モデルであり、タレントのダレノガレ明美さんですが、2013年1月スタートの連ドラ『奪い愛、冬』に尾上礼香役で出演されています。
そこで、プライベートも恋愛ゴシップにはことか欠かないダレノガレ明美さんの演技の評価ついてまとめていきます。
ダレノガレ明美演じる尾上礼香とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8093″]名前:尾上 礼香(おのうえ・れいか)
奥川康太の幼なじみ。奥川家とは家族ぐるみの付き合いをしている。大学時代には康太と付き合っていた。康太の母・美佐は息子と結婚させたがっているが…!?
参照元 http://www.tv-asahi.co.jp/ubaiai/cast/
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7793″]初登場は、1話で主演の倉科カナさん演じる池内光が、康太の実家を訪ねた時に康太の母・奥村美佐(榊原郁恵)が、当てつけのように連れてきた時ですね。
出演時間は1~2分で、セリフも自己紹介のみで終わってしまいました。
でも、私だけでしょうか???そのインパクトは絶大でした。元カノっているよりも「あ、ダレノガレだ!!」って感じで(笑)
彼女を紹介する場に、お母さんが元カノを呼んでいるっていう、奇妙な設定にダレノガレさんの出現が妙にマッチしていました。
榊原ママと一緒に、天然(!?)なのか倉科カナさん演じる光を嫌な気分にさせるのが上手な役柄で、個人的には榊原ママとダレノガレさんが登場するシーン好きです(笑)
ちなみに榊原ママについては以下の記事にまとめてあります!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8345″]第2話では、やっぱり光が家に来る日に、元カノダレノガレを呼んでいるママ(笑)
そして、光がお母さんに習って一生懸命作ったお弁当をダレノガレの飼い犬が食べちゃうこれまた面白すぎるシーン(笑)
郁恵ママは「犬は気にいったみたいね~」というブラックな台詞。郁恵の嫌がらせのアシストをしている感じですね。
そして、3話の後半に光の浮気を心配した康太を待ち受けていたかのような登場。「康太さ~ん!」と車を止め挨拶するも康太の尾行を手伝うことに。
そう、ダレノガレ演じるれいかさんは、運転手つきの車に乗る、そう、お嬢様っていう設定なんですね。
このシーンは、嫉妬に狂って勝手な康太に振り回されてちょっとだけかわいそうなダレノガレさんでした。
個人的には、この調子で、毎回ちょこっと登場して、郁恵ママと一緒に視聴者を笑わせて欲しいです。
ダレノガレ明美の演技の評価とは?
ではでは、そんな尾上礼香役を演じているダレノガレ明美さんの演技の評価を見ていきましょう。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7793″]「それよりダレノガレの演技下手すぎておもしろかった笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑」
「なんかみんな狂気すぎてダレノガレの演技の下手さが良い安心感ww」
「ダレノガレの棒演技。手が触れてコップを落とす小学生かよ的展開。」
「もうダレノガレの演技の下手さが唯一の救いな感じすらある。」
「ダレノガレ演技下手やんな?なんでお前出てきてん(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)」
「ダレノガレの演技にわろてまう」
「それめっちゃわかるwwダレノガレの演技の下手さウケる」
「ダレノガレ明美が演技というかただのダレノガレ明美」
「ダレノガレの演技には笑ってしまうよなw お遊戯会レベル(笑)」
「ダレノガレ?すんごいわざとっぽい演技」
「ダレノガレ明美さんはお嬢様に見えないな。」
「ダレノガレがなぁ…演技がなぁ…確かにSキャラだけどなぁw」
「ダレノガレ演技の勉強とかして気合い入れてた割にいつものダレノガレが消極的になっただけでワロタ」
「ダレノガレの演技の下手さに一気に恐怖が消えた」
実際、女優業についてはほとんど経験もないので、上手でないのは言うまでもありません。これはしょうがないですね。逆に上手だったらすごいです。
女優としての経験は、2014年のNHK BSプレミアム『花咲くあした』でサラ役で第1話のみ出演しただけで、それ以来女優としての活動はされていません。
ただ、評価は「下手」だけではありませんね。「ウケる!」とか「面白い!」などのコメントを付け加えている方が多いのは、普通に「下手」という評価でもなさそうです。
ドラマの主要出演者は、どなたも実力派の俳優さんが多く、恋愛の縺れを迫真の演技で見せているのですが、そのせいでドラマの印象は「怖い!」というものが多いです。
そんな中、ダレノガレ明美さんの演技が一縷の救い的な存在として認識されているようです。演者の怖さが続く中、一時の箸休めとして「ホッコリ」する印象なのでしょう。
「棒読み」だし「不自然」だと言われている演技が功を奏した評価と言えるでしょう。
この芸達者の中での演技の中に初心者が入っていくのはかわいそうですね(笑)
ご本人も、ドラマ出演に向けて演技指導を受け、一生懸命役に集中しているようですが、まだまだ演技力どうこう言える状態ではないように思いますし、普段バラエティ番組に出ているダレノガレ明美さんが演技をすることでちょっとだけ清楚になっただけのように思います。
ただ、女優として認められれば、活動の幅も広がると思いますので、是非頑張ってほしいですね。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7760″]今回『奪い愛、冬』のダレノガレ明美さんの演技の評価についてまとめてきましたが、連ドラレギュラー初挑戦となったダレノガレ明美さん、まだ演技は正直上手とは言えませんが視聴者の目線が温かいうちに進歩出来るといいですね。
ストーリー的に、ダレノガレ明美さん演じる礼香も怖くなっていくように思うので、今後の礼香からも目が離せなそうです。