その謎に包まれたストーリー展開で大人気の連続ドラマ『カルテット』ですが、あまりにも謎が多すぎて、様々な憶測が飛び交っているようです。
今回はその謎の中で、松田龍平さん演じる別府君の勤務先についてまとめていきます。
カルテットで別府の勤務先ってどこなの?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/10019″]まずは、別府君の気になる勤務先を見ていきましょう。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/9998″]「府さんは軽井沢から東京の会社へ行ってるの…?そこが謎すぎのやつ…。」
「別府さんの勤めるドーナツの会社は東京じゃなくて長野にあるのか?」
と、気になって「ミゾミゾ」している視聴者の方が多いようです。
最も確信に迫るシーンの多い2話の映像を確認してみた所、元々は、目黒にある結婚式場で働いていたことは確実です。
「別府さんの会社は高崎にあるのかな。 高崎だるまのポスター。。。」
「別府くんは軽井沢近郊にある会社(ふくろうドーナツ)に勤めてる。」
「「高崎だるま市」?別府さんは勤務地高崎なんでしょうかね。そうすると、お父さんは群響の所属なの」
「カルテット、別府くんが高崎勤務設定ぽいのも最高! 景色とか山とかぽいけど知ってる景色じゃないような気もしたから設定だけなのかな?」
「別府くんの会社や九條さんのマンションやカラオケ屋は高崎だということが判明。東京だと思ってたけど、道理でちょこちょこ行き来できるわけだ。」
「「カルテット」の舞台って軽井沢なんだと思ってたけど、別府くんと九條さんが働いてるのはたぶん高崎。別府くんは新幹線で通ってるのかな……。電車は横川までになっちゃったし。」
多くのコメントでも分かるように別府君の勤務地は高崎駅近郊で間違いなさそうですね。
高崎だるまのポスターが貼られているのが何よりの証拠だと思います。
さらに2話では、群馬県発の電気屋さんの「ヤマダ電機」の名前が出てきていたりもしています。
ただ、別府君の生活の拠点が今のところ軽井沢という設定だと、電車通勤にはかなり無理があるように思います。と言うのも、朝は始発で出ても間に合わない可能性が多いでしょうし、終電時刻も夜8時台までしかありません。
しかも、万座・鹿沢口駅という軽井沢とは少し離れた駅なので、その駅からバスか車で帰るしかありません。恐らく終電の場合はバスもない状態です。
読者の方のご指摘があり、訂正です(^_^;)
新幹線で20分ほどで通えるようですね。終電は23時ごろ。これだったら、無理のない設定かもしれません。お坊ちゃま別府さんなので、新幹線通勤も納得ですね。
カルテットで別府の会社ってどんな会社なの?
それで、その高崎の別府君の会社は何をやっている会社なんでしょうか?
調べてみると…食品メーカー勤務のようです。
ふくろうドーナツと言うドーナツを売っている会社なんですね。高崎だるまのシルエットに顔がふくろうというデザインのキャラクターが売りのドーナツです。
撮影場所が、軽井沢のカフェテラスだったり、高崎市内だったり、東京だったりとハッキリしませんが、ドーナツを売っているということは間違いなさそうです。
さらに、別府君がふくろうドーナツのイメージ写真の確認とかしていたので、営業ではなく、企画部とかなんでしょうか。
実際の所、カルテットの活動以外のところが曖昧すぎて核心を突くところまで行けないのが悲しいとことではあります。
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/9808″]今回、『カルテット』で松田龍平さんが演じる別府君の勤務先や仕事内容が気になったのでまとめてみました。
結論から言えば、ある程度はわかったものの現実離れしていて「ミゾミゾする」結果となってしまいました(笑)
まぁ、本筋のストーリーとは関係ないので、ソコはソコとして楽しみたいと思います。