【どうする家康】本能寺の変はいつ?何話かとネタバレも

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2023年NHK大河ドラマ「どうする家康(どうするいえやす)」は、松本潤さん演じる徳川家康の生きるか死ぬかの数多くのピンチを描いた波瀾万丈のエンターテインメントです。

7月2日放送の25話では、家康にとって大きな出来事が起こり、以降は家康の天下統一までの新たな展開を迎えていくと思われます。

物語も折り返し地点に突入し、今後も小牧長久手の戦い、関ヶ原の戦いなど、家康が活躍した重要エピソードが多数描かれていくことになります。

そんな中でも、戦国時代を描いた大河ドラマで欠かせないのが、織田信長が死んだ「本能寺の変(ほんのうじのへん)」ですね!

家康は直接本能寺の変に関わってはいませんが、ストーリーの中で登場するのは間違いありません。

果たして、本能寺の変はいつで何話で描かれるのでしょうか?また「どうする家康」では諸説あると言われている「本能寺の変」がどのように描かれるのでしょうか??

今回は大河ドラマ「どうする家康」で本能寺の変はいつで何話なのか?またなぜ本能寺の変は起こってしまったのでしょうか??ネタバレ紹介します。

公式ガイドブックのネタバレを含みますので、知りたくない方は閲覧ご注意ください!

目次

【どうする家康】本能寺の変は織田信長が死ぬ歴史的な出来事!

穴山信君【梅雪】と築山殿の関係から築山事件に発展は実話?史実とは?

皆さんご存知「本能寺の変」とは、織田信長が天下統一を目前にして死んでしまった1582年の有名な歴史上の出来事です。

「どうする家康」で織田信長を演じているのは、岡田准一さんですね!

「俺の白兎」なんて言って、家康のことを幼いころからかわいがっている??

家康にとっては本当に恐ろしい存在でもあります(;^_^A

さらに息子・松平信康(細田佳央太)の妻・五徳(久保史緒里)の父親が信長であり、親戚縁者でもあります。

当初は同盟関係でしたが、長篠の戦いを契機に信長の臣下となった家康。

信長は家康にとって、いつか超えなけえばならない大きな壁のような存在かもしれません。

そんな織田信長が最期を迎える本能寺の変!

明智光秀の謀反によって、滞在した本能寺に火を放ち、最期は自害して果てたと言われています。

今回、明智光秀を演じているのは近年ドラマに引っ張りだこの酒向芳さんです。

そして「本能寺の変」と言えば、信長の小姓でもある森蘭丸(もりらんまる)のと登場も欠かせません。

「どうする家康」では大西利空さんが演じることが先日明らかになりました。

実は、近年森蘭丸は本当の名前ではなく「森乱(もりらん)」が正しいという説が有力だそう。

今回は「森乱」という名前で間もなく登場することになりそうです。

果たして、本能寺の変はいつ描かれるのか?

以降で今後の「どうする家康」の放送スケジュールをご紹介します!

公式ガイドブックの今後のネタバレを含みますので、知りたくない方は閲覧ご注意ください!

【どうする家康】本能寺の変はいつ?何話か、放送日は?

松平信康の死因と最後!信康事件の戦慄の顛末とは?

以下、NHK公式ガイドブックで分かっている今後の大まかなストーリーです!

2023年7月2日放送 第25話  築山事件、瀬名と松平信康の死

2023年7月9日放送 第26話  高天神城の戦い、武田家滅亡

2023年7月16日放送 第27話  家康、安土城で信長にもてなされる

2023年7月23日放送 第28話  本能寺の変

公式ガイドブックによると、本能寺の変が描かれるのは第28話となります。

このまま毎週休みなく放送されると、7月23日になる予定ですね。

7月は、家康の妻・瀬名の死や、武田勝頼、織田信長の最期など、主要登場人物が結構退場する重要イベント目白押しとなります。

以降で気になる本能寺の変が描かれる28回のストーリーをご紹介します!

【どうする家康】本能寺の変のネタバレは?あまり描かれず伊賀越えがメイン?

本能人の変が起こった理由やきっかけは?

本能寺の変が起こる、前兆とも思える出来事は、前の週の27話で描かれるようです。

27話では、信長に安土城に招かれた家康と武田から寝返った穴山梅雪と家康が安土城に招かれます。

そこで家康たちのために、開かれた宴で、供応役の明智光秀が鯉を出しました。

その鯉が臭ったのか??家康が食べるのをためらし、家康の家臣たちも鯉に鼻を近づけて臭いをかぎます。

明智は、心外そうに「臭みは一切ありません。」と言います。この日のために各地から山海の珍味を調達して、吟味して用意したものばかりでした。

家康はその明智の言葉を受けて「贅沢なものは食べなれていませんので・・・」と言いつつ、無理に食べようとしますが、信長が無理をしないように家康を止めて明智をにらみつけます。

このやり取りを見て焦った明智は思わず「臭うはずはありませぬ。徳川殿は高貴な料理になじみがござらぬのでしょう」と言ってしまいます。

これは、家康に対する失言・・・と言った後に気づいて焦った明智に「なんと申した」と言い立ち上がり、皆の前でいきなり明智を蹴り倒し「出て行け」と言った信長。

明智は屈辱にまみれながら、関係ないと言う顔をしている家康を見てその場を出て行きますが・・・この不手際により明智は任を解かれてしまい、秀吉の毛利攻めの手伝いに行かされる更なる屈辱を受けることになります。

おそらくドラマではこの件が、本能寺の変のきっかけになったと思われます。

この件が本能寺の変のきかっけになったとすれば、思いっきり家康が、信長の死に関係していたことになりますね(^^;

本能寺の変のネタバレは?あまり描かれず伊賀越えがメイン?

28話では安土城にてもてなしを受けた家康一行は、京を離れて堺に向かっていました。

堺は南蛮船が行き来する当時の日本における最大の貿易都市です。

そこで商人の津田宗及の屋敷を訪ねて、茶の湯を楽しむ家康。

茶人としても知られる今井宗久とも対面して鉄砲の買い付けの話をしたり、偶然にも信長の妹・市(北川景子)とも久しぶりの再会を果たしました。

するとそこに、織田信長が本能寺にて死すという衝撃の一報が入ってきたのです!!

ガイドブックでは、本能寺の変の攻防など詳しいことは記載されていません。

もしかすると最近の大河ドラマでお馴染みの「高速本能寺の変?」もあり得そう(;^_^A

大河ドラマ「真田丸」で、関ヶ原の戦いが一瞬で終わったため「高速関ヶ原?」なんて話題になりましたよね。

「どうする家康」では、金ヶ崎の戦いが一瞬で終わったので、SNSなどで「高速金ヶ崎」なんて言われていました笑

まだ分かりませんが、ガイドブックを見る限り、本能寺の変もあまり詳しく描かれないかもしれません!

しかし、主人公が徳川家康なので、個人的にはそれもありかなと思います。

本能寺の変を知った家康が、その後どうなったのか?

そのエピソードもかなり歴史上で有名です。

それが世にいう「伊賀越え(いがごえ)」ですね。

堺にいる家康のもとに信長が明智光秀に討たれたという一報を伝えたのは、商人の茶屋四郎次郎(中村勘九郎)でした。

「殿は狙われております!!」

茶屋四郎次郎曰く、明智光秀が家康の首をとれと号令を発したらしい。

家康は堺から山を越えて、本拠地三河に向かい、軍勢を整えて、信長の仇を討つ決意をします。

しかしその道中、落ち武者狩りに襲撃されて、かなり苦戦することになるのです。

そして次の29回にて、三河に行くための手段として服部半蔵(山田孝之)からの勧めで、伊賀越えをすることになります。

服部半蔵と徳川家康の関係とは?伊賀越えで家康を救う?

伊賀は服部党の故郷なので安全だと、自信ありげに半蔵は請け負うものの・・・

いざ伊賀越えにて、家康は伊賀忍者の集団に襲われてしまい捕まってしまったです(>_<)

死を覚悟した家康ですが、なんとここで伊賀忍者集団の軍師となっていたある男と再会!

それはかつて、家康に反旗を翻し三河を離れていた本多正信(松山ケンイチ)!

正信の機転により命拾いした家康。

以後、正信は再び家康のもとに仕えることになるのでした。

 

【どうする家康】本能寺の変はいつまとめ

本多正信の死因や最後とは?

今回は「どうする家康」で本能寺の変はいつなのかネタバレ紹介しました。

信長が死ぬ本能寺の変は28回で描かれる予定で、放送日は7月23日になると思います。

しかし公式ガイドブックに詳しい本能寺の変の描写が無いので、メインは家康の伊賀越えになるのでは?と個人的には予想しています。

物語も中盤に突入し、さらに盛り上がりを見せる「どうする家康」を是非皆さん今後もご期待ください!

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