さて、放送開始前から色々と世間を騒がせていた『スーパーサラリーマン左江内氏(さえないし)』の3話がついに放送されましたね。
果たして、ぱるること島崎遥香にどんな過激発言をさせてしまったのか見ものではあります。
そんな『スーパーサラリーマン左江内氏』3話の感想のまとめをしていきます。
スーパーサラリーマン左江内氏3話のあらすじとは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7833″]左江内(堤真一)は、はね子(島崎遥香)から、ルージュパンクというアイドルグループのオーディションを受けると聞かされる。
心配する左江内をよそに、「センターを奪う!」と、野望に燃える家族たち。そんな中、左江内は、会社のCM撮影の助っ人で現場へ行くことになる。
CMに出演するのは、ルージュパンクの不動のセンター・真中ありさ(浜辺美波)だった。
ありさは、清純で売りつつも、実は裏表のはげしい性格。
左江内は、ありさにこき使われ、振り回される。左江内ははね子がこうなってしまったら嫌だ!とオーディションを反対し出すが、逆に、ありさにはね子をオーディションでプッシュしてほしいと円子に言われてしまう始末。
左江内は一体どうするのか?
引用元 http://www.ntv.co.jp/saenai/story/index.html
そんなこんなで、オーディションにを受けたはね子ですが、ブリっ子でフワッとした世間知らずの猫をかぶり、見事一次オーディションをクリアしました。
ありさが最終オーディションの審査員として参加することを知ったはね子は、ありさにプッシュしてもらえるように左江内に頼むのでした。「おねしゃす!」(笑)
なんだかんだで、ありさに気に入られてしまった左江内は、その後もありさに事あるごとに呼び出されることになり、次第にお互いの本音で話ができるようになっていくのでした。
そんな矢先、ありさが誘拐されてしまう。しかし、実は母の介入や多忙に嫌気が差していたありさはマネージャーを利用して誘拐するように仕向けたのです。
結局は、左江内の救出により事なきを得たありさは、左江内の気持ちが伝わり心機一転アイドルの仕事に気持ちを入れるようになりました。
最終オーディションを受けるはね子の猫をかぶった演技に、「あなたは、アイドルは出来ない」とはっきり伝えます。
案の定、不合格だったはね子をはじめ、円子ともや夫は落ち込むも運営側を悪く言うことで丸く収まりました。
スーパーサラリーマン左江内氏3話の感想とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7773″]福田演出の目玉、オープニングのグダグダですが、今回はムロさんが担当。「ウォイ、ウォイ!」からのコートを「サッ!」刈野巡査も加わって、かなり濃いコメディが繰り広げられていましたね。実際、演出が『勇者ヨシヒコ』とほぼ同じな気がするのは置いといて・・・ムロさんがメレブにしか見えなくなってくる(笑)
さて、本編も始まってはね子のオーディションですが…『セーラー服を脱がさないで(おニャン子クラブ)』を練習していましたが、そこは『なんてったってアイドル(小泉今日子)』を歌ってほしかったな~(笑)キョンキョンとも共演だしwww。どちらも秋元康氏が関わった楽曲なので『なんてったってアイドル』で良かったんじゃないですかね。
そして、話題になっていたハネ子の回という噂ですが、蓋を開けてみればそこまでハネ子の回という感じではありませんでしたね。どちらかと言えば、ルージュパンクのセンター・真中ありさの方がセリフも多かったですし、事前釈明をするほどのことでは無かったのではないかと思ってしまいました。
そして、今回の仏・・・もとい!佐藤二朗さんは、漫画喫茶の店員さん。相も変わらずわけの分かんないキャラクターで佐藤二朗ワールド炸裂でしたね。正直、もう何処をどうツッコんだら良いのか分かりません(笑)
さらに、ムロさんの2度めの登場。こちらも『3代目』のダンスを真似しているんだか分かりませんが、とにかくボケまくりのやりたい放題。
『勇者ヨシヒコ』出身のお2人は、もはや野放し状態です。ゴールデンで、この2人を野放しは非常に危険な香りしかしてこないのに大丈夫なんでしょうか(笑)
まぁ、面白かったのでオールオッケーですね。
スーパーサラリーマン左江内氏3話の評価とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7734″]では、『スーパーサラリーマン左江内氏』3話の視聴者の反応を見てみましょう。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/8140″]「『スーパーサラリーマン左江内氏』、真中ありさ役の子、めっちゃくちゃかわいいな初めて見た!と思ったら、『無痛』のあの金髪ちゃんか!」
「佐藤二郎さんと堤真一さんの、ストーリーと全く関係ない絡みも毎回楽しみ」
「スーパーサラリーマン左江内氏おもろすぎる ムロのカメラ目線爆笑」
「今日もスーパーサラリーマン左江内氏面白かった二朗さんほんとにツボ!来週も期待してる!そして、いつも歩くんかわいいね」
「スーパーサラリーマン左江内氏のあかりんばりかわええ\♡/」
「このドラマ神ってんじゃん、空気感とか勇者ヨシヒコみたいでほんとすきだ」
「スーパーサラリーマン左江内氏 3話 今更ッ!?今更のヅラッ!!!? ハゲ連呼しすぎだわwwwwww 池杉いい役してるわ」
「日テレ系ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」第3話 売れっ子アイドルの真中ありさ役で出演した美波ちゃん。 裏表はあっても、本気でアイドルが好きでアイドルを続けたいと思ってる、、、素敵な子でした」
「浜辺美波は丁寧に演じてたし、ぱるるより演技うまい…(テレビドラマで見たのは浪花少年探偵団以来?)。ドラマの方はスーパーマンはほとんど不用品で、定番ネタ+ゲストになってる…。」
「日テレ系ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」第3話 売れっ子アイドル、真中ありさ役で出演した美波ちゃん! 表では清純派アイドル!裏では生意気!という役柄。どちらもかわいい」
「口悪い今日子様最高〜」
「毒舌な 美波ちゃん 可愛かったです」
「スーパーサラリーマン左江内氏めっちゃ面白くて大好きなドラマ」
面白かったと非常に良いコメントが目立ちます。
さらにムロさんや佐藤二朗さん、小泉今日子さんの毒舌に対するコメントは、相変わらず多いですね。
そこへ割って入るかの如く登場したのが、賀来賢人さん。福田演出で水を得た魚のように振り切った演技がかなり評判が良いようです。
そして、3話で最も目を引いたのは…真中ありさ役を演じた浜辺美波(はまべみなみ)さんですね。役柄も超売れっ子アイドルグループの絶対的エースのセンターということで「カワイイ」と話題になっていました。
島崎遥香の過激発言の感想とは?
演出の福田氏が事前釈明をする程、問題になっていた島崎遥香さんの過激発言ですが、皆さんの反応はいかがなものだったでしょうか?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7526″]「普通におもしろいので時間をわすれていた。 元々あまり見るつもりはなかったのですが問題発言動画などで結構出回っている所から興味を持ちました^^;」
「「スーパーサラリーマン左江内氏」初めて観たけどオモロいな…w ぱるるがイキイキと「イキッてるアイドル志望の自信家」を面白おかしく演じてるのがなかなか良かった」
「スーパーサラリーマン左江内氏 母親の小泉今日子の方がアイドルっぽい 島崎遥香は地下臭が抜けないと」
「スーパーサラリーマン左江内氏3話 はね子かわいいなーー おなしゃっす!炸裂。笑 結構すごいこと連発でおもしろかった。笑」
「クソ面白かったねw はね子最高w」
「今日のスーパーサラリーマン左江内氏、最高だったね(≧ω≦*) はね子ちゃん役のぱるるの演技、うますぎるわ~」
「面白かった ぱるるの芝居がいつもより上手だったw」
「ぱるる「カワイイじゃん(圧)私カワイイじゃん(圧迫)!!昔みたいにアイドルはうんこしないって時代こねぇかなぁ!!」 小泉今日子の前で島崎遥香がこんなセリフを言うドラマです」
「ぱるるかわいすぎた〜〜〜〜ぱるるの強烈なセリフさいこうすぎた〜〜〜〜ぱるる推しになりそう〜〜〜〜!!!」
「はね子いいわ〜 「友達の付き添いで〜」のくだりはぱるる自体、付き添いで受けたことを知ってる人間なら笑えるね 福田さん、心配する必要全くなし」
「ぱるる演じる毒舌のハネコが元AKBとしてはかなりマズイことを言うセリフがあるってニュースになってたから観てみたけどあのキャラは完全にぱるるにハマってた」
「いやぁ、ぱるる凄いなw 卒業したからできたことでもあるよね、あのいろんな過激セリフ」
皆さんのコメントを見る限り、好評な感じですね。炎上を覚悟した上での福田氏の事前釈明でしたが、とんだ肩透かしを食らってしまいました。
私も拝見していて思ったのですが「今時のアイドルならこのくらい言っても問題ないんじゃないか?むしろ塩対応で知られるぱるるが、今更アイドルを多少蔑んでみたところでファンは勿論、一般的に見ても「へ~!」くらいにしか思わないだろうな」という感想でした。
実際にも、炎上も無く平和なネット上でしたね(笑)
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/6981″]今回は『スーパーサラリーマン左江内氏』の3話の感想をまとめてきたわけですが、ぱるるのアイドルいじりでどうなることかと思いましたが、とんだ思わせぶりな展開でしたね。
キョンキョンやムロさん、佐藤二朗さんは抜きにして、もう少し過激に演出しても大丈夫なんじゃないかと思います。
次回は、もや夫が遠足にいくようですが、果たしてどんな事件が起きることやら・・・。
そして、佐藤二朗さんのお仕事は「回転寿司屋の職人」ですね。非常に楽しみで待ち遠しいです。