この世界の片隅に北條節子の正体ネタバレ!原作でのすずとの関係は?

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TBS日曜劇場「この世界の片隅に」は9月2日の放送で第7話です!

一週間お休みだったので、早く続きが見たいですね(#^.^#)

すずと晴美の無事も気になる所ですが、現代パートの香川京子(かがわきょうこ)さん演じる北條節子が誰なのかもとても気になりますよねー!

今回は北條節子の正体をネタばれしちゃいます!

※一部ネタばれを含みますので、見なくない方は閲覧注意です。

 

 

目次

香川京子演じる北條節子とは?

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香川京子さんが演じる北條節子は、第5話から登場しました!

榮倉奈々さん演じる近江佳代のかなり年の離れた親友です。

佳代が仕事で迷いを感じたとき、偶然出会った節子は手を握って励ましてくれました!

それ以来、「節子さん、佳代ちゃん」と呼び合う間柄みたいですね( *´艸`)

そして二人は平成30年の8月、広島で待ち合わせをして、過去を振り返っていくようです。

大女優香川京子さんが演じるからには、きっと重要な役どころですよね!

引き続き、6話で明かされた節子を紹介します!

 

6話で明かされた北條節子の正体とは?

 

 

節子は広島の被爆者に花を手向けていました。

節子も被爆者だという事がここで明かされます。

節子と佳代、浩輔(佳代の彼氏)と三人で甘いものを食べて語らっているところで、佳代の古民家カフェ開設の話になります。

節子はお店のイメージを描いてきてくれました。

そのイラストがとても上手で、佳代と浩輔はびっくりします!

節子は絵が得意であることを明かし、母に教えてもらったと話します。

佳代が「すずさん?」と尋ねると節子は「うん」と答えるのでした!

ここで、節子はすずの娘であることが明らかになりましたねヽ(^o^)丿

でもすずと周作の間には今のところ子供は授かっていません・・・

節子はすずの実子なのでしょうか?それとも養子?

以降で、原作漫画でのすずとの関係をネタバレ紹介します!!

 

原作で節子は登場する?ネタバレまとめ

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原作では、節子という人物ははっきりとは登場しません。

しかし節子ではないか?と思しき少女が登場するんです。

以下、ネタバレを含むので閲覧ご注意ください!!

 

原作のラストで、すずと周作は原爆が投下された広島を訪れます。

そこで、すずは母親を失った少女に懐かれちゃうんです。

女子の母親は右手を失っていたため、すずの姿と母親の姿が重なったようです。

※晴美を助ける際、すずは爆弾により右手を失ってしまいます。

そして二人は、少女を呉に連れ帰り、家族の一員として少女を迎え入れるというところで原作は終了するんです。

おそらく、節子はこの震災孤児の少女なのではないでしょうか。

原作では孤児の名前は設定されていませんが、すずと周作が広島から連れ帰った少女こそが節子で間違いないと思います!!

 

まとめ

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今回は北條節子の正体について原作を交えて紹介しました!

節子の正体はおそらくすずの養子で、広島から連れ帰った震災孤児だと思います。

やっぱり香川京子さんが演じるだけあり、重要人物でしたね(*´▽`*)

そして次回第7話では、すずと晴美の悲しい現実が描かれそうです(/ω\)

物語も佳境を迎えた「この世界の片隅に」!!

一週間空いてしまったので、早く続きが見たいですよねーヽ(^o^)丿

 

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