カルテットで真紀の夫役の宮藤官九郎は嫁が話題?出演ドラマについても

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

毎週火曜10時から放送されているドラマ「カルテット」。2月21日に第6話が放送予定です。

ついに行方不明になっていた松たか子(まつたかこ)さん演じる真紀(まき)の夫が現れます!

真紀の夫の幹夫(みきお)役を演じるのは脚本家で有名な宮藤官九郎(くどうかんくろう)さん

とても重要な回になりそうです。

今回は宮藤さんのプロフィールや奥様のこと、出演ドラマについて調べてみました。

 

 

目次

宮藤官九郎のプロフィールは?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/8638”]

本名:宮藤 俊一郎(くどうしゅんいちろう)

生年月日:1970年7月19日(46歳)

出身地:宮城県栗原市

血液型:O型

現在年齢は46歳の宮藤さん。

宮藤さんといえば、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本家として名を馳せていますよね。

他にも、「ピンポン」「木更津キャッツアイ」「69 sixty nine」「舞妓Haaaan!!!」「少年メリケンサック」などヒット作を生み出している天才脚本家なのです。

更に宮藤さんは作詞家・作曲家・放送作家・監督・演出家・俳優・ミュージシャンとしても活躍しおり、才能が溢れだしているのです。(笑)

こんなになんでもかんでもこなせるのって人生かなり楽しそうですよね。

羨ましいです。

宮藤さんは幼い頃から文才があり、作文を書くと必ずと言っていいほど表彰されていたそうです

そして、現在大活躍の宮藤さん、大人になってもやはり受賞歴がすごいんです!

読売文学賞

第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞

ゴールデン・アロー賞

岸田國士戯曲賞

芸術選奨新人賞

第29回向田邦子賞

東京ドラマアウォード2013 脚本賞

第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

2013年新語・流行語大賞

第16回みうらじゅん賞

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8262″]

ねっ・・・(笑)

これだけの功績を持ってして、まだまだヒット作を生み出してくれそうな宮藤さん。

これからも、宮藤さんが生み出す作品を楽しみにしています。

 

宮藤官九郎の嫁が話題?

 

 

宮藤さんは大学時代に劇団「大人計画」に所属されました。この劇団には有名な俳優さんが勢揃いしていて、阿部サダヲ(あべさだを)さんも所属されている1人です。

宮藤さんは面白くない大学生活の中で唯一この劇団が楽しくて、世界観に魅了された宮藤さんは大学を中退する事を決意するのです。

この時に大学中退を後押ししたのが、現在の奥様・八反田リコ(はったんだりこ)さんなのです!

お二人は宮藤さんが24歳の時に結婚されています。

随分若い時に結婚されたんですね!

宮藤さんは大学を中退するかどうかかなり悩まれていたようで、リコさんの後押しがなければ今の宮藤さんはいなかったかも?

リコさんは宮藤さんの運命を大きく変えた人物かもしれません。

そんな人が妻になるってかなり心強いですよね。

宮藤さんも「この人しかいない!」と確信したのでしょう。

リコさんは何者かというと、振付師です。

ドラマ「ウォーターボーイズ」「マンハッタンラブストーリー」「うぬぼれ刑事」「吾輩は主婦である」映画「少年メリケンサック」NHK教育テレビでお馴染みの「みいつけた」などの振付を担当しています。

リコさんが振付を担当している作品のほとんどが宮藤さん脚本の作品!

夫婦共同作業ですか。以心伝心している感じが素敵ですよね。

リコさんはコーラスやダンサー、フルート奏者としてライブに参加されることもあるようで、さすが宮藤さんの奥様!

やはり只者ではありませんでしたね。

リコさんも宮藤さんと同じように独創的な世界観を持っている方だと思いますね。

2005年には長女が誕生しています。

娘さんは現在12歳ですね。こんなにマルチなご両親だと娘さんが一体どんな人なのか気になります。

娘さんも将来名を馳せる人物になりそうですよね。

とても楽しみです!

 

宮藤官九郎の出演ドラマは?

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/8621″]

悪いオンナ「占っちゃうぞ」(2000年)

夢のカリフォルニア(2002年)

蝉しぐれ(2003年)

Wの悲劇(2010年)

極悪がんぼ(2014年)

宮藤さんは劇団「大人計画」で出演されていることもあって、俳優としても才能を発揮されています。

宮藤さんの演技は自然なんだけど存在感が凄いんですよね。

なので、宮藤さんが登場するとすぐに「宮藤官九郎だ!」って気づくんですよね。

特別演技が素晴らしい!というかんじではないのに、不思議です。

宮藤さんのオーラが視聴者の目を引き付けちゃうんでしょうね。

記憶に新しいのがドラマ「極悪がんぼ」尾野真知子(おのまちこ)さん主演のドラマで、尾野さん演じる神崎薫(かんざきかおる)が超かっこよくてハマりましたね!

そして薫を取り巻くイケメン俳優たち!最高のドラマでした。(笑)

宮藤さんは元検事で弁護士の豊臣嫌太郎(とよとみいやたろう)役で出演されていました。

金のためなら汚い手を使ってでも依頼人を助ける強欲な男で「宮藤さん超カッコイイ!」ってなりましたね。

「極悪がんぼ2」とかやらないかな~と密かに願っています。(笑)

まとめ

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/8617″]

2月21日に第6話が放送される予定の「カルテット」今までの真紀の話を聞いていると「幹夫はかなり変わった人なのかな?」という印象です。

で、幹夫役が宮藤さん。

絶対普通の感覚の人じゃない気がする!(笑)

行方不明になっていた幹夫が現れたことによって大きな展開がありそうです!

とても楽しみです。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次