【芋たこなんきん】しんじ役は宮﨑将で宮﨑あおいの兄!現在の活動は?

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BSプレミアムで再放送されているNHK朝の連続テレビ小説・朝ドラ「芋たこなんきん(いもたこなんきん)」。

「芋たこなんきん」は2006年放送された藤山直美(ふじやまなおみ)さんがヒロインの花岡町子(はなおかまちこ)役を演じています。

花岡町子のモデルは実在の作家の田辺聖子さん。

10人の大家族に嫁ぐことになった作家・花岡町子の奮闘を描くストーリーで、物語は、少女時代の戦中・戦後を描くパートに。

少女時代の町子が淡い恋心を寄せる従兄の「しんじ兄ちゃん」こと信次(しんじ)が登場!

信次役を演じているキャスト俳優は宮﨑将(みやざきまさる)さんです。

今回は再放送されている朝ドラ「芋たこなんきん」の従弟の信次役の宮﨑将さんについてプロフィールや経歴、出演作品をご紹介。

宮﨑将さんの現在の活動についても調べてみました!

目次

【芋たこなんきん】しんじ役は宮﨑将!町子が思いを寄せる従弟役

まずは、しんじが登場するストーリーをご紹介です。

女学生の町子(尾高杏奈)のいとこ・信次(宮崎将)が花岡家を訪ねる。東京の大学に通っていたが、夏休みを利用して遊びに来たのだ。信次は、和代(鈴木杏樹)の亡き姉の子で和代が親代わりを務めていた。それだけにいずれ信次が兵隊に召されるのを和代はつらく思い、国語の教師を目指して文科にいる信次に、兵隊にとられない理科に転科するよう勧める。町子は相変わらず兵隊になることを悲しみ拒む家族の言動が理解できない。

引用元:https://www4.nhk.or.jp/P7515/

大学生の信次ですが、町子の母親の和代(鈴木杏樹)が親代わりを務めていたことから、息子のような存在でした。

そんな信次がいつかは、戦地に行くことになるだろうと考えると、悲しむ和代たち。

しかし戦中、町子は軍国女子で、お国のために命を落とすことは当然!!誇らしいこと!!と考えていたことから、戦地に行くことを悲しむ人々のことが理解できないでいました。

しかし・・・町子の気持ちがあることがきかっけで変化します。

女学生の町子(尾高杏奈)は、いとこの信次(宮崎将)に淡い恋心を寄せる。だが、信次が出征を志願していることを知ると、愛国心の強かった町子は、複雑な思いに駆られる。また、信次が志願していることを母の和代(鈴木杏樹)には、言えない。そんなとき、町子の学校の英語の教師、黒沢絹子(菊池麻衣子)が学校を辞めるという知らせが入る。戦争が終わるまで疎開するのだという。黒沢は、町子にも疎開を勧めるが…。

なんと思いを寄せている信次が出征を志願していることを知り、複雑な心境に。

そして、のちに、信次は出征することになるのですが、一体どういう運命をたどるのでしょうか??

以降では、そんな信次役の俳優の宮﨑将さんについてご紹介です。

【芋たこなんきん】しんじ役は宮﨑将は宮﨑あおいの兄で共演も

宮﨑 将

生年月日 1983年6月9日

出身地:東京

宮﨑 将さんは、女優の宮﨑あおいさんのお兄さんです!

宮崎あおいさんと同じ芸能事務所「ヒラタオフィス」に所属し、俳優活動をしていました。

デビューについては不明なのですが、2000年くらいから活動をしているようです。

2001年の映画「EUREKA(ユリイカ」では主演!宮崎あおいさんと共演、しかも兄妹役でした。バスジャック事件で生き残った兄いも

ちなみに、宮崎あおいさんとは、2004年の映画理由」そして2006年の映画初恋」と合計3作で共演し、しかも3作とも兄妹役なんです。

「理由」宮部みゆきさんの長編小説の実写化で、宮崎将さんは物語の主要人物:石田直澄の息子役を演じていました。

また映画「初恋」では宮崎あおいさんが主人公で、その兄を宮崎将さんが演じました。

【芋たこなんきん】しんじ役の宮﨑将の出演作品は?

2010年には、映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』で高崎映画祭最優秀助演男優賞を受賞。

また2012年の映画「NINIFUNI」では主演。早見あかりさんが脱退前の「ももいろクローバー」が共演でした。

坂井真紀さん、坂井真紀さんなどが出演していた2013年のドラマ「かなたの子」ではメインキャストの1人を演じていました。

またASIAN KUNG-FU GENERATIONの「アフターダーク」のMV出演。

aikoさんの「蝶々結び」MV出演

と人気アーティストのMVにも出演されています。

多くのドラマ、映画などで主演、メインキャストを務めていました。

【芋たこなんきん】しんじ役の宮﨑将の現在の活動は?

宮﨑将さんの現在の年齢は38才です。

俳優として活動していた宮崎将さんですが、所属していた芸能事務所はやめていて、はっきりとした辞めた時期などは不明ですが、残念ながら芸能界のお仕事はされていないようです。

2015年くらいまでの活動していた作品はあるのですが、以降は活動されていません。

ちなみに、以下、2015年の映画『正しく生きる』にはメインキャストで出演されていました。

 

現在の活動状況は不明なのですが、実は俳優活動をされていたころ、平行して新ビジネスを立ち上げていたことが話題になりました。

メンズファッション通販専門店「CAMBIO」(カンビオ)代表取締役を務めていたという情報が。

しかし、このことを公にしていなかったそうで、取材したところ、関与していないと回答があったとのこと。

「会社の設立は2009年3月。宮崎の他にも2名取締役がいるそうです。取材を申し込んだ社もあったようですが、宮崎の関与どころか存在すら否定されてしまったとか」(週刊誌記者)

引用元:https://www.cyzowoman.com/2011/10/post_4354_1.html

こちらの真偽は不明ですが、もしかしたら、事業をたちあげて、そちらのお仕事をされている可能性もあるかもしれません。

【芋たこなんきん】登場人物・俳優・女優陣まとめ

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引用元:公式サイト

花岡町子(はなおか・まちこ):藤山直美

昭和3年、大阪市福島の花岡写真館で生まれる。大家族のなかで大人たちの愛情をたっぷり受けて育ったが、戦争で写真館は焼け、終戦後まもなく父を亡くす。女学校を卒業後、大阪市内の小さな金物商店に事務員として勤め、一家の働き手とし妹弟を養う。

ヒロイン・花岡町子を演じるのは、喜劇女優の藤山直美(ふじやまなおみ)さん。

現在63歳で、ドラマ出演時は、47歳でした。

2020年には、その演技と活躍が讃えられ、紫綬褒章を受賞しました。

また、最近では、千鳥がMCを務めるバラエティ番組「相席食堂」に、旅人として出演しました。

徳永健次郎(とくなが・けんじろう):國村隼

奄美大島出身。大阪市内の天満北商店街の片隅で内科の診療所を開いている。

町子の夫となる、徳永健次郎を演じるのは、俳優の國村隼(くにむらじゅん)さん。

現在66歳で、ドラマ出演時は50歳でした。

現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、相模の豪族の大庭景親を演じています。

「オリバーな犬(Gosh)このヤロウ」や「日本沈没-希望のひと-」にも出演。

今年4月からは、増田貴久さん主演のドラマ「吉祥寺ルーザーズ」に出演します。

徳永晴子(とくなが・はるこ):田畑智子

健次郎の妹。奄美大島出身。

健次郎の妹・晴子を演じたのは、女優の田畑智子(たばたともこ)さん。

現在41歳で、ドラマ当時の年齢は、35歳でした。

昨年公開の映画「空白」では、主演の古田新太さん演じる添田充の元妻・松本翔子を演じました。

また、夫は、俳優の岡田義徳さんで、昨年、第二子を出産されています。

徳永喜八郎(とくなが・きはちろう):小島慶四郎

健次郎の父。奄美大島出身。

健次郎の父・喜八郎を演じたのは、喜劇俳優の小島慶四郎(こじまけいしろう)さんです。

舞台や映画、ドラマに活躍し、時代劇などに多く出演されていました。

徳永イシ(とくなが・いし):岩本多代

健次郎の母。奄美大島出身。

健次郎の母・イシを演じたのは、女優の岩本多代(いわもとたよ)さん。

ドラマ「絶唱」や朝ドラ「虹を織る」、映画「舞妓はレディ」など、多くの作品に出演されていました。

八木沢純子(やぎさわじゅんこ):いしだあゆみ

会社の仕事にまい進するキャリアウーマンだったが、周りとのトラブルも絶えず、職を失ったところで町子と出会い意気投合する。

町子の秘書となる八木沢純子を演じたのは、女優のいしだあゆみさん。

歌手としても活動していて、「ブルー・ライト・ヨコハマ」はミリオンセラーを達成し、紅白歌合戦にも出演しました。

「男はつらいよ」では、主人公・寅次郎に恋をする女性・かがりを演じ、「日本アカデミー賞」主演女優賞を受賞しました。

2021年には、これまでの功績が讃えられ、旭日章を受賞しました。

花岡和代(はなおか・かずよ):香川京子

町子の母。岡山から大阪の花岡写真館に嫁いできた。

町子の母・和代を演じたのは、女優の香川京子(かがわきょうこ)さん。

現在90歳で、映画やドラマ、舞台に活躍中です。

今年公開の、映画「島守の塔」、「峠 最後のサムライ」の2本に出演。

2018年放送のドラマ「この世界の片隅に」では、現代版の北條節子を演じました。

徳永昭一(とくなが・あきかず):火野正平

健次郎の兄。奄美大島出身。

健次郎の兄・昭一を演じたのは、俳優の火野正平(ひのしょうへい)さん。

現在72歳で、刑事ドラマを中心に多くのドラマや映画に出演しています。

映画「罪の声」では、河村和信を演じ、「日本映画批評家大賞」でゴールデン・グローリー賞を受賞しました。

今年には、5月公開の「生きててよかった」と、「土を喰らう十二ヶ月」に出演しています。

花岡徳一(はなおかとくいち):城島茂

町子の父。明治33年大阪生まれの大阪育ち。

花岡常太郎(はなおかつねたろう):岸部一徳

町子の祖父。明治12年生まれ。

花岡和代(はなおかかずよ)33歳~:鈴木杏樹

町子の母。明治38年生まれ。岡山から大阪に嫁いできた。

花岡ウメ(はなおかうめ):淡島千景

町子のそう祖母。幕末の生まれ。

 

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