僕らは奇跡でできている山田さんネタバレは母親?家政婦の理由は?

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11月13日に第6話が放送されるドラマ「僕らは奇跡でできている」は、高橋一生さんが主演を務める作品です。

高橋一生さん演じる相河一樹は、大学で動物行動学を専門とする講師を務めており、学生からも講義が面白いと評判です。

そんな一樹を取り巻くキャラクターも個性的な人物ばかり!!

濃いキャラクターは、職場だけではなく、プライベートでも!!自宅には住み込みの家政婦さん、山田さん(戸田恵子)さんがネットで話題になっています。

今回は「僕らは奇跡でできている」で一樹と山田さんの関係性やなぜ家政婦を続けているのか?母親説など、ドラマ「僕らは奇跡でできてる」の山田さんについてネタバレをまとめました。

 

 

目次

「僕らは奇跡で」戸田恵子演じる山田妙子とは?

僕らは奇跡でできているキャスト一覧とあらすじは?高橋一生主演ドラマ

戸田恵子(とだ けいこ)さん演じる、山田妙子(やまだ たえこ)は相河一樹の自宅で住んでいる家政婦さんです。

通称、山田さんです。一樹も、鮫島教授(小林薫)も「山田さん」と呼んでいます。

ドラマの公式ホームページではこう紹介されています。

一樹の家に住み込みで働く家政婦。

好みの味が見つかると同じものを食べ続けたり、部屋の掃除を断固拒否したりする一樹にあきれつつも、温かく見守っている。一樹が15歳の時から相河家で働いているため、一樹に歯に着せぬツッコミをお見舞いすることもしばしば。また一樹にとっても、唯一、文句やわがままを遠慮なしにいうことができる存在。

引用元:https://www.ktv.jp/bokura/chart/

 

僕らは奇跡でできている最終回はいつ?放送日と全何話と視聴率も

山田さんは、一樹の家には20年ぐらい前から住み込みで働いているようです。

一樹が15歳の時から住み込み家政婦をしているようです。

家政婦が住み込みでいると知った樫野木(要潤)が鮫島教授(小林薫)に一樹の家柄を尋ねるシーンがありました。

鮫島教授は「一樹は小さい時に両親を亡くしている」と話していました。

15歳の時から住み込みで働いているということでしたが、一樹の両親は小さい時に亡くなっているんですね。

それまで、一樹の祖父・義高(田中泯)が男手一つで育てていたのでしょうか。

それともマイペースな一樹とうまくいく家政婦が見つからず、山田さんに行き着いたのが15歳だったのでしょうか。

気になりますね。

 

「僕らは奇跡で」山田さんと一樹の関係とは?母親説が濃厚?

 

 

大人になっても家政婦と同居している一樹とその家政婦の山田さんとの関係が話題となっています。

2人の関係を考察してみました。

一番多い説は「一樹の母親」説ですね。

その説が飛び交っている理由と思われるシーンは、一樹の祖父・義高(田中泯)と山田(戸田恵子)さんが話していたシーンです。

義高が山田さんに

「このままでいいのか?山田さん。」

と問いますが、山田さんはこれには答えずに、仏壇に手を合わせに行くのです。

仏壇はおそらく、一樹の両親?なのでしょうか。

うーん。意味深ですね。

亡くなった両親は育ての親で山田さんは産みの親?

と憶測が飛び交っています。

一樹に対する愛情が伺えるシーンも多くありましたね。

一樹が好きなピリ辛きゅうりを延々に作ってくれたり、一樹と歯医者の育実(榮倉奈々)がいい感じなのでは?と思った山田さんは、育実がどんな人物か歯医者に偵察に行きます。

話を聞いただけでは、子離れできていない母親に聞こえますが、そこはコミカルに捉えてくださいね。

歯医者で鮫島教授と鉢合わせするのですが、山田さんは声をかける鮫島教授に対して他人のふりをします。歯医者のスタッフに一樹の家政婦とバレては困りますからね笑。

その後、鮫島教授とお茶をする山田さん。

鮫島教授とは以前から顔見知りだったんですね。

「結婚なんてなったら山田さん寂しいんじゃないの?」

と鮫島教授に言われる山田さんですが、

「いえいえ、すぐにおいとまします。」と言いつつも、

鮫島教授に「育実ちゃん、家事はしないから、家のことをしっかりしてくれる人がいた方がいいかもね。」

と言われ、

「それ本当ですか?」と身を乗り出す山田さん。

「山田さん、同居する気満々じゃないですか〜笑。」

というほのぼのした会話。

完全に気持ちはお母さんですよね。

一樹と山田さんの関係は今後のストーリー展開で明らかになるのでしょか。楽しみですね!!

 

「僕らは奇跡で」山田さんは一樹の母親?【11/23追記】

僕らは奇跡でできている7話感想ネタバレ!虹一くんが泣けるし感動!

11月13日、20日放送回の山田さんに関するあらすじネタバレを追記します。閲覧にはご注意ください。

11月20日に放送された第7話で一樹が山田さんに衝撃発言をしていましたね!!

「僕は山田さんから生まれたんですよね。」

つい、テレビの前で「おーーー??」やっぱりそうくるの?そして、そんな聞き方??

「この回、神回だなぁ〜。感動したなぁ。」と余韻に浸っていたのもつかの間、最後の最後で衝撃発言に興奮してしまいした!!

追記では、第6話と第7話の山田さんに関するエピソードをまとめました。

 

人に囲まれる一樹を見て喜ぶ山田さん

 

僕らは奇跡でできている最終回結末ネタバレ予想!今後の展開は?

11月13日に放送された第6話では、山田さんの提案で職場の方々と歯科院でお世話になっている方々を招待して食事会を開くことになりました。

食事会には、一樹が働く大学の鮫島教授(小林薫)、樫野木(要潤)、沼袋(児嶋一哉)、熊野事務長(阿南健治)らが食事会に参加。

一樹が通う歯科院からは育実(榮倉奈々)、丹沢あかり(トリンドル玲奈)らが参加。

食事会は、楽しく行われました。

人と関わることが苦手だった一樹をずっと見てきた山田さんは、一樹がこんなに多くの人たちと日々関わって、自宅で食事会に招待するほどの関係性を築けていることに感無量といった感じでした。

山田さんは餃子作りを一樹と育実に任せ、2人きりにさせたり、料理を次々と出したりととっても張り切っていました。

本当に本当に嬉しそうな山田さんを見ると、こっちまで嬉しくなってきましたね。

鮫島教授が、山田さんのいるキッチンに行き、山田さんも一緒にビールを飲もうと労をねぎらいます。

山田さんは一樹のことを鮫島教授にこう話しました。

私は勘違いをしていたんでしょうかね。ず~っと、一輝さんは、1人が好きだと思っていたんですが、本当はどうやって接したらいいかわからなかっただけかもしれませんね。」

そして、鮫島教授は

どっちでもいいんじゃない?どっちにしても、順調なんだから。」

と山田さんに微笑みながら言いました。

山田さん、やっぱりただの家政婦じゃないことがここでも感じましたよね。

この放送回で、もう一つ気になることが。

熊野事務長が持ってきたお土産が「タコせんべい」だったのですが、それを見た一樹の様子がおかしくなったんですよね。「タコが苦手」だと言う一樹でしたが、苦手という怯えていた感じでしたよね。

一瞬に場の空気も少し微妙な感じなった時、山田さんがすかさず、タコせんべいを好きだという樫野木先生に渡し、その場は収まりました。

絶対、一樹にタコのトラウマがありますよね。

そのトラウマが山田さんと関係しているのか?それとも一樹の亡くなった両親と関係しているのか?

めちゃくちゃ気になりますね!!

 

山田さんは家政婦だけど家族なんです!

 

僕らは奇跡でできている最終回結末ネタバレ予想!今後の展開は?

家にいるのが辛くなり、家を抜け出してきた虹一(川口和空)を自宅に連れて帰ってきた一樹。

一樹は山田さんのことを虹一にこう説明していました。少しずつ山田さんと一樹の関係が見えてきました。

おじいちゃんとおばあちゃんと3人で住んでいた一樹ですが、15歳のときにおばあちゃんが亡くなり、山田さんが家政婦として来ました。

そして、一樹とおじいちゃんと山田さんの3人で暮らし始めたのですが、現在おじいちゃんは山で暮らしているので山田さんと2人暮らしなのだと虹一に説明します。

リクガメのジョージに会いたいと言った虹一を自分の部屋へ招き入れることを決心した一樹は、虹一に言います。

「僕の部屋は家族しか入ったことないんだけど」

という一樹に虹一は

「おじいちゃんとおばあちゃんだけ?」

と尋ねます。

「山田さんも」

という一樹に虹一はさらに

「家政婦さんも家族なの?」

と尋ねると

「山田さんも家族だよ」

と応える一樹の言葉を聞いて、山田さんは嬉しそうにしながらもいつも違う雰囲気で嬉しさを噛み締めている感じでした。

 

山田さんはお子さんはいらっしゃるのですか?

 

 

一樹の家に泊まりたいという虹一を無理やり連れて帰ろうする虹一の母親・涼子(松本若菜)に山田さんはこう言いました。

「もしかしたら、一晩、虹一くんと距離を置くのは良いかもしれませんよ。」

いっぱいいっぱいになっている涼子は

「山田さんはお子さんいらっしゃるのですか?」

と失礼なことを言ってしまいます。

そう言われた山田さんは

「いいえ。すみません。ですぎたこと言って。」

と身を引きます。

どんな気持ちで山田さんはその言葉を受け止めたのでしょうか。

そして、一樹はどういう気持ちでそのやり取りを見ていたのでしょうか。

気になりますね。

 

僕は山田さんから生まれたんですよね

 

虹一のことがひと段落し、育実は山田さんの誘いで一樹の家で夕飯を食べることに。

山田さんの計らいで、一樹と育実は2人で夕飯を食べることに。

一樹が虹一に言った

「虹一くんの良いところ100個言えます。」

発言に対して

「本当に100個言えるんですか?」

と育実は聞きました。

一樹は頷き、虹一にも伝えと言います。そして、さらにこう続けました。

「水本先生のスゴイ所も100個言えます。」

と言い、育実のスゴイ所を言い合いながら夕飯を食べ、片付けをしたりと良い雰囲気でした。

帰宅した山田さんに一樹は

「僕と水本先生をどうしたいんですか?」

と言います。山田さんは、

「もしかしたら、ご縁のある女性かもしれないじゃないですか。一樹さんもいつか、結婚とか考えたら良いじゃないんですか。私は考えますよ。結婚式とか想像したりして?」

「僕の結婚式ですか?」

と尋ねる一樹に山田さんは続けます。

「はーい。やっぱり仲人は鮫島先生ですかね。大学の先生方もお呼びして…」

「どなたをどの席にするのかも大変らしいですからね!そういうことは私におまかせ下さい。」

そして、一樹は本当にフラットな感じで

「山田さんはどの席に座るんですか?」

と一樹に言われた山田さんは

「え??私ですか?そうですねー。」

と舞い上がっている山田さんに一樹からあの衝撃の一言が!!

「僕は山田さんから生まれたんですよね」

山田さん、目を見開いてビックリしていましたね!!!

山田さんだけでなく、視聴者も山田さんと同じくらい目を見開いてビックリしましたよね!!

 

山田さん衝撃の告白?一樹の言葉に感動?【11/28追記】

僕らは奇跡でできている最終回はいつ?放送日と全何話と視聴率も

山田さんはやっぱり母親だった

山田さんはやっぱり一樹の母親でした。

「僕は山田さんから生まれたんですよね」

そう言った一樹に翌日、山田さんは一樹にこう尋ねました。

「どうしてそう思ったのですか?」

「思ったんじゃなくて、知ったんです。」

一樹が山田さんが自分の母親と知ったのは、15年前。

一樹は大学2年の時に鮫島教授とオーストラリアに行った際にパスポートを作るため戸籍の書類を取った時に山田さんが母親だということを知ったのです。

一樹は15年間、誰にも打ち明けることなく山田さんと一緒に暮らしていました。

なぜこのタイミングで打ち明けたのでしょうか。

一樹は山田さんが結婚式の予定のない自分の結婚式の話をし、職場の人を呼ぶとか言い出しので、では友人は大学のゼミが一緒だった友人を呼ぶのかなと考えていたら、山田さんはどの席に座るのか、家政婦として座るのか、母親として座るのか気になりつい言ってしまったのです。

「山田さんのせいですからね。」

その言葉は、一樹が都合が悪くなると使う言葉です。

それは一樹が山田さんを家政婦としてではなく、母親として甘えていたんですね。

これからどう関係を保てばいいのか悩んでいる一樹と山田さんと違い、一樹が悩みを打ち明けた鮫島教授、山田さんが悩みを打ち明けた一樹の祖父・義高は2人とも微笑ましい顔をしていました。

本当のことを一樹が知ってもこの2人の関係が悪くなることはないと分かっていたんですね。

 

家族が気まずくなったらどうするの?

山田さんにどう接していいのか分からない一樹は、山田さんに料理を習うために一樹の家を訪れていた育実に尋ねます。

「家族に言わなくていい事を言ったことありますか?そう言う時どうしますか?」

育実は「別にどうもしません。家族ですよね。ちょっと険悪になっても、普通にしてればいつの間にかいつもの通りに戻っています。」

その普通が分からない一樹は翌朝も山田さんの前で戸惑ってしまいます。

家を出る時の「いってきます」も言えずに出てしまいます。

出勤の途中、育実に偶然会った一樹は育実に普通にしようと思えば思うほど普通にできなかった事を伝えます。

そして、唐突に育実に「歩いて下さい」とお願いします。そして「次は普通に歩いてみて下さい」とお願いします。

一樹は育実には「最初のとどこが違うんですか?」と尋ねます。

育実は「同じです。」と答え、こう続けます。

「最初、何も考えずに歩いたじゃないですか、それが普通です。」と。

今まで一樹の言葉に救われてきた育実が今度は一樹に何かヒントをあげた感じがしましたね。

 

山田さんの衝撃の告白とは?

本当のことを言ったら一樹が傷つくので本当のことは言わないという山田さんに鮫島教授はこう言いました。

「本当のことを言っても言わなくても、うまくいかないと思いますよ。」

その言葉の後にこう続けました。

「だって山田さん信じてないじゃない。自分のことも。一樹のことも。」

鮫島教授も一樹の祖父・義高も一樹のことも山田さんのことも信じていたから微笑ましく2人の話を聞けていたんですね。

山田さんは一樹の帰りを待ちながら、一樹と過ごした日々を思い返し、一樹に本当のことを言う決心をします。

山田さんは仕事から帰ってきた一樹に過去に何があったのかを話します。

山田さんは一樹の父親と結婚し、一樹を授かりました。

可愛い可愛い我が子でしたが、成長するにつれ周りの子どもと違う感性を持った一樹の子育てに悩んでいました。

今でこそ、「個性」だとか「発達障害」だとか「自閉症」だとか人と違っても大丈夫、それを受け入れる学校や社会ができつつありますが、最近までそういう社会ではなかったですよね。

山田さんは一樹にこう告白しました。

一樹さんを妊娠した時、本当に嬉しくて幸せいっぱいでした。

一樹さんが生まれて、会えた時の感動は忘れたことはありません。

なのに、私は一樹さんが4歳の時、家を出ました。

あの頃の私は、一樹さんの「個性」を「欠点」だと思い込んでいました。

だらから、欠点を直そうとしました。

自分の思い通りに、思い描いた通りの子育てができなくて、自分はダメな母親だと思いました。

周りからもダメな母親だと思われていると思いました。

だから余計に、一樹さんのことをみんなと同じことができるようにと必死になりました。

どこかで見たことあるお母さんですよね。

そう、まさに虹一のお母さんですね!!

だから山田さんは虹一のお母さんに対して切ない顔をして見ていたのですね。

子育てに悩んで苦しんでいた山田さんにさらなる悲劇が…。

一樹さんが3歳の時、ようじさんが、一樹さんのお父さんが亡くなりました。

私は、もっと頑張らなくてはいけないって、必死になりました。

必死になればなるほど、一樹さんを苦しめているということに気づきませんでした。

そして、あの日、買い物に出かけました。

そのまま家には戻らず、温泉に行きました。

一泊したら帰るつもりでした。

明日は帰ろう。明日は帰ろうと思っているうちに、帰ることはありませんでした。

取り返しのつかないことをしました。

お義父さんとお義母さんが一樹さんを育ててくれました。

一樹さんが15歳の時、ばったりお義父さんに会いました。

こっそりと一樹さんの運動会を見に行った時でした。

お義母さんが少し前に亡くなったことを聞きました。

そして、戻ってこないかって行っていただきました。

私は、母親としてではなく、家政婦としてこの家に戻ることにしました。

母親だと一生名乗らないと決めました。

それが私が自分に与えた罰です。

家政婦として一生、ここにいると決めました。

これが全てです。

申し訳ありませんでした。

どっちの気持ちも考えると苦しかった〜。涙が止まりませんでした。

それを聞いた一樹の反応は…

「他にありますか?」と尋ね、

山田さんが「いいえ」と答えると分かりましたと言い自分の部屋に入って行きました。

 

また一緒に暮らすために必要だった時間は11年間

一樹のタコ嫌いも山田さんが告白した一樹の幼少期に関係がありました。

山田さんから過去の話を聞いた一樹は祖父・義高に会いにいきます。

一樹が4歳の頃の自分はどうだったのか義高に聞くと

「すでに好奇心や探究心が旺盛だった」と返ってきました。

蟻の行列が気になったらずっと見続け、どんぐりに興味を持ったらいつまでも毎日どんぐりを拾い続ける。

そんな話を義高がしていると一樹が言いました。

「タコもだよね。丸ごとのタコをどうしても見たいって言ったんだよね。何回も。それで、買いに行って、それっきり。帰ってこなかった。」

そして、義高から衝撃な告白が!

「俺が2万円渡した。」

タコ代にしては高いですよね。タコ代じゃなくて「宿代」だったと言うのです。

「温泉にでも行ったら?」「2、3日ゆっくりしたら良いと思って」と義高は言いました。

「おじいちゃんが2万円渡してなかったらどうなっていたのかな?2万円じゃなくて1万円だったらどうなっていた?5千円だったらどうなっていたのかな?どうして11年後に戻ってきたのかな?」

「11年だからだよ。」

「どういう意味?」

「一樹とまた一緒に暮らすための必要な時間が11年だった。それだけのことだよ。」

こんな素敵なおじいちゃんいない!!

こんな素敵なお義父さんいない!!

2万円だったから、山田さんは温泉に行けた。

温泉に行けたから、一樹と距離を置くことができた。

山田さんが一樹と距離を置けたから、今の一樹がいる。

今の一樹だから、山田さんと良い関係が作れている。

きっとそういうことですよね。全ては奇跡なんですよ!

はぁ。なんて素敵なドラマ。素敵すぎる!!

 

僕が存在することは奇跡!

 

犬は生物学上、分類では「ネコ目」なんです。

ネコも「ネコ目」なんです。

犬なのに、なぜかネコなんです。

どちらも肉食で、共通の祖先から枝分かれした生き物なんです。

分類上の呼び方は全く重要ではありません。

一樹の理論では、

「家政婦か母親かも全く重要ではないということです。重要なのは、山田さんが存在していることです。山田さんがいなかったら僕は存在しません。」

自分が生まれる確率を計算したけどできなかったという一樹。

一樹らしいですよね。

・山田さんが女に生まれる確率

・山田さんが一樹のお父さんと出会う確率

・山田さんが生きている確率(死なずに一樹を出産できた確率)

本当に奇跡的です!!と目をキラキラさせながら一樹は山田さんに伝えます。

自分が捨てた子にこんなこと言われるなんて夢にも思いませんよね。

さらに山田さんが山田さんのお母さんから生まれる確率を考えたら僕が存在する確率はもっと奇跡的で、

山田さんのあ母さんが山田さんのおばあちゃんから生まれる確率を考えたら僕が存在する確率をもっともっと奇跡的になるわけで、

とにかく先祖代々、奇跡的なことが起き続けてきたから僕が存在しているわけです

それって凄いです!生まれただけでも凄いのに、この世界には凄いことがたくさんあります。

僕がまだ知らないこともたくさんあります。

凄いです!!山田さんから生まれてきて良かったです。

山田さんありがとうごいます。

それから、僕は大きな勘違いをしていました。

僕が先送りが得意なのは、山田さんが僕に先送りが得意だと言ったからだと思いましたが、違いましたね。

山田さんが先送りが得意なんです。

言ったじゃないですか、温泉に行った時「明日帰ろう、明日帰ろうと思っているうちに帰れなくなった」って。

それを聞いた時、最初、ちょっと嬉しかったです。

僕の先送りは、山田さんに似たってことですから。

山田さんからの告白を聞いて、ショックを受けて、さすがの一樹でも傷ついているのかと思いきや、そんなことを思っていたんですね。

そして、一樹のタコ嫌いも大きな勘違いだったのです!!

 

タコは嫌なことの象徴?大好きの象徴?

 

さらに、タコが食べられない謎も解けたのです!!

一樹はその日、鮫島教授に教えてもらった場所でタコを釣ってきたのです。

そして、そのタコを見せながらこう山田さんに話しました。

僕が丸ごとタコを食べたいって言ったから、山田さんがいなくなったと思って食べられなくなったんです。

それから、僕にとってタコは嫌なことの象徴でした。

でも、僕にとってタコは嫌なことの象徴じゃなくて、大好きの象徴だったんです。

タコが食べられなくなるほど、あの頃の僕も山田さんのことを大好きだったってことですから。

山田さんが準備してくれた料理を食べたいと言った一樹は

「タコも食べたいです」

と言って、山田さんが料理してくれたタコ料理を食べた一樹はタコを完全に克服しました。

翌日、山田さんは義高の家を訪れ、仏壇に手を合わせていました。

以前にもこのシーンがありましたよね。

山田さんは、一樹の父親、自分の夫に手を合わせていたのですね。

義高と鮫島教授が思っていた通り、2人の関係は揺るぎないものでしたね。

はぁ。素敵すぎるドラマですね。

心が洗われるというか、自分を見つめなおせるというか、いろいろなことが許せるというか、生きることが楽になる感じがしますね。

では、ツイッターではどういう反応があったのでしょうか。

 

第8話放送後のツイッターの反応は?

 

第8話の放送を見て、視聴者は何を感じたのでしょうか。

今回も視聴率はあまり伸びていませんが、視聴者からの評判は最高です!!

 

 

「僕らは奇跡で」ツイッターの反響は?

 

 

一樹の「僕は山田さんから生まれたんですよ」という衝撃の発言について、ツイッターでの反響をまとめました。

 

 

 

 

 

僕らは奇跡でできている最終回はいつ?放送日と全何話と視聴率も

「山田さん 一樹の母親説」が濃厚ですと紹介していましたが、確かに、まだ心の準備はできていませんでしたよね!!

そうなのかな?そうだったらストーリー展開的に面白いなぁと思ってはいたものの、あまりに唐突なカミングアウトだったので、衝撃がすごかったですね!!

 

第7話のあらすじとは?【11/23追記】

僕らは奇跡でできている動物園のロケ地は横浜ズーラシア【3話の撮影場所】

「僕は山田さんから生まれたんですよね」

という衝撃発言を聞き、とっても先が気になりますよね!!

第7話では、山田さんと一樹の関係がいよいよ明らかになるのでしょうか。

そして、一樹のタコ嫌いの原因も明らかになる??

「僕は山田さんから生まれたんですよね?」——予想もしなかった一輝(高橋一生)の一言に言葉を失う山田(戸田恵子)。一輝もまた、そんな山田の様子にどう反応していいのか分からず、眠れない夜を過ごす。翌朝、2人の間には気まずい空気が流れ、会話もままならない。

眠らない夜を過ごす一輝は、大学の講義にも遅刻。熊野事務長(阿南健治)から嫌味を言われていたところに、同じく遅刻してきたのは、なんと樫野木(要潤)だった。樫野木は一人娘から、元妻に新しい恋人がいることを知らされ、心ここにあらずの様子。一方、一輝の講義では、琴音(矢作穂香)がいつもと少し様子の違う一輝に気づいていて…。そんななか、新庄(西畑大吾)は、ある動画を見つける。

そんななか一輝は、山田との以前の関係を取り戻そうと、山田に料理を習いに来ていた育実(榮倉奈々)に、こっそり家族と仲直りする方法を尋ねる。事情を知らない育実は「普通にしていれば自然と元に戻る」と話すが、一輝にはその“普通”が分からない。

一方、一輝に過去について話すかどうか思い悩み、山田は鮫島(小林薫)の元へ。しかし鮫島から「本当のことを言っても言わなくても、2人はうまくいかないと思う」と言われ、ショックを受ける。鮫島の言葉で覚悟を決めた山田はその晩、一輝にすべてを打ち明ける。すると翌日、一輝は一言だけメモを残して姿を消してしまい…。

引用元:https://www.ktv.jp/bokura/story/08.html

 

めちゃくちゃ気になりますね!!!

 

山田さんのピリ辛キュウリが話題?

僕らは奇跡でできている動物園のロケ地は横浜ズーラシア【3話の撮影場所】

山田さんと言えば、お料理上手ですよね!!

鮫島教授も「山田さんの料理のファンなんですよ!」と言うくらいですからね!!

そして、山田さんの料理といえば、一樹も大好きな「ピリ辛きゅうり」ですよね!!

「ピリ辛きゅうり美味しいですね。」

「ピリ辛きゅうりまだありますか。」

など「ピリ辛きゅうり」というワードがドラマの中でも飛び交っていますよね。

ツイッターでも話題となっています。

 

 

 

そう、実は話題になりすぎて、公式ホームページで「山田さんのピリ辛きゅうり」の作り方が公開されていました。

山田さんのピリ辛きゅうりレシピ

そして、実際に作ってみた視聴者の多いこと!!すごいですよね!!

さらに、「ピリ辛きゅうり」にとどまらず、「ピリ辛こんにゃく」もドラマで登場しさらに話題になりました!

 

 

こちらも公式ホームページにレシピが公開されています。

山田さんのピリ辛こんにゃくレシピ

 

まとめ

僕らは奇跡でできている主題歌エンディングはSUPER BEAVER!オープニングも

何かと話題の家政婦の山田(戸田恵子)さん。

一樹(高橋一生)との関係も気になりますし、山田さんの「ピリ辛きゅうり」と「ピリ辛こんにゃく」も話題となっています。

11月13日放送の第6話では、一樹の家に大学の同僚や鮫島教授(小林薫)、事務長、歯医者の育実(榮倉奈々)やそのスタッフたちがお呼ばれされ、食事会をするようです。

何やらいろいろと起こりそうですね!!

 

ドラマ『僕らは奇跡でできている』見逃し動画の無料視聴方法とは?

1週間期間限定無料配信

ドラマOA後1週間以内だと期間限定で、TverとFODで無料配信している動画が視聴できます!

Tverで無料視聴はこちらから

FODで無料視聴はこちらから

※期間限定とは「僕らは奇跡でできている」の放送終了後から次の話が始まる前までの1週間の無料配信です。

 

ただし・・・期間限定っていうのは、忙しい人にはちょっと厳しいし、1話閲覧するたびに、約1分くらいのCMが数分流れる、ウザさがあります((+_+))

私、これがウザくて、FOD入会に決めました。

このCM、忙しい時は本当にイライラするんですよね~。

 

期間限定1週間を過ぎてしまった場合!

忙しい毎日・・・あっという間に1週間過ぎてしまいます。それに見返したいシーンとかあったりしますよね~。

また1分CMが何回も流れるのはウザい・・・。

でも大丈夫!無料で動画視聴する方法があるんです。

それはFOD(フジテレビオンデマンド)プレミアムでの視聴です!!

以下で見逃し動画を無料視聴する方法をご紹介します!

↓↓↓↓↓↓

僕らは奇跡でできている8話動画を無料視聴!見逃し【11月27日】

是非是非見逃したエピソードをチェックしてみてください。

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