お母さん娘をやめて4話のネタバレと感想!斉藤由貴の最後の涙に鳥肌?

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斉藤由貴さん演じる毒母の暴走が止まらないドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」。

第3話、本当に怖かった~(>_<)。第4話はどうなってしまうんでしょう???タイトルは「甘い罠」。

ドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」第4話のあらすじのネタバレと感想をまとめました!

 

 

目次

お母さん、娘をやめていいですか?第4話のあらすじのネタバレは?

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美月(波瑠)のもとに祖母・玲子(大空眞弓)が倒れたという連絡が入る。美月は顕子(斉藤由貴)と浩司(寺脇康文)とともに老人ホームにかけつけるが、玲子は亡くなる間際、顕子に「ダメな子ね」と言い残す。通夜の席で、顕子は取り乱し、浩司と言い合いになる。顕子はその日から子ども帰りして、美月に甘え始める。そんな母を見て、美月は松島(柳楽優弥)との付き合いをしばらくやめようとする。

引用元:http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/story.html

ひぇ~、子供がえりって、この年齢で子供がえりってあるの!?!?

しかも、そんな母親に気を遣うなんて、、、そんなことしてたら、幸せになれないよーーー美月!!!

 

ショックから家でする顕子ママ

 

 

玲子(大空眞弓)が美月(波瑠)のことを褒めていたことを聞いたことが原因か???突然姿を消してしまった顕子(斉藤由貴)。友達の牧村の家に行ったのでした。

そんな顕子が家出したことを、自分が顕子の言うことをきかないで、松島と付き合ったことだからと悩む美月。

始めて顕子がいない一晩を過ごした美月は落ち着かなかった。

って、美月も本当に顕子に依存してたんだな~とわかるシーン。普通社会人になったら、1人ぐらしする人も多いのに、、、これはヤバイ。。。

そして玲子(大空眞弓)の最後の台詞「ダメな子ね」ってキツイ・・・。これは愛情なのか???それにしても、こんな言葉歪んでる・・・。

 

お通夜の席で、落ち込んでいる玲子に弟夫婦が「お母さんは姉さんに頼っていた」と言った言葉に「あなた達には迷惑掛けたくなかったから、気を使っていた、私のことは大切じゃなかったから、いくら面倒見させても平気だった」と顕子。

確かに、さすがに顕子・・・これはかわいそう・・・。

そんな取り乱した顕子をなだめたパパ浩司(寺脇康文)に顕子は「あなたみたいに、見て見ぬふりする鈍感ではいられない!!」と怒鳴り、ケンカに。

その勢いで浩司は自分がリストラ候補であることを告白して、お通夜の席は変な空気に。

 

ヤバイと気づいたパパが松島に「戦え」と渇!

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朝になると仕事に行こうとする美月に顕子は「(仕事に)行かないで」と言います。

そして出掛けようとする美月に「私と松島さんどっちが大切なの???」と聞く顕子。そんな顕子に美月は「もちろんお母さん」と答えるのでした

そんな2人の姿を見ていたパパは、いよいよヤバイと思ったのか、松島に会いに行きます。

そして「美月と連絡を取ってるのか??ガンバレ、戦え!」と渇を入れます。

一方、美月は学校で礼美(石井杏奈)が首に怪我をしていることに気付いて問いただすと、礼美の母親が離婚した父親に会いに行こうとする礼美の首を絞めて「私と父親とどっちが大事」と聞いたと。

その話を聞いて、自分と同じだとハッとする美月でした。

 

松島が戦う!!

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父親に言われたことに背中を押されていたのか、学校に美月に会いに行く松島。しかし、そんな松島に「お別れした方が良い」と気弱な態度の美月。

そんな美月に「俺は戦うよ!」と強引に自分の部屋に連れて行く松島。

部屋で手料理を作って美月と話す松島に次第に心を許していく美月。

「家よりも心地よい。」と感じる美月でした。

 

家に帰ると・・・

 

 

松島の家から自宅に帰ると豪華な料理を一生懸命作って待っていた顕子ママ。

「私もう、大丈夫よ~。私にはみーちゃんがいるものね~♪」って怖~い。。

そんな顕子に「お母さん、私松島さんに会ってきた、松島さんとどっちが大切かって聞かれたけど、正直答えられない。」と正直な気持ちを伝える美月に、顕子は「やだね冗談よ~2人の恋路を邪魔するはずないじゃん」と笑顔。ってこれ、絶対嘘・・・。

そんな顕子に美月は「良かった~。いつか私が一人暮らししたとき・・・」と家を出る話をします。

その途端顔色が変わる顕子。「え~、家を出るってこと??新しい家には一緒に住まないの???」と焦る顕子。

そんな顕子に「例えばの話!?」と一生懸命ごまかします。すると「そうよね~だって、結婚しても一緒に暮らすって言ってたもんね~」ってママ。怖い・・・一緒に暮らすって。。

 

学校を休んだ礼美の家に行った美月は

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学校を休んでいるあやみの家を訪ねた美月。美月は母親に「もう小さな子供ではありません。もう17歳です。あやみさんの気持ちを認めて話を聞いてあげて欲しいんです。」と一生懸命訴えながら、自分にその姿を重ねていました。って、美月は顕子のおかしなところが本当はわかっているのに、自分は行動できないんだな~とわかった瞬間でした。

一方、顕子は松島に会いに行きます。

松島に2人の交際を認めてあげたことを笑顔で話しながら、自分の母親が死んだ話をして涙を流します。

そんな顕子に松島は「これは美月さんには言ってないのですが、僕の母親は男のところに僕を置いて出ていた」と告白。「でもそんな母親でも死んだら悲しいと思います」と。

そんな松島の言葉を聞いて涙を流しながら顕子は「2つ御願いがあるの」と言って「みーちゃんを大切にしてね」とそして・・・2つめは・・・

「ここでしばらく泣いていい??」と。もちろん松島「NO」なんて言えないよね・・・。

そんな松島の寄りかかり泣く顕子。そしてその姿を見てびっくりする元カノ壇蜜。

ひぇ~やっぱり顕子って松島のこと好きなのかな??だとしたら、これは怖い!?!?

それなら尚更怖い展開!?!?いろんな意味で衝撃のラストでした。

 

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