廃藩置県とは?明治維新の版籍奉還の流れなどまとめ【西郷どん】

大河ドラマ「西郷どん」は遂に明治編に突入しました。

江戸幕府を終わらせ明治の代を開いた西郷隆盛は一度故郷の薩摩に戻るのですが、新政府にはやはり西郷は必要となり、大久保利通らに呼び戻されるのです。

そして、西郷たち明治政府首脳陣が行った政策が「廃藩置県(はいはんちけん)」です。

中学校の歴史の授業で習ったような気がするも、詳細をご存じない人も多いのではないでしょうか?

今回は「西郷どん」でも描かれる「廃藩置県」についてまとめてみました!

 

 

目次

廃藩置県とは?

西郷どん41話あらすじネタバレ!廃藩置県が本当の明治維新で吉之助は政府を担う

まずは簡単に「廃藩置県」について説明します!!

明治4年(1871年)に明治政府が「藩」を廃止し、中央から統治するため「府」と「県」に一元化した行政改革。

西郷隆盛の出身地「薩摩藩」はこの政策により「鹿児島県」となります。

今皆さんが知っている日本の「都道府県制」の元になった政策と思っていただくと分かりやすいかもしれませんね!

しかし「廃藩置県」には地方から多くの反対もあり、なかなか一筋縄では行かなったようです・・・

そして「廃藩置県」断行の裏には西郷隆盛の活躍が有ったようです。

以降で、廃藩置県に至る背景など詳しく説明していきます!

 

版籍奉還からの廃藩置県

 

 

明治2年(1869年)、まずは「版籍奉還」が行われます。

江戸幕府が終焉を迎えたとはいえ、地方では各藩の有力者による支配が続いており、明治政府は地方の政治の実権を握る必要がありました。

そこで各藩の領土や領民を天皇に返還させ、これまで藩主だったものに「知藩事」という役目を与えます。これが「版籍奉還」です。

しかし、中央集権化の改革の足掛かりにはなったものの、実質藩を治めているのは元藩主だったため、今までと大きな変化は見られませんでした。

そこで、明治4年(1871年)は「廃藩置県」を断行することを決意。

これで実質的に元藩主の土地と人民は政府に取り上げられることになるため、地方からの反対は必至です・・・

なかなか廃藩置県の議論は進まなかったのですが、そこで口を開いたのが西郷隆盛でした!

「貴殿らの間で廃藩実施の事務的な手順がついているなら、その後の事はおいが引き受けもす。貴殿らはご心配なくやってくだされ!!」

この一言で、廃藩置県は実行にうつされることになりました。

全国の諸大名は突然の大改革に大いに驚きます。

特に薩摩藩の島津久光は烈火のごとく怒りをあらわにし、終夜花火を打ち上げることでその鬱憤を晴らしたと言われているんです。

今でいえば、自分の所有地を国から強制的に取られちゃうって事ですからねー(-_-;)

「本当の明治維新は廃藩置県だった」と後世でそう言われるほどの大改革だったのです!!

 

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さて、廃藩置県は西郷どんの中で描かれるのか?

当然描かれるかと思います( ´∀` )

以下でツイッターでの声をいくつか集めてみました!

 

 

 

 

 

 

廃藩置県への抗議として、島津久光がドラマの中で花火を打ち上げるのか?

気になりますよねー!(^^)!きっとあると思いますよ。

久光を演じる青木崇高さんが、どんな表情を見せるのか今から楽しみですよね( *´艸`)

 

まとめ

西郷どん菊池源吾だけじゃない隆盛の名前が変わった改名の歴史がすごい!

今回は西郷どんでも描かれる「廃藩置県」について紹介しました!

明治維新の一番の改革と言われる廃藩置県!

西郷どんでもどう描かれるか楽しみですよね!(^^)!

廃藩置県に反対する島津久光がドラマの中でキーパーソンになるのでは?と私は思っています。

久光を演じる青木崇高さんの演技にも期待したいですね!

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