先に生まれただけの僕最終回の最後のカットと終わり方のシーンの意味とは?

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ドラマ「 先に生まれただけの僕」が12月16日に最終回を迎えました!!

最終回面白かったです。

感動して、泣いてしまいました(>_<)

そんな最終回のネタバレもそうですが、話題だったのが斬新な終わり方。なんとカチンコと「カットシーン」が入り、素の桜井翔さんの姿を見ることができた最終回でした。

今回はそんなドラマ「先に生まれただけの僕」最終回の終わり方のシーンについての内容やツイッターの評判、意味などについてまとめていきます。

 

 

目次

先に生まれただけの僕の終わり方の斬新なカットシーンとは?

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個人的にも気になっていた、鳴海(櫻井翔)が校長職を選ぶのか、会社を選ぶのか。

悩みながらも、校長として、収入やステータスを捨てた感動のラスト。

会社を辞めることを聞いた時のびっくりした専務(高嶋政伸)の言動が面白すぎました。

そして、婚約者だった聡子(多部未華子)とも別れないで結婚が決まるハッピーエンド。

気持ちの良い終わり方でした。また、個人的には島津先生がちひろに2人きりの食事の約束をOKしてもらったシーンがわりと好きでした。

島津先生私なら、全然OKなんだけどーーーって感じです(笑)

そして、最後の最後、校長としての仕事に満足して、聡子との関係も良好で幸せを噛みしめている校長室の鳴海の元に副校長(風間杜夫)から「モンスターペアレント」が訪問したとの連絡が。

誰かな?と思っていたらなんと娘が入学したので専務(高嶋政伸)が最強モンスターペアレントとして登場(笑)

その時の顔芸がすごすぎる(笑)

櫻井さん、よく笑わないな~と思っていたら、なんと最後の最後で「カット」の声。そして、笑う櫻井翔さん。そう、なんかメイキングのようなシーンで最終回ラストが終わる、かなり斬新なラストでした。そして最後のカットでガチンコが出てきてカチンと音をたてました。

それにしても高嶋さんの顔芸(笑)本当に面白すぎました。

 

先に生まれただけの僕の終わり方にツイッターの反響は?

 

 

では、そんな変わった終わり方だったドラマのラストシーンの評判をまとめてみました。

先に生まれただけの僕、最高でした。こんなにきめ細かくドラマって作れるものなのか…役者さんも脚本も映像も音楽も美術も全部素敵だった。最後カチンコが映って翔くんの笑顔が出たことで、専務とのシーンを楽しんで撮ってたんだなと視聴者に伝わるのも、とても愛があるなぁと思った。面白かった~!

 

いや〜〜先に生まれただけの僕、最後のワンショットずるいよな〜〜 カチンコ出してくるんだもん

 

『先に生まれただけの僕』 すっごく面白かった 校長の言葉めっちゃ心に響いて考えさせられるドラマだったな なるみんロスになる ・ 最後の終わり方めっちゃ楽しそうで、カチンコに黒板アートも描かれててこだわってるなって思った

 

先に生まれただけの僕 最終回面白かったー!最後のカット?で終わるのとてもよかった!

 

朝から先に生まれただけの僕見て号泣してたんだけど、最後終わり方最高すぎた~~ 翔さんめっっっかわ。・゚(゚⊃ω⊂゚)゚・。

 

どうでもいいけど先に生まれただけの僕の最後わらったw

 

昨日、帰って来てから「先に生まれただけの僕」の最終回見た(*^^*)最後のシーンが1番好き(*´艸`)

 

先に生まれただけの僕、最後のカットめっちゃ良き。

 

先に生まれただけの僕、最初から最後まで感動するドラマだった……最後にコメディなの詰め込んできたの最高だった

 

先に生まれただけの僕今見た。 めっちゃいい。なにあれ。 鳴海校長とサトの結婚! プロポーズ超イケメンだし❤️ ハグかわいいし結婚出来てほんと良かった☺️ 最後の翔くんが推してた加賀谷専務のシーンもスタッフの粋がいい!

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最後のシーンかなり好評でしたね。やっぱりずっと悩ましい表情を見せていた鳴海の笑顔が見れたのは、なんだかほっこりしました。

そして、スタッフの愛情と遊び心がグッとという意見も。

ドラマとしては、現実とドラマの世界を同じにしちゃって、ちょっと批判めいたコメントもあるのかな??と思ったけれど、かなり好評なラストシーンでした。

 

 

最後のシーンは意味がある?ツイッターの意見は?

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それにしても、あまり見たことない、最終回のラストにメイキングのようなシーンを入れてくるドラマのラスト。

もしかして、何か意味があるのかな??と思ってしまったのは私だけではなかったようです。

「あがいて進んでいくと見えていく景色があります」 と語る鳴海が主役だった「先に生まれただけの僕」が終わり、カチンコと共に始まるそれぞれの現実世界の人たちがみせる「先に生まれただけの僕」としたら。 櫻井翔としては『未完』のRAPに繋がるの?「ひたすらもがけ fight」と謳うあの世界線へ?

 

鳴海校長が主人公の「先に生まれただけの僕」はひとまず終わったけど、あの映りこんだカチンコは別の物語の開始を告げるようにも見えたのです。 櫻井翔はきっと誰かにとっての「先に生まれただけの僕」だし、彼だけじゃなくて他の人々も誰かにとって、きっと。 みな誰かの先人だし、あがいて生きていく

 

先僕10 最後にカットがかかって、鳴海校長が櫻井翔に戻るの。ふわりと。 そして「先に生まれただけの僕」の冒頭の黒板アートがかかれたカチンコが映りこむ。 シーンの終わりのように、或いは始まりのように。 まるでそれはこれから始まる別の「先に生まれただけの僕」 鳴海ではなく櫻井翔が紡ぐ物語

いろんな想像を掻き立てるラストシーン。

正直、視聴率に苦戦していたこのドラマですが、徐々に鳴海校長が魅力的になって、好きになっていくドラマだったと思います。

テーマも実はなかなか地味で、それだけに好感が持てました。

その後の京明館高校とか専務との関係性とか見てみたいので、個人的にも続編スペシャルドラマあたりを希望して、このラストシーンの別バージョンも見たいな~と思いました。

 

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