沢尻エリカさんの熱演が光るドラマ「母になる」。
第2話を終えていよいよ第3話です。
第2話では小池栄子さん演じる謎の女の手紙が衝撃的でした。
果たして第3話では謎の女の正体は明らかになるのでしょうか?
今回のテーマは「お母さんって何? 結衣の答えは」です!
そんなドラマ「母になる」第3話のあらすじのネタバレと感想をまとめていきます。
母になる第3話のあらすじのネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13875″]広(道枝駿佑)と一緒に暮らすことに決めた結衣(沢尻エリカ)と陽一(藤木直人)。
広の存在を届けなかった麻子(小池栄子)を裁判で訴えることもできると木野(中島裕翔)は言うが、結衣は広のためにもこれ以上の騒ぎは望まないと答える。
柏崎オートで広のお誕生日会が開かれ、すぐさまみんなにうちとける広の様子に里恵(風吹ジュン)は喜び、莉沙子(板谷由夏)もほっとする。しかし麻子の手紙から広の本心を推しはかる結衣は離婚はしていないとつい嘘をついてしまう。里恵のすすめで親子3人一緒に暮らすため、柏崎オートに引っ越す結衣。陽一との距離感に戸惑いながらも、柏崎家として新しい生活を築く試みが始まる。
そんな中、広は、結衣から誕生日プレゼントでもらった携帯電話で、こっそり麻子に連絡をとっていた。柏崎家で暮らすことになったと報告する広に麻子は「逢いに行く」と告げ…。
引用元:http://www.ntv.co.jp/haha/story/index.html
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13803″]え~!!!こんなヒドいことした女、裁判に訴えた方が良いよ。これは立派な犯罪だよ(>_<)
なんか納得できない・・・。
でも広くん、洗脳されちゃったみたいな感じだよな~。複雑・・・。ホント小池栄子!!!ムカツク!!!
って小池栄子さんの演技が上手すぎて、大嫌いになりそうな第2話でした(笑)
そして第2話で出てきた衝撃の手紙の内容は以下にまとめてあります!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13953″]
そして第2話でも明かされなかった、小池栄子演じる麻子が広を施設に預けた理由。
第3話で明らかになるのでしょうか?
なんだかこの辺りが明かされるのはスローな気もします。
広の誕生日と再会
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/13803″]広(こう)の誕生日ケーキを買う結衣ですがちょっと派手なデコレーションにしたのを後悔します。
やはり9年間離れていた息子の好みはわかりませんよね(>_<)今はもう13歳だものね。
気になる陽一との離婚原因は、「子どもをもうひとり作ればいい」と広(こう)がみつからないときに陽一が言ったことが原因だったようです。
これは(結衣に出て行かれても)仕方なかったですね(>_<)でも陽一だって本音じゃなくてつい言っちゃったんだと思うけど・・・父親ってどうしても母親より弱い。
また陽一の母・里子は、「失踪届」が「死亡届」でも出して気持ちの整理をつけたいと結衣に言いました。そんな中、広が生きてる!必ずみつかる!と信じていた(信じたい)結衣は柏崎家を去って陽一と離婚するしかなかったのです(>_<)大変だったんだね~
そんないきさつがあるので、前回気持ちを通じ合わせて一緒に住むことにしましたが、お互いに敬語でぎくしゃくしたままなんです(>_<)
児童福祉司の、木野が柏崎家(柏崎オート)に来ます。
結衣と陽一と里恵が迎えます。
木野は、門倉が届けを出さずに7年間も広を育てていたから裁判に訴えることもできる、と言います。
しかし結衣はこれまでの9年間を思えばこの先何があってもたいしたことはない!と強い気持ちを示します。
そして柏崎オートで3人(陽一と結衣と広)でやりなおせばいい、と里恵は言います。
里恵は陽一のマンションに住むから2人(結衣と陽一)にやり直して欲しいと言います。
そして、里恵は帰ってきた広をハグします!!!里恵と広の再会シーンです!
里恵は本当にうれしいのです!!!
しかし木野は複雑な顔をして見ています。おそらく門倉麻子が黙ってないはずだと思っているのでしょう。
陽一と広はゲームのツナサンで盛り上がります!遊びに来ていた太治(たいじ)はすぐ負けてしまいます(笑)
里恵と莉莎子は広が打ちとめていると喜びますが、結衣は麻子からの衝撃の手紙の内容を思い出してふと不安になります。
そう、広は麻子の指示通りにしているだけなのです。広の気持ちは麻子にあるのです(>_<)
広は結衣と陽一が離婚しているのでは?と聞いてきますが、結衣は本当のことを言えずにごまかしてしまいます。
広は「よかった。別れてなくてよかったです。」と言います。
麻子のことを母親と思っていても、実の親の離婚は気になるのでしょうね(>_<)
結衣は一緒に暮らそう!と強く言います。
広は結衣からの誕生日プレゼントの携帯で麻子に電話します。
結衣のプレゼントで麻子にかけるというのが・・・(>_<)
そして麻子は広に「会いに行く」と言います!
再出発
木野と麻子がならんでベンチに座っています。
木野は「広君は正式に柏崎広君となりました!」と報告します。
麻子は、広がのぞんだから(7年間)一緒に暮らしていたと言います。
しかし木野は、そうでないと罪に問われますからね~と言います。
本当、なぜ広君のことを警察に届けなかったの(>_<)?!麻子さえ届けてくれてたらみんなが苦しまずにすんだんだよ?!
そして木野は、2年前に麻子が姿を消した理由はまだ結衣にも広にも言っていないと伝えます。
麻子が2年前に広を施設にあずけた理由が気になります(>_<)木野さん知ってるなら結衣に話してよ!7年も一緒に暮らして急に突き放すって酷すぎない?!まあ、だからこそ結衣と広が再会できたわけなんだけどさ・・・
「どうしてパスケースに入れた110円を持ち歩いているのですか?」と麻子は言いかえします。
木野は当惑した表情を見せます。
どうやら木野にも秘密があるようですね(>_<)木野って絶対「闇」ありますよね~
木野は、「柏崎さんは新しい生活を築こうと一生懸命なんです!本当の母親になろうと一生けんめいなんです!」と力説します。
本当にこれ以上麻子にはかきまわさないで欲しい(>_<)
柏崎オートで結衣と陽一は暮らし始めますが、とてもぎくしゃくしています。
広君を迎え入れる準備をしているのです。
結衣は持ってきた布団で眠って陽一は別室で眠ろうとします。
結衣は広に別れてないと嘘ついてしまったことを打ち明けて「私とねてください!」と言います。
陽一は「お願いします!」と言って一緒にねることになります。陽一は嬉しそうです。しかし布団と布団の間には当然距離を置かれてしまいますが(笑)
2人にはまた仲良くしてほしいです(>_<)いまはまだぎこちなくても
そんな中、施設で、広は先輩の今偉(なうい)に対して、麻子は自分を捨てたわけではないと言いきります!!!そんなひとじゃない!と言います。
広くんの麻子への思いはやはり相当強いようですね(>_<)大好きなんだね、麻子のこと!
柏崎オートでの3人の生活
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/14005″]さて、3人の生活がはじまりますが、広はなんでも写真にとって、しかもそれをこっそり麻子に送ります。麻子はデミソースが嫌いだそうです。しかも写真は施設の今偉(なうい)先輩に送っていると嘘をつきます。
広君、全然心許してない(>_<)本当に皮一枚だけの態度って感じ。
結衣は本当は、陽一と離婚していたことを思い切って打ち明けます。そしてぎくしゃくしているけれど広と3人で一緒に暮らしたいから仲良くしてるふりをしてしまってゴメンと謝ります。
うんうん、早めに打ち明けて正解!
広も結衣に打ち明けます。「写真を送っていたのは今偉(なうい)先輩にではなく、ママ(麻子)です!」と言います。これからは嘘やめようね、と結衣は言います。
早速いい感じ(#^.^#)
陽一と広はサッカーをしますがその様子を上から門倉麻子が見ています。しかし陽一は見てて悲惨^_^;運動神経皆無。
そしてゆっくり結衣のところへやってきます!
「門倉麻子です」
ひえ~~~(;゚Д゚)来た!!!
産みの親VS育ての親
門倉麻子と結衣が向き合っています。
麻子はあの日、広と初めて会った日のことを話します。
空き家であったはずの部屋にぐったりしていた広をみつけて虐待だと思ったと言います。
警察に届けなかったのは、男の子が震えていたから恐怖を取り除いてあげなければと思ったからだと言います。
「警察に今から行ってはなしてもかまいません。でもわたしが助けなければあの子は死んでいました!」とうったえてきます。
結衣は「ありがとうございました」とお礼を言います。
しかし、麻子は、女一人で育てるのは大変と思って、2年前に施設にあずけたと言います。
なんでこんな見え透いた嘘をつくんだろう(>_<)?!本当の理由を教えてよ~!!!
結衣は「わたしの知らない広を教えてください」と言います。
そこへ広が帰宅して(麻子がいることに)びっくりします!
麻子は「もう広と暮らした時のことなんか忘れました。手紙は2年前に書いたので忘れてください、2度と会いにこないと伝えにきただけです!」と言って帰ってしまいます。
え~!!!いったいなんなの門倉麻子(>_<)
広はこっそり後から麻子を追いかけていきます!!!
やっぱりそりゃそうだよね(>_<)
結衣は広が「行かないで 行かないで 行かないで」と書きなぐっていた紙をみつけてしまいます。
そして広は麻子に追いつきます。
麻子は「どうして・・・」とつぶやきます。
広はしゃっくりを止める方法を教えます。麻子がさびしくなったらしゃっくりが止まらないことを知っているからなんです!
でも麻子は冷たく突き放します!
「広・・・柏崎さんは本当のお母さんだよ!本当のお母さんのとこ行きな!もう疲れたから。会いたくないから!寂しくないから!」
「さあ!行きなさい!2年前にあなたを捨てたママのことなんかわすれなさい!!!」
そして木野はパスケースのコインをみつめています。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/15048″]門倉麻子に指摘されたコインですね・・・何があるんだろう(>_<)
木野は結衣に広を見つけたと電話します。
広が結衣のところに帰ってきます。しかしコンビニで立ち読みしていたと嘘をついてしまいます。
陽一は、はじめて結衣と会ったときに注文した本の話をします。そのころしていた人工知能の研究の話を。
ロボットが人間を超えられないことがひとつあるといいます。それはロボットは嘘をつかないんだ、嘘をつくのは人間だからだと言います。
生きているから嘘をつくんだ!と言います。
結衣ははっとして、嘘をつくなと強く言ってしまった自分を反省します。
そのころ麻子は広の写真やデータを泣きながら消去していきます。本当にどうなっているのでしょうか?
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/15034″]門倉麻子がやっと姿を現しましたが、拍子抜けするほどあっさり帰っていってびっくりしましたよね?!
しかしこれが門倉麻子の本音だとは到底おもえません。
結局、第三話では麻子の謎が解明されるかと期待していましたが逆に謎が深まったような気がします(^-^;
また、第四話予告編でどうやら麻子はこの2年間服役していたということなのです!!一体なぜ?!何の罪で?!
っていうか、前科者なのΣ(・ω・ノ)ノ?!
モヤモヤを解消するには第4話を見るしかなさそうです(>_<)待ちきれない!