カルテットで家森がすずめを好きなのはいつから?伏線や理由などまとめ

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ついに最終局面を迎える人気ドラマ『カルテット』ですが、すずめちゃん(満島ひかり

)に向けられた高橋一生さん演じる家森諭高の切なすぎる片思いが話題になっています。

そこで今回は、すずめちゃんが好きな家森のアレヤコレヤをまとめていきたいと思います。

 

 

目次

カルテットで家森がすずめを好きなのはいつから?

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早速ですが、家森(高橋一生)がすずめちゃんを好きになったのは、恐らく初めてすずめちゃんを目の前にしたときだと思います。

そう感じた理由は後述するとして、恋愛の矢印が複雑に考察されている『カルテット』ですが、実は4人の恋愛の矢印はずっと変わらず一途に思い続けているのではないかと最近になって思い始めています。

 

カルテットで家森がすずめを好きだと感じさせる伏線とは?

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1話で、寝てしまったすずめちゃんを部屋までおんぶして運んだときです。8話でも同じようなシーンが有り話題になっていますが、実は一話の時も愛しい表情で見つけているシーンがありました。

 

すずめちゃんの髪の毛を触る家森もまた、好意を持っているかのようにも見えなくもないですね。

 

さらに、すずめちゃんの好きな人を別府(松田龍平)だと当てるシーン。

切なげに「すずめちゃんは別府くんのことが好きなんでしょ?」と聞いていました。好きな人の好きな人はよく観察しているから解ってしまうものですよね。

 

さらに、家森の前妻・茶馬子(高橋メアリージュン)の元を訪ねた時も迷わず、すずめちゃんを選び「茶馬子は、僕のことをよく知っている」と言っていましたね。

 

そして、決定的だったのは8話で、片思いの相手にたこ焼きを買っていったことですね。別荘に帰り、すずめちゃんにたこ焼きを食べさせています。

からの、またもや寝てしまったすずめちゃんを寝室に運び、真剣な眼差しで見つめて「冗談です」とつぶやいてます。

 

余談ではありますが、家森はすずめちゃんに対して他の2人に比べて、秘密を話していることも多い気がします。

 

 

 

カルテットで家森がすずめを好きだと感じさせる理由とは?

 

 

 

以上のことから、家森の好きな人はすずめちゃんだということがわかります。

基本的にすずめちゃんの事がタイプなんでしょうね。

それを決定づける理由は、茶馬子と会う時のすずめちゃんチョイスでハッキリしました。

茶馬子は家森のことをよく知っているから、彼女のふりをするのをすずえちゃんにしたということは、家森の好きなタイプの女性はすずめちゃんだという事がわかります。

そして、その後現れる茶馬子は、すずめちゃんと同じようにトイレのスリッパを愛用していたことも作者の意図が感じられます。

さらに、最新の8話ではたこ焼きを片思いの相手に買っていった家森が、たこ焼きを渡した相手もすずめちゃんですし、SAJ」の件も自分の叶わない思いを別府のことが好きなすずめちゃんの思いとリンクさせて伝えていたと考えて間違いないように思います。

SAJ」を不審がるすずめちゃんに対して「なかったコトにしてみんな生きている」と言った家森は、寝てしまったすずめちゃんに見つめたまま「冗談ですの一言。

家森はすずめちゃんへの本気の思いを「冗談」で無かったことにしようとしているのでしょうか。

 

まとめ

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今回『カルテット』で高橋一生さん演じる家森諭高がすずめちゃんを好きな理由や伏線、いつから好きなのかなどまとめてきましたが、調べれば調べるほど家森の片思いの切なさが倍増してしまいました。

8話で家森が真紀(松たか子)に言っていた「こんな僕のこと誰も好きになってくれません」というセリフが、妙に重みを感じてしまいます。

ドラマの行方も気になるところではありますが、家森の恋路の終着駅はどうなるのか目が離せませんね。

 

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