この世界の片隅に座敷わらしの正体のネタバレは?原作漫画からまとめ

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TBS系日曜劇場、「この世界の片隅に」が7月15日スタートしました!

主演は松本穂香(まつもとほのか)さん、松坂桃李(まつざかとおり)さんです。

主人公すずを演じる松本穂香さんの自然な演技がとても素晴らしかったですよねー。

色々気になるシーンは有りましたが、その中でもすずが幼少時代に座敷わらしに遭遇?

座敷わらしの正体は誰なのでしょうか? 原作漫画からネタバレしちゃいます。

 

 

目次

すずが出会ったのは座敷わらし?

[https://dorama-netabare.com/archives/38843]

幼少のすずは、広島草津の祖母イトの家に墓参りにやってきました。

スイカを食べ兄弟三人で昼寝をzzz 

すずが目を覚まし、天井を見ると顔をのぞかせる少女が居ました。

天井から降りてきて、すずたちが食べたスイカの皮をむさぼる少女。

すず「こんにちは、みんな食べてしもうて。貰ってきましょうか?」

少女「・・・うん」

すずがスイカを持って戻ってくると、少女はいなくなっていました。

「お前が見たのは座敷わらしじゃないんかのう!」

兄の要一に言われるすず。不思議な体験をしたすずでした(*´▽`*)

 

座敷わらしの正体は?

 

 

原作漫画では、少女時代が描かれた後、すずが成長した姿が描かれていきます。

そして、後半で座敷わらしの正体が明らかに!

座敷わらしの正体は・・・すずが大人になって出会った遊女の「リン」でした。

「リン」とはひょんなことから、すずが出会って仲良くなった女性で、実は夫周作の元彼女なんです!!

子だくさんな家庭に生まれたリンは、子供のころ奉公に出されますが、そこの家の子供を殴りつけ、逃げ出してしまいます。

食べ物に困ったリンは、とある家の屋根裏に忍び込みます。

そこがすずの祖母の家。すずは幼いころに実はリンと出会っていたんですね!

その後放浪の末、行きついた先の朝日遊郭で遊女になったのが「リン」という女性なんです。

 

まとめ ドラマでは1話で正体ネタバレ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/39015″]

今回は原作で描かれた座敷わらしの正体をネタバレしました。

実は、ドラマ内では、1話で座敷わらしの正体が明かされていましたね(笑)

1話で明かすとは・・・ちょっとビックリでした(*´Д`)

原作のネタバレが気になる方は以下の記事も是非ご覧くださいヽ(^o^)丿

[https://dorama-netabare.com/archives/38772]

 

すずが祖母イトの家を去った後、スイカを食べに戻ってくる少女。

その様子を温かく見守るイト。宮本信子さんの優しいおばあちゃんの雰囲気が良かったですよね(*^▽^*)

そして、すずが置いていった着物を少女に着せてあげると、ガラの悪そうな男が現れました!

「お前リンじゃのう!こっちへ来い!」少女は連れて行かれてしまいました。

原作ではこのシーンは描かれていないので、ドラマオリジナルのシーンです。

ドラマでは1話で早くもリンであることが明かされました! 

リンを演じるのは二階堂ふみさんです(*´▽`*)

結構、原作漫画とドラマとでは、設定や描き方を変えてくるかもしれませんね!

 

 

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