【恋する警護24時】原作ネタバレ!父親を殺した犯人の水田雄介は溝端淳平だった!

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岩本照さん主演のドラマ「恋する警護24時」は無骨なボディーガードが女性弁護士を守り事件を追う考察系アクションラブコメディーですが原作ネタバレはある?「恋する警護24時」原作あらすじネタバレを結末までと犯人の考察をご紹介!父親を殺した犯人の水田雄介は溝端淳平?

目次

【恋する警護24時】原作ネタバレや脚本家は?

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テレビ朝日系オシドラサタデー「恋する警護24時」が2024年1月13日からスタートします。

主演はSnowManの岩本照さんで、無骨な男性ボディガードが命を狙われている負けず嫌いな女性弁護士の24時間警護を請け負うことになり、相性最悪ながらも全力で守っていく、考察あり、アクションあり、ラブありの”考察系アクションラブコメディ”です。

今回はそんな「恋する警護24時」の原作あらすじ、脚本家、キャストについてご紹介します。

原作ネタバレ

「恋する警護24時」は、原作のないオリジナルドラマです。

主人公は、ボディガードのスペシャリスト・北沢辰之助(岩本照)。

超ストイックで、いつも冷静沈着で会社のエース的存在の彼ですが、実は警察官だった父親が殺されるという過去を背負っています。誰が、なぜ父親を殺したのか、その事件は未だ未解決のまま・・・。

そんな辰之助が、一生懸命だけど負けず嫌いで毒舌&我が道を行く弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、『考察系アクション・ラブコメディー』となっています。

辰之助の父親は誰によって、なぜ殺されたのか・・・?

そして辰之助と里夏の恋の行方とは??

以下は、そんな「恋する警護24時」の脚本家についてご紹介します。

脚本家

「恋する警護24時」の脚本を手掛けたのは、金子ありさ(かねこありさ)さんです。

大学在学中から脚本作りを学び、22歳の時に『フジテレビヤングシナリオ大賞』で大賞を受賞。

翌年にはドラマ「TOKYO23区の女」で脚本家デビュー。「ナースのお仕事3」や映画「電車男」が大ヒットを遂げ、その優れた才能が注目を集めました。

以降、ドラマ「がんばっていきまっしょい」や「サプリ」、「パパドル」、「花燃ゆ」、「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」、「FINAL CUT」、映画「ヘルタースケルター」、「となりの怪物くん」、「羊と鋼の森」、「TANGタング」など多くの作品を担当。

最近では、ドラマ「中学聖日記」や「恋はつづくよどこまでも」、「着飾る恋には理由があって」、「御手洗家、炎上する」を大ヒットさせ、大きな話題を集めました♪

50歳となった現在もヒットメーカーとして毎年新作を生み出している金子ありささん。

今回の「恋する警護24時」では、そんな金子さんが得意とするラブコメをアクション、考察、さまざまな要素とともにお届けます♪

【恋する警護24時】父親を殺した犯人の水田雄介は溝端淳平?

以降で北沢辰之助の父親が殺害された犯人についてのネタバレを順にご紹介です。

父親が殺害された過去の事件とは?

先ほども少しご紹介しましたが、主人公の北沢辰之助(岩本照)には父親を亡くした過去があります。

警察官だった父親が強盗事件が発生した際に刺されて死亡。

父親を殺した犯人は誰なのか?なぜ殺されたのか?真相を追いかけ続けていた北沢。

以下、事件の内容です。

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北沢の父親が死んだ時、少年3人のうち、2人がつかまって、事件は終わったかに見えてけど、少年たちが、自分は刺していないと主張。

定年前の刑事が、もう一度現場の映像を見たら、逃げた少年、不起訴になった1人の少年・水田雄介(みずたゆうすけ)が真犯人なのでは?と思われた。

それを知った辰之助は、警察官を辞めて、事件を追っていたのでした。

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そして父の背中を追って警察官になった北沢は高い身体能力が認められ、鍛錬を重ねていました。

そんな時、父親と同期だったというベテラン警官から父親を殺した犯人が実は野放しになっているのでは?と聞かされ、事件と犯人を追うように。そして事件を追うために、時間と収入を計りにかけて民間のボディガード会社へと移籍し。仕事をしながら父の事件を追っている北沢。

水田雄介が父親殺しの真犯人だった!

北沢が父親の墓参りに行くと、見知らぬ若い男性が来ていることに気づいて声をかけ、その男が、父親殺しで逮捕された3人の少年のうち、加賀美洋太(山口大地)だったことが判明。

逮捕される前に、北沢の父親にやさしくしてもらったことから、申し訳なく、墓参りに来た。自分たちは殺しておらず、おそらく水田が犯人だけど、水田はアリバイを主張して、家族も証言したことから、自分たちが犯人にされてしまったと語ります。

そんな中、加賀美に、父親殺しで逮捕されたもう1人の当時、少年だった金井光男( 渋谷謙人)が接触してきたことから、金井に話を聞いた北沢。

金井も水田が現在どこにいるのか?不明だと言います。

水田雄介は溝端淳平?

しかしその後、金井から北沢に水田から連絡があったと聞き、水田と金井が待ち合わせているという場所に向かいます。

一方、金井が接触した人物は・・・なんと漆原透吾(溝端淳平)。なんと水田の正体は漆原だった!?と思われる衝撃の展開。

しかもその後、待ち合わせ場所に北沢が駆け付けると金井が殺害されていて、北沢が金井の殺害の犯人として逮捕されてしまいます。

ちなみに、漆原の会社の新商品お披露目パーティーに出席していたある招待客が、漆原の顔を見て、昔の警察官殺しの犯人の少年の1人と似ていると話していたので、おそらく

漆原=水田雄介

だと思われます。名前が違うのは、改名したのか、偽名を使っているのかもしれません。

 

ドラマ「恋する警護24時」あらすじネタバレ最終回まで

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1話あらすじネタバレ

ボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、法律事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…! このままだとキャンセル料が発生してしまうという事で、今日1日だけ警護される事を渋々了承した里夏。
 辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。
 そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?

引用元:テレビ朝日公式サイト

北沢辰之助(岩本照)による1日だけの警護を渋々承諾した弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。

冗談を言っても笑わず冷めた表情で、辰之助の融通の利かなさにイライラした里夏。しかし大事な新しいクライアント・社長の漆原透吾(溝端淳平)との打ち合わせの辰之助の威圧的な態度から、里夏が怒りだしてしまい、打ち合わせにならず、日を改めようと言われてしまう里夏。

ビルのトイレに入った里夏は、白い作業着を着た女性から、白衣を着て顔をかくしてトイレを出て逃げ出そうとしますが、すぐに辰之助に気づかれて逃げ出す里夏でした。

1人になって安心して歩きだした里夏を尾行する影が・・・。自宅に入ろうとした里夏の後ろにいたのは、なんと辰之助。

ずっと里夏を尾行してきて、簡単だった。駅からのルートが防犯カメラがある場所を通っていないなど、間違っていて、危険と隣り合わせの行動をしていると指摘。

そして「あなたを助けたい。信じてくれないと助けられない。信頼してくれないと」と初めて、血の通った言葉を投げかけた辰之助。

しかし何か相性が悪い、イラっとくると返す里夏に、おそらくどこかで買った靴擦れのテープを渡して、明日以降、警護を続けるか決めたら連絡をくれるように言い、帰っていく辰之助でした。

翌日会社に行くと、問題を抱えていた案件のトラブルがニュース記事になっていることから、里夏が危険だと矢吹賢治(小野武彦)所長は警護を継続すると言いますが、納得がいかない里夏でした。

そこにやってきた辰之助は矢吹所長に「父の事件ではお世話になりました」と頭を下げるのでした。

そんな中、里夏が母校でスピーチをすることになります。講演会の警備は難しいと話し、会場の状況を確認しつつ、警備計画を綿密に立てるのでした。

警備のチームに迷惑をかけて申し訳ないと言いつつ、大事な場所だからどうしてもスピーチをしたかったと語る里夏。

そしてスピーチでは、実家のサバ缶工場の経営が苦しくなった時、助けてくれた女性弁護士の話をして、この時に弁護士になろうと思ったと語る里夏。

お金がなく、奨学金で必死に勉強して弁護士になったことを話すのでした。

そして講演が終わった後、不審者の男が学校に侵入し、原湊(藤原丈一郎)と格闘。その報告を受けた辰之助は里夏と逃げようとしますが、忘れ物を取りに行った里夏。部屋の外で待っていた辰之助でしたが、部屋の中には、里夏が担当した案件のせいで「あんたがあの会社を弁護したせいで、うちは破産した!」と里夏に恨みを持った女性がカッターナイフを持って里夏を刺そうとしていました。

そして腕を切りつけられてしまった里夏。そこに辰之助が駆け付けて、女性を取り押さえ、その後、学校に侵入して暴れていた男を確保するのでした。

男と女が警察に連行されるとき「まだ終わりじゃない、他にも恨んでいる奴は大勢いる」と言うのでした。

一方、落ち込んでいる里夏に辰之助は怪我をさせたことを謝罪し「任務失敗です。契約を切っていただいて構ません。」と言いますが、里夏はどうして辰之助がボディーガードになったのか?聞くのでした。

一方、社長の塚本は湊たちに、どうして辰之助が今回の案件にこだわっていたのか?辰之助の父親の過去の事件について話します。

辰之助の父親が死んだ時、少年3人のうち、2人がつかまって、事件は終わったかに見えてけど、少年たちが、自分は刺していないと言いはった。

定年前の刑事が、もう一度現場の映像を見たら、逃げた少年、不起訴になった1人の少年・水田雄介(みずたゆうすけ)が真犯人なのでは?と思われた。

それを知った辰之助は、警察官を辞めて、事件を追っていたのでした。

そして、矢吹所長は父親の事件の裁判官でした。

一方辰之助は、ボディガードになった理由を「岸村さんと同じです。誰かを助けたい。大丈夫。必ずやり直せる。そう信じたい。」と言い「すばらしいSピーチでした」と続けるのでした。

里夏は「短い間でしたがお世話になりました」と言うと「ご活躍を祈っております」と言って頭を下げる辰之助。

ところが、辰之助の元に連絡が来て、「契約続行。無事であったから事件のことは不問。今日から、1週間、24時間警護をとのことです」と言います。それを聞いて驚く里夏。

いきなり自宅に来られるのは困ると言う里夏が、辰之助に連れてこられたのは、なんと辰之助たち警備会社の寮。そこには原湊たちがいるのでした。

2話あらすじネタバレ

 岸村里夏(白石麻衣)の警護契約が継続されることになっただけでなく、24時間体勢で請け負うことになった北沢辰之助(岩本照)は、安全確保のために里夏を辰之助や原湊(藤原丈一郎)が暮らすボディガードの寮でかくまうことに…。里夏が辰之助の部屋を借りることになったため、辰之助は仕方なく原の部屋へ。そんな中、里夏は父を追って警察官になった辰之助がなぜ警察官を辞めたのか気になり、辰之助にその理由を聞くが、はぐらかされてしまう。
 辰之助の警護の下で法律事務所に出社した里夏を、事件のことを心配した漆原透吾(溝端淳平)が訪ねてくる。漆原は里夏に何かを耳打ちして去っていくが、辰之助には聞こえず…。そこへ、里夏に矢吹賢治(小野武彦)所長からお呼びがかかる。里夏を襲った兄妹の両親からお詫びがしたいという申し入れがあったことを伝えられ、辰之助はすかさず外部との接触を控えた方がいいと進言するが、その言葉を制して里夏は会うことを承諾。厳戒態勢で警戒する中、両親が現れ…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/love24/story/0002/

24時間警護のため、北沢たちが暮らすボディガードの寮でしばらく暮らすことになった里夏。原湊(藤原丈一郎)たちが作ってくれた鍋料理を食べ、和気あいあいと楽しんでいると、北沢がクライアントとの距離感を間違えるなと、湊たちに厳しく諭すのでした。

そんな中、里夏を襲った兄妹の両親からお詫びがしたいという申し入れがあったことを伝えられ、里夏は申し入れを受けたいと言いますが、北沢は危険なので辞めた方がよいと言いますが、警備会社の塚本のフォローもあり、加害者の両親に会うことに。

北沢たちの警戒態勢の中、両親と対面。もしかしたら、里夏を恨んでいて何か危害を加えるのでは?と緊張感が漂う時間でしたが、本当に涙ながらの心からの謝罪をする加害者の両親でした。

その後、北沢と2人になった里夏は「私はここで少しここにいます。なんで誰も助けられなかったのか。少し考えます」というのでした。

北沢は気を遣って、里夏が準備したコーヒーを「いただきます」と言い飲みます。

すると、先ほど漆原透吾(溝端淳平)が里夏に耳打ちしたのは「農園レストランに一緒に行きませんかと誘われました。共有しました。信頼してほしいので」と正直に打ち明けるのでした。

すると北沢は「こんな風に寒い日でしたが」と父親が死んだことを話し始めます。父親が合格祝いで寿司を食べに一緒に行こうかと言ってくれたのに、面倒だからと冷たく断ってしまった北沢。

ところがその夜、何者かに刺されて殺害されてしまった。

その後、捕まったのは、少年2人。しかし実行犯はその時逃げたもう1人。水田雄介(みずたゆうすけ)。警察官を辞めて探した。なんの手がかりもないままで。

すると携帯には里夏からの着信が。北沢がそうしたように「何かあったらいつでも押してください。私もそうしますから」と言い、笑顔で返す北沢でした。

里夏と北沢が親し気に話しているのを、不審な表情で見ているのは矢吹賢治(小野武彦)所長でした。

その後、警備会社の社長から矢吹からの伝言があると言います。捕まった少年のうちの1人が、父親の墓に花をたむけに行っているとのこと。

北沢は父親の墓に行くと、男性が墓に花をたむけて、帰るところでした。声をかけた北沢ですが、なぜか逃げ出す男。「待ってくれ」と追いかける北沢。

追いつくと、その男は北沢に襲い掛かってくるのでした。

3話あらすじネタバレ

 父が殺害された事件で捕まった少年のうちの1人、加賀美洋太(山口大地)と父の墓の前で遭遇した北沢辰之助(岩本照)は、突如、加賀美に襲い掛かられるが、応戦してねじ伏せる。観念した加賀美に辰之助は、父が殺された当時、何があったのかを話して欲しいと頼むと、加賀美は自分が知りうる限りの事件当時の出来事を明かすが、父を殺害された真相まではわからず…。そこで辰之助は加賀美に、事件に関わる残りの2人の少年の居場所を知りたいと協力を依頼する。すると、加賀美は事件以来2人とは会っていないが、一度だけ差出人不明のあるメッセージが届いたという。その内容から、2人のどちらかが送ってきた可能性が高く…。
 社員寮に戻った辰之助は、原湊(藤原丈一郎)たちボディガードの同僚にその話を伝えたところ、湊が加賀美になりすまして送り主に「会って話せないか?」とメッセージを送って、反応を待つことに。
 一方、湊からは辰之助が不在にしてる間に起きた、岸村里夏(白石麻衣)に関する気掛かりな報告を受ける。里夏に頼まれて外出した際に見せたある行動から、里夏は人に素直に「助けて」と言えないようだと言うのだ。実は、その背景には里夏の過去が関係していて…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/love24/story/0003/

父が殺害された事件で捕まった少年のうちの1人、加賀美洋太(山口大地)に遭遇した北沢だったが、当時、おそらく水田が殺害したものの、アリバイを主張し認められて、自分と金田が逮捕されてしまい、それ以来2人には会ってないと言う加賀美でした。

里夏に頼まれて外出した際に見せたある行動から、里夏は人に素直に「助けて」と言えないようだと言うのだ。実は、その背景には里夏の過去が。その過去とは、実家の工場で泥棒が侵入。

当時、1人で泥棒が潜入した部屋にいた里夏は恐怖で震えているだけでした。そこに両親が駆け付けて、意外を受けることはなかったのですが、その時に、自分を抱きしめてくれた母親も震えているのを見て、当時のことがトラウマに。

人に助けてと言えなくなったのでした。そんな里夏に北沢は「助けて」と言ってほしいと伝えるのでした。

4話あらすじネタバレ

父の殺害事件に関わる2人のどちらかと思われる人物に、身分を偽ってコンタクトを取った北沢辰之助(岩本照)は、ついにその人物から返信を受け取る。指定されたサウナで会うことになり、原湊(藤原丈一郎)と椎谷厚徳(今野浩喜)と共に向かった辰之助は、その人物らしき人を見つけるが、接触する寸前に思わぬ事態が起きてしまう。
 一方、岸村里夏(白石麻衣)は、漆原透吾(溝端淳平)から出張のお土産を渡すために、社員寮に来たいと申し出を受けるが、安全の観点から住所を知られることを避けるために外で会う約束をする。ところが、偶然会ったという津田結子(吉谷彩子)が漆原を社員寮に連れてきてしまう。念のため周囲の安全確認をした辰之助たちボディガードは、里夏、漆原、結子たちと微妙な空気の中で食卓を囲むことに。そこへ突然、チャイムと共にドアを叩く音が鳴り…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/love24/story/0004/

津田結子(吉谷彩子)が連れてきた漆原とともに、一緒に食事をすることになった北沢や里夏。

するとそこにすごい形相で入ってきたのは、原湊(藤原丈一郎)の姉(桜井日奈子)。実家が経営している会社で働くようにいい、ボディーガードの仕事を辞めた区内と言う湊に「こんな仕事すぐにやめて!」とボディガードの仕事を下に見た発言をする姉に、思わず里夏が反論。

すると気の強い姉はなんと里夏を平手打ちする騒動に。どうにか姉をなだめて、帰らせる湊。

そんな里夏に、北沢は自分たちのことをかばってくれたとお礼を言うのでした。そんな中、加賀美から水田からコンタクトがあったと言う連絡を受けるのでした。

5話あらすじネタバレ

 加賀美洋太(山口大地)から、水田雄介から連絡が入ったと知らせを受けた北沢辰之助(岩本照)は、加賀美が水田と会う約束をした現場へ向かう。しかし、そこに現れたのは水田ではなく、金井光男(渋谷謙人)。辰之助は金井に水田の居場所を問い詰めるも、金井は知らないと言う。ただ、金井は水田の恐ろしい本性を明かし、辰之助の父が殺害された事件当日、何があったかを話し出す。会社に戻り、金井から聞いた内容を岸村里夏(白石麻衣)や同僚たちに報告した辰之助は、水田を探し出して罪を償わせると強い思いを口にするが、里夏は思い詰めたような様子の辰之助に一抹の不安を抱く。
 そんな中、辰之助たちに漆原透吾(溝端淳平)から警護依頼が入る。漆原の会社の新商品お披露目パーティーに里夏を招待するために、当日の会場の警護を任されることに。当日、会場には津田結子(吉谷彩子)も招待されていて、辰之助が呼び止められていると、漆原に案内されていた里夏は、そこで漆原からある告白を受け…!
 同じ頃、会場付近では不審な動きをする金井の姿があり…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/love24/story/0005/

水田だと思われていた加賀美との待ち合わせ場所に来たのは、かつて加賀美と一緒に逮捕された金井。金井は水田の現在は知らないものの、当時、北沢の父親を殺したこと、冷徹な人物であることを聞かされるのでした。

そんな状況を聞いた岸村里夏(白石麻衣)は、弁護士という立場から、水田を告発するために協力すると言うのでした。

一方、漆原の会社の新商品お披露目パーティーに里夏が招待されたことで、北沢たちが警護をしつつパーティーに出席することに。

その会場で漆原から告白された里夏でしたが、あくまで仕事のクライアントだと謝るのでした。もちろん笑顔で受け入れる漆原でした。

一方で、金田から北沢に水田から連絡が入り、待ち合わせているという連絡が入ります。

そんな金田との待ち合わせ場所にやってきたのは・・・なんと漆原。

なんと漆原が水田だった!?という衝撃の展開。

北沢が金田から教えられた待ち合わせ場所に到着すると、金田が何者かに殺害されて、そこに警察が。北沢は警察に逮捕されてしまうのでした。

6話あらすじネタバレ

 北沢辰之助(岩本照)は、金井光男(渋谷謙人)の仲介で水田雄介と会うことになったが、約束の場所に向かうと、そこには金井の他殺体が! しかも、同時に駆け付けた警察によって辰之助は殺人容疑で逮捕されてしまう。ボディガードの仕事をしながら、父親殺しの事件を追い、関係者に1人で接触しようとしていた辰之助の状況から報復と疑われる中、岸村里夏(白石麻衣)は辰之助の無実を信じ、弁護を請け負うことに。自ら招いた事態に打ちのめされる辰之助だったが、接見に訪れた里夏から原湊(藤原丈一郎)らボディガードたちも辰之助を助けるために動いていること、そして「私があなたを守ります」という言葉を受け、気力を取り戻す。
 里夏と原たちは、これまで得た情報を整理する中で、水田が仕組んだ罠だと考える。ただ、いまだ水田の居場所も正体もつかめていないため、まずは加賀美洋太(山口大地)に話を聞こうとするが、加賀美が姿を消していることが発覚。そんな中、漆原透吾(溝端淳平)が里夏を訪ねてくる。そこで原は、漆原のある発言が引っかかり…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/love24/story/0006/

金井殺害容疑で逮捕されてしまった北沢の無実を疑わない里夏は、北沢に面会して、助けると誓うのでした。そしてボディーガードたちの協力もあり、無実である証拠を集めて無事に釈放された北沢。

そんな中、里夏と原湊は、漆原透吾(溝端淳平)が北沢の父親の殺人事件のことを調べていたことを知っていたことを不審に思い、また、北沢を殺害したとされる3人の少年の1人と似ていると言われていたという話を聞いて、漆原に疑惑を向けます。

そして釈放された北沢とともに漆原について調べはじめ、漆原が水田であると確信するのでした。

そんな中、矢吹賢治(小野武彦)から漆原に契約のことで会いに行くという連絡が入り、心配する里夏たち。

一方、矢吹は漆原と対面。漆原は「久しぶりです」と矢吹に挨拶をするのでした。

7話あらすじネタバレ

 矢吹賢治(小野武彦)が漆原透吾(溝端淳平)に会いに行ったことを知った北沢辰之助(岩本照)と岸村里夏(白石麻衣)たちは、急いで後を追って漆原の会社へ向かう。しかし、矢吹はすでに帰った後で、漆原は涼しい顔で辰之助が釈放されて良かったと心にもないことを言う。そんな漆原に、辰之助と里夏はこれまで調べた裏付けと共に漆原が水田雄介であることを問い詰めると、漆原は平然と認める。それでも辰之助の父親殺しに関しては否定、堂々と無実を主張し…。
 そんな漆原の挑戦的な態度に、辰之助が改めて必ず真相を突き止めると強い決意を誓う中、行方をくらましていた加賀美洋太(山口大地)から連絡が入る。実は、加賀美は水田=漆原が父親殺し事件の犯人だという決定的な証拠を持っていると言う。しかし、辰之助はこの任務を外されてしまい、代わりに原湊(藤原丈一郎)たちが加賀美の元へ向かうことになる。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/love24/story/0007/

8話あらすじネタバレ

 北沢辰之助(岩本照)の父親殺し事件の犯人が水田雄介=漆原透吾(溝端淳平)である決定的証拠を持つ加賀美洋太(山口大地)の警護をすることになり、合流場所へ向かう原湊(藤原丈一郎)だったが、加賀美はなかなか現れず…。身を案じる中、原に警察から連絡が入り、なんと加賀美が事故に遭い、意識不明の重体だという。報告を受けた辰之助と岸村里夏(白石麻衣)は、漆原が証拠の隠ぺいを図るために起こしたことだと確信する。あと一歩というところで証拠を手に入れることができなかった辰之助を里夏は心配するが…。
 さらに、辰之助は金井光男(渋谷謙人)殺害事件に漆原が関わっている事を暴こうとするが、そのためには現場に残されていた足跡が漆原のものであると証明する必要があった。そこで、里夏が漆原にアポイントを取って向かうことになるのだが…!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/love24/story/0008/

【恋する警護24時】キャスト・登場人物は?

【漂着者】3話ネタバレ!古郡を殺した犯人は白石麻衣?

引用元:テレビ朝日公式サイト

北沢辰之助(きたざわ たつのすけ)〈30〉:岩本照(SnowMan)

 少数精鋭のボディガード会社「RACCO警備保障」に勤める「要人警護」=ボディガードのスペシャリスト。運動神経抜群で仕事の評判も高い、会社のエース的存在。ストイックかつ真面目で、仕事ではいつも現状の2手3手先を読み、冷静沈着な判断力で活躍するが、私生活でも「先読み能力」を発動する事も…。一方で、大のスイーツ好きという可愛らしい一面も持つ。実は、忘れられない「ある事件」を背負っている。警察官だった父が強盗事件発生の際に刺されて帰らぬ人に。父親は誰によって、なぜ殺されたのか、真実はどこにあるのか…追いかけ続けている。父の背中を追って警察官になった北沢は高い身体能力が認められ、鍛錬を重ねていた矢先、父と同期だったというベテラン警官と出会い、父親を殺した犯人が実は野放しになっているのではないかと知る。その事実にショックを受けるが、何としても捕まえたいと考えるようになった。時間と収入を計りにかけて民間のボディガード会社へと移籍。仕事をしながら父の事件を追う中、法律事務所の依頼で弁護士の岸村里夏の24時間警護を担当することに。

岩本照さんコメント

考察系アクション・ラブコメディーというジャンルを初めて聞いたのですが、ラブもあり、コメディーもあり、でもちゃんとアクションもあるという、どのジャンルも全力投球していく感じが台本読んで伝わって、イメージがどんどん膨らんだので、撮影したらすごい楽しいんだろうなと感じています。

引用元:公式サイト

岸村里夏(きしむら りか)〈30〉:白石麻衣

 矢吹法律事務所で働く弁護士。真面目で一本気な性格、努力家で負けず嫌い。仕事の丁寧さとクライアントへの献身には定評がある。だがどこかヌケていて、おっちょこちょいなところがある。実家はサバの缶詰を作る食品工場を営んでいる。その経営は楽ではなく、中学生の時に一度、倒産しかけた事があり、その時、相談に乗ってくれた弁護士の姿に憧れ、司法試験を受けようと決めた。担当した案件について逆恨みされ、命を狙われている可能性がある事を心配した法律事務所の所長が北沢に24時間警護を依頼。しかし、当の本人は必要がないと言い、北沢の警護をあの手この手ですり抜けようとする。

白石麻衣さんコメント

 コメディーでもあり、お仕事ドラマとしても見られると思うので、ぜひ新しいジャンルとして楽しんで見ていただけたらいいなと思いますし、本当に笑っちゃうくらい面白いお話になってるなと感じたので、純粋に私もすごく楽しみです。

原湊(はら みなと)〈27〉:藤原丈一郎(なにわ男子)

ボディガード会社「RACCO警備保障」に勤める辰之助の2年後輩のボディガードで、辰之助とともにシェアハウスをしている1人。実家が金持ちで、実はボンボン育ち。警備員のバイトをやっていた時にスカウトされボディガードになった。身のこなしが軽やかで動きが俊敏。動物的勘の持ち主の一方、IT系にも強く、メカの扱いはお手の物。辰之助と違い、女性慣れしており、ドキっとさせる愛され“年下くん”キャラ。里夏のことが気に入った様子で、さっそく仲良くなる。

藤原丈一郎さんコメント

撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!

引用元:公式サイト

漆原透吾(うるしばら とうご)〈34〉:溝端淳平

急成長中のミールキットを扱う会社「ラーキリッシュ」の社長で、里夏の新しいクライアント。フードロス削減や食卓の多様性を目指す会社を立ち上げた今をトキメク起業家として注目されるが、地に足のついた生活や、素朴な人柄で人望がある。里夏のことが気に入り、アプローチする。

溝端淳平さんコメント

皆さんとはまだお会いしたばかりですが、本当に楽しい現場になるなっていうのは間違いないと思いました。ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います。

椎谷厚徳(しいや あつのり)〈40〉:今野浩喜

(左)

 ボディガード会社「RACCO警備保障」に勤める辰之助の1年先輩のボディガード。体力がある力持ち。忍耐力も人一倍あり、どのような過酷な警備の現場でも微動だにせず、挑発するのが最も難しいタイプ。常に穏やかで、気配を消すのも得意な一方、食欲旺盛で、面白い一面もある。やや抜けているところもあり、年下の辰之助に怒られることもしばしば。なぜか、あらゆる情報に精通しており、「何者なんだ」と後輩たちから少々恐れられている。

塚本和江(つかもと かずえ)〈52〉:松下由樹

辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長。武闘派の男たちを束ねているとは思えないほど、いつも穏やかな人柄だが、いざスイッチが入ると男顔負けの度胸と馬力と、若干の雑さを見せる。社長として経営する一方で、現役のボディガードとして現場でもバリバリ働き、主にセレブの警護を行う。そのため、ファッションはやや派手。

村田耕太(むらたこうた):北村圭吾

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矢吹賢治(やぶき けんじ)〈75〉:小野武彦

 里夏が勤める矢吹法律事務所の所長で里夏の良き上司。荒波を乗り越えてきた「鬼」とも「猛者」とも言われる傑物で、知る人ぞ知る弁護士だが、普段はどこかとぼけていて、チャーミング。実は、かつて警察官だった辰之助の父が殺された事件に裁判官としてかかわった過去を持っている。以来、辰之助のことは気になっていた。辰之助のボディガードとしての能力の高さも把握しており、その腕と評判を見込んで里夏の警護を依頼した。

戸口美央(とぐち みお)〈26〉:岡本夏美

パラリーガルとして働いている。明るい性格で、恋愛にも積極的。里夏に比べ恋愛偏差値高め。里夏にボディガードがついたと知り、大変そうだなと思いつつ、応援している。

河野宗一(こうの そういち)〈27〉:内田航

漆原の秘書。真面目な性格で、常にきちんとしている。社長である漆原を慕っており、会社の理念にも共感している。漆原からの信頼も厚い。

津田結子(つだ ゆいこ)〈31〉:吉谷彩子

 辰之助が警察官時代に付き合っていた元恋人。看護師として働く。優しくキュートな印象ながら、仕事はテキパキとこなす。家事も万能で料理が得意。辰之助がいるシェアハウスにやって来ては、家事を手伝ってくれるため、ボディガードたちとも仲良し。辰之助とよりを戻したいと思っている。そんな中、里夏がボディガードたちと一つ屋根の下で暮らす事になったと知り、複雑な気持ちになる。

水田雄介(みずたゆうすけ):織山尚大(少年忍者)

【恋する警護24時】主題歌は?

忍者に結婚は難しい小夜【さよ】役は吉谷彩子!ビズリーチ女優

「恋する警護24時」の主題歌は、SnowManの『LOVE TRIGGER(らぶ とりがー)』です!

『LOVE TRIGGER』は、2024年2月14日に発売されるSnowManの10枚目シングル『LOVE TRIGGER/We’ll go together』の表題曲!

相手が”引き金”となりだんだん愛に溺れていく姿をグルーヴィかつおしゃれなバンド・サウンドに乗せて歌った楽曲となっています。また、この楽曲の振付は、ドラマの主演である岩本照さんが担当!今のSnowManだからこそ表現できる、大人の色気や雰囲気を最大限に引き出した一曲になっています♪

実はなんと、大晦日のSnowMan生配信ライブにて初解禁され、1月4日にはMVも公開されました!

公開1週間で490万回再生されていて、恐るべしSnowManです!

以下は、主題歌&主演を務める岩本照さんのコメントです♪

曲を聞いた時に、この曲がドラマで流れるとなったら、こういう感じになるんじゃないかなと想像しながら、すごい楽しみになりました。また、今回はこの曲の振り付けも僕がやらせてもらうので、ドラマや曲、振り付けなどいろんな角度で携わらせてもらえるのは、すごい面白いなと思いましたね。

引用元:公式サイト

まとめ

緊急取調室特別編ネタバレ結末とゲストキャスト!松下由樹が犯人?

今回は「恋する警護24時」の原作あらすじ、脚本家、キャストについてご紹介しました。

「恋する警護24時」に原作はなく、「恋はつづくよどこまでも」や「御手洗家、炎上する」などヒット作を手がける金子ありささんのオリジナルドラマです。

主演は岩本照さんで、ヒロインは白石麻衣さん。

無骨なボディガードが、父親殺しの犯人を追いながら、負けず嫌いな女性弁護士の24時間警護を請け負い、相性が悪いながらも全力で守っていく姿を描いた、『考察系アクションラブコメディ』となっています。

放送は、テレビ朝日系オシドラサタデー枠にて毎週土曜23時〜!犯人を考察しながら放送を楽しみましょう!

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