2017年1月17日22時から放送予定のドラマ「カルテット」に弦楽器演奏者の1人家森諭田か(いえもりゆたか)を演じる高橋一生(たかはしいっせい)さん。
年々イケメンさを増している俳優さんです。
今回は高橋一生さんの子役時代からの出演ドラマや学歴が凄いと話題になっているので、調べてみました。
高橋一生のプロフィールは?学歴が話題?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7112″]まずはプロフィールをどうぞ!
高橋 一生 (たかはし いっせい)
生年月日:1980年12月9日
出身地:東京都
特技:スケートボード、バスケットボール、ギター、ブルースハープ
趣味:バイク
身長:175cm
引用元:http://www.my-pro.co.jp/aa/takahashi.html
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/6167″]現在年齢は36歳の一生さん。
独身です。誰と結婚されるのかと報道を待っているのですが・・・
なかなかですね(笑)
一生さんは主役で出演されることはあまりありませんが、年を増すごとにどんどんかっこよくなってきているし、演技力もかなり高いので今、再び人気急上昇中といったところでしょうか。
個人的にも毎週一生さんを見られると思うととっても嬉しいです。
知的な雰囲気を持つ一生さんですが、学歴が凄いと話題になっているようです。
というわけで、一生さんの学歴を調べてみました。
小さい頃の一生さんは、人見知りでコミュニケーション力がなく、心配した一生さんのおばあ様が、児童劇団に一生さんを入団させたんだそうです。
習い事をしても続かなかった一生さんが唯一続けられたのが児童劇団での活動だそうです。
なんでも、劇団の発表会にはおばあ様が必ず来て、自分の演技を見て喜んでくれるのがたまらなく嬉しかったそうで・・・一生さん、可愛いですね。
一生さんが通っていた高校はスポーツ選手や芸能人御用達の堀越高等学校です。
その後、一生さんは大学に進学せずに俳優業一筋でご活躍されてきました。
これでは、そんなに凄い学歴ではありませんよね。
実は同姓同名の凄い学歴の“高橋一生”さんがいたんです!
読み方は高橋一生(たかはしかずお)さん。
社会学者の方で、国際基督教大学で学士号と修士号を取得されていて、コロンビア大学を卒業されている凄い方です。
一生さんのことではなかったようですね。確かに「高橋一生」って他にも何人かいそうな名前ですね(^_^;)
しかし、一生さんも俳優として確実に功績を築いていっている方です。
これからも一生さんのご活躍が楽しみです!
高橋一生の子役時代からの出演ドラマは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/10115″]ニューヨーク恋物語II(1990年)
ルージュの伝言(1991年)
半七捕物帳 第1話(1992年)
美少女H(1998年)
少年たち (1998年)
大河ドラマ「元禄繚乱」(1999年)
「新選組!」(2004年)
「軍師官兵衛」(2014年)
「おんな城主 直虎」(2017年)
池袋ウエストゲートパーク(2000年)
HERO(2001年)
相棒(2005年)
医龍(2007年)
名前をなくした女神(2011年)
連続テレビ小説「おひさま」(2011年)
11人もいる!(2011年)
早海さんと呼ばれる日(2012年)
Woman(2013年)
夜のせんせい(2014年)
信長協奏曲(2014年)
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう(2016年)
僕のヤバイ妻(2016年)
グ・ラ・メ!〜総理の料理番〜(2016年)
カルテット(2017年)
一生さんの出演ドラマは多すぎて全ては載せきれませんでした(^_^;)
なんといっても芸歴26年のベテラン俳優さんですからね~。
一生さんは10歳の子役でデビューされています。
デビュー作はドラマ「ニューヨーク恋物語II」田村正和(たむらまさかず)さん主演のドラマで一生さんは田村正和さん演じる戸上英輔(とがみえいすけ)の息子の和典(かずのり)として出演されていました。
デビュー作で主人公、しかも大物俳優田村さんのの息子役とは華々しいデビューですね。
同年に映画「ほしをつぐもの」で映画デビューまで果たしているんです。
この映画はビートたけしさん主演の映画でビートたけしさん初プロデュースの記念すべき映画なんです。
一生さんはこの26年間話題作に出演されていることが多いですよね。
素晴らしい作品に恵まれる才能を持った俳優さんなんだと思います。
そして1995年、一生さんが15歳の時にはスタジオジブリ制作で放送された「耳をすませば」で声優デビューまでされています。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7195″]一生さんが担当した声はバイオリン職人を目指す天沢聖司(あまさわせいじ)です。
主人公の雫(しずく)と恋に落ちるという役どころでした。
あの声、一生さんだったんですね。
天沢聖司って本当に格好良くて、女の子なら誰もが恋しちゃったんじゃないでしょうか。
物語のラストで雫にプロポーズするところなんて最高に盛り上がりました。
15歳の男の子がここまで世の女性を魅了させてしまうのか!と驚きですよね。
現在の一生さんの声は天沢聖司とはかけ離れている気がしますが、声変りは逃れられませんもんね。
しかし、一生さんの現在の声も特徴的ですよね。
胸がキュンってなります。(笑)
子役時代から演技力を高めて、現在もたくさんのドラマや映画にひっぱりだこの一生さん。
これからは、テレビでもっと一生さんのプライベートな一面も見ていきたいです。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/10070″]一生さんが出演されるドラマ「カルテット」とっても楽しみですね。
何といってもこの俳優陣の豪華な面々。
松たか子(まつたかこ)さん満島ひかり(みつしまひかり)さん松田龍平(まつだりゅうへい)さん。
この4人組ってかなり独創的なドラマになりそうですよね。
劇中では、この4人が偶然出会っていきなり軽井沢で同居生活が始まるんです。
どんな物語になっていくのか見逃せませんね!