシュを完成させるまでの間、ギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)やソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)が時間をつないでいた。

我慢の限界を超え、不満をもらす客たちが出始めたそのとき、時生はメインディッシュが完成したと皆に告げ…。

査子たちは、桔梗からの中継を待つ間も放送を続けた。事件と関係ないVTRを放送してしまうハプニングもあったが、これまでに取材したインタビュー映像などを流しながら時間をつなぐ査子たち。

折口たちの勝手な行動に激怒し、放送を止めさせようとする社長・筒井賢人(丸山智己)。折口は、そんな筒井の前に立ちはだかる。

一方、ロス・クエルボと対峙した誠司たちは、無事取引を成功させる。するとミズキは、いきなり誠司に拳銃を向け…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1053303/4/

【最新追記】ONE DAY聖夜のから騒ぎ最終回結末考察!犯人黒幕は紫陽【遠藤憲一】か江口洋介も

犯人黒幕は紫陽【遠藤憲一】?

ついに、勝呂寺誠司が潜入捜査官であることが判明!そんな中、新たなキャラクターの登場が明らかになったのですが、犯人・黒幕の可能性が!

なんと遠藤憲一さん演じる紫陽(しよう)という人物。

遠藤憲一さんが演じるということで、大物の予感ですよね。

また過去には、笛花ミズキ(中川大志)に電話をしてきて、「榊原をやったのは誠司か?」「ミズキ、お前は純粋すぎる。裏切者は1人じゃない可能性だってある。取引を成立させたいなら、疑わしい奴は殺せ。それが、たとえ誠司でもな。」と言っていた電話の声が、おそらく遠藤憲一さん。

誠司を殺そうとしている気がするので、榊原殺害の黒幕、犯人であり、誠司に罪をかぶそうとしている可能性もあると思います。

江口洋介も犯人黒幕の可能性?

そんな中、最終回目前の9話で、終始、誠司の味方になっていたと思われた江口洋介演じる蜜谷が驚きの言動を。

蜜谷が、蜜谷の言動を疑う一ノ瀬に、誠司が潜入捜査官であることを伝えます。

しかし誠司はミズキに情が移り始めたことから、任務を遂行できないと言いだしたと言います。

蜜谷は、誠司が記憶をなくしている今がチャンスだと言い、今夜の取引現場を押えてアネモネを壊滅させ、一ノ瀬たちは誠司を逮捕すればいい、となんと誠司を裏切る発言。

誠司が潜入捜査官であることを知っているのは、蜜谷だけで証拠はありません。あくまで蜜谷が利用したにすぎないとしたら、誠司を犯人にしたてた蜜谷が犯人黒幕である可能性も浮上しました。

新たなことが判明しましたら、情報更新します。

ONE DAY聖夜のから騒ぎ最終回結末考察!潜入捜査説と犯人考察

ONE DAYたけち役は小日向星一!二世俳優で小日向文世が父親!

勝呂寺誠司は潜入捜査官で天城勇太が本名!

勝呂寺誠司が逃走する時に見せた身体能力などから、警察関係者なのでは?という予想が最初からあったのですが、国際犯罪組織アネモネと関係しているにもかかわらず、勝呂寺誠司を刑事の蜜谷満作(江口洋介)が助けたこともあり、潜入捜査官なのでは?という説がツイッターでも盛り上がっていましたが、回を追うごとに、その説が濃厚になってきました。

倉内桔梗(中谷美紀)が大学時代に会っていた天城勇太(あまぎゆうた)=勝呂寺誠司でることも判明。

いろいろなことがわかってきました。

◆勝呂寺誠司は5年前にアネモネに所属

◆天城勇太は自殺した警察官を父に持つ

◆天城勇太は、レストランのソムリエの竹本梅雨美の恋人で、2年待ってほしいと言い、しばらく会えなくなっていた。

この2年というのが、おそらく潜入捜査の予定していた期間だと思われるが、事情が変わって期限が伸びてしまったと考えると、さらに潜入捜査説が濃厚になります。

榊原を殺した犯人考察

では、アネモネの榊原を殺した犯人は誰なのでしょうか?

当初は刑事の蜜谷(江口洋介)が怪しいと思っていたのですが、最初から怪しすぎるのと、もし犯人だったら天城勇太に罪を押し付ければよいので、助けなければいいと思いますが、何度も逃走を手助けしています。

なので、別の犯人がいると思います。

おそらく犯人はすべてを知っている黒幕で、まだ登場していない可能性。『アネモネ』の二代目・笛花ミズキ(中川大志)に連絡を取っている謎の電話の男が犯人か、また犯人に命じた黒幕であると予想します。

ちなみに電話の声は遠藤憲一さんなのでは?と言う予想が盛り上がっていますが、ラスボスとしては、キャスティング的に可能性があるとい思います。

ONE DAY聖夜のから騒ぎ考察!佐藤浩市(真礼)の正体は潜入捜査官のボス?

そしてある意味最大の謎が毎回登場する、犬のフランを探している佐藤浩市さん演じる真礼。

事件に関係なければ、1話から出ずっぱりだとは思いません。

いつも重要な展開に登場するので、警察や勝呂寺誠司の動きを監視している、潜入捜査官のボス?

また逆に『アネモネ』の黒幕で勝呂寺誠司を監視している悪党の可能性もあるのかな?と思います。

ONE DAY最終回はいつ?

「ONE DAY」の最終回がいつ?なのか放送日が判明しました!

第1話 2023年10月9日
第2話 2023年10月16日
第3話 2023年10月23日
第4話 2023年10月30日
第5話 2023年11月6日
第6話 2023年11月13日
第7話 2023年11月20日
第8話 2023年11月27日
第9話 2023年12月4日
第10話 2023年12月11日

第11話 2023年12月18日 最終回

※月刊テレビガイド調べ

ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の最終回は12月18日で、全11話まで放送されます。

物語の舞台がクリスマスイブということで、クリスマス当日の12月25日に最終回を迎える??と期待していましたが残念ながら少し早い最終回でした。

ONE DAY聖夜のから騒ぎの主題歌

「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の主題歌は、ミイナ・オカベの『Flashback feat. Daichi Yamamoto』です!

主題歌を担当するミイナ・オカベさんは、デンマーク在住のシンガーソングライターで、現在22歳。

日本人の母親とデンマークの父親を持つハーフで、15歳から本格的に音楽活動を始め、当時自作した音源を音楽アプリにアップロードしたところ、現在のアーティスト担当の方の目に留まり、2020年に『I’m Done』でデビューを果たしました!

この投稿をInstagramで見る

Mina Okabe(@minaokabesings)がシェアした投稿

シンプルで爽やかなポップソングが特徴的で、デビューアルバムの収録曲『Every Second』はSNS上で大バズりし、合計75億回を超える再生回数を記録!日本だけでなく世界中でトレンドとなり、大きな注目を集めています。

そして今回のドラマ「ONE DAY」では、初めてドラマの主題歌を担当!

新曲の『Flashback feat. Daichi Yamamoto』は、ミイナ・オカベさんにとって初の日本語によるオリジナル楽曲!ロンドン在住の小袋成彬さんがプロデュースを務め、ラップパートはDaichi Yamamotoさんが務めます。

ドラマに先駆けて、10月6日から配信リリースされています!

ドラマの世界観にマッチした聖なる夜を感じるおしゃれなサウンドと、透明感のある歌声が魅力的ですね♪

ミイナ・オカベさんコメント

「この度、月9の主題歌を担当させていただけることを大変光栄に思います。私にとって、このようなジャズ・スタイルの楽曲をリリースすること、そして他のアーティストとコラボレーションすることは、今回初めての経験でした。また、プロデューサーの小袋成彬さん、そしてDaichi Yamamotoさんとのレコーディングはとても楽しい時間でした。みなさんも『Flashback』をぜひ楽しんで聴いていただけたらうれしいです」

引用元:公式サイト

ONE DAY聖夜のから騒ぎキャスト【逃亡編・その他】

あの家に暮らす4人の女ネタバレ!原作キャストあらすじ【中谷美紀主演】

引用元:公式サイト

勝呂寺誠司(すぐろじ せいじ):二宮和也(にのみやかずなり)

記憶を無くした逃亡犯。殺人容疑で警察に追われる身となった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の真相を探っていく。

コメント

「クリスマスイブの1日をどんな風に過ごすのか、人それぞれだと思いますが、僕らはこの3つのストーリーをお届けしますので、純粋に楽しんでいただきたいです。“面白いことやってるな”と思っていただけるよう作っていきますので、一緒に楽しんでいただければうれしいです」

引用元:公式サイト

真礼(まれい):佐藤浩市(さとうこういち)

愛犬・フランを飼っていること以外、全てが謎に包まれた男。神出鬼没でふらふらと街を徘徊する。

コメント

「ストーリーの展開を鑑みてコメントをしづらい役柄はあります。今回も僕はコメントをしづらい役です!しかし企画段階で最初にお話を頂いたとき、長年の演者の勘が“これは化けたらかなり面白いことになる”とささやいてくれました。それを信じ、フットワークを軽く皆とのシーンを良い意味で遊んでいけたらと思います」

引用元:公式サイト

蜜谷満作(みつたに まんさく):江口洋介(えぐちようすけ)

警視庁・組織犯罪対策部の管理官。横浜にはびこる国際犯罪組織の撲滅に全てをささげてきたが、いまだその任務は果たせずにいる。

コメント

「3つのストーリーが交差する、クリスマスイブ1日の話を1クールかけて連ドラにするというかなりチャレンジングな企画で、今まで見たことがないドラマになるなと思いました。警視庁・組織犯罪対策部の管理官・蜜谷は、クリスマスイブに起きた銃殺事件を機に、二宮君演じる逃亡犯を追うことになると聞いています。どんな展開になるか想像もつきませんが、二宮君との久しぶりの共演を楽しみにしています。人はたった一日で変わることができる!3つの謎と、愛と奇跡の物語がどんな展開になっていくのか、一緒に作品に関わっていくことが今から楽しみです」

引用元:公式サイト

狩宮カレン(かるみや カレン):松本若菜(まつもとわかな)

神奈川県警・警部補。横浜で起きた銃殺事件現場へ駆けつける。キャリアアップのためなら手段を選ばない豪腕さを見せる。

コメント

「それぞれのキャラクターが織りなすクリスマスの物語。3つのストーリーが複雑に絡み合っては解かれていく、緊張感とユーモアと驚きのある一瞬も目が離せない刺激的な作品です。是非楽しみに していて下さい」

笛花ミズキ(ふえはな ミズキ):中川大志(なかがわたいし)

蜜谷が追う国際犯罪組織の2代目ボス。横浜を拠点に活動し、各国の犯罪グループと手を組んで違法薬物の密輸、密売を行っている。

コメント

「クリスマスと横浜の街。僕の大好きな物が2つもそろったこの作品の世界に飛び込めることを、僕もとても楽しみにしています。このドラマが終わる頃、どんなクリスマスを迎えられるのか、視聴者の皆さんと一緒に、楽しみにしたいと思います」

八幡柚杏(やはた ゆあん):中村アン(なかむらあん)

この投稿をInstagramで見る

中村 アン(@cocoannne)がシェアした投稿

逃走中の誠司の前に突然現れる謎の女。誠司と接触を図るのには、ある目的があるようで・・・。

コメント

「私自身もまだどんな役柄なのか、そしてどんな物語になるのか、全貌がわかりませんが、とてもワクワクしています。皆様、放送まで楽しみに待っていてください」

ONE DAY聖夜のから騒ぎキャスト【地方テレビ局編】

倉内桔梗(くらうち ききょう):中谷美紀(なかたにみき)

地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターとして番組をけん引してきたが、突如番組の打ち切りを告げられ・・・。

コメント

「クリスマスの物語ではありますが、イルミネーションがキラキラと輝く1日の中で、登場人物たちは、もがき、苦しみ、焦り、さまざまなハプニングに見舞われます。そんな登場人物たちの姿を応援していただければうれしいです」

立葵査子(たちあおい さこ):福本莉子(ふくもとりこ)

この投稿をInstagramで見る

福本莉子(@riko_fukumoto_)がシェアした投稿

「横浜テレビ」の新人記者。桔梗を尊敬しているが、仕事一筋の桔梗の生き方は古いと感じている。時生の一人娘。

コメント

「私はまだ物語の全貌はつかめてはいないのですが、間違いなく今までに見たこともないような作品になると思います。ワクワク、ドキドキしながら私たちの一日を見守ってくださるとうれしいです」

引用元:公式サイト

折口康司(おりぐち こうじ):小手伸也(こてしんや)

「横浜テレビ」の報道制作局長。桔梗の同期で、苦楽を共にしてきた盟友だが、桔梗に番組の打ち切りを告げることになり…。

コメント

「“逃亡編”、“レストラン編”、“地方テレビ局編”が、三者三様それぞれ違ったテイストで描かれつつ、そのどれもが豪華な主人公と共演者で彩られ、いっそ単体でも成立しそうなドラマが1つの結末に収束していくという、まさに“一粒で三度おいしい”珠玉のエンターテインメント作品です!誰もが浮かれるクリスマス(僕は誕生日)…果たしてどんな聖夜が描かれるのか?どうぞご期待ください!」

国枝茂雄(くにえだ しげお):梶原善(かじわらぜん)

「横浜テレビ」のベテランカメラマン。桔梗にとっては報道のイロハを教えてくれた厳しくも優しい先輩。番組の打ち切りに怒りをあらわにしてくれる良き理解者でもある。

コメント

「3つの物語が同時進行していく、どうなることやら、分からないけども、僕らのグループ(地方テレビ局編)が、他の物語にどこまで入り込んでいくのか、僕自身もまだわからないんです。なので、まずはこっちのグループでキッチリとした世界観を作っていきたいなと思っています。毎週、毎週この先どうなるんだろう?楽しみに見ていただけたらいいなと思います」

ONE DAY聖夜のから騒ぎキャスト【レストラン編】

立葵時生(たちあおい ときお):大沢たかお(おおさわたかお)

老舗レストラン「葵亭」の臆病で頑固なシェフ。代々受け継がれてきたデミグラスソースを大切に守ってきたが、クリスマスディナーの仕込み中、絶体絶命のピンチが襲いかかる。

コメント

「今まで見たことがないような面白いドラマになると思いますし、笑いあり、涙あり、感動あり、そして新しいことばかりです。クリスマスイブの1日を1クールで描くことも挑戦だし、二宮さん、中谷さん、私の3人が実は絡み合っていくというストーリーですので、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。結末はまだ知りませんが、ハッピーエンドになることを期待しています」

竹本梅雨美(たけもと つゆみ):桜井ユキ(さくらいゆき)

「葵亭」で働くソムリエール。ワインをこよなく愛す明るいムードメーカー。頑固な時生に対して物怖じせずに意見できる存在。

コメント

「脚本をいただく度に、読んでいる私の顔は終始笑みがこぼれています。一日の出来事にして、こんなに壮大に、そしてワクワクする物語はないんじゃないかと思っています。皆様と一緒に、翌週を待ちわびつつ、楽しんでこのドラマを見ることができたらとてもうれしいです」

引用元:公式サイト

細野一(ほその はじめ):井之脇海(いのわきかい)

「葵亭」の厨房で働くアルバイト。能天気で楽観的。ハプニング続きの店でただひとり、このまま店が開かなければいいのに、とすら思っていたが…。

コメント

「たった1日の物語を約4カ月かけて撮影するので、とても濃縮された1日がお届けできると思います。個性豊かだけど、チーム感の抜群な“劇団・葵亭”にも注目してみてください!」

蛇の目菊蔵(じゃのめ きくぞう):栗原秀雄(くりはらひでお)

「葵亭」のベテランギャルソン。元・三ッ星フレンチ店の一流ギャルソンだが、どこか抜けた性格でお店に騒動を巻き起こす。

コメント

「フジテレビ月9を楽しみにしている皆様へ。『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』“レストラン編”で、ギャルソン蛇の目菊蔵を演じます、栗原英雄でございます。シチュエーションコメディー要素があるレストラン編となっておりますので、お楽しみに!応援よろしくお願い致します」

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次