ONE DAY聖夜のから騒ぎネタバレ原作!勝呂寺誠司の正体考察と記憶喪失になった理由

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フジテレビ系月9ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜(わんでい せいやのからさわぎ)」が2023年10月からスタートします!

主演は二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんのトリプルキャスト!

この作品はまったく関わりのない男女3人の、クリスマスイブに起きた”たった1日”の出来事を、1クールかけて描いていく、謎と愛と奇跡の物語で、主人公3人の物語が同時並行で進行していくドラマです。

主人公の3人は容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)と頑固な孤高のシェフ・立葵時生(たちあおい・ときお)そして、地方テレビ局の報道キャスター・倉内桔梗(くらうち・ききょう)。

3人の全く関係ないかに見える物語が同時進行し、最終回で交錯します。

なんと第1話から伏線が張られていて、最終話に全て回収される!?セリフや表情など細かい部分まで見逃せません!

そんなドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」には原作はあるのか?脚本家やキャストは?気になるドラマの内容についてご紹介します。

また気になる記憶喪失の主人公・勝呂寺誠司の正体について考察もご紹介!実は勝呂寺誠司自身が犯人!?

江口洋介さんや中村アンさん、中川大志さんなど豪華出演陣も!主題歌は誰??

目次

ONE DAY聖夜のから騒ぎの原作ネタバレと脚本家は?

VIVANT最終回最後のシーンの饅頭の意味とは?薫が別班と関係してる?

原作

「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」は、原作のないオリジナルドラマです。

演出・監督を務めるのは、『HERO』シリーズや『マスカレードホテル』シリーズを手がける鈴木雅之さん!

ドラマは、人々が思い思いに過ごす聖夜『クリスマスイブ』という”たった1日”の出来事を、1クールかけて描く謎と愛と奇跡の物語です。

主演は月9ドラマ初主演の二宮和也さんと、ドラマ「JIN-仁-」ぶりの共演となる中谷美紀さん、大沢たかおさんの3人!

二宮さんが主人公の『逃亡編』、中谷が主人公の『地方テレビ編』、大沢さんが主人公の『レストラン編』。この3つの物語が同時並行で進行していき、まったく関わりのない3人の男女が、次第に運命の交錯へと導かれていきます。

聖夜が終わり、時計の針が午前0時を指した時、彼らの目の前に広がる光景とは??

『謎を紐解く伏線は第1話から張られ、最終回ですべて回収される』と公式でも言われていて、映像やセリフ、表情など細かな部分まで見逃せない展開になっています!

主人公たちが最後にどんな風に交わってエンディングを迎えるのか?何度でも見返して、物語の謎を考察していきたいですね!

ではこんな面白そうなドラマを手がけた脚本家は誰なのでしょうか?

脚本家

「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の脚本家は、徳永友一(とくながゆういち)さんです。

現在47歳の徳永友一さんは、2005年にドラマ「電車男」第6話で脚本家デビュー。

その後、ドラマ「海の上の診療所」や「信長協奏曲」、「嫌われる勇気」、「グッド・ドクター」、「ルパンの娘」など担当した数々のドラマを大ヒットさせ、ヒットメーカーとして人気を集めています。

そして最近では映画の脚本も手がけ、2019年には「翔んで埼玉」で『日本アカデミー賞』最優秀脚本賞を受賞!

ほかにも、映画「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」、「ライアー×ライアー」、今後公開予定の実写版「はたらく細胞」も手がけています。

これまでジャンルに富んだ作品を多く生み出している徳永さん。今回の「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」では、徳永さんがオリジナル脚本を書き下ろし、3つの物語の謎と愛と奇跡が描かれます。

主題歌

「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の主題歌は、ミイナ・オカベの『Flashback feat. Daichi Yamamoto』です!

主題歌を担当するミイナ・オカベさんは、デンマーク在住のシンガーソングライターで、現在22歳。

日本人の母親とデンマークの父親を持つハーフで、15歳から本格的に音楽活動を始め、当時自作した音源を音楽アプリにアップロードしたところ、現在のアーティスト担当の方の目に留まり、2020年に『I’m Done』でデビューを果たしました!

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シンプルで爽やかなポップソングが特徴的で、デビューアルバムの収録曲『Every Second』はSNS上で大バズりし、合計75億回を超える再生回数を記録!日本だけでなく世界中でトレンドとなり、大きな注目を集めています。

そして今回のドラマ「ONE DAY」では、初めてドラマの主題歌を担当!

新曲の『Flashback feat. Daichi Yamamoto』は、ミイナ・オカベさんにとって初の日本語によるオリジナル楽曲!ロンドン在住の小袋成彬さんがプロデュースを務め、ラップパートはDaichi Yamamotoさんが務めます。

ドラマに先駆けて、10月6日から配信リリースされています!

ドラマの世界観にマッチした聖なる夜を感じるおしゃれなサウンドと、透明感のある歌声が魅力的ですね♪

ミイナ・オカベさんコメント

「この度、月9の主題歌を担当させていただけることを大変光栄に思います。私にとって、このようなジャズ・スタイルの楽曲をリリースすること、そして他のアーティストとコラボレーションすることは、今回初めての経験でした。また、プロデューサーの小袋成彬さん、そしてDaichi Yamamotoさんとのレコーディングはとても楽しい時間でした。みなさんも『Flashback』をぜひ楽しんで聴いていただけたらうれしいです」

引用元:公式サイト

ONE DAY聖夜のから騒ぎネタバレポイント①3人それぞれが主人公の3つの物語が同時進行

ドラマ「ONE DAY」は、今までにない1人の物語を1クールで描くというドラマです。

そしてドラマの中では以下の3つの物語が同時進行します。

【逃亡編】記憶喪失の男・勝呂寺誠司

12月24日午前0時、横浜-。聖夜の訪れに人々は浮き足立ち、真夜中にもかかわらず、街は喧騒(けんそう)の真っ只(ただ)中。鳴り響くクリスマスソング、恋人たちが集う巨大なクリスマスツリー、そしてライトアップされた赤レンガ倉庫。きらびやかな光の陰に隠れるように、横浜で銃殺事件が発生。容疑をかけられたのは記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ/二宮和也)。とある場所で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていたのです。一体何が起きたのでしょうか?自分がこの男を殺してしまった…?不安と恐怖に襲われる中、パトカーのサイレン音が聞こえてきます。落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声。かくして警察に追われる逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていくのです。また、薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があって…。

【地方テレビ局編】報道キャスター・倉内桔梗

その頃、事件現場に直行したのは地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(くらうち・ききょう/中谷美紀)。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』を5年間キャスターとして背負ってきました。しかし、突如番組の打ち切りを告げられ、料理番組への異動を言い渡されてしまいます。恋を捨て、プライベートを捨て、仕事に生きてきた彼女に突きつけられた残酷な現実。非情な通達に納得などできるはずもないのですが、腹をくくり“最後の事件”を追います。独身を貫いてきた彼女もまた、心の中に忘れられない人がいました。

【レストラン編】頑固な孤高のシェフ・立葵時生

クリスマスディナーの準備に追われていたのは、慎重でありながら頑固な孤高のシェフ・立葵時生(たちあおい・ときお/大沢たかお)。横浜・関内界隈(かいわい)で愛される三代続く老舗レストランで、初代の頃から80年受け継がれてきた秘伝のソースを求めて遠方から足を運ぶファンも少なくありません。妻を亡くして以来、「もう二度と誰も愛することはないだろう」と孤独な人生を歩んできたのですが、一度だけ、一瞬の恋に落ちたことがありました。それでも脇目を振らず仕事に打ち込んできた時生。この日もクリスマスイブの予約は満席で朝から仕込み作業に追われていたのですが、突然店に見知らぬ男が侵入してきて…。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/introduction/index.html

3つの物語がそれぞれ進行していく展開で、シリアスな逃亡編に比べて、地方テレビ局、レストラン編はコミカルな展開とのこと。

またレストラン編は、ほとんとレストランの中で起きる珍事件が描かれるとのことです。

ONE DAY聖夜のから騒ぎネタバレポイント②3人にそれぞれ思う人がいる?

そして人物紹介から、3人にはそれぞれ恋愛からみなのか?思い入れのある相手がいるようです。

記憶喪失の男・勝呂寺誠司「薄れゆく記憶の中には大切な人との約束があって…。」

報道キャスター・倉内桔梗「いてきた彼女もまた、心の中に忘れられない人がいました。」

頑固な孤高のシェフ・立葵時生「一度だけ、一瞬の恋に落ちたことがありました。」

それぞれの相手が3人の主人公の中の誰か・・・なんてことあるかもしれないですね。

ONE DAY聖夜のから騒ぎネタバレポイント③毎回登場の伏線・3人の関係が最終回でピタッとはまる?

そして毎回登場する伏線と3人の関係が最終回でピタっとはまる展開になるとのこと。

途中では、まったく関係なく見える3人がどのように関係していくのか?楽しみなストーリー。

おそらく最終回は、12月25日(月)のクリスマスです。前日のクリスマスイブの答え合わせをする感じの最終回になるのかな?と思っています。

ONE DAY聖夜のから騒ぎの勝呂寺誠司の正体考察ネタバレと記憶喪失になった理由

そしてスタート前から気になっているのが二宮和也さん演じる記憶喪失の男・勝呂寺誠司の正体です。

まだ勝呂寺誠司について判明していることはほとんどない謎のキャラクター。

わかっていることは

①記憶喪失

②とある場所で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体があった

③警察に追われる逃亡犯になる

④薄れゆく記憶の中には大切な人との約束

正直、ほとんどその正体についてわかっていないのですが、注目したのが性別や年齢などは不明ですが「薄れゆく記憶の中には大切な人との約束」です。

大切な人がいることがわかっている勝呂寺誠司。

勝呂寺誠司は大切な人のために、被害者を銃で撃った可能性もあるのかな?と思いました

逆にその大切な人が、犯人で、現場を見てしまい、ショックを受けた勝呂寺誠司が記憶喪失になってしまった可能性も。

時系列などがまだよくわからないのですが以下の3人が勝呂寺誠司の大切な人、そして犯人である可能性を予想します。

八幡柚杏(中村アン)

立葵時生(大沢たかお)

倉内桔梗(中谷美紀)

中村アンさん演じる八幡は、まったく何もわかっていない謎の女性とのことなので、候補に。また主人公の2人が大切な人だったというラストの展開もあるのかな?と思いました

ONE DAY聖夜のから騒ぎ全話あらすじネタバレまとめ

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ONE DAY聖夜のから騒ぎ1話あらすじ

2023年12月23日23時30分 横浜・クリングル号記念公園。勝呂寺誠司(二宮和也)が痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。その時、誠司のスマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」と言う。さらに電話の相手は、1時間後にある場所まで来るよう誠司に告げ……。

横浜・関内界隈で愛されている、三代続く老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)はクリスマスディナーの準備に追われていた。すると厨房に見知らぬ男が…。時生に気付かれた男は、カウンターを軽々と飛び越えて逃げ出す。時生も後を追ってカウンターを飛び越えようとするが、思い切りつまずき、代々受け継いできた秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまう。

地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、銃殺事件の一報を受け現場へ急行する。理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』のキャスターを5年間背負ってきた桔梗は、この事件を番組で扱う事を決めるが、突然番組降板を告げられてしまい…。

引用元:公式サイト

12月23日23時30分、横浜・クリングル号記念公園。勝呂寺誠司(二宮和也)が痛む頭を押えながら目を覚ますと、目の前には頭部を撃たれて倒れている男と、拳銃が転がっていた。

その時、誠司のスマートフォンが鳴り、何者かが「今すぐその場から離れろ」と告げた。電話の相手は、1時間後にある場所まで来るよう指示し…。

横浜・関内界隈で愛され、三代続く老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、クリスマスディナーの準備に追われていた。

すると厨房に男の姿が。それは誠司だった。時生に気付かれた誠司は、カウンターを軽々と飛び越えて逃げ出す。時生も後を追ってカウンターを飛び越えようとしたが、失敗して初代から受け継いできた秘伝のデミグラスソースが入った寸胴鍋を倒してしまった。

時生は、店にやってきたソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)、ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)に事情を伝え、クリスマスディナーのメインディッシュである、デミグラスソースを使ったビーフシチューが出せないのならクリスマスディナーを中止にすると告げる。

ただ、犯人に憤る梅雨美たちに、寸胴を倒したのが自分だとは言い出せなかった。

地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、事件の一報を受け現場へ急行する。

理想の報道を追求し続け、自らの企画で立ち上げた報道番組『日曜NEWS11』を5年間キャスターとして背負ってきた桔梗は、犯人が拳銃を持ったまま今も逃走中との情報から、同局の新人記者で、時生の娘でもある立葵査子(福本莉子)ら若手スタッフが苦労して取材したクリスマス特集を飛ばし、全編この事件を扱うことを決めた。誠司が電話の相手から告げられた場所に向かうと、1台の車がやってくる。海外から違法薬物を仕入れて売りさばいている組織「アネモネ」の二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。

ミズキによれば、誠司は5年前に横浜に現れ、アネモネに加わったのだという。そして今夜20時に、メキシコの組織と大きな取引があるが、その話の中心にいたのが誠司らしい。検問に引っかかったミズキは誠司を後部座席に移すと、警官の隙をついて突破。立体駐車場を使って追跡していた警官たちを巻き、用意してあったバイクで逃走する。

向かったのはアネモネのBAR。ミズキは、警察には身代わりの人間をあてがうので、しばらくここで我慢してほしい、と誠司に告げ、記憶喪失の件はすぐにでも医者に診てもらおうと続けた。

先代からの電話を受けたミズキは、クリングル号記念公園で殺されていた男・榊原をやったのが誠司だと報告し、今夜の取引は大丈夫だと報告する。

店の片付けをしていた時生は、拳銃が落ちていたことに驚く。警察に連絡しようとする時生を止め、犯人がどこかに落としたことにして捨てようと言い出す梅雨美。菊蔵もその案に乗り、犯人の逃走ルートを検討して、ほどよい場所に捨てようと検討を始める。

誠司は、世話係兼監視役の男が眠っている隙に、アネモネのBARを抜け出す。

だが、巡回中の警察官員見つかった誠司は、現場に急行した神奈川県警の刑事・狩宮カレン(松本若菜)らによって埠頭に追い込まれる。そのとき港湾資材のようなものがカレンに向かって倒れてきた。誠司は、とっさにカレンをかばってそれを避けると、船に飛び乗ってその場から逃走する。

時生は、拳銃の件を警察に通報。やってくる鑑識員たち。ほどなくカレンも葵亭にやってきた。カレンは、時生に銃殺事件が発生した現場の監視カメラの画像を見せ、店に侵入したのが誠司だと確認する。

警察の手から逃れた誠司は、ずっと彼の後を尾行していた女性・八幡柚杏(中村アン)から声をかけられ、一緒に食事をする。そこで柚杏は、誠司をよく知っている人物だといって1枚の写真を見せた。

それは、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)だった。

葵亭には、念のため山田隆史(今井英二)という警官が残る。だが、犯人からの報復があるかもしれない状況下で1人になるのを恐れた時生は、帰ろうとしていた梅雨美たちを呼び止め、クリスマスディナーの営業をすると言い出した。

桔梗は、警察から提供された、銃殺事件が発生した現場の防犯カメラの映像を放送する。

それを見て、言葉を失う桔梗。放送を終えた桔梗は、すぐにプライベートの写真ファイルを調べ、1枚の写真を見つける。そこに映っていたのは、仲間たちと一緒に写真に収まっていた大学生時代の桔梗と誠司だった。

報道制作局長・折口康司(小手伸也)は、新社長・筒井賢人(丸山智己)から今回の事件ではなく、予定通りクリスマス特集を放送するよう指示されていた。だが桔梗は覚悟を決め、必ず事件の報道をすると宣言。

一方、誠司は、蜜谷に会うために、彼がいるという横浜警察署へ向かうことを決意し…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1000980/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ2話あらすじネタバレ

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮和也)は、八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら自分のことを知っている、と教えられる。誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し、彼がいるという横浜警察署へと向かった。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 勝呂寺誠司(二宮和也)、八幡柚杏(中村アン)
老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店でひとりきりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフに告げる。

料理番組のMCへの転身を迫られている地方テレビ局『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 倉内桔梗(中谷美紀)
ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 倉内桔梗(中谷美紀)、折口康司(小手伸也)
横浜警察署にやってきた誠司は、集まっている報道陣に紛れて署内に潜入する。一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、『葵亭』で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得る。報告を受けた桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示し……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story02.html

記憶を失ったまま殺人事件の容疑者となった勝呂寺誠司(二宮和也)は、八幡柚杏(中村アン)から、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)なら誠司のことを知っている、と教えられる。

誠司は、無実を証明するために、蜜谷に会うことを決意し、彼がいるという横浜警察署へと向かった。

老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店内に拳銃が落ちていたことを警察に通報した。

だが、犯人からの報復を恐れた時生は、店で1人きりになることを避けるために一度は中止を決めたクリスマスディナーの営業を行う、とソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)たちスタッフに告げる。

料理番組のMCへの転身を迫られていた地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、クリングル号記念公園で起きた殺人事件を追っていた。

逃亡中の犯人が学生時代の知り合いであることをつかんだ桔梗は、上司の指示に逆らい、最後となる自分の番組で事件の特集を組もうと動き出す。

横浜警察署にやってきた誠司は、集まっていた報道陣に紛れて署内に潜入。

誠司は、愛犬が逃げてしまったために相談に来ていた真礼(佐藤浩市)が不審者に間違われる騒動に乗じて、捜査本部にいた蜜谷と顔を合わせる。誠司の顔を見て驚いた蜜谷は「何で殺ったんだ?」と問いかけるが、自分が何者なのかも何も覚えていないと返す誠司。

そのとき神奈川県警の警部補・狩宮カレン(松本若菜)らがやってきた。蜜谷を殴って逃走した誠司は、隣のビルに飛び移り、GPSで誠司の後を追っていた犯罪組織「アネモネ」の笛花ミズキ(中川大志)の車で現場を離れる。

蜜谷の行動に不審を抱いていたカレンは、ホシが誰なのか知っているのではないか、と問いかけた。すると蜜谷は、ホワイトボードに「勝呂寺誠司」と書き…。

一方、同署を訪れていた桔梗の部下で、時生の娘でもある横浜テレビの新人記者・立葵査子(福本莉子)は、葵亭で事件に使用されたと思われる拳銃が発見されたという情報を得る。

報告を受けた桔梗は、どこの取材も受けないよう時生に連絡してほしいと査子に指示。葵亭に向かった査子はすぐさまインタビュー取材を開始する。取材を受けたのは時生ではなく梅雨美だった。

査子が取材した映像をチェックした桔梗は、梅雨美の後ろに見切れている時生に気付く。それを見て査子に声をかけようとすると、報道制作局長・折口康司(小手伸也)がやってきて、今日の『日曜NEWS11』は予定通りクリスマス特集を放送すると告げた。

社長・筒井賢人(丸山智己)の決定で、桔梗も了承しているという。

時生は、ギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)がデミグラスソースの代わりになるかもしれないと作ったソースを完全否定し、先代から受け継いだソースの意味を語り始める。だがその際に、デミグラスソースの入った寸胴を倒したのが自分であることを口にした時生は、それがきっかけで梅雨美たちと口論になってしまう。

その騒ぎを止めたのは、葵亭の警備を命じられていた警察官の山田隆史(今井英二)だった。

「今ここには料理人も、ソムリエールも、ギャルソンも、皿洗いもいるのだから、みんなでこの日を良き1日としよう」という山田の呼びかけに、梅雨美たちだけでなく時生も賛同した。

査子は、桔梗が事件ではなくクリスマス特集でいくことを了承したと聞いて不満を抱いていた。それを問われた桔梗は、「これは私の最後のわがまま」と返し、事件報道を行う意思を示す。そんな桔梗に手伝いたいと申し出る査子。

すると桔梗は、逃亡中の犯人の名前は天樹勇太だと査子に伝えた。

誠司は、アネモネのBARの前で待っていた柚杏に、蜜谷と会ったことを伝える。警察署で会った際、蜜谷は自分を殴って逃げろ、と誠司に告げていた。それを思い出した誠司は、事件現場で目を覚ましたとき、「逃げろ」と電話をしてきた相手が蜜谷だと気づき…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1006489/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ3話あらすじネタバレ

殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)は、事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)であることに気付く。ある場所で蜜谷と会う約束をする誠司。

『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、殺人事件ではなく、クリスマス特集を放送するよう命じられるが、新人記者の立葵査子(福本莉子)と密かに事件の放送準備を進めていた。容疑者が大学時代の知人であることを掴んだ桔梗は、恩師を訪ね、大学を中退したその人物・天樹勇太が住んでいたマンションの住所を手に入れる。

老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態でどうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませていた。すると、アルバイトの細野一(井之脇海)が、デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいいのでは、と言い出す。ギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)ならそれが出来る、と言うのだ。

ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~ 立葵時生(大沢たかお)、蛇の目菊蔵(栗原英雄)
誠司は、アネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)とともに診療所を訪れる。誠司を知る医師は、彼の並外れた記憶力が健在であることを確認し、記憶を取り戻すには、思い出になるだけ多く触れることだと助言する。

一方、桔梗は、現在は更地になっていた天樹のマンションで、過去にある事件があったことを知るが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story03.html

殺人事件の容疑者となった記憶喪失の男・勝呂寺誠司(二宮和也)は、事件現場にいるときに「逃げろ!」と電話してきた男が、警視庁組織犯罪対策部管理官・蜜谷満作(江口洋介)であることに気付く。

誠司は、ある場所で蜜谷と会う約束をしていた。

「横浜テレビ」の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)は、殺人事件ではなく、クリスマス特集を放送するよう命じられるが、新人記者・立葵査子(福本莉子)とともに密かに事件の放送準備を進めていた。

容疑者が大学時代の知人であることを掴んだ桔梗は、恩師を訪ね、大学を中退したその人物・天樹勇太が住んでいたマンションの住所を手に入れる。

老舗レストラン「葵亭」のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、店の命ともいえるデミグラスソースを失った状態でどうやってクリスマスディナーの営業を行うか頭を悩ませていた。

すると、アルバイトの細野一(井之脇海)が、デミグラスソースを使うメニューを客に頼ませなければいいのでは、と言い出す。ギャルソン・蛇の目菊蔵(栗原英雄)ならそれが出来る、と。

誠司は、犯罪組織「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともに診療所を訪れる。誠司を知る医師は、彼の並外れた記憶力が健在であることを確認し、記憶を取り戻すには思い出になるだけ多く触れることだと助言。

ミズキから八幡柚杏(中村アン)のことを尋ねられた誠司は、彼女がジャーナリストと名乗っており、蜜谷に会えば記憶が戻るかもしれないと言われて警察署に向かったことを打ち明けた。

一方、桔梗は、現在は駐車場になっていた天樹のマンションで、18年ほど前にある事件があったことを知る。過去のデータベースを調べた桔梗は、警察官をしていた天樹の父親・悟が、ある事件で犯人を射殺してしまったことを苦に、自ら命を絶った事件を発見。

桔梗は査子に連絡し、その事件のニュース映像を転送してほしいと頼んだ。

菊蔵は、客に扮したソムリエール・竹本梅雨美(桜井ユキ)と警備中の警察官・山田隆史(今井英二)を相手に、言葉巧みにビーフシチューではないメニューを注文させることに成功。

すると今度は、時生が自ら客の役を演じることに。

そこで菊蔵は、一旦ビーフシチューのオーダーを受けるが、ワインとの相性の話を持ち出して別のメニューを勧める。が、菊蔵の物言いに反発した時生は、手で菊蔵が持っていたワインボトルを制した。その拍子にワインは床に落ちて割れてしまう。

菊蔵は、我に返り、客の前でムキになってしまったことを反省。菊蔵はかつて働いていた三つ星フレンチの店で、査子の中学入学祝いで店を訪れた時生と口論になってしまい、店を去ることになった。査子のテーブルマナーを指摘したことが原因だった。

そして、そんな菊蔵を拾い上げて自分の店で雇ったのが時生だったのだ。

誠司に対して不信感を抱いていたアネモネの幹部・安斎孝之(米本学仁)らは、本当の裏切り者は別にいるのではないか、といって警察署に行った誠司に説明を求めた。

そこで誠司は、殺された榊原が警察にどこまで取引の情報を漏らしたのか探るために警察署に侵入したが、警察は榊原のことはおろか取引のことも何も掴んでいなかった、と話す。ミズキは、それでも誠司を疑う安斎を制し、取引場所を変更すると皆に告げる。

ミズキと別れて蜜谷に会いに行った誠司は、断片的に事件の記憶を思い出した。

1人で出て行った誠司の後を追おうしたミズキの前には柚杏が姿を現す。二度と誠司に近づくな、と柚杏を脅すミズキ。

クリスマスディナーを成功させたいというスタッフたちの思いを知った時生は、ビーフシチューに代わる新しいメニューを作ろうと決意。ところがその矢先、思わぬ事態が発覚する。冷蔵庫の電源が抜けており、すべての食材がダメになっていたのだ。

時生たちは、手分けして近所のスーパーで食材をそろえようとするが…。

手がかりを求めて事件現場に戻った桔梗は、そこで誠司の姿を見つける。桔梗は「天樹くんだよね?」と誠司に声をかけるが…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-1011724/4/

ONE DAY聖夜のから騒ぎ4話あらすじネタバレ

殺人事件の現場となったクリングル号記念公園に戻った勝呂寺誠司(二宮和也)は、『横浜テレビ』の報道キャスター・倉内桔梗(中谷美紀)と遭遇する。桔梗は誠司のことを「天樹勇太」と呼び、大学の刑法ゼミで何度かあったことを伝える。それに対して誠司は、何も思い出せないと返し、自分のことを勝呂寺誠司と呼ぶ奴らもいる、と告げる。するとそこに、巡回中の警察官がやってきたため、逃げ出す誠司。桔梗は、誠司の後を追いかけ……。
一方、冷蔵庫の電源が入っておらず、食材をダメにしてしまったことに気付いた老舗レストラン『葵亭』のシェフ・立葵時生(大沢たかお)は、ソムリエールの竹本梅雨美(桜井ユキ)やギャルソンの蛇の目菊蔵(栗原英雄)、アルバイトの細野一(井之脇海)と手分けして、近所のスーパーから食材を集めようとする。ただ、メインとなるウチワエビだけはスーパーにないため、近くの老舗レストランに分けてもらわなければならなかった。だが時生は、その役目を頑なに拒否する。実はそのレストランのシェフとは先代のころに『葵亭』で一緒に修行をしていた仲だったが、ソリが合わなかったらしい。

桔梗は、他のスタッフには内緒で事件に関する放送の準備を進めていた立葵査子(福本莉子)に逃亡中の容疑者に会ったことを伝え、過去の事件などを洗って「スグロジセイジ」という名前がないかどうか調べるよう指示するが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oneday_christmas_ado/story/story04.html

ONE DAY聖夜のから騒ぎキャスト登場人物・俳優陣【逃亡編・その他】

あの家に暮らす4人の女ネタバレ!原作キャストあらすじ【中谷美紀主演】

引用元:公式サイト

勝呂寺誠司(すぐろじ せいじ):二宮和也(にのみやかずなり)

記憶を無くした逃亡犯。殺人容疑で警察に追われる身となった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の真相を探っていく。

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「クリスマスイブの1日をどんな風に過ごすのか、人それぞれだと思いますが、僕らはこの3つのストーリーをお届けしますので、純粋に楽しんでいただきたいです。“面白いことやってるな”と思っていただけるよう作っていきますので、一緒に楽しんでいただければうれしいです」

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真礼(まれい):佐藤浩市(さとうこういち)

愛犬・フランを飼っていること以外、全てが謎に包まれた男。神出鬼没でふらふらと街を徘徊する。

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「ストーリーの展開を鑑みてコメントをしづらい役柄はあります。今回も僕はコメントをしづらい役です!しかし企画段階で最初にお話を頂いたとき、長年の演者の勘が“これは化けたらかなり面白いことになる”とささやいてくれました。それを信じ、フットワークを軽く皆とのシーンを良い意味で遊んでいけたらと思います」

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蜜谷満作(みつたに まんさく):江口洋介(えぐちようすけ)

警視庁・組織犯罪対策部の管理官。横浜にはびこる国際犯罪組織の撲滅に全てをささげてきたが、いまだその任務は果たせずにいる。

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「3つのストーリーが交差する、クリスマスイブ1日の話を1クールかけて連ドラにするというかなりチャレンジングな企画で、今まで見たことがないドラマになるなと思いました。警視庁・組織犯罪対策部の管理官・蜜谷は、クリスマスイブに起きた銃殺事件を機に、二宮君演じる逃亡犯を追うことになると聞いています。どんな展開になるか想像もつきませんが、二宮君との久しぶりの共演を楽しみにしています。人はたった一日で変わることができる!3つの謎と、愛と奇跡の物語がどんな展開になっていくのか、一緒に作品に関わっていくことが今から楽しみです」

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狩宮カレン(かるみや カレン):松本若菜(まつもとわかな)

神奈川県警・警部補。横浜で起きた銃殺事件現場へ駆けつける。キャリアアップのためなら手段を選ばない豪腕さを見せる。

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「それぞれのキャラクターが織りなすクリスマスの物語。3つのストーリーが複雑に絡み合っては解かれていく、緊張感とユーモアと驚きのある一瞬も目が離せない刺激的な作品です。是非楽しみに していて下さい」

笛花ミズキ(ふえはな ミズキ):中川大志(なかがわたいし)

蜜谷が追う国際犯罪組織の2代目ボス。横浜を拠点に活動し、各国の犯罪グループと手を組んで違法薬物の密輸、密売を行っている。

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「クリスマスと横浜の街。僕の大好きな物が2つもそろったこの作品の世界に飛び込めることを、僕もとても楽しみにしています。このドラマが終わる頃、どんなクリスマスを迎えられるのか、視聴者の皆さんと一緒に、楽しみにしたいと思います」

八幡柚杏(やはた ゆあん):中村アン(なかむらあん)

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逃走中の誠司の前に突然現れる謎の女。誠司と接触を図るのには、ある目的があるようで・・・。

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「私自身もまだどんな役柄なのか、そしてどんな物語になるのか、全貌がわかりませんが、とてもワクワクしています。皆様、放送まで楽しみに待っていてください」

ONE DAY聖夜のから騒ぎキャスト登場人物・俳優陣【地方テレビ局編】

倉内桔梗(くらうち ききょう):中谷美紀(なかたにみき)

地方テレビ局「横浜テレビ」の報道キャスター。報道番組「日曜NEWS11」のキャスターとして番組をけん引してきたが、突如番組の打ち切りを告げられ・・・。

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「クリスマスの物語ではありますが、イルミネーションがキラキラと輝く1日の中で、登場人物たちは、もがき、苦しみ、焦り、さまざまなハプニングに見舞われます。そんな登場人物たちの姿を応援していただければうれしいです」

立葵査子(たちあおい さこ):福本莉子(ふくもとりこ)

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「横浜テレビ」の新人記者。桔梗を尊敬しているが、仕事一筋の桔梗の生き方は古いと感じている。時生の一人娘。

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「私はまだ物語の全貌はつかめてはいないのですが、間違いなく今までに見たこともないような作品になると思います。ワクワク、ドキドキしながら私たちの一日を見守ってくださるとうれしいです」

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折口康司(おりぐち こうじ):小手伸也(こてしんや)

「横浜テレビ」の報道制作局長。桔梗の同期で、苦楽を共にしてきた盟友だが、桔梗に番組の打ち切りを告げることになり…。

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「“逃亡編”、“レストラン編”、“地方テレビ局編”が、三者三様それぞれ違ったテイストで描かれつつ、そのどれもが豪華な主人公と共演者で彩られ、いっそ単体でも成立しそうなドラマが1つの結末に収束していくという、まさに“一粒で三度おいしい”珠玉のエンターテインメント作品です!誰もが浮かれるクリスマス(僕は誕生日)…果たしてどんな聖夜が描かれるのか?どうぞご期待ください!」

国枝茂雄(くにえだ しげお):梶原善(かじわらぜん)

「横浜テレビ」のベテランカメラマン。桔梗にとっては報道のイロハを教えてくれた厳しくも優しい先輩。番組の打ち切りに怒りをあらわにしてくれる良き理解者でもある。

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「3つの物語が同時進行していく、どうなることやら、分からないけども、僕らのグループ(地方テレビ局編)が、他の物語にどこまで入り込んでいくのか、僕自身もまだわからないんです。なので、まずはこっちのグループでキッチリとした世界観を作っていきたいなと思っています。毎週、毎週この先どうなるんだろう?楽しみに見ていただけたらいいなと思います」

ONE DAY聖夜のから騒ぎキャスト登場人物・俳優陣【レストラン編】

立葵時生(たちあおい ときお):大沢たかお(おおさわたかお)

老舗レストラン「葵亭」の臆病で頑固なシェフ。代々受け継がれてきたデミグラスソースを大切に守ってきたが、クリスマスディナーの仕込み中、絶体絶命のピンチが襲いかかる。

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「今まで見たことがないような面白いドラマになると思いますし、笑いあり、涙あり、感動あり、そして新しいことばかりです。クリスマスイブの1日を1クールで描くことも挑戦だし、二宮さん、中谷さん、私の3人が実は絡み合っていくというストーリーですので、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです。結末はまだ知りませんが、ハッピーエンドになることを期待しています」

竹本梅雨美(たけもと つゆみ):桜井ユキ(さくらいゆき)

「葵亭」で働くソムリエール。ワインをこよなく愛す明るいムードメーカー。頑固な時生に対して物怖じせずに意見できる存在。

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「脚本をいただく度に、読んでいる私の顔は終始笑みがこぼれています。一日の出来事にして、こんなに壮大に、そしてワクワクする物語はないんじゃないかと思っています。皆様と一緒に、翌週を待ちわびつつ、楽しんでこのドラマを見ることができたらとてもうれしいです」

引用元:公式サイト

細野一(ほその はじめ):井之脇海(いのわきかい)

「葵亭」の厨房で働くアルバイト。能天気で楽観的。ハプニング続きの店でただひとり、このまま店が開かなければいいのに、とすら思っていたが…。

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「たった1日の物語を約4カ月かけて撮影するので、とても濃縮された1日がお届けできると思います。個性豊かだけど、チーム感の抜群な“劇団・葵亭”にも注目してみてください!」

蛇の目菊蔵(じゃのめ きくぞう):栗原秀雄(くりはらひでお)

「葵亭」のベテランギャルソン。元・三ッ星フレンチ店の一流ギャルソンだが、どこか抜けた性格でお店に騒動を巻き起こす。

コメント

「フジテレビ月9を楽しみにしている皆様へ。『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』“レストラン編”で、ギャルソン蛇の目菊蔵を演じます、栗原英雄でございます。シチュエーションコメディー要素があるレストラン編となっておりますので、お楽しみに!応援よろしくお願い致します」

ONE DAY聖夜のから騒ぎネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

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今回は新月9ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」についてご紹介しました。

このドラマに原作はなく、脚本家・徳永友一さんによる完全オリジナルドラマとなっています。

主演は二宮和也さん、中谷美紀さん、大沢たかおさんの豪華キャストで、クリスマスイブに起きた出来事を1クールかけて描かれ、それぞれ3つの物語から、次第に交錯していく展開の読めない物語になっています。

ほかにも佐藤浩市さんや江口洋介さん、中川大志さん、福本莉子さんなどベテラン俳優から注目の若手まで演技派が揃っています!

そして主題歌はデンマーク在住で『Every Second』が大バズりし、世界中から注目を集めるミイナ・オカベの『Flashback feat. Daichi Yamamoto』!

3つの物語がどう交錯して、どんなエンディングを迎えるのでしょうか?

放送はフジテレビ系毎週月曜夜21:00〜です!お楽しみに!

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