僕たちがやりましたでパイセンの父親は誰?クズ過ぎる正体の原作ネタバレ

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過激すぎる描写で人気の漫画が原作の火曜ドラマ「僕たちがやりました」。

このドラマで個性的すぎる風貌でいつもお金をたくさん持っているパイセンこと小坂秀郎。

今野浩喜さんが演じていて、イメージ通りだと話題です。

ところで、パイセンがどうしてそんなにお金持ちでなのか気になりませんか?それはお父さんがお金持ちだからなんです。

今回は原作漫画からパイセンの父親の正体とその悲しすぎるパイセンストーリーをまとめてみました。

今後のネタバレががっつり含まれますので、閲覧注意です。

 

 

目次

僕たちがやりましたでパイセンとは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/20658″]

パイセン

凡下高をとっくに卒業しているOB。
いつもトビオたちのところに顔を出し、一緒に遊んでいる。 実は親がとんでもない金持ちで、たいていのことは金で解決する力を持っている。しかし、職も、彼女もなく、トビオたちとも金で繋がっている危うい関係。

引用元:https://www.ktv.jp/bokuyari/chart/index.html

親がとんでもない金持ちって気になりますね~。以降で、正体についてネタバレしていきます。

 

僕たちがやりましたでパイセンの父親とは?

 

 

いきなりネタバレですが・・・なんと古田新太さん演じる輪島宗十郎なんです。

輪島宗十郎

裏社会を取り仕切っている謎の人物。
飯室からマークされているが、全く相手にしていない。 物語が進むにつれ、徐々にその正体が明らかになっていく。

引用元:https://www.ktv.jp/bokuyari/chart/index.html

てっきり、途中から出てくるかと思ったら、第一話からガッツリ謎の男として登場しています。

ちなみに父親の正体は「全国の風俗業を取り仕切っている、いわゆる風俗のドン」です。

いわゆる・・・やくざさんみたいな感じですね。警察にマークされているくらいなので、人に言えないことを散々している感じですね(^_^;)

 

以降で詳しくパイセンの悲劇のストーリーをネタバレしていきます。

 

僕たちがやりましたでパイセンの悲劇の父親ストーリーとは?

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/21619″]

ドラマで、いつもお金を持っているパイセン。

原作漫画でも途中でネタバレされてびっくりしたのですが・・・パイセン自体も父親のことは知らず、どうしてお金持ちなのかも、よくわかってなかったという仰天の展開。

しかし、爆発事件以降、事件が起きる度に、父親の権力でパイセンを守るべく、もみ消されるので、父親の正体を突き止め、父親に直接会いにいきます。

パイセンは父親が自分のことを愛していたのか知りたかったのです。

しかし、びっくり仰天の展開。

パイセンのことを守っていたので、パイセンのことを心配していたのかと思ったら・・・全部輪島の部下で顧問弁護士が勝手にやったこと。

輪島は息子が生きていることすら知らなかったのです。

パイセンの家にお金をたくさん送っていたのも輪島の部下。パイセンの事件をもみ消したのも、輪島を守るために、気を回してやったこと。

なので、輪島がパイセンと対面してパイセン誕生の話について聞いてびっくり。

「愛人がかって産んだ子」「生まれた後、見て、不細工だと思った。それ以来会っていない」と冷たい態度。

パイセンは絶望します。

そんなパイセンを「(相変わらず)不細工」と言い、他の愛人に生ませた子にパイセンを殺させようとしますが、謝罪したパイセンに「二度とその面見せるな」と最低な一言。

そう、輪島宗十郎は超~!!!!クズな父親だったのです。

絶望したパイセンは、警察につかまることを覚悟して、父親の妨害に合わないように、自首する作戦をトビオたちと練って決行します。

その辺りのことは・・・以下の記事にまとめてありますが・・・

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/19449″]

とにかく最低すぎる父親だったことが発覚。ドラマでも今後徐々にその正体が暴かれて行くと思います。

それにしても・・・輪島役の古田新太さん、イメージ通りです(笑)クズな演技にも期待しています。

 

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