パーフェクトワールド是枝【瀬戸康史】ネタバレ原作!

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火曜ドラマ「パーフェクトワールド」第二話が放送されましたね。

主人公の樹とつぐみの想いが通じ合い、これからますます面白くなりそうです。

このドラマでつぐみを一途に想う同級生是枝洋貴 (これえだひろたか)役を瀬戸康史(せとこうじ)さんが演じています。

是枝洋貴は漫画にも登場する人物ですが、ドラマとは設定が異なる部分があるようです。

それでは漫画版「パーフェクトワールド」では是枝洋貴はどのように樹とつぐみに関わっていくのでしょうか。

この記事では原作の是枝洋貴のネタバレをまとめました。

目次

パーフェクトワールド瀬戸康史が演じる是枝洋貴とは?

パーフェクトワールドのモデルは実在で車椅子一級建築士の実話?

瀬戸康史さん演じる是枝洋貴は樹とつぐみの高校の同級生で現在はアプリ会社の社長をしています。

つぐみとは幼馴染で家族ぐるみの付き合いがあり、つぐみが妹と暮らしている部屋にも頻繁に訪れます。

つぐみにとっては良き相談相手ですが、実は高校時代からずっと想いを寄せています。

つぐみに告白するチャンスがなかなかなくずっと片思いをしており、ドラマ二話ではとうとうプロポーズしようと決意するも、またもタイミングを逃してしまいます。

そんな是枝洋貴は漫画版ではどうなっているのでしょう。

ここからはネタバレになりますのでご注意下さい。

是枝洋貴の原作ネタバレは?

パーフェクトワールド中村ゆりネタバレ原作【ヘルパー長沢】

再会 -始まる三角関係-

高校の時に好きだった樹と再会したつぐみでしたが、樹は車いす生活になっており戸惑ってしまいます。

しかし一緒に過ごすうちに、お互いに魅かれ合って2人は付き合うことになります。

2人は年末に地元の長野県松本市に帰省し、年が明けて樹とつぐみは一緒に初詣に行くことに。

樹とつぐみが2人でいると、つぐみに声を掛けてくる男性がいました。

彼は2人の高校の同級生の是枝洋貴でした。

高校時代は身長が低くヒョロヒョロしていた是枝ですが、背が伸び最初はつぐみが気づかないくらい変わっていました。

一方、樹と是枝はお互いに認識はしているものの高校時代に会話をしたことはなく、つぐみを介してその場で挨拶をします。

「付き合ってるの。私たち。」

つぐみは是枝に伝えます。

「へえ、そう…。」

と答える是枝。

是枝は東京にいるので今度会おうと伝えて別れます。

実はすぐにからかってくる是枝のことが苦手だったつぐみですが、是枝は高校時代つぐみの事が好きだったのです。

本当は樹とつぐみが付き合っているのを知って動揺していたんですね。

抑えきれない想い ー樹への宣戦布告ー

松本から戻ってきたつぐみが樹の家に行くとヘルパーの長沢が来ていました。

綺麗で樹に理解のある長沢に会ったことでつぐみは自分は樹の彼女にふさわしいのか不安になり、平日も樹の部屋の掃除に通う等自分でも気づかないうちに頑張りすぎるようになっていました。

そんな中、樹のパソコンがフリーズするトラブルがあり、つぐみはシステムエンジニアをしている是枝に連絡すると来てくれることになりました。

つぐみがコンビニに行っている間、是枝は樹に

「川奈の頼みだったら、すぐに駆け付ける。」

と宣戦布告をするのです。

その日是枝は樹の為に頑張るつぐみの姿を見て帰り際に、

「鮎川、鮎川ってなんでそんなにあいつのために必死になんだよ!」

とつぐみを抱きしめます。

抱きしめた力があまりに強く、つぐみは動揺してしまいます。

不安定な時にこんな風に言ってくれる人がいたら心が揺れてしまいますよね。

離れていく心 -何もできない自分-

樹の為に頑張りすぎて寝不足になり体力的に限界になっていたつぐみは、ある時樹と2人でいる時に駅のホームから線路に転落してしまいます。

は手を伸ばし助けようとしますが、結局何もできずつぐみは駅員に助けられます。

救急車が来て運ばれるつぐみ、樹は同乗しようとしますが車いすでは乗ることができない為、誰か別の人を呼ぶように言われます。

そんな時つぐみのカバンの中で携帯電話が鳴っているのに気づきます。

相手は是枝でした。

複雑な思いを抱えながらも樹は是枝に来てくれるように頼みます。

是枝は駆け付けてくれ、つぐみと病院に付き添います。

つぐみは頭の怪我は軽傷だったものの足を骨折しており入院となりました。

樹はつぐみの親に責められ、何もできなかった自分がつぐみのそばにいていいのか悩み始めます。

一方つぐみも負担を掛けてばかりの自分に落胆していました。

その後つぐみは地元の松本に帰省して療養することになりました。

お互いの心がだんだんすれ違い始めているのがわかります。

桜の絵 -2人だけの思い出-

ある時つぐみは松本で是枝に再会します。

友人の結婚式に参列する為、是枝も帰省していたのです。

その時高校時代つぐみがコンクールで金賞を受賞した桜の絵を提出したのは是枝だと知ります。

その絵はつぐみが樹を想って描いた絵で、樹が他の女の子と付き合うことになったショックで焼却炉に捨てていたのです。

しかし捨てたはずの絵はコンクールに出されていました。

つぐみは先生が出したと思っていましたが、実は是枝が拾って出していたのです。

「言っちゃった。俺だけの川奈との思い出だったんだけどな。」

と笑いながら是枝が言うのを聞いて、つぐみは自分との思いでを大切にしてくれていたことを素直に嬉しく思いました。

東京へ -是枝の告白-

つぐみの帰省後、つぐみに会いに松本に向かっていた樹ですが、途中で体調を崩し会えなくなってしまいます。

つぐみに言わなかった樹ですが、樹の電話で様子がおかしいと感じたつぐみは父に反発して東京に戻ることを決意します。

ちょうどその日の夜に是枝が東京に戻ると聞いていたつぐみは是枝に電話をしますが、結局乗せていってほしいとは言い出せませんでした。

しかしその夜深夜バスで帰る為つぐみが家を出ると是枝がいました。

電話の声を聞いておかしいと思った是枝は迎えに来てくれたのです。

東京に向かう車中是枝はつぐみに想いを伝えます。

「川奈に何かあったら俺はどこからでも駆けつける。俺は川奈が好きだから。」

当につぐみを一途に想う気持ちが伝わってきますね。

そして気持ちの整理がつかないままつぐみは樹に会いにいきます。

樹とつぐみ ー2人の別れー

病院に到着したつぐみと是枝は樹の病室へ向かいました。

そこではヘルパーの長沢がつきっきりで樹の世話をしていました。

長沢は樹のマンションに着替えを取りに行くということで是枝が送っていくことになりました。

その社内で長沢は是枝に、ずっと樹を支えていきたいという気持ちを語ります。

それを聞いた是枝は彼女もまた自分と同じ片思いをしている立場だということを知るのです。

目を覚ました樹は是枝がつぐみを連れて帰ってきたと知って自分より是枝の方がつぐみの力になっていることを痛感します。

つぐみもまた長沢に比べて何もできない自分に対して悔しい思いをしており、とうとう長沢に

「私は樹くんが好き。」

と宣言されてしまいます。

ボロボロな状態で病院を出てよろけるつぐみをマフラーを届けてくれた是枝が支えます。

そんな是枝に対してつぐみは、

「優しくしないで。私…是枝くんを利用しているだけだから。」

と伝えますが、是枝は

「利用なんていくらだってすればいいんだ。好きになった方が負けなんだから。」

と言ってつぐみのことを守りたいと伝えます。

その後樹とつぐみは旅行に行くことになります。

2人はいつもどおり過ごし、旅行の最後は2人で観覧車に乗りました。

観覧車の中で樹は泣きながら悔しい思いを話し始めました。

恋人らしいことをしてやれないこと、親に反対されても説得できなかったこと、1人にさせて傷つけてしまったこと…。

つぐみは樹の思いを聞きながら、彼を一番苦しめている存在は自分だと思うのです。

そして樹はつぐみに自分の人生を大切にしてほしいと伝え、別れを告げるのです。

つぐみは別れたくないと思いつつもどうにもならないことをわかっており、泣くことしかできませんでした。

2人ともまだ好きな気持ちがわかる分本当に切ないです。

つぐみと是枝 ー交差する想いー

別れてからずっと後悔し続けているつぐみでしたが、仕事先で会っても樹に声を掛ける勇気はありませんでした。

ある日つぐみは会社の飲み会に参加することに。

飲み会中に是枝から連絡があり、職場の仲間に呼ぶように言われて何故か是枝も飲み会に参加することになりました。

帰り道、つぐみは酔いつぶれてしまい是枝が介抱してくれました。

是枝におぶってもらいながらつぐみは、樹と別れてしまって辛い胸の内を話します。

そんなつぐみに是枝は楽しかった思い出も辛かった思い出も大切にするように話します。

そして、

「おまえがまた恋愛に向き合えるようになったら、付き合ってくれってその時言うから。」

と自分の気持ちを伝え、つぐみは是枝のまっすぐな気持ちに戸惑ってしまいます。

一方樹の方もつぐみと別れてしまったことをずっと後悔しておりやり直したいと思い始めていました。

そんな中、つぐみの父親が癌で倒れてしまい、つぐみは松本へ帰ることを決意します。

松本に帰ることになったことが決まり是枝に伝えると、是枝はつぐみにキスをして遠距離でも構わないから諦めたくないと伝えます。

強引な是枝に戸惑いつつも、つぐみは彼と一緒にいるべきなのかと思い始め、抱きしめられた身体を抱きしめ返すのです。

そして是枝に気持ちを受け止めたいと伝え、OKの返事をするのです。

ついに是枝の想いがつぐみに伝わります。

その時カバンの中で樹からの電話で携帯が鳴っていたことは気づいていませんでした。

2人は手をつなぎ歩き、つぐみの家の前でもう一度抱き合います。

つぐみに会いにきた樹はその様子を目撃してしまいます。

部屋に帰ったつぐみは樹からの着信に気づき折り返しますが、2人の姿を見てしまった樹はたいした用事ではないと伝え諦めようとします。

その後一度は諦めた樹でしたが、元カノに背中を押され気持ちを伝える決意をします。

そしてつぐみが松本へ戻る当日。

つぐみは是枝と一緒に駅にいました。

是枝が見送り電車に乗る直前、樹は駅にたどり着き電車に乗ろうとするつぐみを呼び止めます。

「もう一度やり直そう。俺と一緒にいて欲しい!!」

そんな姿を見て危機感を覚えた是枝はつぐみに早く電車に乗るように促します。

動揺するつぐみですが、

「今までありがとう!」

と伝えて電車に乗ります。

是枝を選ぶと決めてしまった手前、そういうしかできなかったのです。

2人が戻るにはもう遅かったのです。

つぐみが電車に乗った後、ホームに残った是枝は

「川奈の一番がお前だってわかってる。でも俺は俺のやり方で川奈を大事にしていく。」

と宣言します。

松本に帰ったつぐみは父親の介護をしながら、介護の勉強をしていました。

是枝とは遠距離で付き合うことになり、2人は頻繁に会っていました。

つぐみは介護の講習で障害のある彼女の為に家を建てようと思っている圭吾という男性に会います。

その圭吾が家の設計を頼もうとしているのが樹だと知り、つぐみは動揺してしまいます。

そして是枝もそんなつぐみの気持ちを感じ取ってしまうのです。

不安な心 -再び交わる3人-

ある時つぐみと是枝がデートをしていると、帰り際大雨で道路が封鎖され帰れなくなってしまいます。

一緒にホテルに泊まることになったのですが、是枝は

「川奈の中が俺一人になるまで待つわ」

と伝え何もしてこようとしませんでした。

そんな是枝をつぐみは抱きしめ、2人は初めて結ばれます。

つぐみはいつまでも自分が樹を引きずっていてはダメだと思い、目の前の是枝を大切にしようと思ったのです。

圭吾の家の設計を樹に頼む為つぐみは樹に会いにいき、2人は再び再会することに。

樹と再会後、是枝がつぐみの実家に挨拶にきました。

是枝はすぐにつぐみの家族に馴染み、つぐみの母親はつぐみは普通の幸せを選んでくれたと泣きながら喜んでくれました。

その時、つぐみは是枝に樹と再会したことを伝えなきゃと思いつつ、結局言い出すことができませんでした。

しかし後日東京でヘルパーの長沢と偶然再会した是枝は、長沢に2人が会っていることを聞いてしまいます。

つぐみから聞かされてなかった是枝は激しく動揺します。

「あの二人は会うようになったらダメなんだよ」

と危機感を感じるのです。

そんな是枝に長沢は、あの2人はもう戻らないと断言します。

そして圭吾の家は樹が設計、つぐみがインテリアを担当することになり2人はまた一緒に仕事をすることになりました。

一緒に仕事をすることに決まった後、つぐみは是枝の家に行き報告します。

樹ともう戻ることはないと是枝に伝えますが、

「理屈では理解できるんだ。でも気持ちがついてかない。」

と言われ、2人は気まずい雰囲気になってしまいます。

その後是枝は松本に行き、樹とつぐみと3人で食事をし、15年前に亡くなった兄のことを話し始めます。

兄は自分の夢を応援してくれていたから、自分も同じ様につぐみの夢を応援したいと2人に伝えます。

是枝は本当に良い人すぎますね。

樹はそれを聞き2人が戻ることはないと是枝に約束します。

地震の後に -変化する心-

樹とつぐみの仕事は順調に進み、圭吾の家は上棟式を迎えることになります。

しかし上棟式当日松本を大きな地震が襲います。

樹が心配で会いに行くつぐみに是枝から連絡が入ります。

是枝は長沢と一緒にいて、松本に向かっているとのこと。

つぐみは長沢から樹が危険な状態かもしれないと聞き急いで樹の家に向かいます。

なんとか樹の家に着くと、樹は倒れていたものの無事で最悪な状態は回避できました。

一方、是枝と長沢は渋滞でまだ松本に着くことができず、やっと山梨まで来たところでした。

長沢は不安に思っていました。

「こういう大きなことが起こった後って、人ってどこか変わってしまうんじゃないかな。」

地震の直前に樹と川奈の距離もまた近づいていました。

しかし今回の地震でまた気持ちが変わってしまうのではないかと思っていたのです。

「考えすぎだよ、長沢さん。」

是枝は自分に言い聞かす様に言いました。

しかしこの後、この言葉が現実になってしまうんですね…。

その頃樹とつぐみは避難所にはいられず、同じ車の中にいました。

車の中で樹はスケッチブックを見つけ、つぐみに絵を描くように頼みます。

つぐみは高校の時のように校舎と桜の絵を描き始めました。

そして2人だけの空間で話を始めます。

「助けに来てくれて本当に嬉しかった。ありがとう。」

「生きててくれてありがとう。」

2人はこの時だけは付き合うより前の高校時代に戻ったかのような気持ちでいました。

翌朝是枝と長沢が樹とつぐみのいる病院に到着しました。

「顔見てやっと安心した。ほんとに無事でよかった。」

心配する是枝に対して心配ばかりかけていることをつぐみは申し訳なく思います。

その後樹はヘリで別の病院に移動し、つぐみは是枝の実家に泊まることに。

是枝は今までは過去や未来にこだわりすぎていたけど、大事なのは今なんだと感じます。

そして余震に震えるつぐみを優しく抱きします。

つぐみが眠りについて頃、是枝は封筒から一枚の絵を取り出しました。

それはつぐみが樹と一晩車の中で過ごした時に描いた絵でした。

車の持ち主が是枝が樹の知り合いだと知って、絵を渡していたのです。

是枝はこの絵を見てすぐに、つぐみが一晩中樹と一緒にいて樹を見つめながら描いた絵だと気付きました。

この絵は自分が持っていてはいけないと思いつつ、何と言ってつぐみに渡せばよいかわかりませんでした。

後悔がある -お互いの気持ち-

それからしばらくして、つぐみは是枝の家に行く予定の日に是枝に行けないことを伝え、そのまま樹に会いにいきます。

つぐみは別れてから後悔していると樹に伝えます。

樹もまた後悔していると言い、

「川奈が好きだ。」

とつぐみに告白します。

その晩2人はバーでお酒を飲み、始発まで東京の街を歩きながら一緒に過ごしました。

そしてつぐみは始発の電車で松本に帰りました。

つぐみはあんなに大切にしてくれた是枝を裏切ってしまったのだから、許されることはないと思っていました。

「もうどんな言い訳も許されない。」

話をするために是枝に連絡しますが、電話に出ません。

樹と是枝 -本音-

その夜是枝は樹に会いにいっていました。

是枝は樹に、

「鮎川、俺に言ったよね。俺たちが戻ることは絶対にないって。」

「一回だけ殴っていい?どうしても気が済まない。」

そういって殴ろうとしますが、寸前でやめました。

そして

「殴られた方がいいのは俺の方かもな。」

と言い、地震の日に車の中でつぐみが書いた絵を樹に渡します。

高校の時に是枝はつぐみが樹を見ながら絵を書いているのを知っていました。

そんなつぐみを遠くから見つめていたのです。

そして卒業の時につぐみに告白しようとするも、つぐみが風邪をひいてそれっきりで、結局想いは伝えられませんでした。

しかし、本気で好きなら卒業してから会いにいけばよかったのに、そこで諦めてしまいました。

再会したつぐみは樹と付き合っていたけど、樹が車いす姿だったので勝てると思っていたのです。

「最悪だろ。でも結局おまえには敵わなかった。」

そう本音を語る是枝に対して、樹も本音をぶつけます。

樹は歩けなくなってから普通に恋愛できないと思っていたし、できないと思っていました。

でも本当に自分も幸せになりたいんだと樹は言いました。

「だったらもう別れるな!」

是枝は樹にそう伝え、
「三度目はないよ!もしもう一度川奈の手を離したらその時は本当に殴るから。」

と言い去っていきました。

その後つぐみに是枝からメールが届きます。

メールには、一緒に過ごした時間は本当に幸せだったこと、昨日の夜会ったらプロポーズする予定だったこと、全力で好きになったから後悔はないことが書いていました。

つぐみはメールを読んでその場で泣き崩れました。

こうして是枝の恋は終わります。

パーフェクトワールド是枝は原作漫画とドラマが全然違う?

最初に触れましたように、瀬戸康史さん演じる是枝洋貴は原作漫画とドラマで違う点がいくつかあります。

・漫画原作では是枝とつぐみは卒業後連絡はとっておらず、つぐみと樹が付き合うことになって再会するが、ドラマ版では家族ぐるみの付き合いがある幼馴染で上京後も交流があるという設定。

・漫画原作のつぐみには妹はいないが、ドラマ版ではつぐみは妹と同居しており是枝は妹につぐみのことを相談している。

・漫画原作では是枝の職業はシステムエンジニアだが、ドラマ版ではアプリ制作会社の社長。

また性格も漫画原作ではクールで冷静な印象ですが、ドラマ版では樹に比べて明るい性格に設定されているように感じます。

これだけ違いがあるということは、ドラマ版では漫画とはまた違った展開が期待できますね。

まとめ

パーフェクトワールド高校時代の女優は田鍋梨々花!つぐみ役キャスト

漫画版「パーフェクトワールド」では樹とつぐみが元に戻ったことで是枝は2人の元を去ることになりました。

最後までつぐみを想い、つぐみの幸せを願っていた是枝は本当に一途で男らしいと思います。

ドラマ版では、漫画よりつぐみと樹の距離が最初から近いような気がしますがこれからどうなっていくんでしょう。

ドラマ版でも樹とつぐみと是枝のかかわりが楽しみですね。

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