【芋たこなんきん】健次郎の死亡のネタバレ!病気の病名は?

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NHK朝ドラ・朝の連続テレビ小説「芋たこなんきん(いもたこなんきん}2006年に放送された、藤山直美(ふじやまなおみ)さん主演のドラマです。

2022年3月からBSプレミアムで再放送中で、ついに、もうすぐ最終回を迎えます!

小説家でエッセイストの田辺聖子さんの自伝的ドラマで、ヒロインの役名は花岡町子(はなおかまちこ)です。

ヒロイン・町子の夫は開業医の徳永健次郎(とくながけんじろう)。國村隼(くにむらじゅん)さんが演じています。

その健次郎が倒れてしまい危篤状態に!健次郎は死亡してしまう???という悲しすぎる・そして心配な展開を迎えます。

健次郎は病気で倒れてしまったのでしょうか??

今回は朝ドラ「芋たこなんきん」で健次郎は死んでしまうのか?今後についてネタバレしていきます!

健次郎の病気の病名とは?

また健次郎のモデルである川野純夫(かわのすみお)さんについてもご紹介させていただきます!

目次

芋たこなんきんで健次郎が死亡!?衝撃のネタバレは?

【芋たこなんきん】由利子役は邑野みあ!現在の活動は?

ドラマ「芋たこなんきん」とは?

「芋たこなんきん」は2006年10月2日から 2007年3月31日まで全151回に渡り放送された朝ドラです。ヒロインの花岡町子を演じたのは藤山直美さん。

原案と題字はヒロインのモデルである田辺聖子さんご本人。ということで、田辺聖子さんによる自伝的ドラマです。

タイトルの「芋たこなんきん」とは、女性の好むものとして古くから言われている言葉。女性の好物は「芝居、こんにゃく、芋、蛸、南瓜」や、「芝居、浄瑠璃、芋、蛸、南瓜」といわれていたそうです。

「芋たこなんきん」は1週間で話が完結するようにできていて、途中からでも楽しめる工夫がされた画期的なドラマ。初めてVFXを用いた朝ドラでもあります。

脚本は「甘辛しゃん」「あんどーなつ」「陰陽師」「浪花少年探偵団」などの長川千佳子さんが手がけました。

小説家を夢みる花岡町子は、バツイチで子持ちの町医者と電撃結婚。
ところが嫁いだ先は、10人の大家族だった。
町子は文学賞を受賞し忙しくなった作家業と家事育児にてんてこ舞いの日々を送る。
作家・田辺聖子の半生とエッセイをもとに、大阪の戦後復興期から現代に生きた女性の半生を明るく描いた。

原作:田辺聖子。脚本:長川千佳子。音楽:栗山和樹。語り:住田功一。出演:藤山直美、國村隼、田畑智子、いしだあゆみほか。

引用元 NHK公式サイト

徳永健次郎とは?

強面な風貌の開業医。風貌から町子に「カモカのおっちゃん」と呼ばれています。「カモカ」とは「悪い子がいたら、噛もうか~」という言い伝えの怖い存在。噛もうかからカモカになったそうです。

奄美出身で前妻の作家、藤木澄子は病死。ふたりの間には5人の子供がいます。
子どもには嘘をついたり人を馬鹿にしたりすることを厳しくしつけ、ときには体罰も。

町子と再婚しますが、町子が多忙なため別居婚を提案され承諾。お互いの家の中間にマンションを購入し、週末は家族で過ごす生活を始めますが、のちに町子が徳永家に引っ越してきます。

徳次郎役のキャスト俳優の國村隼とは?

1955年生まれ、大阪府出身。1981年の映画デビュー以来、ドラマ、舞台、ナレーションなど幅広い活躍を見せる。「ブラック・レイン」「キル・ビルVol.1」など海外作品でも強烈な存在感を残す。NHKでも出演作多数。ドラマ新銀河『この指とまれ!!』『この指とまれ2』、金曜ドラマ『行列48時間』、NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』、『大仏開眼』、BS『雲霧仁左衛門』シリーズ、連続テレビ小説『芋たこなんきん』、大河ドラマ『平清盛』など。BS時代劇『雲霧仁左衛門』シリーズでは安部式部役で活躍。

引用元 NHK公式サイト

健次郎が死亡!?危篤状態になったネタバレとは?

健次郎と結婚して、10人の大家族にもとに嫁ぐことになったヒロインの町子。

健次郎の前妻は病気でなくなっていて、子供が5人いました。

当初は小説家として、家族と一緒に暮らすことを躊躇していた町子ですが、持ち前の明るさとバイタリティで家族ともすぐに仲良くなり、子供たちも町子を慕うように。

健次郎とも、毎晩晩酌をして、様々なことを語り合います。

小さかった子供たちも、思春期になり、そして大人に成長。結婚するなど巣立っていきます。

平成3年春。63歳になった町子。結婚した娘の由利子(邑野みあ)が夫婦げんかで家を出てきて、実家に戻ってきたりと騒動があったものの、収束。

そして平和な日々が続いていたのですが・・・健次郎が意識不明の重体に。

町子(藤山直美)が長崎の講演に出かけているとき、健次郎(國村隼)が脳出血で意識不明となり病院に運ばれる。昭一(火野正平)から連絡を受けた健次郎の子どもたちが、次々と病院へ駆けつける。手術室の前で健次郎の回復を祈る昭一、由利子(邑野みあ)、清志(尾上寛之)、登(杉浦太雄)、隆(平手嶺佑)、亜紀(寺田有希)。一同は、健次郎や町子との思い出を懐かしがる。そこへ、町子がやっと病院に駆けつける。

引用元:https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A200703130815001300100

健次郎(國村隼)の手術が終わるのを待っている町子(藤山直美)たち。そこへ東京から大阪に向かっていた晴子(田畑智子)の飛行機が、急病人のため途中で羽田に引き返したという連絡が入る。健次郎の手術は成功に終わるが集中治療室で経過を見るという。麻酔から覚め意識が戻るまで、町子は健次郎のそばにいることにする。そんなとき、眠る健次郎を見ている町子の脳裏に、父・徳一(城島茂)と過ごした最後の日々がよみがえる。

引用元:https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009010532_00000

手術は無事に成功するものの、心配な状態が続く徳次郎。一体どうなってしまうのでしょうか??

【芋たこなんきん】健次郎の死亡のネタバレ!病気の病名は?

【芋たこなんきん】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家まとめ

健次郎は死亡する??脳出血の結末は?

「芋たこなんきん」再放送9月1日からのネタバレです!

第137話

集中治療室で眠る健次郎(國村隼)のそばに付き添う町子(藤山直美)のところへ、東京からやっと晴子(田畑智子)が駆けつける。一方、眠っている健次郎は、前妻の澄子が亡くなったころの夢を見ていた。作家であり幼い子どもたちを残して亡くなった澄子の告別式にたくさんの作家仲間が集まる。そして澄子がいなくなったあとの徳永家では幼い隆(土井洋輝)が澄子を恋しがったり、健次郎は子どもたちの相手でてんやわんやに…。

第138話

手術後、まだ目覚めない健次郎(國村隼)は深い眠りのなか脳裏に過去の出来事がよみがえっていた。前妻の澄子を亡くした徳永家は、徐々に明るさを取り戻す。そんなとき、健次郎は町子(藤山直美)と出会う。町子と出会ってからのさまざまな楽しい出来事を思い出し、集中治療室で眠っている健次郎は、うっすらと目を覚ます。付き添っていた町子が声をかけると、健次郎が何かを言っている。町子が健次郎の口もとに耳を寄せると…。

第139話

手術後、健次郎(國村隼)がようやく目を覚ます。合併症もなく回復の早い健次郎であったが、右手足のしびれが少し残った。病院でリハビリを行う健次郎だが、主治医の毛利医師(嶋田久作)は、町子(藤山直美)に健次郎が診療所の仕事を続けるのは難しいと告げる。町子がそのことを健次郎に言いよどんでいると、自分のことをよく知っている健次郎が先に町子に診療所を閉めることを打ち明ける。そして退院のお祝いが盛大に行われる。

心配だった徳次郎ですが、無事に生還!

しかし、医師としての仕事を続けることは困難に((+_+))しかしそのことを悟った健次郎はついに診療所を閉めることを決意するのでした。

健次郎の最期とは?死の病名とは?

第140話

時は流れ、平成9年。診療所をたたんだ健次郎(國村隼)と町子(藤山直美)は、夫婦の時間を楽しんでいた。しかし、町子の忙しさは変わることなく、執筆に加え講演や取材と精力的に動き回る日々だった。そんなとき、昭一(火野正平)が平真佐美(なるみ)を連れて徳永家を訪れる。この女性と昨年からいっしょに暮らしているという。そして真佐美を連れて奄美に帰ることを打ち明ける。健次郎にも奄美に帰ることを勧めるのだが…。

第141話

徳永家に一羽の文鳥が迷い込む。町子(藤山直美)らは、「迷い鳥」のチラシを作って近所に貼(は)ろうとする。そんなとき、昭一(火野正平)の内縁の妻・平真佐美(なるみ)の兄、広明(小西博之)が真佐美を捜しに徳永家を訪れる。奄美にいる父親のことで相談があるという。真佐美と広明のぎこちないやりとりの様子を見ていた町子と秘書の矢木沢純子(いしだあゆみ)は、広明が真佐美の兄であることを疑うのだが…。

第142話

昭一(火野正平)の内縁の妻・平真佐美(なるみ)と兄の広明(小西博之)が言い争い、広明が真佐美をアンタと呼んでいたことを知った健次郎(國村隼)は、広明が真佐美の実の兄でないのではと疑う。そんなとき、昭一は真佐美からお金の用意を頼まれる。兄の広明に借金があるのだという。昭一は真佐美に貯金通帳ごと渡すのだが…。一方、徳永家に迷い込んだ文鳥が死んでしまい、健次郎はなぜか感傷的になり元気をなくす。

第143話

昭一(火野正平)は、貯金通帳を持って出かけた内縁の妻・平真佐美(なるみ)に、お金を全額引き出されてしまう。昭一と町子(藤山直美)と健次郎(國村隼)は真佐美の帰りを待つ。一方、町子は秘書の矢木沢純子(いしだあゆみ)がほのかに恋心を寄せる編集者の北野吾郎(RIKIYA)から結婚の話を聞く。相手は北野と同じ出版関係で彼女のことは純子も知っているという。北野から純子に伝えてほしいと頼まれる町子は…。

第144話

平真佐美(なるみ)に貯金を全額下ろされた昭一(火野正平)が酔っぱらって帰宅し、健次郎(國村隼)と真佐美のことで言い争うが、町子(藤山直美)が機転をきかせて2人を落ち着かせる。また、町子は純子(いしだあゆみ)に北野吾郎(RIKIYA)の結婚の話を告げるが、純子は落ち着いていて北野と出会った幸せを町子に話す。そんなとき、亡くなった文鳥の飼い主の鮫島(三浦誠己)がパンクファッションの姿で現れて…。

第145話

昭一(火野正平)の通帳を持って出て行った平真佐美(なるみ)が、徳永家の玄関に通帳と銀行袋を置いて立ち去ろうとするのを町子(藤山直美)が見かけて取り押さえる。真佐美の兄・広明(小西博之)が、勝手に真佐美のカバンから通帳を抜き取り、真佐美はお金と通帳を取り返してきたという。そして、そんな悪い兄がいることを真佐美は昭一には話せなかったのだ。健次郎(國村隼)は、広明を連れてくるよう真佐美に命じるが…。

第146話

健次郎(國村隼)がかっ血して倒れ、病院に運ばれる。意識はあるがレントゲン撮影の結果、右の肺に大きなしゅようが出来ており、町子(藤山直美)と駆けつけた晴子(田畑智子)は、加藤医師(串田和美)から、しゅようの細胞を採取して詳しく検査することを聞く。いったん、徳永家に帰った町子は、健次郎のことが気になりながらも朝方まで仕事を続け、翌日、秘書の純子(いしだあゆみ)といっしょに検査結果を聞きに病院へ向かう。

第147話

町子(藤山直美)と秘書の純子(いしだあゆみ)は、加藤医師(串田和美)から、健次郎(國村隼)が肺がんであることを聞く。手術は行わず、放射線治療を行うが余命は半年から1年だという。健次郎の病室に戻った町子だが、健次郎にはほんとうのことが話せない。徳永家に帰った町子に、純子はほんとうのことを健次郎に話すほうがよいのではと諭す。町子もその気になり、翌日、原稿を仕上げた町子は、健次郎のいる病院に向かう。

第148話

町子(藤山直美)は、健次郎(國村隼)に病気についてほんとうのことと治療のことを話す。事態を冷静に受け止めようとする2人だが…。その夜、町子は子どもたちを集め、健次郎の病気のことを話す。また、同居していた町子の母・和代(香川京子)が足をねんざし、町子の妹・孝子(メイサツキ)と弟・信夫(西興一朗)が徳永家に見舞いにやってくる。信夫は和代をしばらく信夫の家で預かることを町子と和代に提案するのだが…。

第149話

健次郎(國村隼)の治療が始まって2週間、コバルト治療のつらさは、健次郎の体力を徐々に奪っていたが、昭一(火野正平)や和代(香川京子)、徳永家の近所のみんなが見舞いに訪れ、健次郎を元気づける。そんなある日、町子(藤山直美)は病院から健次郎の外泊許可を取る。その日は健次郎の誕生日であった。徳永家に子どもたちが集まり、盛大に健次郎の誕生日を祝う。そして久しぶりに夫婦2人だけの時間を自宅で過ごす。

第150話

健次郎(國村隼)は日に日に体力が落ちて、口かずも少なくなっていく。入院して4か月めに入るとさらに病状が悪化し、起きている時間も少なくなる。そして、さらに2か月を過ぎたころ、健次郎は病室で静かに息を引き取る。通夜と告別式を前に、亡くなった健次郎といっしょに徳永家に戻った町子(藤山直美)は、喪主のあいさつの内容を考えていると健次郎の声が聞こえる。振り向くと、そこにいつもの健次郎が座って笑っていた…。

第151話(最終回)

健次郎(國村隼)の告別式。町子(藤山直美)の先輩作家であり、町子と健次郎の最初の出会いのきっかけを作った池内幸三(板尾創路)が、“カモカのおっちゃん”との思い出の弔辞を読む。最後に喪主の町子(藤山直美)が会葬の人たちにあいさつをする。健次郎からプロポーズをされたころの口説き文句を披露して会場をわかし、明るいお葬式で終わる。そして徳永家に戻った町子は、健次郎の笑顔の遺影の写真と2人きりになると…。

あらすじ引用元 NHK公式サイト

健次郎は一度脳出血で倒れますが回復。診療所を閉めることになります。

時は流れ、平成9年。医師としてがんばっていた健次郎と町子は夫婦の時間を楽しんでいました。

そして・・・最終回に向けて健次郎の死が描かれることになります。

その後肺がんが発覚し、第150話で肺がんにより亡くなってしまします (T_T)

最終回は愛する夫の告別式が描かれます。

ということで健次郎は、最終回の前の回で闘病中だった肺がんにより亡くなりました。健次郎の病気の病名は肺がんです。

最終回で肺がんで亡くなってしまったことは残念ですが、医師を辞めた後、しばらくの間、町子との夫婦としての時間を楽しむことができたのはよかったのかもしれません。

 

【芋たこなんきん】健次郎のモデルの川野純夫の病気の病名は?

【芋たこなんきん】しんじ役は宮﨑将で宮﨑あおいの兄!現在の活動は?

「芋たこなんきん」健次郎と町子夫婦のモデルについてカンタンにご紹介します!

田辺聖子

田辺聖子さんは作家でエッセイスト。1928年に大阪で生まれ、2019年に91歳でお亡くなりになりました。

実家は祖父の代から経営していた写真館でしたが、戦争により焼失。父親も戦後すぐになくなりました。

大阪の金物問屋に就職した田辺聖子さんは、家族のために働きながら小説を書き続け、大阪文学学校にも通います。

1964年に「感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)」で芥川賞を受賞し人気作家に。

夫の川野純夫さんをモデルにした「カモカのおっちゃん」は人気シリーズとなり、その後も多くの賞を受賞されました。

川野純夫

川野純夫さんの死因は心不全でした。2002年に77歳でお亡くなりになっています。2001年には舌癌を患い、口から出血することも。。。 (T_T)

川野純夫さんは50代の終わりに脳梗塞で倒れたことがあったそうです。晩年は病院をたたみ車椅子生活に。田辺聖子さんが献身的に支えられたそうです。

川野純夫さんは鹿児島県奄美大島で生まれ、医学部に進学します。バイトをしながら学業を続け医師免許を取得し病院を開業。田辺聖子さんと芥川賞を争った、作家の川野彰子さんとご結婚され、おふたりには4人の子供がいます。

田辺聖子さんと川野彰子さんは作家仲間として仲良くなりましたが、間もなく川野彰子さんは亡くなってしまいます。田辺聖子さんは追悼記事を担当していたコラムなどに掲載し、お葬式にも参列されました。

2晩徹夜が続いたある日、川野純夫さんがそのお礼に訪ねてきました。髪もボサボサだったという田辺聖子さん(;^^)その様子を見た川野純夫さんは「そんなことしてるといけません、あなたもいかれますよ」と心配されたそうです。

陽の当たるところに、とドライブなどあっちこっち連れて行ってもらい、いろいろ話をしているうちにだんだんケンカするように(笑)本音で語り合える間柄になっていきます。

当時川野純夫さんは両親と川野純夫さんの弟と妹、それに4人の子供という大所帯。田辺聖子さんは家族の面倒をみながら執筆活動を続けられたそうです。

おふたりは婚姻届けは出しておらず事実婚。奥様だった川野川野彰子さんが亡くなられた2年後の1964年、田辺聖子さんが30代後半だった1966年にご結婚されました。

田辺聖子さんによると、川野純夫さんは若い時から表も裏もないそのままの人物。人間とお酒が大好きで、好きな人と飲む席が大好きだったそうです。

そんな川野純夫さんをモチーフにした田辺聖子さんの著書「カモカ・シリーズ」は足掛け17年続きました。

昭和のお父さんといえば、寡黙で威厳のある父親、というイメージが強いですが、川野純夫さんは話すことが大好きで、家にも友人たちがよく集まっていたそうです。

田辺聖子さんとともに豪快に、楽しく人生を送られたであろう川野純夫さん。朝ドラ「芋たこなんきん」では國村隼さんが演じています。

【芋たこなんきん】健次郎の死亡のネタバレ!病気の病名のまとめ 

【芋たこなんきん】かんじ役は森田直幸!現在の活動は?

「芋たこなんきん」は2006年に放送されたNHK連続テレビ小説。田辺聖子さんの原案で、自伝的ストーリーです。田辺聖子さんをモデルにした町子を演じたのは藤山直美さん。

町子の夫、徳永健次郎を國村隼さんが演じました。

「芋たこなんきん」では健次郎は、一度脳出血で倒れ、最終回の前の回に肺がんにより亡くなりました。

モデルである川野純夫さんは50代後半に脳梗塞で倒れ、晩年は車いす生活に。舌癌も患い田辺聖子さんは献身的に支えられたそうです。

そして2002年に心不全により帰らぬ人に。

田辺聖子さんご本人が原案ということで「芋たこなんきん」」はからに忠実に制作されていますね。

もうすぐ終わってしまうのは寂しいですが、どうぞ最終回までお楽しみください!

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