【めぐる未来】犯人は誰か原作ネタバレ!最終回結末の戦慄の動機も

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

日本テレビの木曜ドラマ「めぐる未来」は過去に戻る病を抱えた主人公と殺された妻を助けるタイムリープサスペンスで漫画が原作で完結していますが犯人は誰でしょうか?「めぐる未来」原作あらすじネタバレ最終回結末までご紹介!犯人は誰戦慄の動機とは?

目次

めぐる未来原作は漫画で完結してる!

【真夏のシンデレラ】佐々木おさむ役は萩原利久は元子役!東大卒の研修医役

原作は同名漫画で完結してる!

「めぐる未来」は、辻やもり(つじやもり)さんの漫画が原作です!

全5巻刊行され、完結しています。

感情の起伏によって、過去に戻ってしまうという病を抱える未来。妻のめぐると幸せに暮らしていましたが、めぐるが突然死亡!

過去に戻った未来は、妻を救うために行動しますが・・・ストーリーです。

作者の辻やもりさんには「あくまでもボクは。」「高木先生の〆切のためなら!」などの作品があります。

現在週刊漫画TIMESにて『卵と鶏』を連載中です。

辻やもりさんのコメント

「めぐる未来」のドラマ化、本当に嬉しいです。
完結後にドラマ化のお話を頂いたので、「まだ終わっていないんだ!」「もう一度『めぐる未来』の世界が描かれるんだ!」とワクワクしました。
深夜ドラマの雰囲気をイメージしながら漫画を描いていたのもあり、素敵な役者さんと、スタッフの皆様で描かれる「めぐる未来」を一人の視聴者として、とても楽しみにしています。
原作を読んだ方も楽しめるものになっていますので、お楽しみに!

引用元 読売テレビ

脚本家

「めぐる未来」脚本家は 井上 テテさんと高矢 航志 さんのおふたり。

◆井上テテ

井上テテさんは1978年生まれ。千葉県出身です。

劇団マカリスターを主宰され、舞台や映画、ドラマなどの脚本や演出、監督もされています。

脚本を手掛けたドラマには「あせとせっけん」「顔だけ先生」世に見奇妙な物語「スキップ」などがあります。

◆高矢 航志

高矢 航志さんは脚本家になられて、まだ2年に満たないようです。

舞台の脚本や演出なども手掛けているそうです。

ドラマは『それゆけ!新内先生』 ◇『石子と羽男』などの脚本を手掛けています。

主題歌

「めぐる未来」主題歌はOCTPATH の「OCTAVE」♪

OCTPATH(おくとぱす)は8人組の男性ボーカルグループ。

2021年に結成され、これまでにシングル5枚、アルバム1枚をリリースしています。

「OCTAVE」は新メンバーの西島蓮汰さんをメインとした、壮大で力強いRAP曲とのこと♪

メンバー太田駿静さんは、めぐるの同僚で寡黙な芸術家肌のデザイナー、朝間田きしの役で出演!こちらも楽しみにしていてください(≧∇≦)

「OCTAVE」は2024年2月24日リリース♪MVは1月18日21時に、OCTPATH公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開されます!

OCTPATH公式YouTubeチャンネル

▼太田駿静(OCTPATH) コメント 

この度、新木曜ドラマ「めぐる未来」の主題歌に、僕、太田駿静が所属するOCTPATHの新曲「OCTAVE」が決定致しました!ありがとうございます!僕は、めぐるの同僚の非行歴がある寡黙なデザイナー朝間田きしの役として出演させていただきます。「めぐる未来」の主題歌を僕たちOCTPATHで務めさせていただけることが光栄で、とてもわくわくしています。「OCTAVE」は常に高みを目指し続ける前向きで力強い楽曲となっています。”自らを犠牲にしてでもめぐるを救いたい”という未来の強い意志と、タイムリープ・サスペンスのドキドキ感にぴったりな曲です!「めぐる未来」の物語と主題歌「OCTAVE」をぜひお楽しみください!では、木曜日の夜に会いましょう!

引用元 読売テレビ

【めぐる未来】犯人は誰か原作ネタバレ!最終回結末の戦慄の動機も

【この素晴らしき世界】マネージャー西條隼人役は時任勇気で二世俳優で父親がすごい!

「めぐる未来」原作ネタバレです!

最初のめぐるの死

主人公の未来は、感情を抑えつつ、年上の妻、めぐると結婚して4年になりました。

未来に感情の変動がないのは、感情が変化することで、過去にタイムスリップするという、特殊な病気をもっていたから。

家族以外にはその病気について話したことはなく、めぐるにも秘密でした。

めぐるから「もうそろそろ子供が欲しい」と言われると「そのつもりはない」と返す未来。自分の病気は遺伝するので、子供を持とうとは思えませんでした。

めぐるは笑顔で返すも、傷つけてしまったと申し訳なく思う未来。

そんな未来のものとに非通知の電話が鳴り「殺すよ」と言われます。

その3日後にめぐるが死亡したという知らせを受け、遺体安置所で対面しためぐる。

怒りに震え、めぐるを助けたいと思った未来。すると・・・3日前にタイムスリップしていました。めぐるを救うための行動を始めます。

めぐるを助けるために奔走する未来

めぐるは勤務先である出版社の、外階段から落ちて死亡しました。ここは部外者は立ち入れない場所。

犯人は同じ会社の人間だと確信した未来。

3日前の不審電話は「殺すよ」と言っていました。

外階段では何も起きませんでしたが、仕事の帰り道でめぐるは、謎の黒いパーカーの男に刺されてしまいます。

すぐ隣にいたのに、めぐるを助けることができなかった未来。

未来のもとに、また非通知の着信が。

「殺したよ、葬儀の日はずっと無表情で悲しかった」

「おまえの目的はなんだ?」未来が問うと、相手はこう答えました。

「自覚がないのは一番の罪だと思います」

再び過去へ

感情を抑え、めぐる以外を信用することなく生きてきた未来。そんな未来は再び、めぐるの死の前に戻ってくるのでした。

そして今度こそ、めぐるを絶対に助けると決意した未来。

前回はめぐるの会社の人間と距離を取っていましたが、積極的に接触しようと動きます。

そんな中、未来は流れから、同じ職場の友人、干支ゆりかと、めぐるに好意を持っていた、四季村隆道に真実を話して、助けてもらおうとします。

信用できなかった四季村は断りましたが、ゆりかは、めぐるのためにと応じます。

しかしゆりかを確実に信じていたわけではなく、半信半疑のまま、その日を迎えるのでした。

めぐる2度目の死

めぐるの殺害当日がやって来ました。前回刺されてしまった現場でめぐるをガードして歩く未来。

2人を離れた場所から見ていたゆかりの報告を受け、未来は黒いパーカーの男に、傘で攻撃します。

黒いパーカーの男の手から、ナイフが落ちました。

ところが!その男の手には拳銃が!

拳銃の音がしたあと、黒いパーカーの男は倒れていました。

未来の協力を断った四季村が、男を取り押さえています。

めぐるを救うため、ゆかりと連絡を取っていたのです。

そこに黒いパーカーの男の仲間が来て、バットを振り下ろすと、助けに入った未来が倒れます。

黒いパーカーの男とその仲間は、その場を逃げ出しました。額に大きな傷がある男です。

黒いパーカーの男の本当の狙いは未来でした。

こうして未来は病院に搬送。目を覚ますとめぐるがいて、無事でした。安心した未来。

その後、めぐるが殺害された日が過ぎましたが、めぐるは行方不明に。

未来はなぜか生きてる!と確信して、ゆりかと四季村に協力してもらい、会社の社員全員を集めて皆でゆりかを探すことに。

めぐるは出版社のある人物に監禁されていました。

その人物とは・・・なんとめぐるを慕っていたはずの日南小夜。

未来たちが、小夜がなぜか故意に居場所を知らせ、小夜の自宅に駆け付けると、ちょうど小夜が放火し、建物ごと燃やされ、未来の目の前でめぐるが焼死してしまう衝撃展開を迎えます。

その小夜も、めぐると一緒に焼死しました。

犯人の正体がついに判明!未来の15年前の罪とは?

犯人は小夜なのでしょうか??実は違ったんです。

過去で小夜は真犯人に、憧れの人と一緒に死ぬよう洗脳されていたのです。

そして再び、めぐるが死亡する前に戻った未来。今度はなりふり構わずに、行動しようと決意。

未来は母親からの助言もあり、めぐるに自分の病気のこと、そして今まであったことをすべて話します。

もちろん小夜に監禁されて殺されたことも。

めぐるは思い切って小夜に対面し「どうして私を殺したの?」と問いかけます。

2人で対峙し、逃げだした小夜は、めぐるに「一緒に死んでください」と引っ張りもみ合いに。そんな中、階段から落ちそうになった小夜を、間一髪で助けためぐる。

短期間にタイムリープを繰り返したことで、体力を消耗した未来は、その様子を車椅子から見ていました。

実は額に傷のある謎の男・真犯人が未来に会いにきて、小夜に突き落とされるめぐるの姿を未来に見せようとしたのでした。

すぐ近くに額に傷のある男がいるのに、未来は何もできません。しかし、めぐるは見事小夜を助けて自分の身を守ったのでした。

その男は未来に「お前が招いた未来だ。15年前に何をしたのか」と問いかけます。

警察から15年前のことで、話したいことがあると電話がきました。

15年前、未来は一度は、目の前でビルから落下して亡くなった男性・鈴村をタイムリープで助けていたのでした。

このことが真犯人の大きな復讐の動機となっていたのでした。

犯人の戦慄の動機とは?

その男は家庭内のトラブルにより、何度も警察沙汰になっていました。妻はすでに亡くなっています。

鈴村には長男と長女がいました。

額に傷のある男・真犯人は、その男性の息子。そして娘は、めぐると同じ出版社で働く阿頼耶清美。

2人で協力をしていたのでした。

めぐるの会社に行き、清美にその事実を突きつけると、父親のことを語り出しました。

父親の鈴村は、家庭内暴力をする毒親。それもかなり酷い暴力を振るっていました。

兄の額の傷は、鈴村につけられたものです。

子どもたちを守るため、母親が鈴村の殺害を決行しますが、未来によって鈴村は生き返ってしまったのです。

その後、絶望した母親は自殺し、その後、鈴村はあっけなく、どちらかというと安らかに病死しました。

人生に絶望した清美。兄は清美に、未来に復讐することを、生きる希望と植え付けたのです。

復讐が生きる糧

清美には手を汚さず、まともな世界で生きていくよう、犯人である兄は説得しました。

会議室に犯人の男が乱入し、みんなが目を奪われたとき、清美が未来の首を包丁で切りつけます。

「やめろ!」と叫んだ兄に「ごめんね。約束守れなかった」と清美はつぶやきました。

朦朧とする意識のなか、未来は自分の病気について考えます。

同じ病気だった父親は、未来から戻ってきて、母親の交通事故をかばって亡くなりました。母親のために死んでしまったのでした。

めぐるの命を救えたので、もうやめようと思う未来。

「死なないで」と泣いているめぐるの顔を見て、母親も同じように悲しみの中生きてきたことを痛感します。

めぐるに感謝の言葉を告げ、未来は目を覚ますと・・・なんと15年前に戻っていたのでした。

15年前に戻った未来!

15年前の母親に事情を説明すると「やらなくてはいけないことがある」と自分が命を助けた現場に行きます。

そして、目の前で鈴村が死亡しましたが、今度は黙って見過ごした未来。

こうやって未来を変えたため、まためぐると巡り合えるかどうかはわかりません。

未来はリスクも承知でタイムリープしたのです。

それからしばらくして、未来はめぐるのことが気になり、幸せなのか?会いに行きます。

しかし・・・めぐるから知らされていためぐるの実家は全焼していて、家族は行方不明になっていました。

実は母親から警告されていたのですが、未来を変えたことで、歪んでしまうと言われていました。

未来がタイムリープして未来を変えたため、めぐるの人生も歪んで変わってしまったのでした。

近所の人の話だとめぐるの家族は無事だったとことでしたが、引っ越してしまったので消息不明でした。

またタイムリープで火事を止めることはできますが、未来は今の選択が一番最善だと思うことにしました。

10年後のやり直し!めぐるに再会で衝撃な変化が!

それから10年後。未来はデザイナーをやりながら、カフェでアルバイトをしています。

そのカフェは、かつてめぐるがアルバイトをしていて、めぐると客として来ていた未来が出会った場所でした。

2人が出会ったきかっけは、めぐるが自分にドリンクをかけてしまったことでしたが・・・

カフェで誤ってドリンクを客にかけてしまった未来。なんとその客はめぐるでした!逆のことが起きたのです。

しかし明るかっためぐるは、無表情な女性に変わっています。別人のようでした。火事が影響してめぐるの人生はおそらく幸せではなかったようでした。

以前のめぐるとの出会いも、同じシチュエーションでした。立場は逆で、飲み物をかけてしまったお詫びに、とめぐるに誘われ、そこから交際が始まりました。

そのときと同じように、未来もめぐるを誘います。

そして、かつてめぐるがそうしたように、未来が今度は強引にめぐるを海に連れて行き、困惑するめぐるに未来はこう言います。

だって、楽しいじゃないですか!

以前、暗かった未来が、めぐるに言われた言葉でした。

立場が逆で全く同じ出来事を辿る2人。

ところが、未来と一緒にいると幸せと思えるようになっためぐるでしたが、もう会わないと決めます。

めぐるの家の火事は、めぐるが原因でした。そのため夢を諦め、大学も辞め、後悔ばかりの毎日を過ごしていたのです。

めぐるの過去を聞いた未来は、一言「大丈夫」と言いました。

怒り出しためぐるに、未来は「好きです」と告白。

バカにしてる、と怒っていためぐるでしたが、やがて二人の顔が笑顔に。

最終回結末はハッピーエンド?

それから数年経ち、ふたりは結婚しています。

めぐるは念願の出版社に就職し、以前のふたりと同じような生活です。

そのころ清美と兄は、出所してきた母親を出迎えていました。

めぐるが妊娠し、生まれてくる子も過去に戻る病気を持っていると思われます。

ですがふたりはその子を産む決心をしています。きっと遺伝するかもしれませんが、覚悟を決めていた未来。

「生きててよかった」そう言うめぐるに未来は「俺もだよ」と答えるのでした。

ドラマ「めぐる未来」あらすじネタバレ最終回まで

【転職の魔王様】宇佐美由夏役は早見あかり!派遣社員役は元アイドル!

1話あらすじネタバレ

「めぐる未来」第1話のあらすじです。

感情を表に出さない夫・襷未来(萩原利久)は、明るく無邪気な最愛の妻・めぐる(早見あかり)にも言えないある秘密があった。それは、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう原因不明の病気。母からは、絶対に病を発症させてはいけない、と強く言われていた。
この病のせいで、感情を出さないよう、ずっと自分を押し殺してきた未来に、手を差し伸べてくれたのがめぐるだった。

めぐるとの結婚記念日が迫る中、未来のもとに、非通知で電話がかかってくる。出てみると、ボイスチェンジャーの声で「しんじゃうよ」とひと言。嫌なイタズラだと思った未来だったが……。
迎えた1月18日の結婚記念日。「今夜、楽しみにしているね」と出勤するめぐるを送り出した未来だったが……その後、信じがたい知らせが入る。午後3時ごろ、めぐるが職場の外階段から落下し、亡くなってしまったという。第一発見者は、同僚の日南小夜(香音)。刑事の時任(勝村政信)は、自殺の可能性が高いと話すが……。

「めぐさんがいない人生なんか、考えられない……!」。
動悸が激しくなる未来は、“過去に戻る病”が発症してしまうことを懸念するも、めぐるを救うために過去に戻ることを決意する! 果たして、未来はめぐるの死を防ぐことはできるのか!?

引用元 読売テレビ

愛する妻・めぐるとの結婚記念日が迫る中、未来はめぐるから「もうそろそろ子どもが欲しい」と言われて「今が幸せだから考えてない」と返します。めぐるは一瞬悲しそうな顔をして笑顔に。

未来が謝ると「一緒に話し合って決めて行けばいいから」とやはり笑顔。未来が子供を作りたくない理由は自分の病気が遺伝するからでした。

迎えた1月18日の結婚記念日。「今夜、楽しみにしているね」と出勤するめぐるを送り出した未来。

ところが警察から連絡が入り、駆け付けると、会社で転落死したと言うめぐるの遺体に対面。ショックで呼吸がおかしくなった未来でしたが、気づくとめぐるが死ぬ前に戻っていました。

そう・・・未来の過去に戻ってしまう病気が発症したのでした。未来はめぐるを死なせないために、会社に行き、めぐるが仕事が終わるまで待つことに。

転落死した時の第一発見者は、同じ会社の同僚の小夜。小夜は何やら仕事でトラブルがあったようだと警察に話していました。

会社の中で待たせてもらうことになり、めぐるを待っていると、めぐるがある重要なデータを削除してしまうというトラブルが発生。このことが自殺の原因?と思った未来。

データの削除をクライアントに許してもらうために、まずは、めぐるを担当から外すという上司。めぐるはショックで涙を流しますが、未来が頭を下げて、謝罪した後、どうにか担当を下ろさないようにしてほしいとお願いします。

すると、一旦は、担当変えについては待つと言ってくれます。その後、無事にクライアントから許しを得て、めぐるが担当から外れることはなくなりました。

めぐるは一緒に謝罪してくれた未来にお礼を言い、2人で会社を出て歩いていました。未来はめぐるに、結婚記念日のプレゼントを渡します。

するとめぐるは、会社にプレゼントを忘れてしまったと焦って、1人で会社に戻っていきます。しばらくその場で待っていた未来でしたが、非通知で電話がかかってきます。「死んじゃうよ」と言う声を受けて、未来は会社に走っていきます。

会社に到着すると・・・なんとめぐるが会社の外階段から落下して落ちていくところでした。ショックの未来はまた苦しくなると・・・なんと自宅でめぐるが死ぬ当日の朝食の過去に戻っていました。涙を流した未来に驚くめぐる。

未来は、めぐるが自殺ではなく、誰かに殺された殺人であることがわかり、今度こそ絶対にめぐるを助けると思うのでした。

2話あらすじネタバレ

感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう病気を抱える襷未来(萩原利久)は、結婚記念日に最愛の妻・めぐる(早見あかり)を亡くしてしまう。病を発症して過去に戻った未来は最悪の結末を止めようとするが、何者かの手によってめぐるは転落死してしまうのだった……。

そのショックでまた過去に戻る病を発症させた未来は、1月15日の朝に戻る。会社の人間が怪しい、と考えた未来は、なんとか理由をつけて、めぐるの職場で手伝いをすることに。そして、めぐるの同僚で、友人の干支ゆりか(大西礼芳)から、最近めぐるが「誰かに見られている」と話していたことを聞くのだった。

ゆりかの協力は不可欠、と判断した未来は、18日の夕方にめぐるが何者かに殺されてしまうことを伝えた上で協力を求めるが、ゆりかからは「あなたのこと、信用できません」と言われてしまい……!?
そんな中、誰にも言わずに外階段に来るように書かれた手紙が、めぐるのバッグに入れられていたことが判明する。迎えた18日。今度こそ未来は、めぐるを転落死から救うことができるのか!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/2.html

再び転落死してしまっためぐる。そして・・・病が再び発症して、1月15日の朝に戻った未来はめぐるにしばらく外出しないように言いますが、そういう訳にはいかず、GPSの位置情報だけ確認させてほしいとめぐるに話して、スマホの設定をした未来。

めぐると別れた後、すぐに警察に行き、これから妻が殺されると訴えますが、相手にされず、仕方なく戻っていきます。

めぐるの両親との食事会でもめぐるのことを考えて、上の空の未来。めぐるが殺されるのは3日後の18日の結婚記念日。その日、どうしてもめぐるを守らなくてはと誓う未来でした。

その後、本来なら、めぐるが子供が欲しいと言う話を未来にしてくるはずなので、してきません。母親がかつて言っていたように、時間をさかのぼると時間が歪む・・・という言葉を思い出し、時間の流れが変わっていると気付くのでした。

翌日、めぐるを殺す犯人を捜すため、めぐるを尾行していた未来。すると、めぐると同じ会社の四季村が未来の手をひっぱり、めぐるを尾行しているのでは?「何者だ、お前!」とすごみます。

するとその声を聞いて、めぐるが振り返り、自分の夫だと言います。ずっとめぐるを尾行してたから怪しい人物だと思ったと言います。

なんで、ついて来たのか?というめぐるに、会社の仕事が大変だという話をしていためぐるに、仕事を手伝いたいと言う未来。

未来は会社に手伝いの名目で会社に入り込むことになるのでした。そして再び、会社で社員たちに自己紹介をする未来。人付き合いが苦手な未来の行動に驚くめぐるでしたが、そんな未来を見てうれしそうにするのでした。

未来は1人でめぐるが落下した現場に行きます。すると、同僚のゆりかに声をかけられて、危ないからここに来ない方が良いと言われます。

未来は最近のめぐるに関して何か気になることがなかったか?と聞きます。そして、めぐるの命が狙われていて、救いたいと思っている、協力してほしい、と打ち明ける未来。

ゆりかは「めぐるから聞いたんですか?誰か見られてるって」と言われ、驚く未来。おそらくめぐるは心配させないように未来に話してなかったようでした。

自宅に戻ると、めぐるに何か自分の隠していることはないか?と聞いたものの「たくさんある」と明るく言うめぐる。結局、何も聞けないままでした。

その後、未来は犯人がストーカーだとしたら、編集長や四季村など男性社員が怪しいのでは?と考えます。

そしてやはり、ゆりかに相談しようと思う未来。そしてめぐるに話を聞こうとしても、何も話してくれなかったと言い、めぐるは翌日の非常階段で何者かに突き飛ばされて死ぬと告げます。

もちろん、にわかには信じられない、ゆりかは「ふざけないで」と言い立ち去ろうとしますが「ふざけてなんかない」とゆりかを信用してないけど、使えそうだから、声をかけただけ、と言います。

「俺はあんたのこと信用してない。でもめぐさんはあんたのこと信用してる。だから頼んでんだよ。めぐさんをまもるために、協力しろ」と強い口調で言う未来。

するとゆりかは笑い出し「面白いね、それが本性なんだ。」と言い、どういうことなのか?詳しく教えてと言うのでした。

その後、ゆりかと未来は密会し、今までのことを詳しく話す未来。

未来はおそらく犯人は社内の人間なので、それが誰かを見極めるために、階段で見張るという未来。そして社内にめぐるがいると危険なので、ゆりかがめぐるを外に連れ出して欲しいと言います。

未来は犯人と対峙する覚悟をするのでした。

未来はゆりかに誰が怪しいのか?と聞くと、めぐるは編集長のお気に入りで、前に食事に誘われたとのことでした。

そのあと、自宅に戻った未来は、めぐるに、何か話したいことがあったら、何でも言ってほしいと言います。

しかし「何?急に?なんか変だよ」と言いますが、特にないという反応。

未来はさらに、めぐるに何もしてあげてなかった、何もめぐるの会社での顔など何も知らなかったと言います。

今度はちゃんとめぐるのことを知って守りたいと言います。

それを聞いてお礼を言うめぐる。そしてめぐるは「本当は心配させたくないけど」と「今日気づいたらバックに入ってて」と言い紙を見せます。

その紙には「明日18日、15時に誰にもいわずに外階段に来てください。話があります」と書いてありました。

ちょうどそのころ、ゆりかが誰かと電話をしています。ゆりかは「わかった」と言った後「あの人には絶対に伝えないで。襷未来」というのでした。

翌日、会社でその時間を待ち、目を合わせる未来とゆりか。

そして未来は非常階段に向かいます。一方で、ゆりかはめぐるを誘って外に出かけていました。

未来が待っている外階段にやってきたのは、なんと日南小夜。

「あんただったんだな」という未来。どうして未来がここにいるのか?という日南に「怪しいと思っていた」という未来。

最初にめぐるが死亡した時の第一発見者が日南でした。

そしてめぐるを呼び出したのは、日南なのか?と聞くと、ここで好物のプリンを食べているだけだと言い、そんな手紙なんて知らないと言う日南。

めぐるは、何か流れが変わっていると思い、心配してゆりかに「そっちは大丈夫?」と聞きます。

ゆりかは心配して周囲を見渡し「誰かがいる」と言います。

未来は急いで、会社のフロアをみて、四季村がいないことを確認。そして、GPSをたよりにゆりかとめぐるがいる場所に向かいます。

ゆりかとめぐるは、誰かが追いかけてくるのを確認しつつ、逃げます。

すると・・・2人に向かってくる男が。その男を取り押さえたのは・・・なんと四季村。

取り押さえられた男は、めぐるに何かを渡そうとしていました。

男は会社に出入りいしてる宅配業者の男でした。実は、ゆりかが未来に内緒で、何かがあったら怖いから、四季村に協力を頼んでいたのでした。

未来は四季村を疑っていたので、あえて話さないで頼んでいたのでした。

その後、未来とめぐるは帰り道に、ゆりかからめぐるが誰かに見られていたと聞いたことを話し、もう(ストーカーは)捕まったから、結婚記念日の夜を過ごせると言う未来。

めぐるは家に帰宅したら、話したいことがあると言います。

「それって子供のこと?」という未来に驚くめぐる。「どうしてわかったの?」と聞かれると「俺も考えてたから。今すぐってことじゃないけど」と返します。うれしそうに微笑むめぐる。

すっかり安心していた未来ですが・・・後ろを振り返ると、めぐるが立ち止まり、口から血を流して倒れこみます。

背中を見ると、刺されているめぐる。「なんで・・・なんで・・・。誰なんだよ!!誰だよーー」と叫び、めぐるの名前を呼び続ける未来でした。

未来は心の中で「めぐさん、大丈夫だよ、絶対に助けるから」と言い、苦しくなります。そして気が付くとやはり、再び、めぐるが刺された瞬間でした。

「なんでここに戻ってきたんだ」と驚く未来。未来は「もう救うことはできないったことかよ・・・」とつぶやく未来。

そして未来は倒れこんでしまうのでした。

3話あらすじネタバレ

“過去に戻る病”を発症させ、最愛の妻・めぐる(早見あかり)の転落死を未然に防ぐことができた襷未来(萩原利久)だったが、その直後、めぐるは何者かに刺されてしまう。再び病気を発症させ、めぐるを助けようと過去に戻った未来だったが、戻った先はめぐるが刺されてしまった直後。今回も救うことはできなかった……。
「あんたのせいでめぐるんは不幸になったんじゃないの?」。
葬儀会場で、めぐるの同僚・日南小夜(香音)から怒りをぶつけられた未来。そこへ未来の母・育子(佐伯日菜子)がやってきて……。

未来が病気を発症させたことを知った育子は、“20年前のお父さんみたいになる”と、未来の父・正年について語りはじめる――。
数日後。日暮署の時任(勝村政信)から、めぐるのバッグに入れられていた手紙にある“香り”が付着していたことが知らされた未来。この香りにピンと来た未来は、その人物の元へ向かうが……!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/3.html

めぐるが殺される前に戻れなかった未来は絶望して、めぐるの葬儀に出席。すると日南から涙を流さない未来は、本当にめぐるのことを思っていたのか?と責められます。

そこに母親の育子がやってきて、病気で感情を出せないと説明するのでした。

育子は未来が、父親が同じ病気だったことから、未来が過去に戻ることを恐れていたのですが、話をして、何度も過去に戻っていたことを知り、動揺。過去に戻ると時空が歪んでしますからダメだと言いますが、未来にとってめぐるがいない世界なんてありえないから、どうだっていいと返すのでした。

ぐるのバッグに入れられていた手紙にある“香り”が付着していたことが知らされた未来。その香は、スノードロップの香水で、同じ香水をめぐるの同僚の阿頼耶清美がしていたことに気づいて、会いに行きます。

しかし何も知らないと泣きそうになりながら否定します。そして「めぐるさんが言っていたのと正反対」だと言い立ち去り、居合わせたゆりか(大西礼芳)に止められるのでした。

そして何かあったら相談してほしかったと涙ながらに言われるのでした。

そんな中、未来の病気を心配した母親が自宅にやってきます。しかし何度でもめぐるのために過去に戻ると言います。

そこに犯人らしき人物から「死んじゃいましたね。葬式では奥さん殺されたのに全然悲しんでいませんでしたね」と電話が入ります。

犯人が葬式の場所にいたことを知りショックを受けた未来は鼓動が高まります。そして「知りたければここに来い」と言い、携帯には地図が送られてくるのでした。

そして母親に「この病気に産んでくれて感謝している。この病気のおかげで俺はまだ絶望していない」と言い、めぐるを絶対に助けると誓い、地図の場所に向かうのでした。

未来はあるマンションの屋上に行くと、そこにはタブレットがおいてあり、めぐると未来の幸せな写真の数々がスライドされてます。そして、なんとめぐるが刺されるシーンの動画が。

どうして自分たちにヒドイことをするんだ!と怒りに震える未来の呼吸が激しくなると・・・気づくとめぐるが刺される前の瞬間に戻ります。

すると、めぐるに近づくナイフを持ったフードの男に気づきますが、病気の発作で体が思うように動かない未来。しかしどうにかめぐるをかばって犯人に刺されますが、犯人は逃走。めぐるの命は助かります。

病院に搬送された未来は,軽傷で無事でした。

そして2人で自宅に戻ります。そしてめぐるが心配する中、結婚記念日の料理を作って準備をした未来。2人で結婚記念日の幸せな夜を過ごすのでした。

未来はめぐるに今度こそ、自分の病気のこと、そしてめぐるの命を狙っている人物がいることを話そうとしますが、今夜だけは幸せなままで終わりたいと思うのでした。

そして朝になると・・・なんとめぐるがいません。

めぐるのGPSの場所に駆け付けると、そこには中に何かが入っているような黒い大きな袋があるのでした。

4話あらすじネタバレ

母・育子(佐伯日菜子)から「これ以上、過去に戻ってはならない」と警告されつつも、犯人からの電話をきっかけに、また過去へ戻った襷未来(萩原利久)。最愛の妻・めぐる(早見あかり)を守ることに成功し、結婚記念日を祝うことはできたが……翌朝の1月19日、めぐるは突然いなくなってしまう。

急いでGPSの位置情報で示された河川敷へ向かった未来は、めぐるのスマホを発見。着信履歴を確認すると、「非通知」の着信が……。めぐるは犯人から呼び出され、さらわれてしまったのだ。
警察に捜索願を出し、藝談社に向かった未来。干支ゆりか(大西礼芳)に協力を求め、“ある人物”を呼び出してもらうことに……!

そんな中、日南小夜(香音)は、なにやら怪しい動きをする朝間田(太田駿静)を目撃していて……!?
めぐるがさらわれた真相が少しずつ明らかに…! そして、ついに犯人が判明する!

引用元:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/4.html

めぐるが行方不明になったことで、未来はめぐるの会社に行き、めぐるがいなくなったことを皆の前で公表し反応を見ることに。未来は会社内に犯人がいると疑っていました。

しかし誰が犯人かわからず。

そんな中、干支ゆりか(大西礼芳)に阿頼耶清美を呼び出してもらいます。めぐるが階段で呼び出された手紙を見せます。手紙の香りと同じ香水をつけていたからでした。清美は自分と同じ香水の匂いがすると言いますが、日南も同じ香水をしていると言うのでした。

その後、日南に接触した未来は、朝間田(太田駿静)が怪しい動きをしていたことを聞いて、疑惑を向けます。

そして会社の社員全員が集まってめぐるを探してくれることに。そんな中、朝間田を疑っていた未来ですが、誤解だったことがわかり犯人ではありませんでした。

そんな中、めぐるの居場所はなんと日南の自宅であることが判明。

日南の自宅に皆で駆け付けると、日南がめぐると一緒に死のうとしていました。

日南はめぐるのことが好きで、心中しようとしていたのでした。皆が駆け付けたことを知り、日南はめぐるに火をつけ、マンションが爆発して炎に包まれるのでした。

5話あらすじネタバレ

襷未来(萩原利久)たちが、行方がわからなくなっためぐる(早見あかり)の捜索を行う中、ついに犯人が判明する。めぐるの同僚、日南小夜(香音)が犯人だったのだ!
未来や四季村(時任勇気)が日南の自宅に駆けつけると、めぐるは縛られ、床にはガソリンがまかれていた。皆で説得したものの、日南は火を放ち、四季村たちは亡くなってしまう。「俺が巻き込んだせいで……」と呼吸が荒くなった未来は、“6周目”で1月18日の結婚記念のパーティーの最中に戻る!

体調が悪いのを抑えながらも「まだ一つだけ、やり直せることはある」と“ある覚悟”を決めていた未来。そんな中、めぐるは日南から電話で呼び出され……。今度こそ、未来は妻を救うことができるのか!?

引用元:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/5.html

6話あらすじネタバレ

襷未来(萩原利久)の病気の秘密を知り、一人で日南小夜(香音)に立ち向かっためぐる(早見あかり)は、日南の殺意を取り除くことに成功する。しかしその後、日南は自ら命を絶ってしまう。
何者かの存在をほのめかしていた日南のことが気になっていためぐる。自分と一緒にいるときの様子を考えても、日南が自殺するわけがないと感じていた。そんなめぐるの話を聞いた未来は、今もめぐるの命が狙われているのだと感じるのだった。

“真犯人”に繋がるものを探すため、日南の家に行った未来とめぐる。大家に家の鍵を開けてもらい中に入ると、「めぐるんへ」と書かれた手紙を発見し……!?
そんな中、突然胸が苦しくなってしまった未来。これは過去に戻るようになってから出てきた症状で、最近その周期が短くなっていた。病気のことを知るためにも、二人は未来の実家へ向かうことに――。そして、衝撃の事実を知ることになる!

一方、日南の家に未来とめぐるが来ていたことを知った時任(勝村政信)は、未来たちの後を追っていて……。

引用元:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/6.html

7話あらすじネタバレ

母・育子(佐伯日菜子)から、過去に戻り続けると死んでしまう、という衝撃の事実を聞いた未来(萩原利久)。ショックを受け、思わず実家を飛び出してしまった未来に、めぐる(早見あかり)は「今後未来くんが過去に戻らないように、死なないように頑張るから」と決意を伝える。
そんな中、二人が実家に戻ると、育子が死体となっていて――!?

どんどん未来の息が荒くなり、このままでは未来が過去に飛んでしまうと思われた瞬間、日暮署の時任(勝村政信)の声が。部屋の状況から、未来とめぐる(早見あかり)は時任から疑いの目を向けられてしまう……。
その頃、干支ゆりか(大西礼芳)は、日南小夜(香音)が書いたと思われる小説を見つけていた。日南が、“ベル”という人物に操られていたことを知ったゆりかは、四季村隆道(時任勇気)に相談する中、真犯人につながる重大なヒントを発見し……!?
さらに事件は、未来の過去と繋がっていたことが判明し――。

引用元:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/7.html

8話あらすじネタバレ

日南小夜(香音)に続き、母・育子(佐伯日菜子)も殺害されてしまうというこれまでの事件と、10年前に襷未来(萩原利久)が鈴村和樹の飛び降り自殺を止めた事件が関係していることがわかる中、めぐる(早見あかり)が毒殺されてしまう。
めぐるが殺される直前に未来が戻ると、スマホに着信が……。
「これで準備は整った。あとはお前だけ」と告げた電話の主は、なぜめぐるを殺したのか知りたければここに来い、と住所を送ってくる。

一方、日暮署の時任(勝村政信)は、10年前の事件について、関係者に話を聞いていた。鈴村和樹の子供を預かったことがあるという施設に向かうと、ある衝撃の事実が判明し……!?
その頃、未来は、犯人が指定した場所に着いていた。未来を尾行していた日暮署の暦亘(田中偉登)も加わり、二人でビルの屋上へ向かうと、あるタブレットが反応する。そこには、「未来さんへ。今日ここであなたは死にます」の文字が映し出されていて……!?
そして、ついに――犯人が明らかになる!

引用元:https://www.ytv.co.jp/megurumirai/story/8.html

9話あらすじネタバレ

OA後に追記します!

めぐる未来のキャスト・登場人物

襷 未来(たすき みらい)25歳:萩原 利久

父からの遺伝で「過去に戻る病」を抱えている男。感情の起伏が発症のスイッチとなってしまうため、幼い頃から感情を表に出さないよう心掛けており、他人と関わらない孤独な生活が続いていた。
現在はデザイナー兼イラストレーター。カフェでの作業中、当時アルバイトとして働いていためぐると知り合う。
いつしかかけがえのない存在となった彼女と結婚。自らを犠牲にしてでもめぐるを救いたいと思うほどに愛情深い。

コメント

Q.今回の作品の印象や魅力について この作品全編を通して、1つ未来の大きなテーマがありますし、なんとしてでも助けたい!と、タイムリープしていくので、ここはこのドラマの大きなポイントであり魅力かなと思います。それは原作でも台本でも感じています。

Q.自身の役どころについて 日常だけを見るとそこまで波があるわけでもないですし、比較的同じようなサイクルで普段生活してたであろう人です。ある一つの出来事で、どんどん人間らしさが出ていくというか…。波風もなく、ほぼ人との関わりもなかった中で、めぐるさんと100%以上になっていき、人として変化していく姿がこの作品全体を通して、未来は特に出ていくんじゃないかと思っています。

Q.早見あかりさんとの共演、印象について イメージ通りって言うと変かもしれないですけど、今日お会いして数時間ではまだ、「えーこんな人だったの!?」みたいなところは今のところまだないかもしれないです。めぐるさんっぽさじゃないですけど、明るくて、気さくな方なので、そういう部分はある意味すごくイメージ通りだなと思いました!

Q.ドラマの見どころをお聞かせください。 始まる前の現段階では言えないことが多いのですが、タイムリープすることによって生まれてくるドラマっていうのはこの作品の1つの大きな魅力だと思います。タイムリープという要素とサスペンスという要素と、そこから生まれるヒューマンだったりと、いろんな見方があって、普通にストーリーを追っていくのも楽しいと思います。各々の人間関係だったり、僕自身そういう部分も丁寧に臨みたいなと思ってるので、作品がオンエアされるころにそれが出るように頑張りますので、隅々まで楽しんでもらえたらいいなと思います。

Q.今後、撮影を通して楽しみな事や、意気込みなど。 タイムリープもですし、それによって起きる出来事っていうのも、難しくもあり、でもやりがいのあるシーンになるんじゃないかなと思ってます。ドキドキ、ソワソワ、ハラハラみたいな感じかもしれないです、今。

Q.視聴者の皆様へのメッセージ あまり見たことないドラマになってるかなと思いますし、ちゃんとハラハラしながら、純粋にストーリーを追っていく楽しさがしっかりあるんじゃないかなと思いますので、ぜひ考えながら楽しんで見てもらえたらすごく嬉しいなと思っております。

襷 めぐる(たすき めぐる)30歳:早見 あかり

未来の妻。出版社の編集部で働いている。
未来とは対照的に、ドジなところはあるが明るく無邪気で外交的。ずっと孤独に生きてきた未来に初めて寄り添った人物であり、現在は未来と相思相愛である。
最近、誰かに見られている気がして……⁉

コメント

Q.今回の作品の印象や魅力について タイムリープする理由になる出来事について、二人がこの困難にどうやって立ち向かって解決していくかが全く読めません。サスペンス要素をすごく楽しんでもらえると思いますし、それによって元々MAXである二人の愛が100%以上になっていくという、そこがすごく素敵だなと思っています。現状まだ最終話の台本まで私の手元に届いていないので、どういう風なクライマックスを迎えるのか、すごく私自身も楽しみです。本当に思い合っている2人の愛もとても魅力的な部分だと思います。

Q.自身の役どころについて めぐるは1歩間違えるとちょっと嫌われちゃうのかなって思うぐらい自分に素直に生きていて、天真爛漫で快活な女の子。でも、その快活で素直なところに本当に嘘がないというか、1つの曇りもない素直な女の子なので、みんなに愛される。職場でもちょっと浮いちゃうような発言をしても、「めぐるちゃんだからいいよね」って思われるとか。それこそ未来の心を開かせたのもめぐるだったからだと思います。彼女には他の人にはない魅力があって、でもそれを本人はあまり気づいてないと思います。普通にただ生きているだけ。それが彼女の魅力かなと思います。

Q.萩原利久さんとの共演、印象について 寡黙なイメージを勝手に持っていたので、不安だったのですが、打ち合わせの際に、監督はじめ皆さんから「そういう子じゃないよ、実は明るいしボケたがりだよ」という情報をお聞きしました (笑)。今日ちゃんとお会いして、しっかりお話しする機会もあり、さらに今ちょっと特殊な取材を受けてきたんです。2人で(笑)。 その時の反応を見たりして「あ、聞いていた通りだな」と思いました(笑)

Q.今後、撮影を通して楽しみな事や、意気込みなど。 死んでしまう役をどう演じるのか、どう死ぬのかっていうことは今は明言できませんが、どう撮影するのだろう、大変だろうと思いながらも、そのチャレンジをできるのが面白いかなと思ってこのお仕事を受けさせてもらったので、 すごく楽しみです。あとは、未来は知っている状態で2回目を繰り返しているけど、めぐるは初めてだから何も知らない状態っていうのも結構難しいなって思っていて。そこもドキドキはしていますが、どうなるのか楽しみでもあります。

Q.視聴者の皆様へのメッセージ まだまだ言えないことが正直多いので、「随分抽象的なことを言ってるな」と思うかもしれないんですけど、とにかく見たらわかるので、まずは1回目見てくださいっていう、本当にそれにつきます。

干支 ゆりか(えと ゆりか)32歳:大西 礼芳

めぐるの同僚。凛とした頼りがいのある友人でめぐるの良き相談相手。未来に対して最初は値踏みするような目で見ている。

コメント

主人公の襷未来が妻・めぐるの命を救うために何度も過去へ戻ることによって、登場人物たちは少しずつ変わる“同じ時間”を過ごすことになります。その“少し変わる時間“を演じるのはなかなか難しいのですが、皆さんと日々楽しく撮影させていただいています。物語は時間の流れが複雑になることでより豊かなものになり怒涛の展開を迎えます。
スリリングな駆け引きは勿論、様々な愛情の形が表現されているドラマです。1月18日からの放送をぜひ楽しんで下さい!

四季村 隆道(しきむら たかみち)35歳:時任 勇気

この投稿をInstagramで見る

 

時任勇気(@tokito_yuki)がシェアした投稿

めぐるの先輩社員で営業担当。めぐるにほのかな片想いをしており、未来に対して複雑な心境。

コメント

もともとタイムリープの作品が好きで出てみたいと話していたところに出演が決まり、とても驚きました。タイムリープの作品は先が読めないところが魅力的なので原作も台本も次の展開が気になってすぐに読み終えてしまいました。この様なジャンルは自由度が高い分、矛盾が起きやすいのでとても繊細な作品だと感じましたし、僕が演じる四季村隆道は原作より多く登場したり、ストーリーも原作とはまた違う展開があるようなので、そのようなところにも注目していただけたら嬉しいです。

阿頼耶 清美(あらやま きよみ)21歳:中井 友望

めぐるの同僚。職場では新人。大人しくてあまり目立たないが、まじめで優しく気が利く。

コメント

タイムリープサスペンスという、すこし実世界から離れた要素が軸にあるように聞こえますが、それだけではない、凄く人間臭い感情がたくさん詰まった物語だと思います。
私はめぐるさんと同じ会社に勤める阿頼耶清美という役を演じさせていただきます。
人の多面性を色んな角度から写していくドラマでもあるので、はじめ、原作と台本を読んで、演じるのが難しそうだなと感じましたが、そこに挑戦できることがすごく楽しみです。
毎話起こる展開に、次の木曜日を心待ちにしてしまう、そんなドラマの一員になれればなと思います。お楽しみに!

日南 小夜(ひなみ さよ)27歳:香音

めぐるの同僚。めぐるの転落死現場の第一発見者。どこかつかみどころがない不思議系。

コメント

「めぐる未来」日南小夜役で出演させていただきます。
原作も先が読めない展開にハラハラしましたが、台本をいただき読み進めると、同じようにハラハラする展開と、日南のキャラクターをどう演じるかがとても楽しみで、日々試行錯誤しながら撮影しています!
最後まで日南小夜として彼女の想いが届けられるように私自身も頑張ります。

周防 進太郎(すおう しんたろう)50歳:藤原 光博(リットン調査団)

めぐるの職場の編集長。嫌味っぽいハラスメント気質。

コメント

観る人をハラハラドキドキさせてストーリーに引き込んでいく、とても見ごたえのあるサスペンスドラマに出演させていただいて光栄です。
実は他にも吉本の芸人が何人か出演しているのかと思っていたのですが、レギュラー出演者では僕だけでした。それは、役者として自分が認められたのかな?と思い、とてもありがたいし嬉しいです。いや、僕はもう芸人ではなく役者なのだ!とさえ思いました。
その証拠にこのコメントで一切面白い事を言ってないですから…そんな役者としての僕を是非観ていただけたらありがたいです!

玉響 真紀(たまゆら まき)38歳:岩瀬 顕子

めぐるの職場の副編集長。仕事のできるベテラン。

コメント

出版社の副編集長・玉響真紀(たまゆらまき)役の岩瀬顕子(いわせあきこ)です。
めぐると未来をめぐるサスペンス!
果たしてどんな展開になるのか…目が離せないエンターテイメントドラマです。
是非、展開を予想しながら、毎週欠かさずご覧下さい。

朝間田 きしの(あさまだ きしの)25歳:太田 駿静(OCTPATH)

めぐるの同僚。寡黙な芸術家肌のデザイナー。粗暴な言動が多い。

コメント

ドラマ「めぐる未来」朝間田きしの役 太田駿静です。今回朝間田きしのを演じさせてもらえる事とても光栄です。タイムリープして必ずめぐるを助ける!という未来の強さだったり、それに関係してくる個性溢れるキャストの皆さん!名前も個性的で面白いので是非ご覧ください!
では木曜の夜に会いましょう!

暦 亘(こよみ わたる)26歳:田中 偉登

捜査一課の刑事。時任のバディで、めぐるの事件を担当。

コメント

暦は何度も過去をめぐり最愛の妻「めぐる」を救うべく葛藤する主人公の「未来」と共に、事件解決へと向き合う刑事という役どころです。いつも未来をそばで見守り、めぐるとの幸せを誰よりも願っています。そして今回が人生初の刑事役ということで、スーツに身を包んでの新たな挑戦に胸を踊らせながらも毎日ハラハラとした瞬間を生きています。原作ファンの皆様の期待に応える責任を感じながらも、新しい視点や感性を加えて、ドラマならではの魅力で作り上げていきたいと思っております。
「タイムリープ × サスペンス」希望と絶望を何度もめぐった先にある未来がどう変わるのか皆さんも一緒に体感してください。

襷 育子(たすき いくこ)50代:佐伯 日菜子

未来の母親。心配性で、夫と同じ「過去に戻る病」を持つ息子を常に気にかけている。

コメント

もしも過去に戻れたら…そんな事を考えた事はありませんか?私はあります。
撮影は自分の役柄の発する言葉に色々と考えさせられながら進んでいます。
和やかで楽しい現場の中で、私も放送を楽しみにしています。

時任 まこと(ときとう まこと)50代:勝村 政信

※画像右

捜査一課のベテラン刑事。暦と共にめぐるの事件を担当。

コメント

日本はタイムリープの名作がたくさん生まれています。このドラマも、夢に溢れた、不思議な内容です。サスペンスなので、多くは語れませんが、出演者の混乱が、そのまま視聴者の混乱になり、混乱はさらに大きな渦を巻きます。このドラマは、1話から最終話まで、楽しく苦しい混乱が続きます。
刑事の僕と田中君のバディは、この難事件を解決し、名作の仲間入りをさせることができるのか?

襷正年(たすき まさとし):?

未来の父。過去へ戻り、 未来と育子の身代わりに 交通事故死。

キャスト引用元 読売テレビ

主人公の未来を演じるのは、「美しい彼」や「月読くんの禁断お夜食」などのドラマで、主役を演じてきた萩原利久さん。

日テレ系連ドラ主人公は、今回が初めてです!

妻のめぐるを演じるのは、「何曜日に生まれたの」や、映画「シン・ウルトラマン」など早見あかりさん。

捜査一課の刑事で、めぐるの事件を担当する、時任まことには、舞台やドラマ・映画、さらにはバラエティ番組や教養番組などジャンルを問わず活躍する勝村政信さんが演じます。

未来の父親役は、まだ俳優が発表されていません。こちらも楽しみですね♪

まとめ

オールドルーキー最終回キャスト!光岡役の勝村政信やサッカー選手のカレン・ロバートなど

「めぐる未来」は、辻やもりさんの漫画が原作です。全5巻で完結しています。

脚本家は、井上 テテさんと高矢 航志 さんのおふたり。

感情が高ぶると、過去にタイムリープするという病を持った主人公の未来。

その妻、めぐるの死亡により、過去に戻り妻を助けるため、未来は動き出すが・・・というあらすじです。

主人公の未来を演じるのは萩原 利久さん。妻のめぐる役は早見あかりさんで、ほかには大西礼芳さん、勝村政信さんなどがご出演されます。

原作ネタバレではハッピーエンドになりましたが、ドラマではどう描かれるのでしょうか!

放送は日本テレビ系にて、2024年1月18日から。どうぞお楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次