回を増すごとに斉藤由貴さんが怖くなっていくドラマ「お母さん、娘をやめていいですか？」。
第３話も怖いですよ～(笑)タイトルは「暴走」って
そんなドラマ「お母さん、娘をやめていいですか？」第３話のあらすじのネタバレと感想をまとめました！
お母さん娘をやめて第3話のあらすじのネタバレは？
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7764″]美月（波瑠）は顕子（斉藤由貴）に反発し、松島（柳楽優弥）とつき合うことにする。
すると、顕子が突然倒れてしまう。美月は顕子を気遣い、いったんは松島と距離を取ろうとする。しかし、顕子が回復すると、再び美月は松島に会いにいこうとする。その美月を顕子が尾行していた。気づいた美月は走って顕子を振り切り、松島の元にたどりつく。
取り残された顕子は、建築中の早瀬家の美月の部屋に、夜一人で忍び込む。
引用元：http://www.nhk.or.jp/nagoya/okamusu/story.html
はれて松島と付き合うことになった美月、やった！！って思ってたら母が倒れてしまう。
美月はすぐに自分のせいだと反省。
母の友達の松島に「昔から私の心配ごとがあると倒れる」と語ります。
「おばあちゃんの家に泊まりに行くとき、ボストンに留学行くとき倒れた。」結局、どちらもやめたと・・・。
「私が心配かけなきゃ、ママは元気。」っていう美月の台詞はある種のマインドコントロール。だって生まれた時から少しずつコントロールされているんだもん・・・この呪縛を解くのは大変だよな～。
柳楽優弥が本当にイケメン！？
母が倒れたことで、松島と距離を置くことにした美月。
連絡を経っていた2人だけど、美月が緊張していた学校の公開授業の当日の朝、学校で待っていてくれた松島。
ちゃんと、抑えるところ抑えてるな～。朝っていうのが嬉しいよね～。これはモテる男だ！！
そんな松島に嬉しそうな笑顔の美月。
一方、毒母は美月の部屋に忍び込み、ラインで「大丈夫？準備は万端？」と心配のメッセージ。このメッセージにびっくりする美月でした。
そして斉藤ママはいてもたってもいられなくなり、タクシーを飛ばして、なんと娘の授業の教室に。ひぇ～ママ怖すぎる・・・。もうサイコパス。
ママの姿を見て、動揺する美月。
そんな美月を助けてくれたのは意外にも問題児後藤礼美。英語で美月に「見本を見せてください」と語りかけ、美月は窮地を救われて、授業は盛り上がりを見せる。
礼美の「あなたの夢は」という質問に「結婚すること！」と英語で笑顔で答える美月にショックを受ける毒母でした。
母と娘のおかっけっこが怖すぎる？？
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/6924″]学校の外で待っていた母顕子。「見ていてハラハラしちゃって」って誰のせいで動揺したと思ってるんだよ～！！！
「お茶しましょう」と言った母に「これから用事があるから。たぶん夜ご飯いらない」とどこかへ行こうとする美月。
そしてその美月を尾行して追いかける母顕子。
そしてその尾行を振り切ろうと、街の中をおっかけっこする親子って怖いけど、なんだかおかしい(笑)
どうにか母の尾行を振り切って逃げ切り、松島とデート。
その頃新居には母顕子の姿が・・・。
そして良い雰囲気でハグする2人。
そんな松島に会社から「何者かが建築中の新居に侵入した」と連絡が入りました。
新居の美月の部屋がすごいことに！？
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/6926″]新居に到着した美月と松島。
美月の部屋に入って衝撃！？なんと天井に血が飛び散ったような赤いものが。まるで殺人現場の血痕のよう。
これはやりすぎだよ～。
もう、ホラー！！！！
松島と美月はその足で自宅に戻り報告。
ちなみに松島と美月が自宅に行く前に「美月は？？」と聞かれた母顕子は「デート。でもすぐ戻ってくる」と意味深発言。
そう、デートの邪魔するために、あんなこと・・・。怖すぎる・・・。ホント暴走が止まらない。
松島は美月の両親に現場の管理が悪かったと部屋の被害を詫びます。
そして合せて「美月さんとお付き合いさせてください。」と正直に報告するのでした。
内心はどう考えているかわからなくても・・・2人が付き合う報告に嬉しそうな顔をする。
おばあちゃんが更に狂気
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/31″]そもそも母顕子がこうなってしまったのは、顕子の母で美月のおばあちゃん（大空眞弓）が原因ですね～、きっと。
顕子とは少し違った毒母。
顕子のことをダメ人間扱い。「子育てに失敗した」といつも言う。これは顕子ママさすがにかわいそう・・・。
美月がやっと施設に来たことを喜んで、地雷を踏む発言ばかりするおばあちゃん。
彼氏ができたことを聞いて「顕子はともかく、美月が選んだ人だったら安心」「顕子はなれなかたけど（美月は）学校の先生になって立派」とか。
そんなおばあちゃんの言葉に心傷ついた顕子は、施設から姿を消します。そんな顕子の行方を必死に探す美月でした。
う～ん、これは根深い。顕子だけじゃなくて、おばあちゃんのことも解決しないと、大変な事態になりそう。。
