とうとう美都と有島が逃避行!?というラストだったドラマ「あなたのことはそれほど」の第6話。
涼太もワイン部屋にぶちまけちゃって散々でしたね~(^_^;)本当に不倫は良くなーーーいと毎回思います(ー_ー)!!
第7話は仲里依紗さんの演技が怖くて怖くて、ある意味ホラーでした(笑)
そんなドラマ「あなたのことはそれほど」第7話のあらすじのネタバレと感想をまとめました!
あなたのことはそれほど第7話のあらすじのネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16783″]家出した美都(波瑠)にすがられる有島(鈴木伸之)は、友達に戻ろうと提案するが、首を縦に振らない美都。その様子に踏ん切りがつかない有島だったが、妻・麗華(仲里依紗)の言葉が脳内にリフレインし、意を決する。
その後、涼太が待つ家に帰りたくない美都は、悦子(麻生祐未)に泊めてもらおうと、スナックを手伝い始める。しかし、美都を連れ戻そうとする涼太(東出昌大)にあっけなく見つかってしまうのだった。
どうしても一緒に帰りたい涼太に対して、どうしても帰りたくない美都。こうして、とうとう「離婚」の言葉を口にする―一方、実家から戻った麗華は、麗華の助言で夫に「一日だけ夫婦でデートがしたい」とワガママを言ったのにドタキャンされて落ち込む皆美(中川翔子)と出くわす。会話の中で美都を詮索され強気で言い返すが、麗華も心に引っかかっていた。
そんな麗華自身も「ワガママを言うとしたら何?」と聞いてきた有島に「夫婦でデートがしたい」と提案。久々のデートで見せた麗華の表情に、良心が痛む有島は…?その頃、美都の勤め先に小田原(山崎育三郎)がやって来る。果たしてその目的は…?!
引用元:http://www.tbs.co.jp/anasore/story/
なるほど・・・逃避行じゃなくて、有島はやっぱり美都と手を切りたいんですね。
美都はどうして、有島にゴミ扱いされているのに、別れないんだろう・・・。ってか、涼太よりもやっぱり、この期に及んで有島と別れてあげない美都の方が怖い気がします。
そして次週予告動画です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=QFYywkaLqIw
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16645″]
妻・麗華もどんどん回を追うごとに怖くなってきています。
だって、あれだけいろいろ周囲に不穏なことが起きたら、いくら鈍感な人でも気づきますね(^_^;)
どうか2人イライラムカつくので、怖い制裁を加えて!!と思ってしまうのは私だけでしょうか(笑)
麗華の第6話のセリフ「今、好きなことしていいと言われたら光軌は何したい?」怖かったですね~。仲里依紗さんってこんなに演技上手かったっけ??ってくらい暗くて不気味な妻をうまく演じていて、ゾクゾクしました。
有島の恐怖(笑)わかります(笑)
ギャーギャーまくしたてる妻よりも、こういう女性の方が、本当は怖そうですよね~(ー_ー)!!
この勢いで有島と美都に麗華からの天罰よ下れーーーー!!!と思った第6話のラストでした。
以下、あらすじ随時更新していきます!
美都と有島はなぜかホテルに(^_^;)
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17909″]有島が「友達になろう」と言っても美都は応じない。
もう・・・美都往生際悪い(^_^;)
そして2人で落ち着いて話し合うって言ってたのに・・・やっぱり行先はホテル。
そして美都に「選んだ道を間違えた」と正直に言う有島。
「もう一度再会したところからやり直せるとしたら?」と聞かれたら「コーヒー飲んでそのまま別れる。そして忘れる。でも半年後くらいにおしいことしたなって思う」とかバカ正直な有島。
そして「ゴメン!俺が悪い!家に帰れ!まだ間に合うから」と言う有島。いやーーー間に合わないだろう(笑)
結局最後に・・・と言って1夜を共にする2人だったのでした。って本当にバカな2人で毎回呆れます。結局やることやるんですね(笑)
ちなみに、美都と有島が2人でいるところをしょこたん演じる星野さんが目撃。影から2人のことをじっーーと見つめる、怖いしょこたんでした(^_^;)
実家から帰ってきた麗香は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13724″]実家から戻ってきた麗華は計算なのか、天然なのか妙に夫にやさしい。
「なにか困ったことがあったらいつでも私に言ってね。私、ずっと昔からコウキには助けられてきたから」と。
そんな麗華に罪悪感いっぱいの光軌だったのでした。
そして光軌が「前に、私はわがまま言ってこなかったって言ってただろ?わがまま今言うとしたら何?」と尋ねると麗華は「そうね~これからじっくり考える」と意味深な言い方。
これに対して有島はドキドキするのでした。
もう有島も麗華に不倫がバレちゃってると思っているのかな??とドキドキしてる状況なんですね(^_^;)
占いに行った2人は?
有島にあっけなく振られ、実家に逃げ込んでスナックの手伝いをしていた美都を涼太が迎えにきます。
親に借りた派手な昭和っぽいスナック衣装が何気に似合う美都(笑)
そんな涼太を美都は「2番目に好きな人と結婚しなさい」と助言した女占い師のところに連れて行きます。
しぶしぶ占い師の前に行った涼太。しかーし、ありがちなことを言われて占い師にブチ切れる涼太(笑)
涼太、タチの悪い客でした(笑)占い師に「人の助言を聞けないなら帰りなさい」と言われる始末(^_^;)
そのまま帰ろうとした2人でしたが、涼太が今度は「僕の名前、とっても運勢が良いんだ」と笑顔で言い美都を無理やり連れて「姓名判断」の占い師の部屋に入ります。
そして占いの紙に「有島光軌」と書く怖い涼太(笑)
すると・・・占い師は「最強の名前!なんでもうまく行く!特に恋愛。運命の人に出会って結婚するはず」とベタ褒め。
気を悪くした涼太は、お金も払わず占いの部屋を出ます(笑)そしてその占いの結果を聞いた美都は・・・あまりにもおかしくなって、高らかに笑うのでした。
なんだかこの夫婦ヤバイですね(^_^;)
次は「前世占いに行こう」とはしゃぐ涼太。
手をつかまれた美都は「離して!!」と涼太を突き放します。そんな美都を涼太は抱きしめるのでした。
なんだか、涼太かわいそう・・・。そんなに好きなんだ~こんな最低女を・・・。
美都は抱きしめられて「懐かしい匂い。2番目に好きだった人の匂い」と冷静に思い、涼太に「離婚してください」と切り出すのでした。
「家に帰りたくない」と言う美都ですが、美都の母親がそこに駆けつけて来て帰るように言われ、美都はしぶしぶ涼太との自宅に帰るのでした。
家に帰った後、美都が帰ってきてくれたことに喜ぶ涼太。キモイという意見もあるけれど・・・涼太かわいそう(>_<)
一方、嫌で嫌で仕方ない美都でした。
麗華の決めたわがままとは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17473″]
麗華は光軌に「少しの間だけママを忘れたい。おしゃれして光軌とデートしたい」と有島に告げます。
すると喜ぶバカな有島。「母さんに連絡してあこちゃん見ててもらうよ♪」とノリノリ。
しかーし「なんで光軌が喜んでるの」と笑顔の麗華でしたが、その顔は何かを企んでいるような表情でした。
そう・・・麗華はこのデートで何かやらかす予定ですね(^_^;)
美都を訪ねてきた小田原の目的は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/17644″]職場の美都を訪ねてきた小田原(山崎育三郎)。
2人でランチをしていましたが小田原は「見ちゃったんです。奥さんが浮気しているところ。でも僕からは(涼太に)何も言ってないです」と言います。
そして「責める気もないです。どっちかって言うと、奥さんが心配になちゃって」と本音??と勘繰りたくなることを言う小田原
「で、どっちと別れるんですか?」と聞く小田原に、有島とは別れたことを伝える美都。
そして涼太とはどうするのか聞かれた美都は「よくわからなくて。涼ちゃんが」と言います。
そんな美都に「いや、わかりあってたら、こんなことになってないですよね」と鋭いナイスツッコミの小田原。でも「ごめんなさい」とフォローする紳士な小田原。
そんな小田原に「涼ちゃんってどんな人だと思います??」と質問する美都。
すると小田原は「俺はあいつに救われたんです。昔、悩んでいる時に渡辺が『足るを知る(これくらいで十分なんだ)』と言ってくれたんです」と。
すると美都は心の中で「私は無理だ~欲しくて欲しくて仕方がなかった。好きな人が。」とバカ正直な願望を言うのでした。
そんな美都の気持ちを見透かしていた小田原は「嘘をつくのが下手ですね(笑)」と言い「だから、渡辺が奥さんみたいな欲深い人と結婚したのが意外で、あいつらしくないな~って」と悪口?と思えるようなことを笑顔でサラッという小田原。
そして「失礼ですけど、渡辺とは別れた方が良いと思います。お互いのために。というかみつさんの為かな。みつさんいは幸せになって欲しいので。」とはっきり言う小田原。
そう、小田原の目的は「美都に涼太と別れるように」言うことだったんですね~。
そんな小田原の言葉に「そうですよね~」と素直に答えるバカな美都でした(笑)
う~ん、小田原の本音、わからない・・・。何か闇を抱えてそうですね(^_^;)
そして最後に「何か困ったことがあったら連絡ください。あいつのこと愚痴れるの俺だけでしょ」とやさしく言う最後まで紳士な小田原でした。
麗華と光軌の恐怖のデートの結末は??
予定通り子供を預けて、2人でデートをする有島夫妻。
まずはおしゃれな焼肉屋さんでデート。ここで2人の馴れ初めの回想シーン。
2人が付き合う前の7年前に、焼き肉屋さんでバイトをしていた麗華。
そこに高校時代の友人たちと食事にしにきた有島。
高校以来の再会で麗華にあいさつをする有島たち・・・しかし有島と一緒にいた友達がたちはちょっと麗華をバカにした態度。
その後、麗華に個人的に「さっきは、なんか悪かったな」と謝る有島。そして麗華に「麗華は?彼氏いるの??」みないなことを聞く有島。
そう、有島は麗華のことが気になっていたんですね~。
そしてそんな有島の気持ちを察したのか・・・突然有島にキスする麗華。って、麗華意外に大胆だったんですね(^_^;)びっくりするも、嬉しそうな有島でした。
なんか、ステキな回想シーン。こんな良い時期もあったのに・・・有島のバカ!!!
そして「肉食ってるだけなのに、すごい悪いことをしている気になるな(娘を預けて2人でという意味だけど・・・)」という光軌に、麗華は意味ありげに「男の人は悪いことが好きだからね」と言うのでした。
そして何かを悟った光軌は少し恐怖の表情になります。
そして麗華は「この後、もう一軒いきたいな~。光軌がいつも行ってるところに連れてってよ」と言います。
いつも行ってるところって、あのバーだけど、絶対に連れて行けないよね(^_^;)
そして、結局一度も行ったことのない、高級なお店に連れて行く光軌。
このお店で麗華がどとめを刺します・・・。
麗華は「こんなキラキラしたところ、コウキと結婚してなかったら、来てなかった。ホントありがとう」と笑顔で言う麗華。
そして「自分がこんな風に結婚して、子どもを産んで明るい家庭を築けるなんて思ってなかったから。うちがひどかったから・・・。母さんが私のこと自分みたいにならなくて本当に良かったって。コウキに感謝してた。」
どんどん光軌の罪悪感が大きくなっていきます。麗華は続けます。
この辺りから麗華の表情が怖くなっていきます「母さんとは正反対の綺麗でかわいくて、わがままな女が大好きで。母さんをいつも泣かせてたお父さんとは違うって。アコがいて幸せ。アコを私にくれて本当にありがとう。」
有島はもう、我慢できません(^_^;)泣きそうです(笑)
この麗華の攻撃怖すぎる(>_<)
そして有島はとうとう自分が浮気していたことを白状します。もう有島は麗華が浮気のことを知っていてこういうことを言っていたのだと勘づいていました。
麗華すごい・・・「あんた浮気したでしょ!!」って責められたら「やってないよ!!!」って答えるけど、こういう攻撃に出られたら・・・逆に白状してしまう人もいるのかもしれないですね(^_^;)
すると麗華「光軌??なんの話?」と言い恐ろしい表情で「私が知ってるのは、渡辺という女が訪ねてきた。日を置いて2度私の前に現れた男も渡辺と言った。あなたは私に聞かれて困ることがあるとちょっとフリーズする。それだけよ」。と。
怖いーーー。仲里依紗さん怖いーーー!!演技すごいーーーー!!
この後有島はボロボロになって帰宅しました・・・。
妻の制裁の始まりでした(^_^;)
離婚届とつきつけた美都に涼太は・・・
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/14952″]一方、意を決して離婚届を涼太に突き付けた美都。
涼太はショックを受けるも・・・しょうがなく、名前を書こうとします・・・しかし、わざと名前を間違えて書いて笑いながら離婚届を破る涼太。
ひぇ~東出さんも怖いことになってきます。
W不倫カップルが同時に制裁を受けている第7話のラストでした。