4分間のマリーゴールド菜々緒は死ぬの？最終回結末は生きてる？

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福士蒼汰（ふくしそうた）さん主演の新ドラマが2019年10月期にTBSで始まります！

タイトルは「4分間のマリーゴールド【よんふんかんのマリーゴールド】」。

福士蒼汰さん演じる花巻みこと（はなまきみこと）が菜々緒（ななお）さんが演じる姉の花巻沙羅（はなまきさら）と恋をする禁断の純愛を描くドラマです。

他にもキャスト陣は桐谷健太（きりたにけんた）さんと横浜流星（よこはまりゅうせい）さんなど、豪華なことになっています！

姉といっても義理の姉なのですが、切ない展開が待っていそうです。そしてそんな切ないラブストーリーの主題歌は平井堅さん。

原作は、小学館の新人コミック大賞で大賞を受賞したキリエさんによる同名漫画で、主人公はなんとの人の余命がわかってしまう不思議な力を持っている設定なんです。

そしてそして運命のいたずらで、恋する沙羅【菜々緒】の余命が、あとわずかであることがわかってしまうんです。

果たして菜々緒さん演じる沙羅は最終回結末死んでしまうのか？奇跡が起きて生きているのでしょうか？

今回はドラマ「4分間のマリーゴールド」の原作漫画のあらすじ結末から、菜々緒は死ぬのか？それとも奇跡が起こって生きているのか？ネタバレしていきます。

原作漫画のネタバレをしているので、先を知りたくない人は閲覧注意です。

ドラマ「4分間のマリーゴールド」の原作とは？

4分間のマリーゴールドの意味とは?タイトル由来は救急救命士に関係?

4分間のマリーゴールドは、キリエ作の同名漫画です。

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全3巻が発売されて完結しています。

ちなみに原作者の「キリエ」ですが姉妹の漫画家さんで2人で「キリエ」と言うんです。

気になる姉妹お二人の役割分担は明確ではないそうです。なんでも作品によって変わってくるとのこと。

お互いに得意な分野を担当されている「キリエ」さん。

この姉妹漫画家である「キリエ」は2014年「ヒトリシズカ」でデビュー。

この年、デビューしていきなり、小学館新人コミック大賞青年部門で大賞を受賞！そう、すごいお二人なんです。

作品はほかにも「江戸モアゼル」「天照様ご乱心」などがありますので、気になった方は是非チェックしてみてください。

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4分間のマリードールのあらすじとは？菜々緒が死ぬ衝撃展開？

4分間のマリーゴールド沙羅の子役は中田華月！菜々緒の幼少期役

以下、そんなマリーゴールドのあらすじです。

救急救命士として働く花巻みこと（福士蒼汰）には、手を合わせた人の「死の運命」が視えてしまう特殊な能力があった。最期の様子をビジョンで視てしまった患者に対し、みことはあらゆる手を尽くすのだが、一度視た運命はいつも必ず現実になってしまう。助けたいのに助けられないジレンマを抱えながら、それでも日々救急救命に全力を尽くしていた。

そんなみことは、父の再婚によって兄弟となった義姉・沙羅（菜々緒）、義兄・廉（桐谷健太）、義弟・藍（横浜流星）と、一つ屋根の下で仲良く暮らしている。
家族の前では普通に振る舞うみことだが、誰にも言えない思いを抱えていた。
義姉・沙羅を愛してしまったのだ。
血は繋がらないとはいえ、戸籍上姉である沙羅への気持ちを必死に抑えるみことだが、その想いは日々募るばかりだった。

ある日みことは、救急要請で向かった先で、自分の父の死因と同じ病状である心筋梗塞で倒れた男性の心肺蘇生を行う。
思わずみことが男性と手を合わせると、無情にも亡くなる前後のビジョンが視えてしまう。
運命を変えたい一心で、ビジョンと違う行動を試みるみこと。すると患者の意識が戻り、一命をとりとめたのだった。
初めて死の運命を変えることができたと、興奮するみこと。

しかし数週間後、救急要請で向かった先は、同じ患者のアパートで…

“生”と”死”に向き合うみことと、義姉・沙羅との禁断のラブストーリーが幕を開ける！

引用元：https://www.tbs.co.jp/4mari/story/

なんと義理の姉に恋をする禁断すぎるストーリー！

そして・・・主人公のみことは衝撃の真実を知ることになります。

「手を重ねた人の“最期の瞬間”が視える」という特殊な能力を持つみことは、誰にも言えない重い事実を抱えている。それは最愛の義姉・沙羅が、28歳の誕生日にこの世を去るという運命を視てしまったことだった――。

そう・・・愛する姉（菜々緒）の余命があとわずかであるとわかってしまうんです(>_<)

これは、キツイ・・・。と言うことは・・・もしかして早くも最終回ラストはバッドエンドで沙羅【菜々緒】が死んでしまう予感・・・。

気になる原作漫画のネタバレを紹介していきます。

「4分間のマリーゴールド」の原作漫画ネタバレ！最終回結末で菜々緒は死ぬの？

そんな原作を結末までご紹介していきます。

愛する姉の余命はあと1年・・・死んじゃうの！？

花巻みこと（福士蒼汰）は、義理の兄弟3人と暮らし。

なぜ義理なのかと言うと・・・

9才のときに父親と、3人の子供を連れた母親が再婚。

しかし父親は再婚後すぐに亡くなり、母親はフリーカメラマンで不在がち。

そのため、ほとんど兄弟たち4人での生活です。

なかなか壮絶な生い立ちなんです。

しかし・・・この3人の兄弟たちが・・・意地悪と言うのが昼ドラとかでありそうですが(^_^;)

なんと、みんな良い人達なんです！！！

兄の廉（桐谷健太）は、警備員。

弟の藍（横浜流星）は、高校生。

姉の沙羅（菜々緒）は、画家。

血は繋がらなくとも、家族ですが・・・

そしてそして、みことは、姉の沙羅に恋をしているんです。

悪役の印象が強かった菜々緒さんは今回はこんな清楚なキャラです。

https://www.instagram.com/p/B2m26qmhhOZ/

そしてみことは、救命士になったことがきっかけで、能力があることに気づきます。

それは、人の「死の運命」が視える能力。

人の手に触れると、その人の最期の時が視えてしまうのです。

それはどれだけ手を尽くしても変わることなく、必ず現実となってしまい、みことは

死ぬことが分かっているのに助けてあげられないことに、毎日苦しんでいるのでした。

これは・・・すごい能力ではありませすが、本人は苦しすぎますね。そしてもっと辛い状況に。

そして、みことは姉の沙羅の「死の運命」も、視てしまいます。

視えるのは・・・

「happy birthday sara　27」というプレートが乗ったバースデーケーキ。

意識がないまま病院で治療を受ける姿。

さらに、大好きなマリーゴールドが棺に入れられて埋葬される沙羅。

余命が見えたとき、沙羅は26才の誕生日を迎えたばかりでした。

と言うことは、あと1年後に沙羅は死んでしまうという余命1年であることがわかってしまったんです(>_<)

沙羅はみことが好きなの？

4分間のマリーゴールド結末ネタバレ原作！沙羅は死ぬのかハッピエンド？

ここで気になるのが沙羅はみことのことをどう思っているのか？

ある事件で沙羅の本音がわかることになります。

ある日、沙羅が絵画講師をした帰りに大雨になってしまい、みことは車で迎えに行きます。

しかし、1ｍ先も見えないくらいの土砂ぶりになり、いったん車を路肩に駐車。

するとラジオからは「近くで土砂崩れが発生した」という情報が流れてきます。

みことは様子を見るために外へ出ようとしますが、沙羅は「むやみに動いたらダメだよ！何かあったら・・・」と引き止めます。

それでも「けが人がいるかもしれない」とみことが外へ出ると・・・

これは・・・正義感は強いのはわかるけど、ダメですね！！危険です。

すると・・・沙良が驚きの言葉を。

「行かないで！みことが誰かを救うために怪我したら・・・もっと怖いことになったら私はーーー」

「過保護だな姉さんは」

「姉じゃない。姉として言ってるんじゃない・・！私はずっと、ずっとーーー」

ここで、なんと雨音の描写が入ってしまい、沙羅の言った言葉は分かりませんでした。

しかし、そのシーンでは、みことが驚いた顔をしていていて、沙羅が顔を赤くしてみことを見つめていました。

なので、たぶん

「好き」と言ったのだと思います！

キャー！！！見ている方は、恥ずかしいけど、良かったですね♪

そしてみことは「おれもだよ」と沙羅を抱きしめます。

なんと2人は両想いだったんです。でもだからこそ、結末に向けて切ない展開ですね。

みことと沙羅の関係は？

そんな2人の両想いがわかってものの、２人はそれ以降、そのことについて話そうとはしませんでした。

確かに・・・義理とはいえ、兄弟なので、しょうがないですね。

「何かが始まるのも、終わるのも怖い」

これがみことの気持ちでした。

そんな時、先輩にお祭りがあるから、と教えてもらったみこと。沙羅を誘ってそのお祭りに行きます。

そしてそのお祭りで、沙羅のこんな本音を聞きます。

みことに見つめられるたびに姉弟ってこと忘れそうになった。みことも同じかもしれない。5％でも、1％でもよかった。だから、姉さんって呼ばれてもいいの。一生近くにいれたらいいの

沙羅のみことへの強い気持ちがわかりました。

そしてそしてみことは決意します。

みことは沙羅のその想いを知り、自分と生きるというたったそれだけのことを願ってくれるなら・・・と沙羅との関係を進展させることを決意。

いつもの「姉さん」という呼び方ではなく「沙羅」と名前でよびかけ・・・2人はキスをしました。

みことの選択とは？沙羅が真実を知る

4分間のマリーゴールド子役キャスト一覧！幼少期のみことと沙羅

そんなみことと沙羅がキスをしているところを・・・なんと兄の廉（桐谷健太）が見られてしまいます。

このことがきっかけで廉に「沙羅が死んでしまう」ことを告げます。

最初は信じなかった廉も、次第に信用します。

そして、廉は「沙羅には言うな」と、沙羅が死んでしまうことは内緒にしようと決めます。

しかし・・・

みことが廉に「沙羅は死ぬ」と話しているところを、沙羅は見てしまっていました。

「私、死ぬの？」

とみことに問いかける沙羅。

みことは、まっすぐ見つめる沙羅に、自分のすべてを信じてくれる沙羅に、ウソはつけませんでした。

「そうだよ。」

これは、一番恐れた事態ですね・・・。ショックすぎます。

でもでも沙羅は本当に人間ができていて、

自分が死ぬことよりも、ずっとみことがそのことで苦しんでいたことを知って泣くのでした。

「怖かったでしょ？みこと、ずっと隠してたんだよね？

ごめんね。みことが苦しんでること何も知らずに・・・私はずっと近くにいたのに。

みことがそんな怖い思いしてるって、何一つ知らなかった・・・」

沙羅は自分のことよりも、みことのことを心配したのでした。

こんな沙羅に、何がしてあげられるだろうか。自分は、沙羅と何をしたいのだろうか。

みことは決意し、沙羅にプロポーズ！

「一緒に生きられなくなっても、沙羅の弟だったこと、沙羅の家族だったこと、沙羅の恋人だったこと、おれは一生幸せだよ。

それでももし、もう一つもう一つだけ望みがかなうなら、おれは沙羅の夫になりたい。

結婚しよう。」

こうして２人は結婚することに♡

しかし・・・ここでまたしても事件が起きます。

廉や藍にも了承を得て、海外に写真撮影に行っていた母親も呼び戻して結婚を報告。

みことの父と、沙羅たちの母親が結婚式を挙げた式場で、二人も結婚式をすることに決めるのでした。

そして、結婚式のドレスを見に行く日。

沙羅は、ドレスを見に行く前に美術館に行きたいと言います。

みことは夜勤明けのため、沙羅が運転するのですが・・・

なんか嫌な予感ですよね(>_<)

なんと・・・２人が乗る車に、大型トラックが突っ込んできてしまうのでした！！！