ペンディングトレイン最終回解説!田中の手紙からパラレルワールドで隕石は落ちた?

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2023年6月23日に最終回を迎えたTBS金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と(ぺんでぃんぐとれいん はちじにじゅうさんぷんあしたきみと)」。

このドラマは、都心へ向かう電車が突如荒廃した未来の世界へとワープしてしまい、困難を前にどう生きるかを問う予測不能のヒューマンエンターテインメントです。

山田裕貴さん演じる萱島直哉(かやしまなおや)、赤楚衛二さん演じる白浜優斗(しらはまゆうと)、上白石萌歌さん演じる畑野紗枝(はたのさえ)など5号車の乗客たちはどんな結末を迎えるのか??

未来で起きる隕石の落下を阻止することができるのか?という最終回ですが、最後の終わり方がはっきりとわからずモヤモヤしている人が多いようです。

最終回の終わり方の最後は隕石が落ちたのか?人類は助かったのか??

今回はドラマ「ペンディングトレイン」最終回の解説・考察をまとめていきます。

ラストで田中のおっちゃんが、米澤(藤原丈一郎)の手紙を読んでいたのはパラレルワールドで、隕石が落ちた??助からなかった??ということについても、まとめていきます。

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上記の情報は2023年6月20日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

ペンディングトレイン最終回の解説前に結末ネタバレ!隕石を落下を阻止?田中が手紙を受けっとったラスト!

ペンディングトレイン最終回微妙でよくわからない?隕石はどうなった?

まずは、最終回の開設をする前に最終回のネタバレを結末までご紹介していきます。

事実ではないことがネット上で拡散され、苦境に立たされる5号車の元乗客たち。原因不明の手の震えに苦しむ直哉(山田裕貴)や、あらぬ誹謗中傷で休職を余儀なくされた優斗(赤楚衛二)もまた、「こんな世界、もう終わればいい」と思うほどの絶望の淵にいた。

しかしその頃、物理学教授の蓮見(間宮祥太朗)は、地球環境を激変させる小惑星の衝突について、新たな事実をつかんだようで…。そんな中、5号車のメンバーが集まる対策会議に連れてこられた直哉。そこには久々に顔を合わせる紗枝(上白石萌歌)の姿もあった。そして一同は、意を決した米澤(藤原丈一郎)の発案で一本の動画を公開することに。するとその動画をきっかけに、事態は思わぬ方向へと動き出していく。

引用元:https://www.tbs.co.jp/p_train823_tbs/story/

あらぬ誹謗中傷で休職を余儀なくされた優斗(赤楚衛二)もまた、「こんな世界、もう終わればいい」と思うほどの絶望の淵に。

ついに、消防士を辞めようとしたが、かつて思いを寄せていたお好み焼き屋さんの樋口には、信じていると言われ、ケガをさせてしまった高倉先輩からは、信じてるから、正しいことを訴えるために、辞めるべきでないと言われ、思いとどまるのでした。

そんな中、小春が赤ちゃんを無事に出産して、幸せに包まれる紗枝(上白石萌歌)や直哉たち。

一方、蓮見教授(間宮祥太朗)が、5号車の乗客たちの証言が正しいことを証明してくれます。

そして、米澤(藤原丈一郎)の発案で一本の動画を公開します。その動画で、何がこれから起こるのか?を発信すると、再生回数が伸び、大きな反響を得ることに。

5号車の乗客たちの証言を信じる人たちも増えてきました。

そしてついに国が動き始めます。政府も5号車の乗客たちの証言が正しいことを認めて、小惑星の軌道を変化させるための、ロケットを発射する準備をしていることが判明。

12月9日に発射することが決まっていると言われる5号車の面々。

失敗したら・・・地球の滅亡が待っています。

失敗した時のことを考えて、寺崎(松雪泰子)が防災インフラが整っているスイスに知り合いがいるから一緒に行こうと、5号車の乗客たちの声をかけます。

そしてついに、秘密裏にロケットが打ち上げられる日が訪れ、5号車の乗客たちは、8時23分のあのホームに集合することに。

しかし優斗(赤楚衛二)は残された人たちを救う活動をしたいと、消防士として残ることに決めます。

また、直哉(山田裕貴)は弟夫婦を、ホームの集合場所に行かせて、自分は残ります。

紗枝(上白石萌歌)は、小春の赤ちゃんを抱っこしていたのは、小春が一時期、連絡が取れなくなっていたので、代わりに赤ちゃんを待ち合わせ場所に連れて行ったからでした。

行き先が違っていた、紗枝と直哉は電車のホームで偶然遭遇し、短い時間ながら、お互いの気持ちを伝えあいます。

そう・・・最後は厳密ではないですが、紗枝と直哉がくっつく・・・というか気持ちが通じ合ったラストでした♪

無事に小春とも連絡が取れ、優斗と直哉以外は、皆で電車に無事に乗ります。

そして・・・直哉が向かったのは・・・なんと優斗(赤楚衛二)が消防士として働く現場。

直哉は優斗に「お前を助けに来た」と言います。優斗は、直哉には助かってほしかったと言い、直哉が残ったことを怒りますが、直哉は「今までもたくさん助けてもらった」と今までのことを訴えます。そして直哉は「お前みたいな奴がいるから、この世界も悪くない。一緒に行こう。生きよう」と優斗に強く訴えます。

このシーン、感動的だったのですが・・・。

そんな中・・・・蓮見教授には、おそらくロケットの打ち上げが成功したのか?失敗したのか?電話で連絡が。

ホッとした様子で、教授室のソファーに倒れこむ蓮見教授。そのリアクションは、おそらく成功??と思われますが、明確なセリフはなく、失敗とも成功ともとれるリアクション。言葉はなく・・・どっちなのか??わからない終わり方でした(^^;

5号車の乗客たちが、訴えていた未来に起こる出来事について、誰も信じてくれていなかったのですが、蓮見教授が証明してくれたことで、政府がやっと信じてくれて、ミサイルで隕石をの軌道を変化して、地球への落下を防ごうとします。

しかし、失敗する可能性もあり祈りながら待つ、5号車の乗客たち。

そんな中、寺崎(松雪泰子)が防災インフラが整っているスイスに知り合いがいるから一緒に行こうと、5号車の乗客たちの声をかけ、皆で、8時23分のあのホームに集合することに。

しかし・・・優斗は残って残った人たちの命を救うと言います。また、直哉も待ち合わせ場所にはいかずに・・・なんと残った優斗の前に現れます。

そこで優斗に「お前を助けに来た」「お前みたいな奴がいるから、この世界も悪くない。一緒に行こう。生きよう」と訴えるラスト。

感動的な2人の友情シーンだったのですが、やっぱり気になるのが、隕石が落ちてしまうのか??ということ。

そんな中、蓮見教授のもとに、ミサイル発射が成功したのか?の報告の電話が。その電話を受けて、ホッとした様子に個人的には感じたのですが、セリフはなく、成功したのか?失敗したのか??わからないまま、物語は終わってしまいます。

終わる直前には、未来に残っていた田中のおっちゃんが、米澤(藤原丈一郎)が土に埋めた手紙を読んで力強く「生きろ」とつぶやくシーンが。

一体、隕石はどうなったのか??みんなは助かったのか?どうなったのか?はっきりとわからない終わり方にツイッターでは、多くの反響が。

上記はほんの一部で、最後の終わり方がはっきりとわからない終わり方にモヤモヤしている人、解説が欲しい!!!と言う人続出でした。

以降では、そんな最終回の結末の解説・考察をまとめていきます。

ペンディングトレイン最終回解説①蓮見教授の反応からミサイルでの隕石は成功で助かった?

らんまん高藤の妻役の女優は梅舟惟永!ペンディングトレインなど出演作品は?

やはり個人的にも蓮見教授の電話を受けた時の表情・反応からロケットでの隕石阻止は成功したのでは??と思います。

もし失敗していたら、もっと沈んだ、落ち込んだようなリアクションがあると思います。

しかし気になるのが、未来に残っている田中のおっちゃんが、米澤が埋めた手紙を受け取ったことです。

ペンディングトレイン最終回解説②田中の手紙からパラレルワールドで隕石は落ちた?

ペンディングトレイン明石しゅうご役は宮崎秋人!玲奈と恋の予感?

以降では、田中のおっちゃんがラストで米澤が埋めた手紙を受けっとたシーンに関する多くの考察が。

まだ未来にいたころ、加藤が現在に戻って未来を変えることができたら、パラレルワールドが生まれるから、未来に残った人たちとは違う世界線ができると解説していました。

なので、もし、隕石が落ちるのを阻止できて地球が無事だったら・・・手紙を埋めても田中のおっちゃんには届かない、別のパラレルワールドが生まれるわけです。

なので、ツイッターでは多くの人が、手紙を読んでいると言うことは、隕石が落ちてしまった、ミサイルは失敗してしまったのでは?という考察でした。

しかし個人的には以下のツイートの方の意見と同じです。

パラレルワールドが生まれる分岐点はおそらく隕石が落ちるのが阻止された瞬間だと思います。

なので、米澤が埋めたタイミングでは、まだパラレルワールドができてなかった、分岐されていなかったので、田中のおっちゃんに手紙が届いたのでは?と思います。

逆に、隕石が落ちないで、皆が助かった後に、埋めた手紙は田中のおっちゃんには届かない、別の世界線・パラレルワールドになっているのでは??と思います。

田中のおっちゃんもそのことを理解して「生きろ!!」と明るく力強い声で、みんなに向かってつぶやいたのかな?と思います。

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