刑事7人2018第2話ネタバレ感想は三億円と7年前の事件真相とは?第4シリーズ

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人気ドラマシリーズの続編「刑事7人」2018年バージョンが始まりました!初回と第2話連続で時間拡大という気合いの入りようです。

新メンバーも加入し、盛り上がってきているドラマ「刑事7人」。

第2話は7年前の三億円事件の真相がいよいよ明かされます。

今回は7月18日放送のドラマ「刑事7人」第4シリーズ第2話のあらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

刑事7人2018第2話のあらすじネタバレは?

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7年前、現金輸送車が襲撃され、三億円が強奪される事件が発生。

事件は解決されるが消えた三億円の行方は謎のまま。

秘密を知る元服役囚・松原祐二(永岡佑)は出所後に突如姿を消すが、なんと何者かに殺害された状態で発見される-—–!

更にその後、『松原は 殺人者 殺されて当然』という、差出人不明の怪文書が複数の出版社に送られる。松原は“殺人”を犯してはいないはず・・・まさか、まだ何か立件されていない別の事件で殺人を犯している可能性があるのでは?

片桐正敏(吉田鋼太郎)の宣言によって資料係、兼、12係の刑事としても動くことになった天樹悠(東山紀之)は、野々村拓海(白洲迅)と共に未決の殺人事案を洗い直す作業に没頭する。

一方、青山新(塚本高史)と水田環(倉科カナ)は、服役中の松原に何度も接見していた高野みさき(関めぐみ)の事情聴取を実施。

みさきが運営するアパレル会社が2年前に急成長していることから、松原が7年前に強奪して隠した三億円の場所を聞き出し、それを利用した上で邪魔になった松原を殺したのではないかと考えたのだ。

そんな彼らの捜査状況を聞いて「じゃ、そっちはよろしく」と返した天樹が向かった先は、野崎勇一郎(田村亮)の家。

野崎の息子・真一郎(柿本光太郎)は7年前に松原が撃った流れ弾を受けたことが原因で、五輪を目指していた走り高跳びの選手生命を絶たれていた。

天樹を家の中に迎え入れた勇一郎は、息子は海外で選手兼コーチとして頑張っていると報告するのだが・・・。果たして“消えた三億円”の行方は?

そして、天樹たちが辿り着いた、7年前の事件に隠された“もう1つの真相”とは——?

引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/keiji7_04/story/0002/

いよいよ7年前の事件の真相が明らかになります。

ちなみに、こんなPR動画が公式にアップされていました。

 

新メンバーの白洲さんと田辺さんも良い雰囲気ですね!

 

そんなドラマ「刑事7人」第2話のあらすじネタバレと感想は以降に追記していきます。

 

現金強奪犯松原は殺されて当然?

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天樹「過去の事件を過去完了形にしてはいけない」

現金強奪犯の松原が死体で発見されます。「松原は殺人者。殺されて当然」という怪文書。

しかし7年前の事件では松原は人は殺していないはず?

過去の殺人事案を洗い出す拓海に、「じゃ、そっちはよろしく」と出ていく天樹。

そう言う時は、「天樹はそのことに興味を示していない」片桐に言われ、拓海はショック( ´∀` )

松原が奪った3億円の行方は? 高野みさきという女性を聴取するも外れでしたね。

天樹が一人訪ねたのは、野崎勇一郎の家。

野崎の息子真一郎は、松原が撃った流れ弾でケガをして選手生命を失っていたんです。

息子は海外に居るという野崎を怪しむ天樹。

そこに地元の治安を守ろうとする有志の住民鳥塚が野崎の様子伺いに現れます。

「松原が殺された件はこの地域に土地勘のある人物ではないか」という鳥塚。

演じるのは近藤芳正さんです。絶対怪しい・・・と私思ったのはわたしだけでないはず(*´з`)

「安心して暮らせる街にしたい」という鳥塚。 絶対裏が有りそうですよねー(笑)

資料課に戻る天樹は、「野崎真一郎という青年を調べて欲しい」と水田、青山に依頼。

天樹は、野崎の家に有った真一郎宛ての封筒が、あて先不明で戻ってきていた事を見つけていました。

真一郎はどこにいるのか?調べてみるとパスポートを取得していない事が判明。国内に潜伏している?

真一郎は松原を殺す動機がある。選手生命を奪った事。怪文書も信一郎なのか。

父親は息子の犯行と気づいて、庇おうとしているのか?

そこに拓海が、真一郎の独占インタビュー映像をゲットしてきました。

「何年先か知りませんけど、殺します」七年前に殺害予告をしていました・・・

 

松原殺害を自白する野崎

 

 

野崎を任意に事情聴取。「真一郎さんはどこに居るんですか?」

「息子に罪は無い」という野崎。天樹は野崎を一度帰らせますが、拓海と共に尾行。

野崎はどこにもよらず帰宅、自宅には真一郎のシューズが干されています。

ネコのお面をかぶって現金強奪した松原。コンビニに立てこもったときには面は付けていなかった。

コンビニの防犯カメラ映像を見て、天樹は何かを見つけたようです! 何を見たのでしょうか?

もう一度野崎を呼び事情聴取。

天樹「野崎さんのお宅は時が止まっているようでした。本当の事を仰ってください。息子さんは海外になどいない。あなたの息子さんは既にこの世に居ない。違いますか?」

野崎は真実を語ります。「息子は、夢を殺されました」

事件から二年が過ぎたころ、自宅で首を吊り自殺をしていました(/ω\)

野崎「松原を殺したのは私です。ジャーナリストに仮出所を知らされ・・・私の心はもう決まっていた。息子が死んだのはあいつのせいだ

金属バットで松原を殴打して殺害したと自白。

供述どおり、自宅から金属バットが見つかります。しかし怪文書は身に覚えが無いという野崎。

野崎に情報を漏らしたジャーナリストは誰なのか?

天樹は堂本に会いに行きます。

天樹「自宅に真一郎さんを埋めていて、死亡届すら出していなかった」

堂本「手紙は偽装工作ではないと思う。心の中で父親は我が子の死を拒絶していた。彼の中で息子は生き続けていた。手紙を出す事で。7年間ずっと心が病んでいたんだ。親と言うのは自分の子の死を受け入れるのが難しい。なかったことにしたい」

堂本も実の娘を失くしているので、野崎の気持ちがきっと分かるんでしょうね(≧▽≦)

松原の致命傷は殴打では無かった、その後首を絞められて死に至った。

野崎が首を絞めることが可能だったのか?リウマチを患った野崎の指では首を絞めることは出来ないのではないか?

お面をかぶり町を歩く天樹。松原の気持ちになって何かが分かった? 

それにしても東山紀之さんがお面をかぶるとかうけます( *´艸`)

松原殺害時に持っていたものから手がかりを探る天樹。

新宿ゴールデン街のマッチが気になったようです。何か真犯人のてがかりに繋がる?

 

犯人は町を守ってきた鳥塚

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天樹が尋ねたのは鳥塚の元でした。

七年前の防犯カメラの映像。コンビニの中に鳥塚が居ました。実は人質の一人だったんです。

人質を誘導して逃げ出す事に成功した鳥塚。犯人が銃を持っていたのに、大胆な行動が出来たのは何故か?

松原は鳥塚を人質にすることを決めていた。鳥塚は松原の共犯者だったんです!

現金強奪は松原の単独犯。その後鳥塚の車に現金を隠し、落ちあう事になっていたのがコンビニの駐車場。

しかし想定外の事態。警察による目の前での一斉検問。車の中を確認されてしまえば、現金強奪がバレてしまう。

そこで松原はコンビニ立て籠もりを思いつき、わざとお面をかぶり、目立つ行動をして逮捕される。鳥塚の車を調べさせないために・・・

刑期を終えるまで鳥塚が金を保管して、出所後に山分けするという算段だと推理する天樹。

「松原なんて知らない。知り合いだという証拠は?」しらを切る鳥塚に、新宿ゴールデン街のすずらんの女将が鳥塚、松原の事を覚えていた事を突きつけます!

また、七年前は破産寸前だった鳥塚の会社が持ち直せたのは、3億円があったからではないか?

天樹「野崎さんに松原さんをどうしても殺させたかった。ジャーナリストのふりをして松原の居場所を伝え、殺害をそそのかした」

松原の首を絞めて、とどめを刺したのはやはり鳥塚でした。

鳥塚「だってしょうがないだろう。世の中に貢献してきたんだ!罪の償いをしてきたんだよ。それに比べて松原は・・・この七年地域のために頑張ってきた!」

天樹「罪は善意の上塗りで消えるものじゃない」

逃げる鳥塚。先回りした天樹に捕まり無事逮捕され、今回の事件は無事解決!

 

まとめ 来週山下登場?

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安定の面白さです刑事7人( *´艸`)

しかし近藤芳正さんが怪しくて、結局犯人だったのがちょっと残念でした。

もう少しひねりが欲しかったかな?とちょっと私は思ってしまいましたね!

そして、気になるのは次回予告に片岡愛之助さん演じる「山下刑事」が出ていた事!!

死んでなかったの? 「この山下にお任せ!」って来週言ってくれるんでしょうか(笑)

来週絶対見逃せないですよねー( *´艸`)

 

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