瀬戸康史の英語の発音が上手いけど理由がすごい?【先に生まれただけの僕】

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嵐の櫻井翔さん主演ドラマ「先に生まれただけの僕」。

蒼井優(あおいゆう)さんや井川遥(いあがわはるか)さんなど注目したい女優さんがたくさん出演されていますよね。

そんな中、英語教師を演じる瀬戸康史(せとこうじ)さんの「英語の発音がうまい!」と話題になっています。

瀬戸康史さんの役柄について、発音が上手な理由が判明しましたので、まとめてみました。

また瀬戸さんの英語力に対するツイッター(twitter)などネットでの評判も調べてみました。

また「なぜ英語を勉強するのですか?」という質問への素晴らしい回答のセリフあります!

 

 

目次

先に生まれただけの僕で瀬戸康史の役柄は?

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瀬戸康史さんが演じるのは、英語教師の島津智一。

人見知りで存在感が薄い29才。

普段はボソボソと小さな声で話すので、何を言っているのか聞き取ってもらえないくらいです。

でも実はアクティブラーニングを習得していて、授業でアクティブラーニングをやっている時は人が変わったようにイケイケに!

その授業中の英語の発音が、とっても上手だと話題になっているんです。

なぜ上手なのでしょうか?

 

瀬戸康史の発音がうまい理由

 

 

芸能界に入った年齢は17歳でしたが、英語に興味を持ったのは20 代前半とのこと。今回のドラマがきっかけではなくて、もともと英語を勉強していたんです。

瀬戸さんが英語を勉強したいと思ったきっかけは「映画を字幕なしで観たい」と思ったからだそう。

そのために、海外ドラマの同じ回をを繰り返し何回も見て、勉強されたそうです。

その回数、なんと50回!

セリフが聞き取れるようになるまで見て、次は字幕を消して、入浴中もセリフを思い出して口に出してみる、という勉強をされたそうです。

洋画の字を追わずに映像だけを楽しめたらいいですよね、憧れます!

それにしても1話を50回も見るとは・・・すごい努力ですよね、コツコツ積み重ねるタイプなのでしょうか。

また、NHK番組「グレーテルのかまど」でウィーンへ行ったときに「もっと英語が話せたら、通訳を介さずにインタビューできるのに」と悔しかったのだとか。

瀬戸さんといえば英語を話す役柄も多かったようで、それも英語を学ぶ励みになっているのかもしれませんね。

撮影の合間には、英語が得意なスタッフと英語で会話しているそうですよ。

本当に勉強熱心な方ですね~(^_^)

また現在ではバイリンガルの知り合いの人と月1回くらい、カフェで会って「生の英語」に触れるようにこだわっているとのこと。

素晴らしい~。もともとイケメンでカッコいいな~と思っていましたが、こんなに真面目な方とは意外でした。

 

瀬戸康史の英語にネットの評判は?

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そんな瀬戸さんの発音について、ネットでの評判をまとめました!

「瀬戸くん英語超うまい!もちろん台詞だけど発音が超きれい。 」

「先に生まれただけの僕の瀬戸康史君の英語の発音めっちゃいい」

「瀬戸ちゃんなかなか英語の発音上手ね。Lの音が綺麗。」

「先僕の瀬戸くん、あさが来たのときはウーンて感じだったけど英語の発音きれいになったね。練習したんだろうな、えらい。」

「瀬戸康史くん あんなに発音よかったのしらんかった..たまげたなぁ」

「このシーン、メチャクチャ発音いいやん。瀬戸くん、めっちゃ練習したやろ。」

「瀬戸くんの英語上手だったな。なんだろ、一つ一つの発音がネイティブみたい、とかじゃないんだけど、ちゃんと英語を話す人になってるっていうか。勉強してるんだね、納得。

「あと翔さんのドラマ、翔さん目当てで見てるけど、瀬戸くんの英語が上手すぎて聞き入ってしまった。確かフランス語の発音も上手だったよね、素敵だなぁ。」

「瀬戸くんの英語の発音綺麗だった〜♪今まで存在感消していきなりあれはズルいよ〜(*´∀`*)」

「瀬戸康史の英語の発音めっちゃ上手いし、あの授業うけたい。あとギャップがすごかったw」

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おもしろいくらい「発音うまい」という意見が多かったです!

私も見ていて、英語がもともと話せる人なのかな?と思っていました。

瀬戸さんのお母様が洋楽好きで、家ではずっと洋楽が流れていたそうなんです。

ある種の英才教育?このおかげで発音が得意なのかもしれませんね。

 

瀬戸康史の授業中のギャップがすごい

 

 

評判でも書かれていましたが、島津先生の授業中のギャップがすごいんです!

島津先生は、アメリカに留学していたときにアクティブラーニングについて学んでしました。

ですが今までの校長は「アクティブラーニングに効果がある保障がない」と言って、アクティブラーニングをすることを許可してくれませんでした。

鳴海に「ぜひやって下さい!」と言われた島津は、アクティブラーニングを行うことに・・・。

その授業中の島津先生は、普段のボソボソした話し方とは打って変わって、いきいきとした話し方に!

姿勢も猫背から、ピシっとした背筋になっていました。

また、「なぜ英語を勉強するんですか?」という生徒からの質問に、素晴らしい答えをしていたんです。

「僕の考えを言います。

これから日本は、ますます少子高齢化が進み、日本の労働人口は、40年後には40%以上減少するという予測が出ています。

労働人口不足の時代が来るのと同時に消費人口も減るので、日本の市場は小さくなります。

すると企業は経済活動を維持するために海外に出て事業展開をしたり。

日本に来る外国人労働者の確保に力を入れることになるでしょう。

いずれにせよ君たちは外国の人々に深く関わりながら生きて行かざるを得ないんです。

さらにこれからの時代、必要な情報を世界中からより早く手に入れることが重要になってきます。

でも、インターネットで使用されている情報の半分は、英語です。

つまり、英語を身につけるということは、幸せな将来を手に入れる近道になる。

これが、君たちが英語を学ぶ理由です。」

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なんで勉強するのか?将来に役立つのか?

学生のころ、一度は頭に浮かんだ疑問ですよね~!素晴らしい答えに感動しました。

そんな島津先生は学校改革のキーパーソンですから、これからも英語を話すシーンが見れるはず!楽しみですね~(^_^)

 

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