大姫の最後と死因とは?悲劇の生涯についても

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人(かまくらどののじゅうさんにん)」は鎌倉時代を描いた三谷幸喜さんの歴史エンターテイメントとして話題です。

最近は毎回のように、主要キャストが亡くなっていくという展開が続いています。

新垣結衣さん演じる八重さん、先週は登場したばかりの曽我兄弟の死などが描かれました。

そして2022年6月19日放送の第24回「変わらぬ人」では、南沙良(みなみさら)さん演じる頼朝の娘・大姫(おおひめ)の死が描かれるようなんです((+_+))

大姫と言えば、許婚の冠者殿(かじゃどの)こと源義高(みなもとのよしたか)と死に別れ、成長後はスピリチュアルに傾倒した?かのように描かれていますね。

大姫が死亡って・・・個人的にショックなのですが、果たしてそんな大姫はどのような死を迎えてしまうのでしょうか?

今回は「鎌倉殿の13人」で南沙良さん演じる大姫の最後と死因とは?ドラマのネタバレと史実における悲劇の生涯についても合わせてご紹介します。

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目次

大姫が死亡する?義高と死に別れスピリチュアルにはまる?

曽我兄弟の仇討ちで時政が源頼朝の暗殺を計画?史実はどうだった?

南沙良さん演じる大姫は、源頼朝と政子の長女で、主人公の北条義時にとっては姪にあたる女性です。

幼いころを演じていたのは子役の落井実結子ちゃんでしたね。

6歳のころに、鎌倉に人質としてやってきた源義高と婚約。

大姫と義高の仲睦まじいシーンも描かれていました。

しかしその後頼朝の命により、義高は命を狙われてしまうんです。

大姫は必死に助命を願いますが、その思いもかなわず義高は殺されてしまいました。

許婚を父に殺されてしまい傷心の大姫でしたが、徐々に成長していき第21回から大人になった姿で南沙良さんが演じます。

義高のことをもう忘れたか?と思いきや、弟の万寿がセミの抜け殻を持ってきたとき、義高を思い出したのか走り去ってしまうシーンがありました。

セミの抜け殻は義高が生前たくさん集めていましたからね((+_+))

そんな大姫ですが、北条の身内で集まったシーンで自らのことを「葵(あおい)」と言い出すんです!

これは有名な「源氏物語」の登場人物・葵の上から取ったもののようですが(^^;)

この頃から、大姫はまじないや魔除けに興味を示しだしてしまった様子。

今でいうところのスピリチュアル的な感じでしょうか?

そして6月19日放送の第24回で大姫の天皇家との婚姻、そして大姫の死が描かれることになるようです。

かなり大姫が活躍する予感がしますよね!

以降で、NHKの公式ガイドブックから今後の大姫についてネタバレ紹介します。

知りたくない方は閲覧ご注意ください。

大姫の最後と死因とは?ドラマ「鎌倉殿の13人」では高熱が原因で死亡

大姫と木曽義高はどうなる?最期とは?【鎌倉殿の13人】

かねてから頼朝は大姫を後鳥羽天皇に入内(じゅだい)させることを目論んでいましたが、後白河法皇が崩御したことで棚上げとなっていました。

そこで頼朝は、都で力を持つ公家の一条家の嫡男である一条高能(いちじょうたかよし)に大姫を嫁がせようと画策。

しかし大姫は、せっかく鎌倉までやてきた高能に「いいなずけがいる」と話し、勝手に縁談を断ってしまうのです(^^;

大姫の胸の中にはまだ、冠者殿こと義高への気持ちが残っている様子。

大姫のことを何とかするようにと頼朝から言われた政子は、阿野全成に協力を頼み、義高の霊を呼び出し大姫に引導を渡そうとします。

全成の祈祷が始まり、乗り移った義高が登場?

「姫、私のことはもう忘れてください」

しかし、大姫はこの芝居を見破り怒り心頭!

結局逆効果となってしまい、政子は肩を落とします。

そんな一途な思いとは裏腹に、大姫の義高への面影は日々薄れていきます。

思い余った大姫は、義高の父・木曽義仲の愛妾だった巴御前に会いにいくことに。

巴御前は死んだの?と思っていましたが、和田義盛のもとで生き続けていたんですね(;^_^A

巴御前は死のうと思っていたが、今は和田義盛に支えられ生きる道を選んだ。後悔は無いと語ります。

「生きている限り前に進まなければならない。面影が薄らいだという事は、冠者殿が前へ進めとおっしゃっているのですよ」

巴御前のその言葉を受けて、新たな一歩を踏み出す決意をした大姫は政子に言います。

「帝のお后となるお話。もう一度進めてください」

その後、大姫は頼朝の二度目の上洛に伴い、政子と共に京の都に向かうことになりました。

しかし、すんなりとことは進まずに、亡き後白河法皇の寵姫・丹後局が二人の前に立ちはだかるのです。

「頼朝卿はともかく、あなたはだたの東夷(あずまえびす)。その娘がたやすく入内できるとお思いか?」

母・政子へのこの厳しい言いように、大姫はただただおびえるだけでした。

その夜、なかなか寝れずにいた大姫はそっと寝所から抜け出します。

一人雨の中、廃寺の一角で座って言ると、義時の盟友でもある三浦義村が声を掛けました。

「姫は生きたいように生きるべきです。帝に嫁いだところでそれが何になりましょう」

その優しい言葉の裏には、三浦の将来のためには大姫の入内が立ち消えればという気持ちもあった義村。

「人は己の幸せのために生きる。当たり前のことです」

義村のその言葉を聞き、「私の幸せ・・・」とつぶやいたとたん、大姫は崩れるように倒れてしまいます。

三浦義村は、八重さんに続き大姫の死のきっかけにも立ち会ってしまいましたね(・_・;)

その後高熱を発した大姫は、鎌倉に帰ってもよくならず、入内の話は立ち消えに。

それから二年後、政子の懸命の看病もむなしく大姫は20歳という若さで亡くなってしまうのです。

しかし父・頼朝はまだ天皇家への輿入れを諦めていません。

大姫の妹にあたるまだ幼い次女・三幡(さんまん)の入内を進めるよう政子に話をするのでした。

大姫の最後と死因とは?史実とドラマの違いや悲劇の生涯についても

源範頼の死因と最期とは?暗殺や生存説も!

「鎌倉殿の13人」では20歳という若さで亡くなってしまう大姫。

果たして史実ではどうだったのか以降でご紹介していきます。

許婚の義高を失ってから、病がちだった大姫に対して父・頼朝は縁談を進めます。

それは頼朝の甥にあたる一条高能(いちじょうたかよし)です。

しかし大姫はこの縁談を拒絶!

「無理に結婚させられるなら、身を投げます」と言いのけたそう。

さすがの頼朝もこれ以上無理強いはできませんでしたが、再び大姫に縁談を持ち込みます。

その相手は劇中同様、後鳥羽天皇です。

ドラマ内では大姫自らが望んだように描かれましたが、史実は頼朝が無理やり進めた感じなんですね((+_+))

しかし、この天皇家との縁談が進む前に、大姫の体調は悪化してしまいます。

1197年、20歳という若さで亡くなります。

鎌倉時代に成立した歴史書である『吾妻鏡』には何度も大姫の体調が悪いとの記述があり、体が弱かったことが伺えます。

頼朝は、入外工作のために、体が弱い大姫を鎌倉から京都に連れて行ったり、病気の体を気遣うことがなかったようです。

また、病気で亡くなったというのが通説ですが、自ら命を絶った、殺されたのでは?などの説もあるそうです。

実は大姫が眠るお墓も定かではないそう。

鎌倉にある常楽寺に義高と共に眠っていると言われていますが、真偽は不明のようですね。

もし一緒に眠っているのであればよいですが、死後に許婚と同じ墓で一緒になるなんて悲しすぎます((+_+))

大姫は父親によって許婚と引き離され、愛すべき人は殺されてしまう。

その後は心を病み、再び父親に振り回されて天皇家の縁談を強要されてしまう。

しかも病弱だった体を気遣われることなく・・・。

しかし実現することなく20歳という若さで亡くなる。

このような大姫の生涯から、日本史上悲劇の女性とも大姫は言われているそうです(´;ω;`)ウゥゥ

大姫の最後と死因とはまとめ

源義高の死亡の最後の死因とは?木曽義仲の息子はどうなる?

今回は「鎌倉殿の13人」で南沙良さん演じる大姫の最後と死因についてご紹介しました。

ドラマ内では高熱が原因でよくならずに20歳という若さで亡くなってしまう大姫。

史実でも病気で亡くなったというのが通説ですが、自ら命を絶った、殺されたのでは?という説もあるようですね。

実は大姫が亡くなる第24回はもう一人重要な人物の死が描かれます。

それは鎌倉殿の弟の蒲殿こと源範頼です。

メインキャストが二人も死んでしまうなんて((+_+))

6月19日放送の第24回はかなりの鬱展開になってしまうような予感がしますね。

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