2017年8月20日に第6話が放送予定のドラマ「愛してたって秘密はある」に刑事の一ノ瀬義男(いちのせよしお)役で出演されている矢柴俊博(やしばとしひろ)さん。
今回は、矢柴さんのタッカーの話題や出演ドラマ一覧についても調べてみました。
矢柴俊博のプロフィールは?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/21182″]矢柴俊博(やしばとしひろ)
生年月日:1971年10月2日
出身地:埼玉県草加市
身長:171cm
特技:パントマイム・野球の選手の形態模写(90年代巨人限定)
引用元:http://crg.jp/actors/toshihiro_yashiba
現在、年齢は45歳の矢柴さん。
かなりの演技派で名脇役さんですよね。正直、お名前知らなかったのですが(^_^;)本当に良く見かける俳優さんの一人です。
矢柴さんはもともとは監督志望だったんです。
監督になるため勉強すべく、日本大学芸術学部映画学科を受験されましたが不合格。その後早稲田大学に入学されました。
ってか早稲田大学って、頭良いんですね~(^_^;)
大学在学中に演劇サークル「劇団森」に入った矢柴さんはここでやっと(笑)役者に興味を持ち始めたそうです。
そして矢柴さんは1993年に加藤健一事務所俳優教室に第8期生として入室されました。
って「加藤健一事務所俳優教室」って何?とちょっと気になったので調べてみました。
1980年、俳優・加藤健一が一人芝居「審判」を上演するために作られました。加藤健一事務所の劇団員は加藤健一のみで、上演プログラムからキャスティング、それに演出、照明、音響、美術、衣裳などすべてに渡って加藤健一本人がプロデュースするという体制をとっています。加藤健一が本当に芝居の好きな役者たちを集めて舞台づくりをする場であり、既成の劇団とは異なる個性的な活動を主とし、演劇界では常に注目を集めています。毎年、東京公演に加え、地方公演も活発に行っており、各地で好評を得ています。
1991年には東京江古田に3階建ての自社ビルのスタジオを開設し、“スタジオK”としてレンタルも行っています。
引用元:http://katoken.la.coocan.jp/profile2.htm
ちなみに加藤健一さんは多くの演劇賞を受賞されている演劇界ではすごい方のほうです。
って、話を戻すと(^_^;)
大学を卒業されると、「劇団森」出身者を中心に演劇企画ユニットを結成。
矢柴さんは、全ての本公演に出演し、全ての企画提案を担当していたそうです。
さすが、監督を目指されていただけありますよね。
舞台を中心に活動をしていた矢柴さんは、芸能事務所に籍を置き、ドラマや映画でも活躍されるようになりました。
舞台で演出を沢山されていたのだから、矢柴さんの映画やドラマの監督作品も拝見してみたいですよね。
絶対面白そう!
だって、矢柴さん、事務所に所属する前に自身が演出・主演を務めた『七部袖、ほくろ』がパルテノン多摩小劇場フェスティバルでグランプリなど主要3部門を受賞されてるんですよ。
さすがの経歴です。
矢柴さんのは演技も最高、演出家としても功績があって、素敵な俳優さんですね。
今後の活躍にも期待大です!
矢柴俊博はタッカーが話題?
今、話題になっている映画「鋼の錬金術師」。
2017年12月1日に公開ということでかなり楽しみにしている映画です。
「鋼の錬金術師」は漫画・アニメで有名ですよね!実写化は無理とされていたのに、ついにですよ~!!
主演はHey!sey!jumpの山田涼介(やまだりょうすけ)さんで、他にも本田翼(ほんだつばさ)さん、松雪泰子(まつゆきやすこ)さん、ディーンフジオカさんなど豪華俳優陣が勢揃いしているんです!
今からゾクゾクが止まりません。(笑)
で、本題に入りますが、「鋼の錬金術師」の登場人物で国家錬金術師のショウ・タッカーに矢柴さんが激似ということで、話題になってるんです。
確かに激似!
漫画を見ながら、「こんな俳優さんいたよな~」って、誰もが矢柴さんを思い浮かべたはずです。(笑)
実写化というのだから、ショウ・タッカーは絶対に矢柴さんだ!と期待されていたのに、なんと大泉洋(おおいずみよう)さんなんですよね。(笑)
あら、残念。(笑)
でも、大泉洋さんも素敵な俳優さんなので、素晴らしいショウ・タッカーを演じてくれること間違いありませんね!
矢柴俊博の出演ドラマ一覧は?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/20950″]真田丸(2016年)
電車男(2005年)
のだめカンタービレ(2006年)
今週、妻が浮気します (2007年)
赤い糸(2008年)
ブラッディ・マンデイ Season2(2010年)
パーフェクト・リポート(2010年)
早海さんと呼ばれる日(2012年)
夜のせんせい(2014年)
ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2016年)
矢柴さんはゲスト出演もかなり多いので、出演作品が多すぎて絞り込むのは難しい(笑)
最近だと 内藤剛志さん主演の人気ドラマ「警視庁・捜査一課長」に田端 力役でレギュラー出演されていました。
矢柴さんのドラマで個人的に印象にあるのが、「電車男」でオタクの川端やすなり役で出演されていた時ですね。
「なもし」って必ずつけて話してくる人物。(笑)
因みに、この「なもし」を付けるというのは矢柴さん本人が考えたんだそうです。
さすが、矢柴さん、面白さ増してましたよ。
もちろん他にも色々なジャンルのドラマや映画に出演されている矢柴さん。
これからも沢山の作品を盛り上げて行ってほしいですね。
矢柴俊博の「愛してたって秘密はある」での役柄は?
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/21609″]矢柴さん演じる一之瀬義男の役柄は以下です。
港西警察署・刑事課の刑事。叩き上げの現場主義。
口は悪いが正義感が強く、捜査には手を抜かない熱血漢。
一之瀬刑事、素敵な人ですよね。
初めは「なんなんだ、この刑事は!」と思っていましたが、目の色変わって捜査に打ち込む感じが救ってくれそう!ってなりました。
福士蒼汰(ふくしそうた)さん演じる奥森黎(おくもりれい)のことを救ってあげてほしいです!
まとめ
[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/21589″]矢柴さんのことを調べていると、とても魅力的な俳優さんで、今後、矢柴さんの出演するドラマを要チェックしようと思いましたね。
矢柴さんの演技力はとにかく素晴らしいものなので、ドラマや映画が引き立つんです。
今後も注目していきたい俳優さんです。