下剋上受験の第2話の感想は塾の先生のキャストは津田寛治でムカツク？

子役ちゃんがかわいくて、癒されてしまう金曜ドラマ「下剋上受験」。

第２話も第１話に続いて、家族愛にほっこりしました(^o^)そしてうさんくさい塾講師が登場しました(笑)

そんなドラマ「下剋上受験」第２話のあらすじのネタバレや感想をまとめてみました！

下剋上受験の第2話のあらすじのネタバレは？

小学５年生の娘・佳織（山田美紅羽）を学習塾には通わせず、一緒に勉強して最難関中学合格を目指すことを決めた桜井信一（阿部サダヲ）は、書店で参考書や学習ドリルを大量に購入する。そんな計画性の無い信一に、ギリギリで家計をやり繰りする妻の香夏子（深田恭子）はご立腹。香夏子から無駄遣いだと言われ発奮した信一は、佳織との計算テスト対決に挑むが、一問も解けずに意気消沈してしまう。

そんなある日、佳織のクラスにトクガワ開発社長・徳川直康（要潤）の一人娘・麻里亜（篠川桃音）が転校してきた。佳織は中学受験のためにわざわざお嬢様学校から転校してきたという麻里亜に興味を持つが、そのハイレベルな成績に驚く。そして、佳織が自分の成績に見栄を張ったことから麻里亜にライバル視されてしまう。
数日後、香夏子が参考書の山を返品すると言い始めた。香夏子は信一が本当に佳織の事を思っているのか不安なのだ。危機感を抱いた信一は職場の後輩であり中学受験の経験者でもある楢崎哲也（風間俊介）を巻き込んで勉強に励むが全く解けない。途方に暮れる信一を見た楢崎は、佳織に学習塾の体験授業を受けさせることを勧める。一方、信一の父・一夫（小林薫）は骨折した足は治ったから自宅に戻ると言い出す。そしてリハビリだと言いながら勉強に励む信一と佳織のためにある物を作り始める。

 佳織の受験自体に反対する香夏子を説得し、信一は学習塾の体験授業を受けることに。するとそこに徳川父娘の姿が。麻里亜も同じ授業を受けに来ていたのだ。麻里亜は佳織を無視して教室に入る。その時、信一は麻里亜の父の直康が小学生の時の同級生だということに驚く。小学生時代は友達だった二人だが、いつの間にか大きな差が生まれていたのだ…。信一のモヤモヤした気持ちが晴れぬまま、娘たちの体験授業が始まる。

とにかく深キョンがかわいすぎる！！

初回から言っているのですが、、、、もう～深キョンかわいい！！こんなかわいいママいるの！？！？

そしてこんなにかわいいママの旦那がなぜ阿部サダヲの謎(笑)

同性だけど「かわいい！！！」って言われる奇跡の34歳！！

パジャマ姿は金曜の夜に男性へのご褒美って感じですね～。それに第１話に続いて第２話もお風呂シーン。

これって毎回やるの？？もしかして、視聴率稼ぎのための策略じゃない？？と疑いたくなる、必要あるのか不明のシーン。

このかわいい深キョンを見るだけでも価値のあるドラマだと思います。

塾講師がうさん臭すぎるしムカツク！？

体験入塾の塾講師がまさかの津田寛治さんって、同じ時間帯の前のドラマ「砂の塔」の阿相社長じゃん！！イメージ違い過ぎ(^_^;)

しかも、うさんくさい(笑)

東進ハイスクールのCMを思い出しました。

しかも、問題解くときに、手を頑張って上げて佳織ちゃんをテストの結果で解けないと決めつけて解かせてあげないって、そんな・・・イジメじゃん(笑)

こんな先生いる？？親見てたら、絶対こんな塾入れないから。

完璧に解ける子に解かせる授業って意味あるの！？ってこんな塾本当はないよね～。

そんな塾講師に阿部パパは「まだウチの子が答えてる途中でしょうが～！！！」ってあれ、これってあの名ドラマ「純～」の「北の国から」の「子供がまだ食ってる途中でしょうが！！！」を思い出したのは私だけ(笑)

まあ、この嫌な体験がパパを本気にさせたから結果オーライですね！

しかし、かおりちゃん、問題が半分解けてたってすごい！！！私恥ずかしながら「過不足算」知りませんでした・・・。ってか中学受験って大変じゃん。。。私は子供いるけど、無理って思いました。