NHK朝の連続テレビ小説・朝ドラ「ひまわり」が2022年5月23日から再放送されます!
朝ドラ「ひまわり」は、松嶋菜々子(まつしまななこ)さんにとって初の主演ドラマで、NHK連続テレビ小説第54作目の作品。1996年4月から半年間放送されました。
松嶋菜々子さん演じる主人公の南田のぞみ(みなみだのぞみ)が弟の窃盗事件を機に弁護士を目指し奮闘する姿を描いた朝ドラ。
そこで今回は朝ドラ「ひまわり」の原作、あらすじ、キャスト、脚本家についてまとめました。
あらすじを最終回の結末までご紹介しています。
のぞみは弁護士になれるのでしょうか???また恋の相手、結婚相手は誰?
朝ドラ「ひまわり」再放送、どうぞお楽しみください!
朝ドラ【ひまわり】の原作と脚本家は?
ひまわり森村まき役の真田麻垂美の現在の活動は?弟のガールフレンド役
朝ドラ【ひまわり】原作とは?
『緊急取調室』『昼顔』脚本家・井上由美子、ヒット作を生み続けるためのマイルール : https://t.co/tKoLhSr5Yi #JPRIME pic.twitter.com/8wOSknqO2C
— 週刊女性PRIME (@shujoprime) June 15, 2017
朝ドラひまわりに原作はなく、脚本家の井上由美子さんによるオリジナルです。
またヒロインの実在の人物でないので、完全オリジナルストーリー。
ヒロインがリストラをきっかけに、弁護士を目指していく物語です。
朝ドラ【ひまわり】脚本家は誰?
井上由美子さんは『ギフト』『GOOD LUCK!!』『BG〜身辺警護人〜』などの木村拓哉さん主演のドラマを多く手掛けてきました。
また『白い巨塔』や『14才の母』など社会問題をテーマにしたものや、「昼顔」などの純愛を描いた作品など、多くのジャンルのドラマをヒットさせた脚本家。
NHKでは殺人鬼との究極の愛を描いた「天上の青」、男女の愛憎物語を描いた『照柿(てりがき)』、そして熱血先生が主人公の『この指とまれ!!』など、いろいろな作品を手掛けています。
ほかには「マチベン」「炎上弁護人」などのほか、大河ドラマは『北条時宗』の脚本を。朝ドラはこの「ひまわり」のみです。
タイトル
曰本の弁護士バッチはひまわり
顔をあげて正義を貫く
中に天秤
弁護士の仕事って何?
証言変えたらそれで終わり?
どうか彼の為に立ち上がって下さい pic.twitter.com/SXOdrfN5XN— namiko6002🌻🌻 (@735_family) May 2, 2019
朝ドラ「ひまわり」はヒロインが弁護士になるまでを描いた作品。この「ひまわり」は弁護士のバッジのデザインなんです!
表面はひまわりの花のデザインで、その中心部に秤が描かれています。この秤は公正と平等を、そしてひまわりは正義と自由を表しているそうです(^^)
概要
朝ドラ「ひまわり」は1996年4月1日から10月5日まで全162話放送され、平均視聴率は25.5%!ナレーションは欽ちゃんこと萩本欽一さんが担当されました。欽ちゃんはヒロインの実家の犬の心の声も担当されています。
仮装大賞が初の無観客開催、萩本欽一「これはこれで意味のあるものだった」https://t.co/1lEs0eN081 pic.twitter.com/srZGzvWyx0
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) January 23, 2021
松嶋菜々子さん演じる主人公ののぞみが、一人前の弁護士に成長していく姿を描いた作品。共演は夏木マリさん、上川隆也さん、奥田瑛二さん、川島なお美さんなどです。
のぞみの修習先が福島地方裁判所ということで、福島では今回の再放送に合わせ企画展が行われています!
#福島市街なか交流館
リニューアルオープン特別企画展✨その②『連続テレビ小説 #ひまわり 展🌻』
1996年に放送され、福島も舞台となった #朝ドラ ひまわり。
5/23~の再放送に合わせた企画展です!
主演の #松嶋菜々子 さん…当時も今も、変わらずお美しい…😍✨
企画展は8/31まで開催中です! pic.twitter.com/aK2bvpCAzI
— 【公式】福島まちづくりセンター (@fmachizukuri) April 30, 2022
当時のかわいい松嶋菜々子さんに会えますね(^^)お近くの方はぜひ!!
オープニング主題歌
朝ドラ「ひまわり」の主題歌は山下達郎 さんの「ドリーミング・ガール」 ♪山下達郎さんはドラマの音楽も担当されました。
再放送
朝ドラ「ひまわり」は2003年にデジタルBS2で一度再放送されています。今回の再放送はNHK総合で放送!
今回は5月23日からスタート。毎週月曜日から金曜日までの午後4時半から30分、1回に付き2話の放送となります。
引用元:NHK
朝ドラ【ひまわり】ひまわりのネタバレあらすじを最終回まで!弁護士になり結婚は?
谷中を舞台にした朝ドラ「ひまわり」のポスターが貼ってありました。
NHKで再放送ですものね。
90年代の谷中の風景、きっと今とは全然違うんでしょうね。気になります。 pic.twitter.com/VtsyPImt3y
— 谷中・ひるねこBOOKS (@hirunekobooks) May 18, 2022
バブル崩壊の影響で、会社をリストラされた南田のぞみ。
弟が起こした事件に関わった弁護士の仕事ぶりに感銘し、弁護士をめざして一念発起。
難関の司法試験を突破し、福島での司法修習で厳しい現実に向き合いながら、一人前の弁護士になるまでを描いた。
朝ドラ「ひまわり」は全162話を13章に構成されています。前半はヒロインの南田のぞみがリストラで会社を辞め、3年間苦悩したのち難関の司法試験に合格するまでを、台東区谷中を舞台に描かれています。
そして後半は福島の地方実務修習時代を福島を舞台に、念願の弁護士になるまでが描かれました。
1話 「第一章 出るクイは打たれるの?」
平成3年秋。東京・上野の隣の下町、谷中。のぞみ(松嶋菜々子)の暮らす南田家に泥棒が侵入し、母・あづさ(夏木マリ)、祖母・薫乃(ゆきの・藤村志保)、弟・達也(遠藤雅)を巻き込んで大騒動。騒ぎの後会社に出勤したのぞみは、自分の部がなくなることを知る。上司・春日(浅野ゆう子)からは、なぜ失敗したかをまとめた業務記録を早急に作成するよう指示され、残業の日々が始まる。のぞみの恋人の純一郎(大鶴義丹)は…。
2話 「第一章 出るクイは打たれるの?」
残業でデートに遅刻したのぞみ(松嶋菜々子)は恋人・純一郎(大鶴義丹)にプロポーズ。そのころ、母・あづさ(夏木マリ)は差出人のない封筒を手に物思いにふける。中には失踪中の夫・徹からの署名も押印もしてある離婚届が入っていた。すると薫乃(ゆきの・藤村志保)が弥市(鈴木清順)と弥市の飼い犬を連れて来て、あづさは様子を見るため一晩預かる。終電で帰ってきたのぞみに春日(浅野ゆう子)から電話がかかってきて…。
3話 「第一章 出るクイは打たれるの?」
家族に、部がなくなることと、プロポーズの件を報告したのぞみ(松嶋菜々子)。あづさ(夏木マリ)や祖母・薫乃(藤村志保)、弟・達也(遠藤雅)を驚かせる。あづさは、気持ちさえあればいいと賛成するが、その気持ちが本物か、相手のことをいつでも思っていられるか、と聞かれ、答えに窮するのぞみ。会社では春日(浅野ゆう子)に、開発部に一緒にこないかと打診され、喜んで行くと答えるが、3年は結婚をあきらめろと言われ…。
4話「第一章 出るクイは打たれるの?」
純一郎(大鶴義丹)との結婚話が動き始める。あづさ(夏木マリ)と薫乃(藤村志保)は、のぞみの結婚の話をしながら、徹から送られてきた離婚届の話をする。叔父・優(三宅裕司)の店で、のぞみ(松嶋菜々子)は開発部行きを同僚の葵(藤谷美紀)らに打ち明ける。男と同じように、女として結婚と仕事を両立したいのぞみに、葵は無理だと反発する。意外と強い口調に驚くのぞみたち。店を出てアイスクリームを食べながら、葵は…。
5話「第一章 出るクイは打たれるの?」
結婚について話すのぞみ(松嶋菜々子)たち。薫乃(藤村志保)は小じゅうとめが嫌で夫と実家を出てきたと話し、のぞみとあづさ(夏木マリ)は驚く。結婚話を聞きつけた春日(浅野ゆう子)は3年の延期を迫り、のぞみは結婚すると反発するが、純一郎(大鶴義丹)は、3年も待てないから開発部行きを断れ、と言う。泥棒騒ぎの犯人は、達也(遠藤雅)に片思いしている真紀(真田麻垂美)だった。その時、優(三宅裕司)の店の外に…。
6話「第一章 出るクイは打たれるの?」
優(三宅裕司)の鉄板焼き店で真紀(真田麻垂美)と話し合うのぞみ(松嶋菜々子)とあづさ(夏木マリ)。そこに福島にいるあづさの母・うらら(佐々木すみ江)から急病との電話が入り、2人は福島に向かう。薫乃(藤村志保)の作った弁当を食べながら、新幹線の中でのぞみとあづさは語り合い、あづさは弱気になっているのぞみを励ます。会社では、春日(浅野ゆう子)が、結婚するような女子社員は要らない、という幹部たちに…。
7話「第一章 出るクイは打たれるの?」
のぞみ(松嶋菜々子)とあずさ(夏木マリ)が祖母・うらら(佐々木すみ江)の急病の知らせに福島へ駆けつけると、本人は元気そのもの。なんと仮病だった。しかも部屋には引っ越しの段ボールの山。ぼう然とする2人に、うららは「私は東京さ行ぐ」と宣言。「人生最後の時間を娘や孫と一緒に暮らしたい」と言い出す。どうも東京の祖母・薫乃(藤村志保)が一枚かんでいる様子。そこに、上司の春日(浅野ゆう子)から電話が来る。
8話「第一章 出るクイは打たれるの?」
のぞみ(松嶋菜々子)とあづさ(夏木マリ)は、うらら(佐々木すみ江)の一世一代のわがままを受け入れ、福島を旅立つ。東京の祖母・薫乃(藤村志保)は、達也(遠藤雅)をこき使いながら、レシピ本を片手に歓迎のフランス料理を作る。南田家に新しい家族が加わった。翌日、のぞみは会社で上司の春日(浅野ゆう子)に、結婚は延期しない、仕事も家庭も両立させたいと話す。春日は、改めて辞令を待てと言い残し、部屋を去る。
9話「第一章 出るクイは打たれるの?」
のぞみ(松嶋菜々子)は春日(浅野ゆう子)を追いかけ、まだ話は終わっていないとすがるが、春日は忙しくて話す時間はないと、階段を駆け上がっていく。負けじと階段を駆け上がって追いかけながら、のぞみは無視する春日に向けて、結婚するだけで駄目だと決めつけてシャットアウトするのは古いと言い切り、開発部に行きたいと懇願する。南田家では薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)が並んで料理を作っていたが…。
10話「第一章 出るクイは打たれるの?」
のぞみ(松嶋菜々子)は恋人の純一郎(大鶴義丹)の前で大号泣する。春日(浅野ゆう子)に、結婚しても仕事と家庭を両立させると力説するも無視され、同僚たちには、もう開発部には行けないのではと言われ、落ち込んでいたのが泣いてすっきりした。純一郎は家族に正式に結婚の話をしたいと南田家に来ることに。うらら(佐々木すみ江)と薫乃(藤村志保)は居たが、肝心のあづさ(夏木マリ)が不在。帰ってくるのを待っていると…。
11話「第一章 出るクイは打たれるの?」
のぞみ(松嶋菜々子)は人事部から福島工場への転勤を命じられる。予想していなかった異動先に納得がいかず、春日(浅野ゆう子)が自分を福島工場へ行くように仕向けたのでは?と、屋上に呼び出して問いただす。春日は苦笑して否定し、意地も誇りもない人間は嫌いだ、会社はのぞみが本気で働く気がある人間かどうか試しているのだと、諭して去る。しかし、のぞみはその後、給湯室で同僚から思いもよらぬ話を聞きショックを受ける。
12話「第一章 出るクイは打たれるの?」
のぞみ(松嶋菜々子)は悩んだ末に意を決し、晴れやかな気持ちで辞表を提出する。自分も家族も周りの誰かも、みんな気持ちよく働いていける場所を見つけたい、というのぞみに、春日(浅野ゆう子)は、そういう何でもかんでも手に入れようという利己的で欲張りな考えが大嫌いだ、と感情を露にする。のぞみは欲張るのは勇気がいる。自分の望みを叶えるために勇気を持って頑張ると宣言し、笑顔で別れ去っていく春日の背中を見続ける。
のぞみは、恋人にプロポーズし結婚を夢見ていましたが、務めている会社では、所属している部署がなくなることから、開発部に異動の話がのぞみに。
しかし、異動した後は、しばらくは結婚しないように言われてしむのぞみ。
のぞみは、結婚も仕事も手に入れる!!と女上司の春日(浅野ゆう子)に結婚すること、仕事も手に入れたいと訴えますが、会社は、のぞみに福島工場への転勤を命じます。
実質的なリストラでした。会社を辞める決意をするのでした。
13話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
のぞみ(松嶋菜々子)はあづさ(夏木マリ)と薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)の前で、会社を辞めたと打ち明ける。薫乃とうららは会社に腹を立てるが、あづさはのぞみが相談もせず一人で決めてしまったことに怒り母娘ゲンカに。その後、弟・達也(遠藤雅)とも言い合いになり、険悪なムードは薫乃とうららにも伝染し南田家がバラバラに。転職先を探すために職業安定所を訪れたのぞみは、犬飼サチ(沢田亜矢子)と出会う。
14話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
希望に合う仕事が全く見つからないのぞみ(松嶋菜々子)に、犬飼(沢田亜矢子)は、教育関係の会社だという「能力発掘センター・犬飼サチ」の名刺を渡し、のぞみを素晴らしい人材だ、ウチに欲しいと褒め、会社案内のパンフレットを送るからと住所を聞いてくる。南田家では、薫乃(藤村志保)がうらら(佐々木すみ江)を俳句教室に誘う。二人以外は全員男という教室で、うららはあいさつ代わりにと一曲歌い一躍人気者になる。
15話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
のぞみ(松嶋菜々子)は朝刊の求人欄から仕事を探し、片っ端から面接に行く。あずさ(夏木マリ)、薫乃(藤村志保)、うらら(佐々木すみ江)は3人で昼食をとりながら心配するが、のぞみは全滅。大学の法学部出だという以外、何も引っかからないと言われる。再び職安に行き、求人カードを見ていたのぞみは、犬飼(沢田亜矢子)の姿を見つけ、地獄に仏とばかり駆け寄るが、犬飼は、もう他の人が決まったからと、冷たく去っていく。
16話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
失業十日目。のぞみ(松嶋菜々子)の笑顔も底をついてきた時、恋人の純一郎(大鶴義丹)から、両親を連れて明日、南田家に挨拶に行きたいと連絡が来る。急な話に一家は大騒ぎとなるが、叔父の優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の店で中華の家庭料理を作ってもらうことに落ち着く。夜、のぞみの部屋にやってきたうらら(佐々木すみ江)は、純一郎の両親に、失踪中ののぞみの父・徹のことを聞かれるのではないかと心配でならない。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/99717383
17話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
のぞみ(松嶋菜々子)の恋人の純一郎(大鶴義丹)が、両親を連れて、結婚のあいさつに南田家にやってきた。あずさ(夏木マリ)も薫乃(藤村志保)もうらら(佐々木すみ江)も着飾って座り、テーブルには叔父の優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の料理が並ぶ。純一郎の母は乾杯の前に、二十年前に家を出て行ったのぞみの父・徹は今どこにいるのかと、単刀直入に聞いてくる。一同、凍り付くが、あずさは更に衝撃的な告白を始める。
18話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
あずさ(夏木マリ)は、のぞみ(松嶋菜々子)と達也(遠藤雅)に20年間ウソをついてきた、という。夫の徹は離婚届を置いて出ていったが、失踪の原因は、あづさの友人だった女性に子供を産ませたことだった。そして、その子供とは達也の事だった。養子縁組の形で、南田家に引き取って育ててきたのだった。思いもかけぬ方向に進んだ両家の対面から、達也はそっと抜けていく。と、そこへ犬飼サチ(沢田亜矢子)がフラリと現れ…。
19話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
のぞみ(松嶋菜々子)はあづさ(夏木マリ)の懸念をよそに、犬飼サチ(沢田亜矢子)から誘われたセミナーの講師に意欲を燃やす。父の過去を知らされたショックなのか、達也(遠藤雅)は家に帰ってこなかった。薫乃(藤村志保)は達也の部屋で心配し、うらら(佐々木すみ江)は、純一郎(大鶴義丹)との縁談が破談になるのではと気をもむ。のぞみはサチの仕事場のマンションを訪れると、さっそく能力開発センターの資料を渡され…。
20話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
外出したきり家に帰らない達也(遠藤雅)のことで南田家は大騒ぎ。薫乃(藤村志保)が警察に届けると言うのを、うらら(佐々木すみ江)が必死で止め、桃子(川島なお美)は家出では?と案じ、優(三宅裕司)は自殺の心配までする。ふらりと帰ってきた達也にあづさ(夏木マリ)は「心配をかけるな」と怒りを爆発させる。のぞみ(松嶋菜々子)が徹(寺泉憲)の送ってきた離婚届の束を見つめている頃、伊豆のサボテン園に徹の姿が…。
21話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
純一郎(大鶴義丹)は、父親からのぞみ(松嶋菜々子)との結婚はやめるよう言われるが、絶対あきらめない、と宣言する。就職が先か、結婚が先か、と優(三宅裕司)に冷やかされると、純一郎はのぞみに、能力開発センターの講師は賛成しない、なぜ焦って働きたがるのか、と聞く。のぞみは答えられず、その迷いを伝えに犬飼サチ(沢田亜矢子)のマンションを尋ねる。すると入会金が60万円のセミナーを受けるよう勧められ…。
22話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
のぞみ(松嶋菜々子)は犬飼(沢田亜矢子)の仕事がマルチ商法まがいだと知る。だまされていたことが悔しくて泣いて帰るが、元同僚の結婚式の二次会の打ち合わせに、優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の店を訪れ、心を落ち着かせる。その頃、カモののぞみに逃げられた犬飼は、俳句教室に行こうとする薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)を待ち伏せしていた。のぞみは夜まで店に残り、そこに父・徹(寺泉憲)がやってきた。
24話「第二章 旨(うま)い話にゃ毒がある?」
犬飼サチ(沢田亜矢子)は、薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)までだまそうと、魔の手を伸ばしていた。それを知ったのぞみ(松嶋菜々子)は、犬飼の家に駆けつける。一方、あづさ(夏木マリ)は、夫の徹(寺泉憲)が優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の店に来たことを察し、徹の居場所を知っているのではないかと、優を問い詰める。のぞみがマンションのドアを開けると、もぬけの殻になっていた。そこに犬飼が現れて…。
25話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
のぞみ(松嶋菜々子)の失業16日目。突然かかってきた警察からの電話に、薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)は仰天する。なんと、アルバイト先のカラオケルームから売上金を盗んだ疑いで達也(遠藤雅)が警察に捕まったという。優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)は徹(寺泉憲)のことが原因ではと悩み、のぞみとあづさ(夏木マリ)は警察署に駆けつけるが、面会できない。達也は取り調べに一切答えず、虚無の顔で…。
26話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
のぞみ(松嶋菜々子)とあづさ(夏木マリ)はカラオケルームの店長・田中(寺脇康文)に会い、家庭では見せない達也(遠藤雅)の姿を知る。店に来て3か月の間、客にいちゃもんをつけて怒らせたり、同僚とけんかしたり、とにかく態度が悪かったという。薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)はショックを受ける。優(三宅裕司)は、あいつは良い奴だ。誰だって道を踏み外すことはあると言うが、あずさは自分の責任だと落ち込む
27話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
優(三宅裕司)は迷った末、3年間話さないでいた徹(寺泉憲)の居場所をあづさ(夏木マリ)に教える。達也(遠藤雅)の事件をさっさと知らせて連れ戻せと、桃子(川島なお美)に怒られたのだった。のぞみ(松嶋菜々子)も純一郎(大鶴義丹)に事件の話をし、なんでもっと早く知らせないのかと口論になる。薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)は、達也のために自分たちでできるだけのことをやってみようと策を練って…。
28話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
のぞみ(松嶋菜々子)は純一郎(大鶴義丹)と一緒に警察に交渉し、達也(遠藤雅)と面会する機会を与えられる。一方、薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)は、店長の田中(寺脇康文)に頭を下げに行く。金を返せば達也の件を示談にすると言う田中に従い、2人は各々の貯金を引き出し、45万円を工面する。のぞみはあづさ(夏木マリ)と一緒に、達也に差し入れの弁当を作るが、達也は面会に来たあづさを、激しい目でにらむ。
29話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
二日ぶりに達也(遠藤雅)と顔を合わせたのぞみ(松嶋菜々子)とあづさ(夏木マリ)だが、達也は心を開こうとせず帰れと言う。原因は、店長の田中(寺脇康文)に示談金が払われたからだった。達也は、自分が罪を犯したとあづさ認めたからだ、と思い込んだのだった。示談金を払った薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)は自責の念に駆られて、薫乃は倒れてしまう。あづさにも心の限界が来て、うららにすがって泣く。
30話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
達也(遠藤雅)が逮捕されて4日目。弟を助けるために弁護士を探すのぞみ(松嶋菜々子)は純一郎(大鶴義丹)の顧客という弁護士を訪ねるが、割に合わないと断られる。優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)も良い弁護士が見つからない。あづさ(夏木マリ)は20年以上会っていない大学時代の知り合いという弁護士・赤松(奥田暎二)の事務所に、のぞみと訪ねるが、汚い事務所には若い男・星野(上川隆也)がパソコンの前にいて…。
31話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
赤松(奥田瑛二)は謎の週刊誌の記者・星野雄二(上川隆也)を追い出し、達也(遠藤雅)の事件を引き受けるという。のぞみ(松嶋菜々子)は、あずさ(夏木マリ)と赤松の関係が昔の恋人だったらと心配する。うらら(佐々木すみ江)は弁護士が決まり安心するが、薫乃(藤村志保)は達也を心配しすぎて倒れた事をうららに言われてケンカとなる。田中(寺脇康文)は達也と面会するが、口を閉ざしたままの達也にいら立ち大声を上げる。
32話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
達也(遠藤雅)は面会に来た弁護士・赤松(奥田瑛二)とにらみ合う。のぞみ(松嶋菜々子)は赤松のことを優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)に話し、あずさ(夏木マリ)と昔なにか関係があったのではと聞く。しかし優は口をつぐみ、ひそかに徹(寺泉憲)に達也の件を電話する。重い口を開き、絶望しているという達也に、赤松は「夢も希望もない人間に絶望する資格はない」と叱責する。達也はついに自分が無実であることを告げる。
33話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
赤松(奥田瑛二)は、あずさ(夏木マリ)と話があるからのぞみ(松嶋菜々子)に帰れと言う。たまたま事務所にやってきた星野雄二(上川隆也)がのぞみを送ることになり、星野は道中「俺、デカい女、好きなんだ」とのぞみをからかう。その時通りかかった純一郎(大鶴義丹)と3人で屋台に立ち寄ると、3人とも大学は法学部出身と分かり、星野は司法試験の勉強中だという。そして、あずきと赤松は大人の話をしているというが…。
34話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
薫乃(藤村志保)はうらら(佐々木すみ江)に、赤松(奥田瑛二)が達也(遠藤雅)の実母の婚約者であったことを打ち明ける。のぞみ(松嶋菜々子)は赤松とともに達也に面会に行き、やってないのならさっさとそう言えばいいのに甘えていると、怒りを爆発させるが、達也から本当の気持ちを知らされ、涙が止まらなくなる。あずさ(夏木マリ)も、昔よく泣いていたと赤松に言われ、驚いたのぞみは母との関係を尋ねようとするが…。
35話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
うらら(佐々木すみ江)は、赤松(奥田瑛二)は達也(遠藤雅)の生みの母の元婚約者だったのに、なぜあえて弁護を依頼したのか、あずさ(夏木マリ)の考えが理解できない。赤松は、のぞみ(松嶋菜々子)と達也の恋人・真紀(真田麻垂美)を連れて田中(寺脇康文)のカラオケルームを訪れる。真紀は達也に渡そうとクリスマスケーキを作って持っていた。そこで明らかになった意外な事実に、のぞみたちは唖(あ)然とする。真犯人は…
36話「第三章 人は見かけによらぬもの?」
あづさ(夏木マリ)は、赤松(奥田瑛二)との関係をのぞみ(松嶋菜々子)たちに打ち明ける。赤松の協力で事件は解決。田中(寺脇康文)は自首し、達也(遠藤雅)は釈放される。優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の店で、達也のためのパーティーを準備中、純一郎(大鶴義丹)はのぞみとの結婚話が停滞しているとからかわれ、星野(上川隆也)の冷笑的な言葉に険しい顔になる。のぞみは弁護士になると宣言し、皆を驚かせる…。
引用元:https://tv.yahoo.co.jp/program/100754911
バイト先でお金を盗んだと通報されて、逮捕されてしまった弟の達也。
警察では、黙秘を貫いて、あづさやのぞみには、何も話さない達也。このままでは、犯人にされてしまうと、弁護士を探すが難航。
そんな中、母親のあづさが依頼したのは、昔からの知り合いらしい赤松(奥田瑛二)。
後に、達也の母親の元婚約者で、のぞみの父親がとの浮気が理由で、婚約破棄していたことが判明します。
その後、赤松は、達也のために、犯人がバイト先の店長の田中(寺脇康文)だと見抜き、必死な追求で自白をさせ、見事達也を釈放することに成功。
そんな中、のぞみは赤松の事務所で、弁護士を目指す星野(上川隆也)と出会いましたが、感じの悪い態度から悪印象。
また、のぞみは、赤松が達也を助けてくれた姿を見て「私、弁護士になる!」と驚きの発言をし、皆を驚かせるのでした。
37話「第四章 二兎を追うもの一兎も得ず?」
のぞみ(松嶋菜々子)は達也(遠藤雅)のために一生懸命だった赤松(奥田瑛二)に感化され、自分も弁護士になると宣言。南田家はまたひと騒動となる。うらら(佐々木すみ江)は応援しようと言うが、薫乃(藤村志保)は、結婚はどうするのと反対する。あづさ(夏木マリ)に「ただの思いつき」だと言われ返す言葉がないのぞみは、優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の店で気持ちを立て直し、赤松にアドバイスを受けに来るが…。
38話「第四章 二兎を追うもの一兎も得ず?」
のぞみ(松嶋菜々子)は赤松(奥田瑛二)から、理路整然と弁護士に向いていないと意見され、話を聞いていた星野(上川隆也)からは、「君が弁護士とはねぇ」と冷やかされる。周囲の冷たい態度に、のぞみはかえって意欲を燃やす。純一郎(大鶴義丹)にも打ち明けるが気持ちがかみ合わない。あづさ(夏木マリ)が失敗した分、のぞみに幸せな結婚をしてほしい薫乃(藤村志保)は、今まで話題にしてこなかった徹(寺泉憲)の話をする。
39話「第四章 二兎を追うもの一兎も得ず?」
餅つき大会で優(三宅裕司)と桃子(川島なお美)の店が大賑わいの中、薫乃(藤村志保)はひとり、伊豆に来ていた。徹(寺泉憲)と会い、「悔しかったら帰ってきなさい」と息子をたきつけるが、徹からは返ってくる言葉はない。餅つきを終えて帰ってきたのぞみ(松嶋菜々子)に、星野(上川隆也)が書類袋を抱えて会いにくる。自分が昔使った司法試験の参考書をくれるという。そして、のぞみは弁護士に向いていると思う、と告げる。
40話「第四章 二兎を追うもの一兎も得ず?」
元日そうそう、純一郎(大鶴義丹)の両親が急に南田家を訪れる。大みそかに純一郎とのぞみ(松嶋菜々子)の結婚のことで口論になり、純一郎が怒って出て行き帰って来ないという。あづさ(夏木マリ)も薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)も、ざっくばらんに反対する理由を話してほしいというが、のぞみが弁護士を目指していることを知ると、更に態度を硬化させてしまう。あづさも純一郎に迷惑だから結婚をやめろと言い出す。
41話「第四章 二兎を追うもの一兎も得ず?」
のぞみ(松嶋菜々子)は、赤松(奥田瑛二)からアドバイスを聞こうと餅を土産に事務所に来る。赤松は風邪をひいて泊まり込んでいた。温かい料理をつくってやろうとしていると、星野(上川隆也)と達也(遠藤雅)がやってきて、星野の持ってきたカニで鍋を作ることに。のぞみは20年前のあづさ(夏木マリ)と徹(寺泉憲)のいきさつを聞く。赤松は、婚約者だった達也の母親のことは愛せず、他に思いを寄せた女性がいたと告白する。
42話「第四章 二兎を追うもの一兎も得ず?」
のぞみ(松嶋菜々子)は赤松(奥田瑛二)から、弁護士は心を救う仕事だと言われたことを純一郎(大鶴義丹)に話す。純一郎は、「結婚を3年待つから、弁護士を目指して頑張れ」とのぞみを励ます。達也(遠藤雅)も大学を目指すと言い出し、薫乃(藤村志保)とうらら(佐々木すみ江)もひと安心する。ようやく正月気分になった南田家だが、あづさ(夏木マリ)は徹(寺泉憲)に20年間待ち続けた思いをこめて手紙を書きはじめ…。
弟が窃盗事件が逮捕されたことをきっかけに弁護士になりたい!!と言い出すのぞみ。
その後、自分からプロポーズした彼氏の純一郎(大鶴義丹)とは破局。
何もかも失ったのぞみは、弁護士を目指して超難関の司法試験に挑戦するストーリー。
最終回の結末ネタバレは?弁護士になって結婚する?
のぞみ(松嶋菜々子)は無事試験に合格し弁護士になり、少年事件を扱う弁護士になると決意。ですがなかなか少年事件を扱う事務所が見つからず・・・。
同じく弁護士になった星野(上川隆也)は一緒に法律事務所を開こうと誘います。
のぞみの母親、あづさ(夏木マリ)は弁護士の赤松(奥田瑛二)と結婚。のぞみの弟、達也(遠藤雅)は大学に合格し、あづさの動物病院を手伝うようになりました。
弟の俊一(光石研)の会社が倒産し、連帯保証人になっていた姉の桃子(川島なお美)と夫の優(三宅裕司)の店、ジャイアントは人手に渡ることになってしまいましたが、最後はジャイアントに戻れることになります。
最後まで仲睦まじい夫婦です。
のぞみは星野と一緒に法律事務所を開くことに。名前は「ひまわり法律事務所」。ふたりは将来一緒になるような雰囲気に(#^.^#)
そこにのぞみが昔プロポーズをした純一郎(大鶴義丹)が依頼人を連れて来ました。
のぞみが望んでいた少年事件です。のぞみと星野は赤松に教えを請いながら弁護を始めます。
家出していた徹(寺泉憲)が南田家にやってきました。薫乃(藤村志保)に勧められ、5人で食事をします。
ラストはのぞみと星野が法廷に向かうシーンです。
以上、ざっくりとした結末ネタバレでしたm(__)m
最終的には結婚しそうな雰囲気だけど、ヒロインが結婚しないラストでした。
朝ドラ【ひまわり】のキャスト登場人物まとめ!
不惑のスクラム1話ネタバレ感想はショーケンの演技と夏木マリが良い!
南田のぞみ:松嶋菜々子
#福島市街なか交流館 にて開催中の『連続テレビ小説 #ひまわり 展』
会場で映像が流れているんですが、
主演の #松嶋菜々子 さん…
どんだけ変わらずお綺麗なんだよ……
って驚愕してる今🥺✨福島もロケ地となった「ひまわり」。5/23~再放送開始です!
※写真、蛍光灯が反射しててすみません💦 pic.twitter.com/fDujCOHyq7
— 【公式】福島まちづくりセンター (@fmachizukuri) May 11, 2022
主人公。バブル崩壊によるリストラで会社を辞め、弟が起こした窃盗事件を機に弁護士を目指すようになる。
プロポーズした相手がいたが、仕事を優先し破談に。母の同級生に恋するも、その相手は母親と再婚。
同じく弁護士を目指す星野に惹かれていく。
当時の松嶋菜々子さん。なんとかわいらしい(≧∇≦)でも今でもあまりお変わりありませんけどね。
【なつぞら】を彩った15人の元ヒロイン⑨★松嶋菜々子さん★朝ドラ第54作「ひまわり」1996★「なつぞら」で、なつの育ての母、柴田富士子役★なつかしの朝ドラ「ひまわり」動画はこちら⇒https://t.co/gLxM5wsYOQ #なつぞら #松嶋菜々子 pic.twitter.com/oGHxV5jVbU
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) September 29, 2019
松嶋菜々子さんは現在48歳。朝ドラ「ひまわり」は今から26年前に放送されたので、松嶋菜々子さんが22歳のころですね。
『ViViのモデルとして活動を始めた松嶋菜々子さん。CMなどでイメージガールに選ばれるようになります。
1994年から「とんねるずのみなさんのおかげです」に出演するようになり、知名度が上がっていきました。
そして朝ドラ「ひまわり」のヒロインにオーディションで選ばれ、人気女優に。その後映画「リング」で主役を演じたり、ドラマ「GTO」や「やまとなでしこ」などでトップ女優に。
「GTO」で共演した反町隆史さんとご結婚2児の母親となったあと、2009年の「救命病棟24時」女優にカムバック。「家政婦のミタ」など主演作は大ヒットしました。
2018年からはNHKBSプレミアムの「アナザーストーリーズ」でMCを担当。
朝ドラ「なつぞら」ではヒロインの育ての母役で出演、「ひまわり」から23年ぶりとなりました。
星野雄治:上川隆也
《キャラクター紹介》
渡辺淳二 / #上川隆也
痴漢の冤罪被害に遭った弁護士。陸橋から飛び降りようとしたところを鏑木に救われ、自身の冤罪を晴らすため鏑木の力を借りながら奔走する。 #中田秀夫 監督・総監修#染井為人 原作
「#連続ドラマW #正体」
今夜10時
いよいよ注目の第2話
放送・配信 pic.twitter.com/52nSrHhrmE— 【公式】WOWOW「連続ドラマW 正体」 (@shoutai_wowow) March 19, 2022
弁護士、赤松(奥田瑛二)のもとに出入りする記者。弁護士を目指し勉強中である。
のちに弁護士試験に合格する。
上川隆也さんは現在57歳。「ひまわり」のときは30歳を過ぎていたんですね~。松嶋菜々子さんとはほぼ10歳違い。そんなに離れているとは思っていませんでした(;^^)
上川隆也さんは劇団出身。1995年にNHKドラマ「大地の子」で主役に抜擢され注目されました。
1997年には映画「東京夜曲」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後も「少年たちシリーズ」「作家六波羅一輝の推理シリーズ」「遺留捜査シリーズ」「佐方貞人シリーズ」などで主役を演じています。
南田あづさ:夏木マリ
2016.5.19#印象派néo 、
ルーヴル美術館公演の日! pic.twitter.com/gfcNiqmiVa— 夏木マリ (@marinatsukides) May 19, 2022
のぞみの実の母で獣医。のぞみの弟、達也(遠藤雅)にとっては義母になる。
歌手デビューした夏木マリさん。すっかり女優のイメージですが、現在も歌手活動は続けておられます。
朝ドラは「ひまわり」のあと「カーネーション」「おかえりモネ」にご出演。「おかえりモネ」ではヒロインが下宿する家の大家、サヤカを演じ話題となりました。
【連続テレビ小説『おかえりモネ』7/13 第42回 歌広場 淳さん】
◇合格した喜びを伝えたくて今か今かと待ち構えていたのに、夏木マリ姐さんを見た瞬間に「あっ、これってみんなとお別れしなくちゃいけないんだ…」………続きは https://t.co/egGL5wT4XL#おかえりモネ #朝ドラ pic.twitter.com/fHU9IFOLUS
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) July 12, 2021
南田薫乃:藤村志保
【生誕百年 #三隅研次】大映京都を代表する名監督・三隅研次×名女優・藤村志保のコンビで描かれる姉妹編のような2本の映画 #山本周五郎 原作『なみだ川』 #川口松太郎 原作『古都憂愁 姉いもうと』女の意地と真心に涙する宝物のような名作をどうぞお見逃しなく。https://t.co/JjQSnKcFi2
©kadokawa pic.twitter.com/AesJpKkw12— 神保町シアターのひと (@jinbocho123) February 13, 2021
のぞみの祖母であづさの姑。徹(寺泉憲)と優(三宅裕司)の母親。のぞみは「ゆきのちゃん」と読んでいる。
南田優:三宅裕司
三宅裕司、立川志の輔と立場逆転「今では『師匠』」生島ヒロシに明かす https://t.co/4O6YcLn4HU #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/hSOzWAep7H
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 13, 2022
※画像右が三宅裕司さん
薫乃の息子でのぞみの叔父。妻の桃子(川島なお美)と飲食店を経営していたが、桃子の弟の借金の保証人になっていたため、店をたたんでしまう。
南田桃子:川島なお美
優の妻。
南田徹:寺泉憲
こんばんは。
NHKプレミアムドラマ
「生きて、ふたたび 保護司・深谷善輔」
第6話が今夜10時から放送されます。BSプレミアム・BS4K同時放送
皆さま本日もよろしくお願い致します。写真は
父・松川研役の寺泉憲さんと🍀https://t.co/4eFZSOUcBu pic.twitter.com/FmiCGo4GrA— 名倉七海 (@__SevenSeas) January 9, 2022
のぞみと徹の実の父親。家出している。
長沼うらら:佐々木すみ江
【訃報】女優の佐々木すみ江さんが死去、90歳|BIGLOBEニュース https://t.co/P1Sxsfq0nz pic.twitter.com/21mHQWR610
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) February 19, 2019
あづさの母親で、のぞみにとって母方の祖母。福島に住んでいたが、南田家に同居することになる。のぞみは「うららちゃん」と読んでいる。
関口純一郎:大鶴義丹
のぞみの恋人。のちに別れることになる。
竹永一:泉谷しげる
ジャーン✨泉谷描き下ろしロゴ&イラストTシャツ、各会場にて数量限定で販売❗️
泉谷しげる✖️仲井戸”CHABO”麗市
ロックンロールハート
<東京公演>5/17(火)EX THEATER 六本木 19時〜
<大阪公演>6/8(水)なんばHatch 19時〜
指定/9,000円(税込)
問合せ/サンライズプロモーション東京0570-00-3337 pic.twitter.com/UeeNDC4ewg— 泉谷しげるの動体視力 (@izumiyaTV) May 11, 2022
のぞみと星野が司法修習を受けたときの、福島の恩師。
南田達也:遠藤雅
のぞみの腹違いの弟。実母は潮見桂子(風吹ジュン)。
森村真紀:真田麻垂美
『ユン組 心に吹く風』制作の皆様へ
主演の眞島秀和さん、真田麻垂美さん、スタッフの皆様、本当に長い間お世話になりました😍映画の公開を楽しみにしています😊 pic.twitter.com/o6tUfRx70L
— かみふらの第一食堂 (@dai1shokudou) June 30, 2016
※画像左端が真田麻垂美さん
達也のガールフレンド。
春日ひとみ:浅野ゆう子
【NHK人x物x録】 #浅野ゆう子
独占インタビュー&出演動画
『連続テレビ小説 てるてる家族』なかにし礼さんの小説「てるてる坊主の照子さん」をドラマ化した作品でした。昭和30〜40年代の大阪を舞台に、オリンピックに出場したフィギアスケーター…続きは https://t.co/bZqgqeQ7jE#朝ドラ
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) May 18, 2022
のぞみが働いていた会社の上司。典型的なお局様で、のぞみをリストラさせようとしていた。
以上が主なキャストです。
さて、朝ドラ「ひまわり」の結末とは?
朝ドラひまわりネタバレ原作あらすじキャスト脚本家のまとめ
誘拐法廷キャスト一覧!韓国映画セブンデイズが原作で松嶋菜々子主演
朝ドラ「ひまわり」は1996年に放送された朝ドラ。松嶋菜々子さん主演で全162話放送されました。原作はなく、「北条時宗」「ギフト」「14才の母」「昼顔」などの脚本家、井上由美子さんによるオリジナルドラマです。
ヒロインが少年事件を扱う弁護士になるため司法試験に奮闘する姿と、ワケありの家族との絆を描いた作品。
主なキャストは松嶋菜々子さんのほか、上川隆也さん、夏木マリさん、奥田瑛二さん、藤村志保さん、川島なお美さん、大鶴義丹さんなどなど。
結末ネタバレはのぞみ(松嶋菜々子)と星野(上川隆也)はどちらも弁護士になり、将来を約束し一緒に「ひまわり法律事務所」を開きます。
家出していたのぞみの父、徹(寺泉憲)とも和解し、母のあづさ(夏木マリ)は弁護士の赤松(奥田瑛二)と再婚。
のぞみと星野が法廷に向かうーというラストになります。
この朝ドラ「ひまわり」が5月23日から再放送されます!1回の放送で2話ずつ、月曜から金曜まで。若い日のかわいらしい松嶋菜々子さんの演技、楽しみです(≧∇≦)