母になる2話のネタバレは手紙の内容がひどくて小池栄子がムカつく?

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沢尻エリカさんの迫真の演技「面白い!」「泣ける!」と評判のドラマ「母になる」の第二話です。

 前回ラストシーンで、9年ぶりに養護施設に暮らす広(こう)(道枝駿佑)と、感動の再会が出来た柏崎結衣(沢尻エリカ)ですが、どうも広(こう)の様子が少し変でしたよね?

また、小池栄子さん演じる謎の女・門脇麻子とは一体何者なのでしょうか?

第二話のタイトル戦慄の「やっと会えた・・・わが子の裏切り」です!今回も涙なくしては見れそうにない予感がします!

 そんなドラマ「母になる」第二話のあらすじのネタバレと感想をご紹介します!

 

 

目次

「母になる」公式ホームページのあらすじとは?

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2017/4/19 OA   第二話

9年前に誘拐された息子の広(道枝駿佑)が生きていた-。その事実は、一人で暮らしていた結衣(沢尻エリカ)の生活に明るい光を与える。
一方、離婚後の陽一(藤木直人)は、大学教師をやめ、実家の柏崎オートで引きこもり同然の生活を送っていた。
そこへ広の過去について調べている児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)がやってくる。

広が養護施設にいることを陽一に知らせにきたのだ。木野は、広について結衣がまだ知らされていないことがあると、広が持っていた手紙の存在を打ち明ける。
そこにはある衝撃の事実が隠されていたのであった…。

 

引用元:http://www.ntv.co.jp/haha/

 [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13026″]

第一話では、いきなり誘拐事件が起こって衝撃的でしたよね(>_<)

沢尻エリカさんの「泣き演技」ものすごくて、私は途中からずっと涙が止まりませんでした(T_T)

第二話では、再会できた息子・広(こう)(道枝駿佑)と実の母親・結衣(沢尻エリカ)は再び一緒に暮らしだすようですが、どうなるのでしょうか?

っていうか、広(こう)はてっきり門脇麻子(小池栄子)と暮らしていると思っていましたが、なぜ養護施設にいたのでしょうか?

門脇麻子は今どこにいるのでしょうか?

そんな簡単に広(こう)を手放すとは思えないだけにあやしいです^_^;

そしてそして、そもそも門脇麻子(小池栄子)おまえ、なにしてるんだーーーー!!!3歳の時に見つけた時点で警察行けよ!!!両親かわいそう(>_<)

と思ったのは私だけじゃないと思います。

というか門脇麻子がしたことって犯罪じゃないか??逮捕されないの??自分の子じゃないのに勝手に育てちゃうなんて。

と1話が終わった後、ずっとモヤモヤしてました(^_^;)

第2話ではこのモヤモヤが解消されるのでしょうか?どんな展開になるのか楽しみです!!

 

再会の喜び

 

 

施設に住む広(こう)(道枝駿佑)と、9年ぶりに楽しそうに電話する結衣(沢尻エリカ)です。

でも広(こう)は施設の友人に、(電話の相手は)「親戚のおばさん」と言います

(それが聞こえて)ショック受ける結衣ですが、広(こう)は施設にはいろんな子がいるからそう言っただけです、と謝ります。しかしは、敬語で話してきていて結衣に打ち解けている様子ではありません。しかし「おかあさん」と呼んでくれます。結衣は本当に幸せな気持になります。

うんうん・・・本当につらかったものね(>_<)嬉しいですよね!!!・・・でも私には広はやはり少し変というか裏があるように見えます。

結衣にツナサンが、好きだと言います。「ツナサン、知ってますか?」と聞かれて結衣は「知ってるよ!」と答えます。

ツナサンってツナサンドかな(´・ω・`)???そうとしか思えないけど・・・

結衣は花を見て「ああ綺麗だな」と久しぶりに感じることができます。

広に再会できた結衣は何を見ても幸せなのですね(>_<)

 

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8227″]

 

そのころ、児童福祉司の木野愁平(中島裕翔)が、陽一(藤木直人)に会いに行きますが琴音(高橋メアリージュン)に追い返されます!

琴音って昔家出していたのを里恵(風吹ジュン)にひろわれた柏崎オートの事務員さんですよね・・・。どうも陽一の世話係ってことだけどどんな関係なんだろう?って気になります。陽一はともかく、琴音のほうは好きなんじゃないでしょうか?

そして木野は、里恵(風吹ジュン)のところにも行きますがやはり、追い返されます!

広(こう)が児童福祉施設でみつかったことを知らせにきてくれたのに(>_<)みんな信用してくれないのです・・・

ってかそもそもなんで陽一は琴音と一緒にいるんだよ(>_<) 結局結衣とは、離婚したということですけど。でもだからって!!!

そして陽一はいまや引きこもりと化しています^_^;う~ん・・・

結衣は息子とまた暮らしたいと思ってうきうきします。そんな様子をみてまわりは新しい男ができたのでは?と思います。

まあ、これがフツーの反応なのかも。9年後に誘拐されたわが子が帰ってくるなんてまさに奇跡ですからね!

 

広が結衣のところにやってくる

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いきなり広(こう)が結衣のアパートに夜にやってきます。

昔自分が描いた絵(結衣の部屋に飾ってあります)を見て色々結衣に質問します。

お父さんは?と聞きますが、結衣は離婚のことを言い出せません。

そのころ木野はDNA鑑定を見せて本当に広(こう)が陽一と結衣の子どもであることを陽一と琴音に、告げていました。陽一は驚きます。木野が調査しようと思ったきっかけは手紙だったと言います。そして、2年前に広が施設にあずけられてその前は誰かに育てられていた衝撃の事実を告げます。その「誰か」とは誘拐犯人とは無関係であることも言います。

門倉麻子(小池栄子)のことですよね(>_<)一体今どこにいるんだか!

陽一が結衣に電話してきます・・・敬語でたどたどしく話す2人です。(おそらく離婚してから話すのははじめてなのでしょうね)陽一は明日、広を一緒に施設に送りに行くと涙を流していいます。

朝に、ツナサン(ツナサンド)を約束通り作った結衣ですが、それはツナサンというゲームの間違いでした(笑)そう、広はただゲームが買って欲しくてきただけなのです^_^;しかし結衣は買ってあげると言います。

ちょっと辛いですね(>_<)物が目当てで結衣のアパートに来たなんて!

そのころ、莉莎子(板谷由夏)達も広がみつかったことを知って驚愕していました。そして里恵(風吹ジュン)にも知らせに行きます。

これで、みんなが広がみつかった事実を知りました!みんな当然動揺が隠せません!9年たってみつかったのですから当然ですね。

 

驚愕の手紙の内容とは?

 

 

結衣は広(こう)を施設に送っていきます。そこには陽一が待っていました。感激の再会です(>_<)

手紙のことを知らされていた陽一は、「手紙を見せてくれないか」と広に言います。そこには木野も立っていました。

結衣は「手紙ってなんですか?!」と言います!

木野は「広くん、見せてくれないか」と頼みます。

友達の今偉(なうい)が広(こう)のかわりに手紙を持ってきます。

木野は広は、7年近く門倉麻子という女性と親子として暮らしていた衝撃の事実を告げます。そして、まだそのことについては調査中だと言います。門倉麻子がいまどこにいるのかさえわからないと言います。

ショックを受けた結衣は、手紙をもってひとり部屋を飛び出してしまいます(>_<)

そりゃ、いきなり他の女が7年間もわが子の広と親子として暮らしていただなんて聞かされたら大パニックになります!

しかし門倉麻子って本当何者?こんなに結衣を苦しめてまだ姿も現さないなんて!

結衣は「門倉麻子から広への手紙」をひとり読みます。

その腹立つ手紙は以下です(# ゚Д゚)

簡単に抜粋してみました!

広へ

ママがこれから行く場所はすごく遠いところです。手紙を書くのもやっとです。どうしても伝えたいことがあるの。うまく伝わるかな?よく読んで繰り返し読んでください。

ママは、ママじゃなくなる日がきます。

あなたの前にいつか新しいお母さんと名乗るひとがあらわれます。きっとそんな日がくると思うの。

そのときはちゃんとご挨拶するのよ。「お母さん会いたかったって」できたら涙ぐんだりするのもいいかもしれない。

相手はいきなり抱きしめてくるかもしれない。嫌がらずにじっとしていること。

一緒に暮らそうと言ってくるかもしれない。そのときは逆らったりすると困ったことになると思うの。だから黙ってうなずいておけばいいと思います。

あなたの前にあらわれた新しいお母さんはあなたをどう扱っていいかわからないはずです。

あなたのお母さんはあなたのことをなんにも知らない。

ママと広と二人で暮らした西日のあたる傾いたアパートのことも。

広が何が好きでどんなことに興味があってどんなふうに大きくなったか、どんなものを食べると嬉しくてどんなものを出されると困った顔になるのか・・・目の前にあらわれたそのひとは何も知らない。

なにも知らないおばさんがいきなりあらわれてあなたのおかあさんという、怖いね。

とてもこわいことだと思うよ。

でもやさしくしてあげなさい。甘えてあげなさい。

「会いたかった~おかあさん!おかあさん!」って言ってあげなさい。

何を出されても美味しいと言って食べなさい。ママのカレーや煮つけが好きなことは2人の秘密。

ママと広だけの秘密、いっぱいあるよね・・・忘れないでね。

広がのぞめばママが迎えに行きます。だから忘れないで。広、大好き、大切な愛しいわが子。

あなたのママ、麻子より

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本当に!身勝手で酷い内容です(>_<)久しぶりに本気で腹が立ちました!ってか、結衣のことを「新しいお母さんと名乗る人」って書いてるけど、結衣のほうが「古いお母さん」じゃないかよ~!!!何自分こそが本当の母親みたいなことをぬけぬけ言ってるんだよ?!

手紙の全文の内容は、以下にまとめてあります。

ツイッターの評判ものせてみましたが、かなり皆さんご立腹です(ー_ー)!!

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13953″]

 

広くんが結衣を「お母さん」と呼んだり従順に接していたのは門倉麻子の入れ知恵(命令?)だったのですね!本当に酷い!!!門脇麻子は、何が理由でそんな結衣をさげすむようなことを言うんだろう? あまりにも度が過ぎていて狂っているとしかおもえません(>_<)

結衣は大粒の涙を流しながら手紙を読みます(>_<)かわいそう過ぎる!手紙をくしゃりと握りつぶします!

結衣はショックを受けますが、海辺で陽一と話します。

お互い辛かったことを話します。広がいない間に、ハゲや肌荒れもあったことを話します。

結衣は陽一に、涙を流しながら言います。

「いつか笑える日が来るって・・・うなずきあったじゃないですか・・・それって今じゃないですか!笑える日、来たじゃないですか。麻子さん?ナニソレ?笑って吹き飛ばしましょうよ!みつかったんだもの!知らないおばさんでもいい!

ううう(T_T)そうだよね!!!無事でみつかったんだものね!!!変な女(門脇麻子)なんかに負けないで(>_<)しっかし広くんにとっては大好きな「育ての親」なんだよなあ~~~。

そして、「わたしあの子と一緒に暮らします!」決意を言います!

「私・・・何も知らないかもしれないけどたったひとつ知ってる、あの子の誕生日知ってる、あの子を産んだのは私だから!」

そして陽一と結衣はみつめあいます・・・

そこに琴音が追いかけてきます。陽一は一度は琴音と車に戻ります。

まったく邪魔をして(>_<)

それでも陽一は結衣のところに再びやってきて、「あの~キミよりぼくのほうがうまくやれると思うんです」と、ツナサン(ゲーム)を見せます。

さすが引きこもり!ゲームもやっていて詳しいのですね^_^;

そして、あのとき広と一緒に遊園地に行ったときと、同じポップコーンだよ、と結衣に渡します。

そして「ぼくも・・・一緒に・・・」と陽一が言います。

結衣は泣いて、「何言ってるの!これキャラメル味だし~あのとき食べたのは、醤油バターだし~」と言って泣きます!

「生きてた・・・あいつ生きてた。一緒に・・・一緒に暮らそう!」と陽一は言います。

2人はしっかりと抱き合います!!!

よく言った~陽一!!!見直した!!!今から大変だと思うけど!でも結衣と陽一がまた気持ちを確かめ合えて本当に良かった(>_<)

そしてラストシーン。広が門脇麻子に公衆電話から電話しています。なぜ・・・?やはり今週も謎の多い回でした(>_<)

 まとめ

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母になる第三話では、とうとう門脇麻子が結衣の前にあらわれる模様です!

なにか結衣に恨みでもあるのか?!とつかみかかりたくなるほどの身勝手さの門脇麻子ですが、その正体もいよいよ次週に明らかになると思います。

謎が多すぎるので、第三話が早く見たいですね!

 

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