西郷どん17話ネタバレは月照と吉之助が衝撃の入水心中!

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大河ドラマ「西郷どん(せごどん)」は4月29日放送で16話です。

渡辺謙(わたなべけん)さん演じる斉彬の死の反響が多かったためか、4月26日の夜中に急遽15話の再放送がありました!! 盛り上がっているようですね。

島津斉彬の死により、幕府に追われ薩摩に逃避行する西郷吉之助(さいごうきちのすけ)と月照(げっしょう)が16話では描かれます。

今回はその先17話のあらすじ、ネタバレを先行して公開しちゃいます!

第17話の内容を全てネタバレしているので、閲覧注意です。知りたくない人は見ないでください。

目次

西郷どん第17話のタイトルは「西郷入水」

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あれ角野卓三さん? いえいえハリセンボンの近藤春菜さんです(笑)

15話から京の宿の中居「虎」役で出演されています。一説には吉之助はぽっちゃり系もお好きだったとか!

そんな吉之助が月照と共に入水? 果たして二人の運命は・・・。

以下ネタバレ追記します。

 

篤姫は天璋院に、薩摩では斉興が復活!

[https://dorama-netabare.com/archives/32764]

吉之助一行は京を出立して50日、薩摩の厳しい関所を抜けようとしており、まさに命がけの旅でした。

一方、夫である家定を失った篤姫は落飾して天璋院と名乗り、大奥に残り新将軍徳川家茂を守ることを決意しました。そして幾島は慶喜を将軍に出来なかった責任をとり大奥を去ります。

幾島ナイスキャラだったのに退場は残念ですね(/ω\)

さて斉彬亡き薩摩では、弟の「島津久光」が新藩主「島津忠義」の後見人となる事が、斉彬の遺言により進められます。

しかし斉彬の父「島津斉興」が復活し斉彬の政策を批判。幕府に恭順の意を示す方針を宣言。斉彬とは180度施策を方向転換しちゃいます。

斉興を演じるのは鹿賀丈史さん!久々の登場です。お由羅の小柳ルミ子さんもきっと出ます。

無事吉之助は薩摩に着き、西郷家に匿われますが、斉興が吉之助を許すはずもなく、日向送りの沙汰を出します。

日向とは今の宮崎県。宮崎に追放しそこで月照と吉之助を処刑するという事です。斉彬が嫌いだったからって、吉之助にそこまでやるとはむごいですよー、鹿賀丈史さん(/ω\) 

 

吉之助と月照は見つめあいながら入水

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吉之助は「今相手にするのは外国であり、その言いなりの江戸幕府だ!」という斉彬の遺志を薩摩の仲間に託し、日向送りを受け入れ月照と共に死を覚悟します。

一方で大久保正助(利通)は二人の命乞いを久光にお願いしますが、願いかなわず、それでも諦めきれない正助は斉興に直談判!ようやく吉之助が月照を斬れば命は助けるという約束を取り付けます。

このシーンの正助演じる瑛太さんの演技は期待できそうですね。

正助は月照を斬るように吉之助を促します。

正助の気持ちを汲み、承諾をするふりをする吉之助ですが、既に月照とあの世に行く覚悟を決めていました(≧▽≦)

吉之助は斉彬からもらった大事な短刀を西郷家に置き、月照と共に鹿児島の錦江湾沖へ小舟に乗り月夜の海を進んでいく。

辞世の句を詠み、見つめあう吉之助と月照。

吉之助は月照を抱え、漆黒の海へ身を投げて行きました・・・。

 

まとめ 入水シーンは映像ではどうなるか?

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さて入水シーンは実際の映像ではどうなるのでしょうか?

2人で見つめあうシーンとか本当に気になりますね。原作であるボーイズラブを彷彿させるシーンとはこの部分の事でしょうかね?

ネタバレになりますが、入水後月照は亡くなりますが、吉之助は一命を取り留めるんです! 

そして舞台は奄美大島へ! 名前を変えて島での生活を始めることになります。

第二の妻である二階堂ふみさんら新キャストも続々登場しますよ! 

 

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