TBS日曜劇場「この世界の片隅に」は戦争を描くこの夏話題のドラマです。
広島の呉に暮らす北條(ほうじょう)すず、周作(しゅうさく)夫婦を、松本穂香(まつもとほのか)さん、松坂桃李(まつざかとおり)さんが演じています!
松坂桃李さん演じるカッコいい周作が今後戦争に行ってしまうのか、死んでしまうのか気になる視聴者が多いのでは?
今回は北條周作のこれからを原作からネタバレしちゃいます。
※結末を見たくない方は閲覧注意です。
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北條周作とはどのような人物?
【第4話オフショット】
今日ごご3時からSPダイジェストが放送されます。ぜひご覧ください。※一部地域を除きます
写真は松坂さんとトモロヲさんの親子ショット。右奥にいるのは撮影花村さん&矢崎さん・助監督松川さんです。今夜は第5話。ぜひご覧下さい。#この世界の片隅に #松坂桃李 #田口トモロヲ pic.twitter.com/GIaPjSYJsT— 【公式】日曜劇場『この世界の片隅に』第6話8/19よる10時放送 (@konoseka_tbs) 2018年8月12日
公式ホームページの紹介も見てみましょう!
北條周作 すずの夫。
物静かで一見神経質そうに見えるが、秘めた情熱と優しい心を持ち合わせる。
海軍で軍法会議の録事をしている。
引用元:http://www.tbs.co.jp/konoseka_tbs/chart/
周作は軍法会議の書記という大事な仕事をしています。そのためドラマ上では戦地には赴いていません。
すずより4歳年上で、一見暗そうに見えるが、芯の通った青年。
容姿端麗な周作は女性からも人気があります!
近所の幼なじみ、刈谷幸子(伊藤沙莉)はずっと片思いし続けましたが、周作には気づいてもらえず・・・(笑)
遊女の白木リン(二階堂ふみ)とは結婚まで考える仲となりましたが、周囲の反対にあい、その恋を断念してしまいました。
そして、家族が探し当てた、子供の頃に出会った印象的な女性浦野すずと結婚するに至ったんですよね!
松坂桃李さんが演じるとちょっとカッコ良すぎな気もしますが、少し影のある原作の周作を忠実に演じているように個人的には思います!
そんな松坂桃李さんのツイッターでの評判も見てみましょう!
北條周作のツイッターでの反響は?
録画した #この世界の片隅に 第5話再視聴。虹郎くんの演技はもちろん、周作さんこと桃李くんの演技が冴えててたまらん!複雑な心境の表現さえ、色っぽくてセクシーなのだよ!(≧∀≦) #松坂桃李
早起きしたんで朝イチ周作さん。すずさんを愛しそうにみる周作さんの表情がやわらかく優しげでほんと素敵。
北條周作という役柄は非常に難しい。感情表現に乏しいが無感情ではなく、抱え込んだ様々な苦悩やすずに対する労りや嫉妬を、セリフではなく表情や仕草で感情豊かに表現しないといけない。松坂桃李はそれがすごく上手いし、今のところはドラマの周作が一番魅力的だと思っている #この世界の片隅に
松坂桃李、周作みたいな役似合うなー。優しいんだろうなー。かっこいいなー。
水原さんの直球ストレートな告白が本当にかっこ良かった。
それに比べて、周作さんのうじうじとした雰囲気よ…(笑)
しかし、そんなモテなさそうなジメっとした松坂桃李が、私は結構好きなのだ。
周作さん(松坂桃李)いい男すぎる
この松坂桃李の少し陰あるところが周作さんに向いとるんやろうなあ #この世界の片隅に
映画で描ききれてきなかった部分(長尺版公開されるけど)がすずさん周作夫婦に深みを与えてるしなにより松坂桃李の演技が本当に素晴らしい〜〜( ; ; )( ; ; )
水原さんの明るい性格は好き。絶対一緒にいて楽しいと思う。けど愛せるのは周作さんだなぁ。いや、松坂桃李の顔の方が好みなだけかもしれんが(笑)←
松坂桃李が周作さん演じたらめちゃめちゃエロくなるな………
松坂桃李さんに絶賛の声多数ですよね!!
すずと周作の寝所のキスシーンもあるんですが、松坂桃李さんが演じると何かエロさを感じたのは私だけでしょうか( *´艸`)
でもそのシーンはいやらしくもあり奇麗だったんですよ!それはひとえに松坂桃李さんの力量だと思います(*´▽`*)
第5話では、すずの幼なじみ水原(村上虹郎)が現れ、嫉妬するような素振りも見せた周作。
そして、8月19日放送の第6話では遂に戦争の色が濃くなり、遂に周作も出征してしまうのか?
周作は死んでしまうのか?
原作での今後の周作をネタバレします!
戦争の勢いが深まる昭和20年5月、周作に出征の命が下ります。
周作「海兵団で軍事訓練を受けることになった。三月(みつき)は戻れん」
悲しそうな表情をみせるすず。
周作「この家を守り切れるかいの?」
すず「無理です・・・ごめんなさい嘘です。周作さん、うちはあんたが好きです。三月(みつき)も会わんと忘れてしまうかもしれん。じゃけえ大丈夫。この家を守り待っとります!」
縁側で周作の肩を抱きしめるすず(/ω\)
翌日、リンにもらった紅を引き、すずは周作を玄関で見送ります・・・
永遠の別れを匂わすようなシーン。
その後、6月には呉にも大きな空襲が・・・心配した周作は北條家に帰ってきます。
軍事訓練は空襲により中止になっていました。
そして運命の8月15日、日本は終戦を受け入れることになります。
まとめ
今回は周作の出征について紹介しました。
出征するも、空襲により軍事訓練は中止となり無事周作は帰還します!
その後、すずと周作は原爆が落ちた広島を訪れた際、思いもかけない出会いをします。
原作とドラマでは展開を変えて来るかもしれませんが、この時の出会いが、ドラマの現代編の「北條節子」というおばあちゃんに繋がっているのではないかと私は予想します。
原作のストーリーを知りたい方は以下の記事も見てみて下さいね(*´▽`*)
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