らんまん竹雄はどうなる?結婚相手や12週・13週のいなくなる説についても

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NHK連続テレビ小説・朝ドラ「らんまん」は日本の植物学の父と呼ばれた牧野富太郎さんをモデルとした神木隆之介(かみきりゅうのすけ)さん演じる、主人公の槙野万太郎(まきのまんたろう)の物語です。

そんな「らんまん」では、志尊淳(しそんじゅん)さんが演じている竹雄(たけお)が人気キャラとして毎回トレンド入りするほど話題になっています。

万太郎と年が近く、体が弱いのにすぐにどこかに行ってしまう万太郎の、お目付け役をタキ(松坂慶子)に任命され、常に万太郎を支えてきました。

今回は朝ドラ「らんまん」の竹雄(たけお)が今後どうなるのか?結婚や東京行きなど、今後の判明しているネタバレをご紹介していきます。

竹雄の特集です(≧∇≦)

竹雄のこれまで、そして竹雄が今後どうなるのかネタバレしちゃいます!

峰屋を出て東京に行く決意をした万太郎。そして峰屋を守っていく決意をした綾(佐久間由衣)。竹雄は東京に行くのでしょうか?

竹雄の結婚相手や東京編などネタバレしていきます。また12週・13週の竹雄がいなくなる?!?説についてもご紹介です。

知りたくない方は閲覧ご注意ください!

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目次

らんまん竹雄はどうなる?の前に今までの振り返り!

らんまん綾と竹雄【たけお】は結婚する?どうなるかネタバレは?

らんまんとは

主演:神木隆之介 ヒロイン:浜辺美波 朝ドラ108作目『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。

好きなもののため、夢のため、一途に情熱的に突き進んでいく!
春らんまんの明治の世を舞台に、植物学者・槙野万太郎の大冒険をお届けします!!

その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を、美しい草花の情景とともに描き、日本の朝に癒しと感動のひとときをお届けします。
時代は幕末から明治、そして激動の大正・昭和へ ―
そんな混乱の時代の渦中で、愛する植物のために一途に情熱的に突き進んだ主人公・槙野万太郎(神木隆之介)とその妻・寿恵子(浜辺美波)の波乱万丈な生涯を描きます。

引用元 NHK公式サイト

竹雄(たけお)とは

万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子。年が近いことから万太郎のお目付け役を命ぜられる。万太郎に振り回されつつも一番の理解者として支え続ける。

引用元 NHK公式サイト

竹雄は峰屋の番頭、市蔵(小松利昌)と、女中頭のふじ(石村みか)の子どもです。

画像左端のおふたりです。

竹雄は番頭の息子として峰屋に仕え、家のことをしていました。

ですが突然いなくなってしまう万太郎を心配したタキ(松坂慶子)に、家のことはしなくていいので、万太郎のお目付け役になるよう言われ、ずっと万太郎を支え、見守っています。

万太郎や綾とは年も近く、3人は仲良く育ちました。

幼少期(~12歳)

幼少期の竹雄を演じたのは井上涼太君♪

NHK連続テレビ小説「らんまん」は、万太郎が5歳のときの1867年から始まりました。

土佐の佐川村にある峰屋は、銘酒「峰乃月」の蔵元。夫と息子を病気で亡くした、万太郎の祖母タキ(松坂慶子)が仕切っています。

万太郎はこの峰屋の当主として生まれ、タキは万太郎を一人前の当主に育てることに命をかけていました。

万太郎の母親、ヒサ(広末涼子)は体が弱く床に臥せがち。万太郎も体が弱く、タキは万太郎を心配しつつも厳しく育てています。

峰屋には分家があり、タキは本家と分家を差別し、万太郎の存在をアピール。それを分家は面白くなく思っていました。

偶然分家が万太郎の悪口を言ってるのを聞いた万太郎は、ヒサの言葉も信じ切れず家を飛び出してしまいます。

万太郎が神社で出会ったのは、天狗と名乗る坂本龍馬(ディーン・フジオカ)。

坂本龍馬は万太郎に「何がしたいか?」を問い去っていきました。

そこに万太郎を探しにヒサ、綾、竹雄がやってきます。そこに咲いていた白い小さな花を見て、ヒサは「いちばん好きな花」と万太郎に教えます。

その日は蔵人たちをねぎらう、峰屋にとって大切な日でした。戻った万太郎を厳しく叱るタキ。

そのあとタキは竹雄を呼び、家の仕事はしなくていいので、万太郎だけを気にかけているように命じました。

秋になり、蔵人たちが戻ってきてまた酒造りが始まりました。竹雄はずっと万太郎のそばにいます。

近所の子どもたちと遊びたがる万太郎ですが、万太郎の体を案じそれを止める竹雄。万太郎は文句を言います。

家に戻っても竹雄に文句を言い続ける万太郎を、綾は叱りつけました。すると万太郎は酒蔵に逃げ込み、綾は思わず酒蔵に入ってしまいます。

女性が酒蔵に入ってはいけないという厳しいルールーがあり、綾はすぐに追い出されてしまいましたが、綾は酒蔵のいい香りにすっかり魅せられてしまいました。

年が明け、ヒサの容態が悪くなってきました。万太郎はヒサが好きな白い花を探しに、危険な場所に踏み込んでしまいます。

万太郎がいないことに気付いた竹雄と綾は、急いで探しに出かけます。

そのとき綾は竹雄にこう告げました。

あたしと万太郎があべこべだったらって、思ったこともある。あたしが男なら、蔵人みたいに働くのに

竹雄は「綾さまみたいな姉さまがおって、坊は幸せものだ」とつぶやきます。

万太郎を見つけ、なんとか救出し峰屋に戻った3人。万太郎が見つけたのは、サチが好きだと言った花ではありませんでしたが、サチは「きれいやねぇ。春になったらあそこにおるきね」と言って息を引き取ります (T_T)

少年期(13歳~16歳)

時代は明治に変わり、万太郎は9歳になりました。しっかりとした挨拶もできるようになった万太郎に、満足げなタキ。

今まで気づきませんでしたが(;^^)、WIKI情報によると万太郎が9歳のとき、竹雄は13歳だったんですね。2人は4歳違いということになります。

ここから万太郎は小林優仁くんが、竹雄は南出凌嘉さんが演じます。綾は高橋真彩さんが演じています。

万太郎は武家の子どもだけが通える名教館に、2人だけが許された町人のひとりとして通えることになりました。

その2人は裕福な家の子どもだったので、武家の子どもたちからは敵視されてしまいます。

竹雄も一緒に学校に行き、おそらく近くでずっと見守っていたのだと思います。

お昼になると豪華なお弁当を広げる竹雄。そこへ広瀬佑一郎たちがやってきて、剣術の稽古をすると言います。

万太郎が竹刀を打ち込まれたとき、身を挺してかばった竹雄。この佑一郎とは、池田蘭光(寺脇康文)を通じて友人になります。

大きくなった佑一郎は、中村蒼さんが演じます。

名教館にはもう行かない、と言う万太郎を厳しく叱るタキ。万太郎の心の弱さを心配し、綾にお嫁に行っても万太郎を支えてほしいと頼みます。

「たった一人の姉ですき、当たり前です」と綾は答えました。

また名教館に通い始めた万太郎。竹雄を帰し、ひとりで向かいます。

名教館では蘭光から、学ぶことの面白さを教えてもらい、12歳になったときには、和漢書のほか英語の本もスラスラ読めるようになりました。

植物の模写もできるようになり、ひたすら読書とほんの書き写しに没頭する万太郎。家業にまったく興味を示さない万太郎にタキは焦り始めます。

名教館は小学校に変わりました。小学校の授業は万太郎にとってつまらいものであり、ついに万太郎は小学校を辞めてしまいました。

青年期(17歳~)

青年になった万太郎は、さらに植物に夢中になり、竹雄を振り回す毎日。美しく成長した綾には、次々と縁談が舞い込みますが、酒造りにますます興味をもった綾は、乗り気になれません。

綾は麹造りを担当することになった幸吉( 笠松将)に、酒づくりを教えてもらうようになります。

どんどん親しくなっていく綾と幸吉を、複雑な思いで竹雄は見ていました。

幸吉は、昔綾が蔵に入ってしまい追い出されたとき、綾が落としたかんざしを拾って大事に持っていました。

そのかんざしを綾に返します。

春になりました。東京で開かれる内外勧業博覧会に、峰乃月を出品することになり、万太郎と竹雄が上京します。

万太郎ほ本当の目的は、植物学の先生たちに会うことでした。博覧会のあと、万太郎は博物館に行き、先生たちに会うことができました。

そこで日本の植物学はまだ確立されていないことや、標本集めをしなければならない、といったことを教えてもらいます。

竹雄はずっと中庭から、万太郎たちの様子を見ています。どんどん植物学にのめりこんでいく万太郎を複雑な思いで・・・。

土産物屋で竹雄はキレイな櫛を手に取ります。「姉ちゃんに似合いそうだね」と声をかける万太郎。竹雄が綾を好きなことを、万太郎はずっと知っていたのです。

高額な本や顕微鏡などを買い込む万太郎。万太郎は博覧会で運命の女性と出会います。

のちに結婚することになる寿恵子(浜辺美波)です。

そんな万太郎に、竹雄はついに怒りを爆発させます。

当主としての自覚がまったくない万太郎に「われわれを見放す気ですか?」と怒りました。

東京から戻った万太郎は、植物のことは忘れ、峰屋の当主として生きて行こうと決めていました。

竹雄に言われたのが、よほどこたえたのでしょうね。

ですがそれ以来まったく笑わなくなった万太郎を心配した竹雄。自分が万太郎を追い込んでしまったと思い、東京での万太郎の様子をタキに報告しました。

タキは万太郎と綾を呼び、ふたりに結婚するように告げます。綾は万太郎にとって従妹だったのです。

当然猛反対する万太郎と綾。「わたしにだって好きな人が・・・」そう言って家を飛び出した綾。その話を竹雄は偶然聞いてしまいました。

万太郎は「家の犠牲になるのはワシ1人で十分じゃ!」とタキにくってかかります。そして竹雄には綾に気持ちを伝えるように言いました。

綾は思いを寄せていた幸吉の住む村へと走っていました。ですが村にたどり着くと、そこには幸吉と妻が仲良くしている姿が・・・。

ショックを受ける綾。また家に戻るしかありませんでした。

綾がいないことに気付いた竹雄と万太郎は、綾を探しに高知に向かいます。

そこで人だかりを見つけます。その人だかりは、自由民権運動の活動をしてい「声明社」の集会でした。

リーダーの早川逸馬(宮野真守)が国民の自由と権利を訴えています。その場で綾を見つけた竹雄と万太郎。

演説で「雑草は役に立たない」という発言を聞いた万太郎は、思わず「違う!」と叫んでしまい、壇上に上がるハメに(;^^)

雑草や草木のことを熱く語った万太郎の話は聴衆の心を掴み、竹雄もホッとします。

逸馬に気に入られた万太郎は、竹雄に綾を頼み、先に宿に戻るように伝えます。自由とは何か?が気になっている万太郎は逸馬についていきました。

竹雄と綾は宿に向かう途中、お祭りを見つけ入っていきます。

綾に「わたしなんかに仕えないで、自由に生きればいい」と言われ、複雑な胸中の竹雄。竹雄はいつも複雑な思いになりますね(笑)

万太郎がそこで紹介されたのが、ジョン万次郎(宇崎竜童)です。

船の難破により長くアメリカで暮らし、ようやく帰国した万次郎は、日本で自分にしかできないことがある、と熱い思いをもってい万次郎。

ですがスパイ容疑をかけられおとなしく暮らすしかありませんでした。

後悔しないように、とジョン万次郎から教えられた万太郎は、峰屋をやめ植物の道で生きていく覚悟を決めます。

宿に戻り、そのことを竹雄と綾に告げる万太郎。綾も「峰屋」のことは任せてほしいと答えます。

竹雄はその証人となり、自分はずっと後ろから見守っていると約束します。

峰屋に戻る前、あいさつのため声明社の集会に立ち寄った万太郎たち。

ところがそこに警察たちがやってきて、集会条例違反でみんな連行されてしまいました。

声明社の人間だと疑われた万太郎は牢屋に入れられます。

牢屋を出され、外に連れていかれた万太郎は、そこでボロボロになった逸馬の前に立たされます。

声明社の仲間だと白杖するように迫られた万太郎、すると逸馬は万太郎のことを悪く言い、仲間ではないと言い張ります。

万太郎を守るためにそう言ってるとわかった万太郎は、そのまま何も言えずまた牢屋に戻されます。

そのころ竹雄は必至で峰屋に向かっていました。ボロボロになってようやく辿り着き、万太郎が捕まったことを報告。

高知の警察署長と顔なじみだというタキも同行し、また高知に向かい、万太郎は釈放されました。

どうやら土佐と高知は30キロくらい離れているようですね。タキにとっては大変な長旅だったことでしょう。

翌日万太郎とタキは、自分たちの思いをタキに告げました。万太郎の思いを知り、肩を震わせて 泣くタキ。万太郎はしっかりとタキを抱きしめます。

秋になり、また峰屋に蔵人たちが集まってきました。

万太郎は春になったら植物学のため峰屋を出ること、そして峰屋のことは綾に任せるとみんなに告げます。

綾の真剣な思いと覚悟を知った蔵人たちは、みんな綾に頭を下げます。

東京に行くまで残り半年。竹雄に手伝ってもらい、土佐植物目録を万太郎は制作し始めました。

万太郎が心配な竹雄は、一緒に東京に行くつもりでしたが、万太郎から峰屋に残るように言われてしまいます。

峰屋に残るように言われた竹雄。このあとどうなるのでしょうか?

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竹雄は自分の気持ちを見つめなおし、綾にようやくお土産の櫛を渡します。

「好きじゃ、綾様のことが」

と告げ、でも万太郎のことも同じくらい大切であり、東京には一緒に行くことを綾に告げました。

こうして万太郎と竹雄は東京へと旅立っていきます。

ということで、竹雄は万太郎と一緒に東京に行きます!

東京では佑一郎の親戚の家に下宿するはずでしたが、送っていた資料が多すぎたことで断られてしまいます(;^^)

すったもんだで長屋に住むことになった万太郎と竹雄。その近くに寿恵子が暮らす菓子屋「白梅堂」がありました。

峰屋からの仕送りがありましたが、節約するように竹雄からくぎを刺される万太郎です。

東京の暮らしにも慣れてきたころ、万太郎は東京大学に向かいました。

自分で作った土佐植物目録を教授の田邊(要潤)に見せ、研究室の出入りを許可されます。

小学校中退の万太郎は、次第に孤立していくことになりますが、純粋に研究に没頭する万太郎に興味を持つ生徒たちも。

その仲間たちで、植物雑誌を作ることになりました。

寿恵子とも少しずつ距離を縮めていきます。

竹雄は生活の足しにと、薫風亭という西洋料理店で給仕の仕事を始めました。

そのころ峰屋は酒税が改正され、役人たちから目をつけられるようになります。タキも体が弱ってきています。

万太郎は雑誌作りの印刷技術取得のため、印刷所で働くことになりました。ある日汚れて帰宅した万太郎を見て怒りをぶつける竹雄。

竹雄は当主たるものが、職人の見習いとして働くはもちろん、肺が弱い万太郎が汚い環境で働くことに我慢ができませんでした。

竹雄は万太郎に条件を出します。

「ちゃんと食べる ちゃんと寝る 笑顔でいる」

そしてもう当主とは思わないと宣言。ここからふたりは対等な関係になります。

薫風亭に寿恵子が高藤とともにやってきました。そこで高藤が寿恵子にプロポーズしていることを聞いてしまった竹雄。

万太郎が働く印刷所に行き、そのことを伝えますが、万太郎はまだ何も完成していないので、寿恵子には会えないと言います。

ですがまわりの人々の助けで寿恵子と会うことになった万太郎。本と標本だらけの万太郎の部屋を見た寿恵子は、一緒に冒険をしていく覚悟を決めました。

結婚することになった万太郎と寿恵子は、竹雄とともに峰屋に戻ります。

タキは癌の末期でしたが、気丈にしていて、再会を喜びます。

久しぶりの万太郎と竹雄、そして可愛らしいお嫁さんをタキは歓迎します。

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峰屋は税金の問題で苦しい経営状態にあり、その責務を綾がすべて背負っていました。

竹雄は「あなたを1人にはしない」と思いを告げます。

綾は土佐の酒造りのため、蔵元の組合を作ろうと多い、竹雄とともに一軒一軒頭を下げて回ります。ですが女だということで、どこからも賛同を得られません。

女である自分が呪いだ、と落ち込む綾を竹雄は励まし、ふたりはキスをします!

植物採集の助手の仕事を、寿恵子は竹雄から引き継ぎました。

万太郎と寿恵子の祝言が始まり、万太郎はみんなにこう言います。

「槙野の家の一切を、槙野綾とその伴侶となる井上竹雄に譲ります!」

竹雄、井上っていう苗字だったんですね(;^^)ここで初めてわかりました(笑)

騒ぎ出した分家たちに、タキは自分がこれまで分家を下に見てきたことを謝り、互いに手を取り合ってやっていってほしいと頭を下げます。

こうしてタキは旅立っていきました。

ここまでが第13週目までのあらすじです!

最後に竹雄の結婚相手が綾だとわかりましたね♪

ということで、竹雄は万太郎と一緒に東京に行きますが、峰屋が大変な状況のときに戻り、綾と結婚します!

一番うれしいのは万太郎かもしれませんね(^^)

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朝ドラ「らんまん」大人気の志尊淳さんが演じている竹雄。これまで苗字がわかりませんでしたが、第13週目で「井上」だとわかりました。

竹雄は峰屋の番頭と女中頭の息子として生まれ、ずっと峰屋に仕えて育ちます。

あるときから家のことはせず、万太郎の目付け役を命じられ、ずっと万太郎を支え見守ってきました。

これから万太郎は植物学のため、峰屋を離れ東京に行きます。峰屋に残るように万太郎から言われますが、万太郎が心配な竹雄は一緒に東京に行くことになります。

万太郎の結婚が決まったとき、峰屋の経営状態が悪くなっていて、綾がその重責を背負っていると知った竹雄。

竹雄は今度は綾のそばにいる決意をします。

綾も竹雄の気持ちを受けいれ、ふたりは結婚することになるーというところまで判明しています。

誠実で忠誠心の塊のような竹雄。万太郎の次は、綾に振り回されるのでしょうか(笑)今後の竹雄もどうぞお楽しみください♪

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