- 門倉麻子(小池栄子)の衝撃の過去が発覚したドラマ「母になる」の第6話。
第7話は沢尻エリカさん演じる結衣と麻子が対決!!という展開になるようです。
そんなドラマ「母になる」第7話のあらすじのネタバレと感想をまとめていきます!
また気になるゲストキャスト女優大塚寧々さんの役柄について考察していこうと思います。
母になる第7話のあらすじのネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16942″]麻子(小池栄子)と話し合うため、一緒に食事をする場を設けた結衣(沢尻エリカ)。 同じ母親としてわかりあいたいという結衣を木野(中島裕翔)は心配するが、陽一(藤木直人)と広(道枝駿佑)を釣りに送り出した後、麻子を家に迎える。
麻子は、里恵(風吹ジュン)から結衣達が今までどれだけ苦労をしたかを聞かされ、低姿勢で謝罪する。結衣も麻子の身に起こったことを考えると責める気持ちはないと、謝罪をうけいれる。しかしその場がうまくおさまるかと思ったその時、無意識に発した結衣の一言で、麻子の態度は豹変し、壮絶な戦いへ。一方、二人の間に立ち会っていた莉沙子(板谷由夏)も、悩みを抱えていた。西原教授(浅野和之)から、自分が母の代わりをやるので母親業をやめていいと宣言されたのだ。思う存分仕事をしていいと言われ戸惑う莉沙子だったが…。
そんな中、広達と一緒に釣りに行った木野は、柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。
引用元:http://www.ntv.co.jp/haha/story/index.html
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16448″]う~ん。
結衣が良い人なのか?ズレているのか?麻子を許して、しかも柏崎オートで働かせようとする展開に納得がいかない展開でした(>_<)
麻子の過去に同情が集まってたけど、人の子供を勝手に育てる理由にはならないし、犯罪なのに!!!!
なによりも、自分の勝手で一番辛いのは広君だから。2人の母親が浮上って頭おかしくなるから。
結衣が麻子を受け入れようとしているのは・・・まあ、それもこれも広君のことを想ってなのかもしれないけど、もどかしい・・・。
以下、次週予告動画です。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=Jel7CCShNkg
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16452″]門倉麻子は、本当にヒドイことしたんだから、結衣に何を言われても口答えするな!!という気持ちですが、2人は喧嘩になるようですね。
そして、個人的には納得いきませんが、やっぱり2人の母親が一緒になって広君の近くで暮らすという最悪の結末になりそうな予感がして、微妙です。
大塚寧々はどんな役?
ちなみに第7話は大塚寧々さんを投入してきましたね~。
こんな売れっ子女優さんを登場させるのですから、それ相応のエピソードになると思います。
中島裕翔さん演じる児童福祉司木野のエピソードだと思いますが・・・。
そんな中、広達と一緒に釣りに行った木野は、柏崎オートで意外な人物と運命的に再会する。
おそらく意外な人物が大塚寧々さんですね。
「かんちゃんのお母さんですよね??」というのは、おそらく回想シーンで出てくる110円を渡していた男の子ですね。
おそらくですが・・・この男の子との木野の関係や出来事が判明する気がします。
以下に木野のネタバレ予想しています♪
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/15048″]
以下、ドラマのあらすじのネタバレです。
女の対決
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16452″]
ヘンなネズミのダンスを踊る陽一(藤木直人)を「キモイ・・・」という目で見る広くん(道枝駿佑)。
どうも結衣にサプライズでダンスを踊る企画のようですが、なかなか前途多難の様子^_^;
2人は釣りに出かけて行きます。途中から木野(中島裕翔)も合流する予定です。
西原教授(浅野和之)と莉莎子(板谷由美)夫婦ですが、なんと「これからはボクが母になるから思いっきり仕事をしていい。母親をやめていいぞ!」と言う教授です。莉莎子は複雑な気持ちになります。
児童福祉司の木野(中島裕翔)が心配する中、「分かりあいたい。」という気持ちから、再び麻子(小池栄子)と対峙する場を設けた結衣(沢尻エリカ)。
広くん(道枝駿佑)と陽一(藤木直人)は釣りに出かけて留守の時を選んでるところを見ると、ほんっと~に母と母で2人で話したいんだな~って思います。
個人的に、なかなか結衣の気持ちは理解できませんが、今回のことは余程の気持ちで決断したのだと思います(>_<)だってもしこれで「分かり合えたら」一緒に働くんですからね~!
莉莎子は心配して立ち会ってくれます!
そして麻子がやってきます。ちゃぶ台で向かい合って座る結衣と麻子です。
お互いの立場をはっきりさせておきたいと思う結衣の目的は達成されるのでしょうか?
「私、あなたともめたくないんです。これからのことをお話ししたくて。お互いの立場と言いますか。いつまでも憎んだりしたくないんです、広のために。麻子さんって呼んでいいですか?」と結衣は話し出します。
そして広と再会してから今までの経緯を話します。結局広が施設に戻らずに、花をもって自分のところに帰ってきてくれたことなどを。
少しずつ・・・少しずつ・・・穏やかな生活を取り戻していこうとしているのです、これからは広のことは母親である私にまかせてください。
結衣がそう言った時、麻子は土下座して「ごめんなさい・・・ごめんなさい!」と謝るのでした。
麻子はきちんと立場をわきまえて、ここにやってきたのでしょうか?それなら一安心なのですが^_^;
麻子は、この9年間のことを里恵(風吹ジュン)から聞いて、謝罪しなければならないと諭されたのでした。
広が誘拐されていなくなってから、犯人の大学生の両親がマスコミの前で大袈裟な謝罪をして、1億でも2億でも払うと言ってきたのでした。
そして週刊誌に、結衣たちが実際お金を受け取ったように書かれてしまったのでした(>_<)酷い!
そしてそのせいで、周りにあることないこと、色んなことを言われてきたのでした・・・。
麻子は、なんてことをしてしまったのか・・・心からお詫びを、と泣きます。
結衣は「麻子さんも子供が欲しいのにできなくてかわいそうに。。。大変だったんだなあって。これでおしまい!さあ!食べましょう!」と言います。
麻子はこの結衣の言葉に顔色を変えますが、結衣は気が付きません。
そして麻子は「柏崎オートで雇っていただけるんですよね?」と言って、ランチのお好み焼きは食べずに帰ろうとします。
さらに麻子は、謝罪したのは(結衣が)かわいそうだなって思ったから、と悪びれもせずに言います。
結衣は「座りなさいよ!!!!!!」と怒鳴ります。
本当のことを聞かせて!と結衣は言います。
莉莎子は「なぜ柏崎オートで雇って欲しいの?広くんがいるからでしょ!」と怒鳴ります。
麻子は、とうとう結衣に向かって「あなたよりわたしのほうが、あの子の母親としてふさわしいと思っています!」と言い放ちます。
麻子は、ずっと広を手放してよかったのかどうか考え続けていたのでした。そんなときに里恵に柏崎オートで働かないかと言われて、ああ、広が自分を引き寄せたんだと思ったと言います。
そして結衣と違って、自分は広をしっかりしつけてきたのだと言います!お好み焼きも広は焼けると言います。
まるで結衣の育て方は悪いと言わんばかりです(>_<)
さらに「私があの子と暮らした日々が、今のあの子を作ったのです!」と言います!
そして広と暮らしたことで一番嬉しかったのは「子供いつ産むの?」と言われなくなって自由になれことだと言うのでした。
これは問題発言では?!子供は自由の手段じゃないよ!
結衣は、3歳の頃の誘拐される前の広の話を泣きながらします。
結衣:「わたしが産んだのよ!わたしのお腹の中にいたのよ、10か月!」
麻子:「育てたのは私です。」
結衣はとうとう麻子につかみかかります!
「あなたが広を抱きしめていた頃、私は世間からバッシングされてた!でもそんなことどうでも良かった。広が生きてますように・・・それだけを思っていたのよ!それはあの子を産んだ母親だからよ!」結衣は泣き叫びます!
麻子は絶句します。
広が結衣の誕生日を祝う!
麻子が帰って結衣がぼんやりしていると、広が「ただいま!」と帰ってきます。
そしてクラッカーを鳴らします!結衣をお誕生日席に座らせます。
3歳の発表会に見せられなかった『チュー太の大冒険』を踊ってくれます!陽一と木野も一緒に3人で(笑)
結衣は泣いてしまいます。
これは最高のプレゼントですね(T_T)
莉莎子は帰宅して、娘の繭に、結衣は広がいない間もずうっと母親だったんだということがわかったと言います。
莉莎子は母親をやはりやめたくないと繭に言いますが、「無理しなくてもいいよ!」と言われてしまいます。
木野の110円の秘密
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/16448″]
早朝、木野がやってきます。
結衣は、あれから麻子を雇うかどうか迷ってしまっていました。
当然ですね(>_<)
木野が、『110円のパスケース』を忘れていったので結衣は渡します。
木野は「これはお守りっていうか形見です。ずっと気になってることがあって大事に持っていたんです。」と言います。
その時、美しい女性が柏崎オートに車の修理の依頼にやってきます。
『かんまき』という人です。珍しい苗字です。上巻と書くようです。
木野はそのお客さんを呼び止めます!
「かんちゃんのお母さんですよね!かんちゃんがいなくなる前に、ジュースをおごるよってボクに!」
かんちゃんは小学校で木野と同じクラスで、隣の席だったそうです。
悪い仲間とつるんでしまって、チキンレース(二階から飛び降りるレース)で頭を強く打って亡くなったのだそうです。
そして夜に、遺体を最初に発見したのが木野だったのです。
なにか気になって、電話をかけても誰も出なかったので気になって様子を見に行ったのでした・・・
かんちゃんは誰もいない家に一人で帰ってきて、玄関で倒れて亡くなったのでした(T_T)すぐに病院に行けば助かった可能性もあったそうです。
お母さんは、「私は今で言うネグレクト・・・最低な母親だった」と言います。
そしてもうすぐ3人の子供がいるひとと再婚すると言います。
「心配しないで!昔の私とは違うから!」と不安そうな木野に笑います。
木野とかんちゃんの母親は、一緒に帰っていきました。
かんちゃんの母親の車のトランクには、ぼろぼろの子供の衣服やゴミが詰まっていました。
結衣と陽一はどうしたものかと思います。
勝手に処分は出来ませんね(>_<)
どうやらかんちゃんのお母さんには裏がありそうです!!!
ひとりになると、うつろな瞳で歩いています。
そして麻子はジャーナリストの沢渡に声をかけられてしまいます。
「門倉麻子さんですよね?」
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/15905″]木野の「110円の秘密」がとうとう明らかになりましたね!
かんちゃんのお母さんは、昔ネグレクトだったけれど今は大丈夫と笑っていましたが、とてもそんなふうには見えません!
結衣と麻子は2度目の対峙をするも、やはり「分かり合う」ことは出来ませんでしたね^_^;
この2人はそんな簡単じゃないと思いますが、次週はまたまた広くんがいなくなる模様!一体何が起こるのでしょうか?
まだまだ謎の多い「母になる」から目が離せません!