下剋上受験3話のネタバレと感想は小芝風花こと先生がヒドイ?風間は逆襲!

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毎週信一の佳織ちゃんを思う気持ちにホロっときてしまうドラマ「下剋上受験」。

3話は佳織ちゃんのお父さんを思う気持ちにウルウルでした。

「親の見栄」・・・確かにそう見えるケースもありますよね。まわりから見たら。

信一はどんな判断をくだすのでしょうか?

それでは「下剋上銃剣」第3話のあらすじと感想です。

 

目次

下剋上受験第3話のあらすじのネタバレは?

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桜井信一(阿部サダヲ)と娘の佳織(山田美紅羽)は、“俺塾”と命名した自宅の勉強部屋で本格的に受験勉強を始める。睡眠時間を削って勉強に励む2人を妻の香夏子(深田恭子)は心配そうに見守る。

その頃、信一の後輩社員・楢崎哲也(風間俊介)は仕事の悩みを抱えていた。それは、勉強に熱中し過ぎる信一が楢崎に仕事を任せきりにしていることが原因なのだが、当の本人は気付いていない。そんなある日、物件の内覧客案内のために信一を待っていた楢崎だったが、約束の時間にも姿を見せず、現れたのはお客が帰った後だった。そして仕事をすっぽかした事は知らん顔で楢崎に受験相談を持ちかける始末。そんな信一の態度に楢崎の不満は膨らむばかりだった。

そんな中、桜井家に佳織の担任教師・小山みどり(小芝風花)が家庭訪問にやってきた。その理由は、最近佳織が授業中に居眠りすることが増えたからだという。そして、桜井家の事情を知ったみどりに佳織の中学受験を猛反対されてしまう。さらに、“中学受験は親の見栄”だと言われショックを受けた信一は、“本当に中学受験は佳織のためなのか?”と、自問し始める。

引用元: http://www.tbs.co.jp/gekokujo_juken/story/

「俺塾」も完成して環境もばっちりな信一と佳織。

受験勉強に精を出す信一は仕事がおろそかになります。これはよくないですね。

風間くん、爆発10秒前!てところですか?

確かに、職場にこんな人がいたら迷惑極まりないですね。

そして佳織ちゃんも学校で居眠りする始末。とうとう担任の先生が家庭訪問に来ることになります。

しかしこの先生、意外と失礼ですね。こんなこと言う先生いるのでしょうか?

自分ができなかったことを子供に押し付けているだけ!なんて。しかもすごい怒ってる!桜井家がモンスターだったら大変な事態になっていたところでしょう。

そして本日のウルウルシーンへ・・・・

佳織ちゃんの「お父さんをいじめないで!」涙ながらの先生への抗議です。

お父さんがどんなに頑張ってくれているか、自分の事を考えていてくれているかを語ります。

・・・本当に良い親子関係なんですね。毎回なんですが、本当に羨ましいです。

思わず一緒にホロホロ、ホロホロ。

それに比べて、徳川親子のこの親子関係は一体どうしたのでしょうか?

母親がいない事に関係があるのでしょうか?気になるところですね。

そしてこの担任の先生も、親子関係は上手くいっていなかったようですね。

 

さて、佳織ちゃんに「お父さんは仕事もして受験勉強も一緒にしてくれる」などと言われていた信一ですが・・・。

仕事には身が入りません。寝てるかさぼっているか、もう受験一色です。

そうして最後は、風間君、爆発しましたね。

これは仕方がないですね。ちょっと社会人としては失格だった信一ですが、

こういう人いますからね。

優しいお父さんのサダヲさんには感動し、社会人としてのサダヲさんにはイライラしてしまった3話でした。

ラストは風間君はきっちり逆襲していましたね。まあ、パパ、しょうがない・・・。

 

「腕一本」のおじいちゃんだって素晴らしい!

 

 

自宅に「俺塾」を作ってもらった信一ですが、とっても集中できそうなお部屋に仕上がりました。

おじいちゃんが大工で良かったじゃん!と思います。

そう世の中は、色んな職業の人がいて回っているのです!

おじいちゃんの言う「腕一本」という考えもわかりますね。

実際中卒で成功している職人さんはたくさんいます。かなり若いうちからマイホームとか建てちゃったりしています。

でも、やっぱりお勉強はしていて損はないですけれども。

信一の言うように「選択の幅」も増えますし。

知識と教養があれば詐欺師にもなれますしね(笑)

 

深田恭子も参戦だ!まずは「ところてん」から。

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そんなおじいちゃんの世話をかいがいしく焼いてあげる深キョン。

この嫁と舅の関係もなんだかほんわかしていて羨ましいですね。

そんな深キョンママも、佳織ちゃんにお風呂で漢字を教えてあげるとのこと。

自分もお勉強したようです。

一致団結、受験に励むことにしたのですね。

まずは「心太」!ところてん??

でも、これ私の記憶が正しければ高校生で習ったような気が・・・。気のせいですかね(笑)

 

まとめ

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さて、担任の先生の失礼すぎる発言によってますます絆が深まった桜井家。

もう迷わず、受験までつき進むことになります。

それにしても信一パパの折り紙でのつるかめ算、分かりやすくてよかったですね。

信一パパは恐らくはそんなに勉強が嫌いではない人なんだなと思いました。

娘のためとはいえ、本当に嫌いならやはり続かないと思いますよ。やっばり。

と、感心していたら、何と4話では退職してしまうようです。

これは大変だ!どうなる桜井家!

ということで、次回が待ち遠しいですね~。

 

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