大人気『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の第10話が放送になりました。今回は魔王の城にいくための最後の砦・天空城に向うヨシヒコ一行ですが…ソコに待ち受ける試練とは?
気になる『勇者ヨシヒコ』第10話の感想のまとめをしていきます。
勇者ヨシヒコ03第10話のあらすじとは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/5687″]ついに7つすべての玉を手に入れたヨシヒコ(山田孝之)一行。天空の魔王を倒すため歩みを進めていると、仏(佐藤二朗)が現れた。お告げによれば、魔王が住む大神殿は険しい高山を越えたところにあり、歩いて行くのは不可能だという。さらに、神殿に入る唯一の手段は空を飛べる「天空城」を飛ばすことだが、いまはなぜか飛べなくなっているという。一行はともかく天空城に向かうが、城は訪れる人間を拒んでいるかのようで…。
引用元 http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko3/story/index.html?story=s_10
勇者ヨシヒコ03第10話の仏
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/5369″]7つの玉を集めることが出来たヨシヒコ一行は、魔王を倒すべく魔王の元へ…やっぱりオープニング盗賊は今回も無しでした。
10話は仏スタートです。
例のウルトラセブンのメガネ風のメガネをかけないと仏を見ることの出来ないヨシヒコは、そのメガネで変身できるのか?魔王が大きくなって…コレ、伏線じゃないですよね?
ムラサキ「ちゃんとしてね~じゃね~か!」泣いちゃう仏は、4号から8号へ降格!!「色々合ったんだよ~」って(笑)
「7つの玉が全部そろうと大きな龍「神龍」が…」ってドラゴンボールネタぶち込み・・・「ってうっそう~ん!」って今回の仏の件長いな~。
きらいじゃないけど…(笑)そんなこんなで、ようやく本題の『天空城』の話。案内するのは仏・・・ではなく、「ナビゲート」の外人?『NAVITIME』のパロディですねwww
勇者ヨシヒコの天空城
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/5209″]「コチラでーす」ナビゲートの外人に案内されてすんなり天空城に着くことが出来たヨシヒコ一行は、天空城の管理人・プサールと出会う。プサールの髪型はどうした(笑)『ブランド王ロイヤルの森田社長』みたいだぞwww
プサールはヨシヒコに合っていただきたい方がいると「第一の間」へと案内する。
ソコで待っていたのは「カズユキ」と名乗る司会者風の男。小堺さんだけに『ごきげんよう』のパロディ。アシスタントも「ライオンちゃん」ならぬ「タイ(タイガー)ちゃん」(笑)早速、サイコロトーク!!事情に気づいているのは、今回もメレブだけwww
ヨシヒコのつまらないトークネタに、思わず欽ちゃんモノマネからの「ザラキ」で全滅。
教会から出直しの一行。メレブを生き返らすのタダってどんだけ必要ないキャラなんだよ~(笑)
再度、天空城に訪れる一行に待ち受けていた第二の間は、マチャンキの『チューボーですよ!』のパロ!ムラサキが鮭のムニエルを作ることにwww全く料理の出来ないムラサキは、呪文で料理を完成させる事に。「ベギラマ!」って、てっきり火系の呪文かと思いきや、雷系の呪文。しかも、ちょっとだけレベル上のやつ(笑)
「巨匠っぽい方に」って、今回も気づいているのはメレブだけwww
結局、星をもらえずに「ザラキ」で全滅。
再び教会へ…袋とじ開けようとしていた神父の前に突然現れるヨシヒコ。
またまた、挑戦の一行は第三の間へ。ソコには閉店間際のラーメン屋でラーメンを食べる親子の姿が・・・「父さん、富良野に来た頃のパワー失っちゃいました」って『北の国から』の五郎さんです。
丼が片付けたくなってしまうヨシヒコ、「まだ子供が食ってる途中でしょうが!」ハイ、全滅(笑)
三度の全滅で教会に来たヨシヒコ一行。ワンダーコアでトレーニング中の神父も「何回来てんだよ!」とキレ気味でした(笑)
そんな状況の中で、いつもの作戦会議。コレはいつもの、あのタイミングですね。そうです。メレブの新しい呪文です。「ムネタイラさんに全部」(笑)
4度目の正直で、天空城を訪れるヨシヒコ一行ですが、今度はプサールを問い詰める事に…「どうして兄様だけが…」んっ兄様?やっぱりプサールは、ヒサが変化の杖で変身した姿でした。ヨシヒコを心配してついてきたヒサは、最後の砦でプサールに頼み込んでヨシヒコを止めようといろいろな試練を与えていたのでした。
天空城に玉を収め、魔王の城へ飛び立つヨシヒコ一行は・・・スペースシャトルの発射見たくなってる~(笑)運命やいかに!!
メレブの新呪文のコーナー
呪文名:モスキテ
この呪文をかけられると…どうにもこうにも、耳元で蚊が飛んでいる気がしてくる。気になって、戦いに集中できない。
勇者ヨシヒコ03第10話の感想とは?
それでは、皆さんの感想にいってみましょう。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/5131″]「中高年向?小堺さんのものまねショーwそりゃ北の国からツボだけどね。」
「仏のトークショーがあったら行きたいぞ!!ムラサキ役で毒づきたい。」
「勇者ヨシヒコほんまオモロイ。特に仏とムロツヨシ」
「シャケがもったいないw」
「『モスキテ』なんて恐ろしい呪文だ」
「おい、さだまさし流れてるぞ」
「勇者ヨシヒコはひさびさに面白かった! 小堺一機さんってやっぱかわいいし、おもしろいよねw」
「勇者ヨシヒコ見てたらまさかの太陽公園の白鳥城!昔旦那と行ったことある。超あやしいスポットだった。。」
「サイコロトークwwwwこれはwwwww見たことあるぞwwwww」
「小堺さん(笑)プサン(笑) ごきげんよう(笑) はぐれメタルスルーしてゴールドマン狩りまくるヨシヒコ(笑) 最高すぎる(笑)」
「勇者ヨシヒコ面白すぎ(笑) 特に仏好きやわ(笑)」
「ごきげんようパロ ヨシヒコ(山田孝之さん)の 爆笑する演技に改めて感心した!w
勇者ヨシヒコの安定のクオリティ」
「ヨシヒコ10話も色々パクってて ニッテレンほどじゃないけど けっこうヒヤヒヤするラインだった笑 そして安定して面白かった!笑 導かれし7人もあと2話かー 楽しみにしとこー!」
「勇者ヨシヒコ、もはや何をやっても許される感あるな。」
第10話の唯一の大物ゲスト・小堺一機さんについてのコメントが多いですね。
まさに、小堺一機の回でした。自分の長者番組に始まり、往年の持ちネタモノマネを披露してくれて安定の存在感はさすがとしか言いようがありませんね。
さらに。冒頭の仏のトークショーを熱望する声も上がっています。私も佐藤二朗さんの仏のキャラが非常に好きなので、スピンオフなどでトークショーがあったら是非拝見したいと思います。
勇者ヨシヒコ03第10話のゲストとは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/4889″]毎回、勇者ヨシヒコには欠かせないスペシャルゲストをご紹介していきましょう。
プサール:小堺一機(こさかいかずき)
天空城の管理人。様々な人に化ける(ものまね)が得意でヨシヒコ一行の行く手を幾度も拒み、死の呪文をかけてくるが実は…
妹・兄:坂元杏瞳(さかもとあみ)・高木星来(たかぎせらい)
広大な大地に住んでいそうな父親の子供。閉店間際のラーメン屋で食事をいていると…
ラーメン屋の店員:川面千晶(かわもちあき)
閉店間際の店内で話に夢中でラーメンを食べない親子に…。
ナビゲートの外国人:マックス・パンサー
行きたい場所を的確に指示してくれるかなり優秀なヘルメットを被った外国人
やはり、といったら良いのかは分かりませんが…回を増すごとにゲストが少なくなってきているように思いますね。小堺さんは大物ゲストですが…子役や外人さんを起用するとは、予算の残りが少ないのかもしれません。
はじめに使いすぎてしまった感は否めませんが、残り2話なので出来るだけ突っ走って欲しいものですね。
まとめ
今回は『勇者ヨシヒコと導かれし七人』の第10話の感想のまとめをしてきましたが、残り2話、いよいよ魔王の城に突入する事になったヨシヒコ一行の運命はどうなってしまうのか?楽しみですね。