ひよっこで鈴子の仕事観とやさしさに感動?名言やセリフが素晴らしい!

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いよいよみね子がすずふり亭のホールとして働きはじめました!

ところが今のところ失敗続きで、せっかくの可愛い顔も硬直している有様です^_^;

そんなみね子をあたたかく励ましてくれる鈴子さんの数々のセリフが、ツイッターで話題になっているようです!

今回は『すずふり亭の鈴子さんの名言』と『ツイッターの評判』についてまとめました!

目次

すずふり亭の鈴子とは?

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牧野鈴子:キャスト宮本信子

赤坂にある洋食屋「すずふり亭」の店主。 赤坂生まれ、赤坂育ち。父が開いた洋食屋を、夫、息子とともに切り盛りしていたが、空襲で夫と店を失う。戦後、必死に働いて店を再建。「本格的な洋食を気軽に食べられる」と町の人から愛される繁盛店になった。東京に出稼ぎで来ていたみね子の父・実(みのる)が来店したことがきっかけで、谷田部家との交流が始まる。みね子が上京してからも何かと世話を焼き、みね子の大きな支えとなっていく。

引用元:http://www.nhk.or.jp/hiyokko/cast/

現在失踪中の父・実と、その実をさがしに上京した母・美代子もお世話になった人です。

とにかくあたたかく包み込むような人柄で、みね子が向島電機の倒産で無職になりかけていたところをひろってくれた恩人でもあります!

今後もみね子の大きな支えになってくれること間違いなしの頼れる人なのです!

大女優・宮本信子さんの確かな演技力が光っています!

 

鈴子の名言とは?

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ツイッターで感動をよんでいる『すずふり亭の鈴子の名言』についてまとめました(^▽^)/

 

「自慢していいんですよ。自慢してください。」

 

東京の霞ケ浦で働いていた実(沢村一樹)が、故郷の奥茨城に帰る前に『すずふり亭』に寄った時の鈴子さんの言葉です。

 実が「自慢にはなんねえけど」と、オリンピックが開催される国立競技場の現場でも働いていたことを話した時に、鈴子は、実(みのる)ら地方出身者のおかげで東京は発展したのであり、東京オリンピックは東京人のものだけではないと言ってくれたのでした。

実はこの言葉に感動します!

 

「東京を嫌いにならないでくださいね」

店主の鈴子はとても優しく実を受け入れます。

ここで食べたハヤシライスが絶品で、実は感動します。

さらにお土産としてポークカツサンドまで渡してくれたのでした。

 

 「それが一番ですよ。おいしくて安いのが一番。 高くておいしいのは当たり前。自慢にもなりません。」

 愛子さんがすずふり亭にみね子とやってきて、「安いけれど美味しいんです。」とお土産を渡した時の、鈴子さんの言葉です。

すずふり亭のメニューも材料費の高騰で何年か前に値上げしたとのことで、メニューを書き換えた時に悲しくて申し訳なくて涙で文字がにじんだとか!

 鈴子さんの素晴らしい人柄が伝わってきますね~!

 

「大変でしたね、お互いに。よく頑張って生きたね」

 愛子さんが生まれも育ちも、戦争中もずっと東京にいたと言った時の鈴子さんの言葉です。

戦争の酷さと愚かさが伝わりますよね(>_<)

 

 

「あたしはとにかく偉そうにするヤツが一番嫌いなのよ~!」

みね子に『すずふり亭の仕事の心得』を説いた時の鈴子さんの言葉です。

「みね子、他は知らないんだけどね、ウチのやり方はね、ここにきて仕事をする間は上下関係とかましてや男だから女だからってのはナシ。お互いに言いたいことを言い合う対等に仕事をする仲間。わかる?」

く~っ!理想的な職場環境です!

普通の職場では偉そうにするヤツばっかりですからね^_^;

鈴子さんみたいな上司はまずいませんよね!

 

 

「そういう忙しいじゃない。たくさん来てくださったなって意味。」

「みね子もよりによって忙しい日に入ったねえ!でも最初にこういう経験しとくと運がいいよね~!」

みね子が、「(今日忙しかったのは)私が足引っ張って忙しくしたんじゃないですか。」と言った時の鈴子さんの言葉です。

とにかくあたたかいです!

 

 「仕事っていうのは決められた時間だけするものなの!」

「その分しかあたしは給料払ってないよ!時間内精一杯働く!終わったら忘れる!でないといい仕事は出来ないよ!」

 みね子が「(まだまだたくさん覚えることがあるから)鈴子さん、今日メニュー借りてっていいですか?」と聞いた時の鈴子さんの言葉です。

さばさばして気持ちいいです!竹を割ったような性格って鈴子さんみたいな人のことを言うのでしょうね!

鈴子さんみたいな上司ばっかりなら、仕事行くのも楽しくなりそうです!!!

そしてみね子のすずふり亭での労働時間は7:30~22:00とかなり長いです^_^;

そりゃ家でまで仕事したら嫌になっちゃいますよね!本当に鈴子さんはよくわかってるな~と思います。

 

 

 「みね子も行くよ!あんみつおごるけど行かない?行かないならいいけど。」「女だけの新人歓迎会!」

ホールの仕事に慣れず、疲れた顔をしているみね子に向かってこの男前な鈴子さんの言葉です(笑)

 こういう風に言ってもらうと変に遠慮せずに、気持ちよく奢ってもらうことが出来ますよね!

 

 鈴子さんの名言についてのツイッターの評判とは?

いや~!『鈴子さんの名言』に対するツイートの多いこと!多いこと!

以下は、ほんの一部抜粋です!

ほんっと今日の鈴子さん、いいこと言ってくれた。そして周りの人間も、時間外に頑張るのを褒めることをやめていかないといけないんだな、とハッとしたわ。努力は大切だけど、切り替えてそれぞれの時間を充実させてる人をもっと褒めていかねば。

 

時間分の給料しか出してないのに、時間外の従業員自らの努力をあてにしてる全国の企業主、今の鈴子さんの言葉を聞いたか!

 

ひよっこは労働への対価がキチンと描かれていていいなぁ。お給料ももちろんだけど、働いた分は休んでいい、楽しんでいい。それが当然のこととして描かれている。とくにすずふり亭は経営者である鈴子さんが直接それを言ってくれるから、とても肯定された気持ちになる。

 

朝から社畜を感動させる鈴子さんの台詞www もう、鈴子さんを筆頭に新党を発足しかねないwww

 

「仕事ってのはね、決められた時間内だけ頑張るものなの。私その分しかお給料払ってないもん」 鈴子さんのことば、あらゆる経営者にかんで含んで飲み込ませたい

 

「仕事っていうのは決められた時間の中で働くことなの。私はそれだけしかお給料払ってないから。決められた時間の中で一生懸命働いて、終わったら忘れる!」だって。鈴子さんかっけえー!

 

鈴子さんの「とにかく私は偉そうにするやつが嫌い」これ、もしかしたらみね子に過度な圧がかからないように、すずふり亭メンバーに軽く念押ししたのかもですねー。

 

時間内に精一杯働いて、あとは忘れる! この辺の数々の発言で理想の上司コンテストに鈴子さんが急上昇しそうな勢いで…(笑)

優しくて暖かいドラマだなぁ。なんとなく訛りの強い実が東京に出て、”田舎者”といじわるされるパターンを想像していただけに、今日の「もっと自慢してください!」「東京を嫌いにならないでくださいね」ってセリフにはジーンときた。

 

東京嫌いにならないでくださいね、って初めてきたお客様の家族のためにポークカツをあげるお店の人たち…利益とかじゃなくて人の温かさを大切にして日本は成長してきたんだな…(泣)

 

東京は縁遠い土地、と思っている地方在住の私も、鈴子さんの「東京、嫌いにならないでくださいね」にはホロっときてしまった。東京を嫌いになって地方に帰っていった出稼ぎの人が少なからずいて、鈴子さんの目の前を通り過ぎてったんだろうな。 どこが地元でもその切なさに変わりはない。

 

「東京を嫌いにならないでくださいね」生粋の東京の人は東京の自慢などしない。むしろ奥ゆかしい。…と、昔祖母がよく語っていたことをふ

と思い出させてくれた夏ばっぱ(じゃなくて!)鈴子さんの言葉。東京も東京の人にとっては故郷なのです。

すずふり亭。父ちゃんとほかのお客さんたちの服装の違い。鈴子さんの「自慢してください」「東京、嫌いにならないでくださいね」。嫌な人もいじわるする人も誰も出てこなくても、父ちゃんのような地方の人たちが当時、どういう状況に置かれてたのががちゃんと伝わってくる

 

「東京だけがすごいみたいに浮かれてるけど、みんな。違うと思うね、私は」と浮かれている今の状況を諭すような言葉。と「お客さんたち皆さんが造ってくれたもんじゃないですか。いいんですよ、自慢してください」と労う気持ちが、ありがたいなと感じた。手土産まで持たせてくれて暖かい店。

今朝は、洋食屋さんの心遣いに涙です。「(国立競技場建設の仕事とか)自慢してください。」「東京嫌いにならないでくださいね。」グッときたな~。

生まれも育ちも、戦争中もずっと東京にいた。この言葉でしっかり見交わす愛子さんと鈴子さん。それだけで大空襲、直後の食糧難諸々思わせますね

 

「よく頑張って生きたわね…」 。・゜゜(ノД`)ウワァア、鈴子さん

 

ひよっこの鈴子さんが優しくて泣ける

 

「人が住んでるとこはいいとこだ」「東京を嫌いにならないでくださいね」東京にも愛情を感じさせてくれる台詞(;ω;)

 

「東京を嫌いにならないでくださいね」すずふり亭 鈴子さんの言葉が改めて心に響く。どんどん前に進む東京は多くの人を取りこぼしても気に止めることなく前に進むんだ。 でもその中にも、心を失わない人達もきっといる

 

予習の休憩に、ひよっこの録画をみました。東京に出稼ぎに来た実さんに、洋食屋のおかみさんが、ポークカツサンドのおもたせをして、「東京、嫌いにならないでくださいね」というシーン、素晴らしかった(実さんは稲刈りで一時帰省、おもたせはお店の気持ち)。役者さんたちの演技がすごい。

 

一週見ただけだけどすでにズシっとくるしもう泣いてるし俺ww。 「東京嫌いにならないでくださいね」って言われた後の沢村一樹の表情が・・出稼ぎの大変さをあの表情だけで。。 すごいなあ

 

あと「ひよっこ」の洋食屋さん、美味しそうなメニュー! 店主の女性が言った「東京を嫌いにならないでくださいね」の一言に、涙が出ました。 その裏にあるいろんな事が浮んで…。 店主さんは全て分かった上で。

 

すずふり亭の女将さんはたぶん、モボやモガが闊歩する東京も、焼け野原になった東京も知っている。故郷を愛する気持ちはみね子やお父ちゃんと変わらない。「東京を嫌いにならないでくださいね。」の言葉と手土産のカツサンドだけで伝わる暖かさと物語の奥行

 

「東京を嫌いにならないでくださいね。」については鈴子さんが『東京』にも愛情を持っていることに感動した人がいました。

『(鈴子さんは)東京を嫌いになって、地方に帰っていったひとをたくさん見て来たのでは?』というツイッターの声にもあるように、地方から家族と離れて出稼ぎに来ている実の苦労や色んな気持ちを察した上での言葉だったのでしょうね!

どんどん先を行く東京は心を失ってしまう人が多いですが、鈴子さんのように誰に対しても愛深い人もいるんですね(^▽^)/実じゃなくても、嬉しくなっちゃいますね。

 

「自慢していいんですよ、自慢してくださいね。」についても鈴子さんの実の労を労う(ねぎらう)気持ちにぐっときたひと多数でした!

 

そして愛子さんへの「よく頑張って生きたね。」については「(鈴子さんの)優しさが泣ける」という意見です!

鈴子さんみたいな人だったら、初対面でも気を許せるし、愛子さん(和久井映見)みたいに一瞬にして気持ちが通じ合うこともできますね!

 

「仕事っていうのは決められた時間だけするものなの!」については「(鈴子さん)かっけー!」の声多数です!

「全国の企業主、今の鈴子さんの言葉を聞いたか!」と叫ぶひともいますし、あらゆる経営者に(鈴子さんの言葉を)かんで含んで飲み込ませたい、という人も!!!

うんうん(・∀・) 鈴子さんみたいな考え方のひとが出てくれば、世の中も良くなると思います!

 

「時間内に精一杯働いて、あとは忘れる! 」については理想の上司コンテストで鈴子さんが急上昇するのでは?という意見も!

 

みなさん、「本当に(鈴子さんが)いいこと言ってくれた!」と心から感動しています!

ただの『きれいごと』ならば誰も感動しないのですが、鈴子さんの言葉は確かな愛に裏付けられた「真実の言葉」なんですよね!

本当の意味での人格者ですよ!

まとめ

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すずふり亭の鈴子さんの言葉に、朝から感動しているひと多数でした!

これからみね子は毎日すずふり亭で働くのですから、『鈴子さんの名言』は毎日増えていきそうで本当に楽しみです!

 

 

 

 

 

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