音楽・恋愛・サスペンス・・・出演者の皆さんが醸し出す独特な世界観が話題の連続ドラマ『カルテット』ですが、そんな中でも吉岡里帆さんが演じるありすが怖いと騒がれているようです。
そこで、ありすがどんな役なのかや、演じる吉岡里帆さんの演技の評価などをまとめていきたいと思います。
ありすってどんな役なの?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8274″]名前:来杉 有朱(きすぎ ありす)
演:吉岡 里帆(よしおか りほ)
ライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員。元地下アイドルで、どこかミステリアスな雰囲気を帯びた魔性の女性。接客業であるがゆえに、常に笑顔を絶やさずにいるが、その目は全く笑っていない。
参照元 http://www.tbs.co.jp/quartet2017/chart/
真紀(松たか子)達カルテットが出演している「ライブレストラン・ノクターン」で、ウェイトレス兼演者案内人としてアルバイトしているアリスですが、出演時間が近いカルテットを呼びに来るのはいつもありすの役目ですね。
毎回、何かしらの小ネタを挟むも真紀に「目が笑っていない」と突っ込まれ、「笑ってますよ~」と帰っていってしまう。
さらに、プレイボーイの諭高(高橋一生)に思わせぶりな態度をとったりもしていて、ありすが関わったものが崩壊していく様からあだ名は「淀君」と名付けられている。
ただ、元地下アイドルというだけあって、容姿は可愛く、人懐っこい性格をしているが・・・その本性は腹黒?
吉岡里帆の演技の評価とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8268″]「『カルテット』目が笑ってない演技が異様に上手いアリスちゃんこと吉岡里帆さん。残酷さが最高」
「アリスのコミュニティクラッシャー感やば。こわ。吉岡里帆ちゃんの演技がうまいってことや」
「吉岡里帆 良かった。あのカツアゲの演技好きだ。」
「吉岡里帆さんの演技怖い。。。」
「カルテットのきすぎありす役の吉岡里帆の演技が秀逸だな、目がほんとに笑って無くて怖さがしっかり伝わってくる。」
「カルテットで悪魔ちゃんやってる吉岡里帆、ただのべっぴんさんかと思いきやめちゃくちゃ演技いい」
「吉岡里帆ちゃん凄いな~ かわいいし良い子だし演技の幅広いし」
「吉岡里帆ちゃんの存在感がすごい」
「吉岡里帆の演技がまじで半端ない」
「吉岡里帆がかわいいけど怖いw」
「間違いなく吉岡里帆さんの出世作になるね、これ。」
「吉岡里帆のあの目の笑ってない演技もずっと最高。これ来期とかで主演オファーあるでマジ」
スゴイですね!良いコメントしかありません。カワイイし演伎が上手いのは間違いなさそうですね。
2013年に女優業を開始して、ドラマの初出演(警視庁捜査一課9係)からまだ2年経っていない割りに演技の評価が非常に高いのは素晴らしいことです。
今回の『カルテット』もそうですが、2016年の『ゆとりですがなにか』でも、不思議キャラの教育実習生・佐倉悦子役を演じ、その時も演技自体の評価は高かったです。
さらに、ドラマデビュー以来立て続けに連ドラが決まっていることからも、関係者内でも評判が良いのでしょう。
ありすが怖いって?
では、そんな吉岡里帆さんが演じるありすが怖いとはどういうことでしょうか?
以前から目は笑ってなかったり、突然爆弾発言をぶっ込んできたりと要注意人物感は否めなかったのですが、事件は第4話で起こりました。
真紀の動向を探るように鏡子(もたいまさこ)に依頼されているすずめ(満島ひかり)との密談を盗み聞きしたありすは、すずめの弱みにつけこんでゆすりをかけてきました。
「すずめさん千円借りていいですか?あ!やっぱり2千円。あっ5千円がある」
バラされたくなければ、お金を出せ!と言わんばかりにすずめに言い寄りました。
前回の3話で、すずめに恋愛持論を教えた仲良しのありすは何処へいってしまったのでしょう。
まさに、そのギャップが「怖い!」に繋がったのは言うまでもありませんね。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8262″]今回、話題の連ドラ『カルテット』で異彩を放つありす役の吉岡里帆さんについてまとめてみましたが、なかなか難しい役で高い評価を得ているのはスゴイことですね。コメントにもありましたが、そう遠くない未来に主演ドラマは決定する日も近いのかもしれません。
『カルテット』もまだまだ中盤なので、今後もありすが新たな台風を起こしてくれることを期待しつつ、ドラマを楽しみたいと思います。