この世界の片隅に晴美は死んだ?第6話のラストネタバレは生きてた?

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日曜劇場「この世界の片隅に」第6話の衝撃的なラストシーンが話題です。

松本穂香(まつもとほのか)さん演じるすずが姪の晴美と空襲に遭ってしまい、防空壕に避難します。

空襲が落ち着き、防空壕を出て手をつなぎ呉の街を歩くすずと晴美。

すると晴美の背後には爆弾のようなものが!

気付いたすずは晴美の手を引いて逃げますが・・・

第6話はここで終わってしまいます( ;∀;)

晴美は死んでしまったのか?気になる方が多いかと思います。

今回は「この世界の片隅に」の原作から晴美の生死をネタバレしちゃいます。

かなりのネタバレとなるため閲覧注意です!

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目次

この世界の片隅に「第7話」のあらすじは?

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まずは公式ホームページの第7話のあらすじを紹介します。

すず(松本穂香)が目を覚ますと、そこは北條家だった。全身包帯だらけで身体は動かない。まだ夢を見ているようだ。しばらくたち、すずは現実を理解し始める。防空壕を出たところで不発弾の爆発に遭ったのだ。すずは、底知れぬ絶望と悲しみに襲われ…。

数日後、呉中が空襲に遭い、北條家の周辺も焼夷弾の被害に。そんな中、戦局の変化で訓練が中止になった周作(松坂桃李)が家に帰ってきた。周作はすずを労うが、夫の顔を見て緊張がゆるんだすずは倒れてしまう。

予告を見る限りでは、晴美の生死は定かではありません。

6話の最後で光っていたのは不発弾だったんですね・・・

その爆発に遭いすずは大けがを負っているのですが、その傷も尋常では無かったんです(/ω\)

以下、予告動画です。

以下で、晴美の生死を原作からネタバレします!

 

晴美は死んだ?生きていた?

 

 

かなりのネタバレを含みますので閲覧ご注意ください!

晴美の手を握るすずの右手。

「こりゃあ時限爆弾じゃの。おーい誰か手貸してくれ・・・」

周囲の人々に助けられたすずと晴美。

すずが目を覚ますとそこは北條家の布団の上。

「ごめんなさい晴美さん。ごめんなさいお姉さん」

この声は届かない。私の右手の先で引き裂かれ・・・

丁寧に泥を払われ拾い集められていったその人には永遠に届かない・・・

「人殺し、人殺し!返して!!晴美を返して!!!」北條家に響き渡る径子の声。

晴美は時限爆弾に巻き込まれて死んでしまいました。

そしてすずの命は助かりましたが、晴美の手をつないでいた右手を失います(/ω\)

周作の母サンは「ごめんねえすずさん。あの子も動転しとってねえ。あの子だって本気で言うとりゃせん」とすずに声をかけますが、ショックのあまり返事が出来ないすず。

心の中でリンの言葉を思い出していました。

リン「誰でもこの世界でそうそう居場所は無うなりやせんよ」

「そうかな?」疑問に思い、心の中で続けてリンに問いかけるすず。

「ねえリンさん、あの時わたしの居場所はどこだったろう?そうだ反対側の塀。いくらか板が抜け取ったはず。爆風に乗ってあそこへ飛び込めば、あの向こうあの向こうこそ私の居場所だったんだろうか」

すずは、花畑で花輪を作る晴美の姿を思い浮かべていました・・・

あのとき塀の先に逃げれば、晴美を助けることが出来た。晴美の居場所は塀の中にあったはず。そう思うすずのやり切れない思いは、どこにもぶつけることが出来なかったんだと思います(´;ω;`)ウッ…

 

晴美の死を乗り越え、径子と和解するすず

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晴美の死に責任を感じるすずは、「良かったあんたが生きとって」という周作の言葉も素直に受け入れることが出来ませんでした。

「どこがどう良かったんかうちにはさっぱりわからん・・・歪んでる」

そんなすずの元に広島から妹のすみが訪ねてきました。

「広島に帰っておいでや」という言葉に悩むすず。

後日、径子はすずに言いました。

「この間は悪かった。晴美が死んだんをあんたのせいにしたりして・・・すずさんがいやんならん限りすずさんの居場所はここじゃ」

そんな径子の優しい言葉に、広島に戻らず呉に残る事を決意するすずでした(≧▽≦)

丁度その日、広島の方には見た事もないような雲が吹き上がっています。

昭和20年8月6日、広島に原子爆弾が投下されたのでした・・・

 

まとめ

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今回は6話で描かれたその後の晴美とすずについて原作から紹介しました。

すずは、晴美という大事な家族と自らの右腕を失ってしまいます。

予告を見る限りでは、悲嘆にくれるすずがドラマでは描かれ、かなり涙涙の展開になりそうな第7話です(/ω\)

早く見たいところですが、何と来週は「アジア大会2018ジャカルタ」のため放送はお休みです(;^ω^)

次回は9月2日夜9時からの放送! 

続きが気になりますよねー、もし原作の内容が知りたい方は以下の記事を見てみて下さいねヽ(^o^)丿

[https://dorama-netabare.com/archives/38772]

 

 

 

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