僕らは奇跡でできている最終回結末ネタバレ予想!今後の展開は?

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現在放送中の関テレ系火曜21時ドラマ「僕らは奇跡でできている」は、高橋一生さん主演のドラマで、高橋一生さんが動物大好きの少し変わった大学講師を演じています。

「やらなきゃいけなと思ったら辞めれば良い」「誰でもできることは、できてもすごくないんですか」など視聴者の心にグッとくるセリフが話題になっています。

平均視聴率は6.6%とそこまで高くはないものの、11月20日に放送された第7話では、高橋一生さん演じる相河一樹のセリフに涙した視聴者が多く、ネットではかなり話題となりました。

共演の榮倉奈々(えいくらなな)さん演じる歯医者さんの育実との恋愛があるのか?いろんな意味でハッピーエンドになるのか?気になりますね。

今回の記事では、現在話題となっているドラマ「僕らは奇跡でできている」のこれまであらすじと今後の展開や最終回結末の予想をまとめました。

 

 

目次

「僕らは奇跡でできている」これまでのあらすじとは?

僕らは奇跡でできている山田さんネタバレは母親で家政婦?

高橋一生さん演じる相河一樹は、動物大好き!好奇心旺盛の少し変わった大学講師です。

主人公の相河一輝(高橋一生)は、動物行動学を教える大学講師。
大好きな生き物のことや、自分が気になることについて考え始めると、周囲には目もくれず没頭してしまう性格のため、時に人を困らせ、時に苛立たせる“変わり者”です。

しかし、常識や固定観念に捉われない一輝の言動は、周囲の人々の価値観を大きく揺さぶり、いつしか好きなことに夢中になっていたあの頃の純真無垢な気持ちを思い出させてくれます。

引用元:https://www.ktv.jp/bokura/introduction/

 

 

相河一樹は、小さい頃から人と合わせるのが苦手で、他の人と変わったことを思ったり考えたりしてしまい、周囲から浮いてしまう存在でした。

しかし、そんな一樹を一番近くで理解してくれたのが祖父の義高(田中泯)でした。

両親を幼い時に亡くした一樹は、祖父母に育てられました。

そして、その祖母も一樹が15歳の時に亡くなり、相河家へ現れたのは家政婦の山田さん(戸田恵子)でした。

その後、祖父の義高は仕事のため山小屋で住み始め、一樹はもう何年も山田さんと2人暮らしです。

※ここまでは、ドラマで一樹が話していたことエピソードです。

 

「僕らは奇跡でできている」一樹とゆかいな大学の仲間たち

 

一樹の理解者は祖父の義高や家政婦の山田さんだけではなく、一樹の働く大学にもいます。

大学での一樹の1番の理解者は大学教授の鮫島(小林薫)です。

鮫島教授は一樹の恩師で、一樹に大学講師を勧めたのも鮫島教授でした。

人とコミュニケーションをとることが苦手な一樹ですが、一樹の授業が面白いと学生に人気です。

「大学の授業なんて…」「動物行動学なんて…」と思っていた学生たちですが、一樹が企画した森でのフィールドワークから少し様子が変わってきました。

学生たちは「相河って面白い」「相河のゼミを受けたい」と言うようになりました。

一樹の学生たちは鮫島教授に「来年、相河のゼミをやってほしい」と直接頼みに行ったりと相河ワールドのどっぷりはまっているようです。

一樹の講義が面白いと評判になり、一樹の講義を履修していない学生たちが続々と一樹の講義に参加するようになっています。

鮫島教授が言うように、今の一樹は「順調、順調」なんです。

一緒に働いている、准教授の樫野木(要潤)は、教授になりたいため鮫島教授に気を遣う日々です。さらに鮫島教授に気に入られている一樹に嫉妬するもどこか憎めない様子です。

他にも人とコミュニケーションをとるより、ありとコミュニケーションをとることが得意な講師の沼袋(児嶋一哉)も良いキャラなんですよね!

学生の須田(広田亮平)、尾崎(北香那)、青山(矢作穂香)、新庄(西畑大吾)はかなり一樹にハマっていて、特に青山は一樹に恋心を抱いています。

また初めは一樹に嫌悪感を抱いていた新庄も最近では、一樹化されており、周りからは「相河っぽい」と言われるまでに。

一樹は祖父に自分の光(テリトリー)の中に他の人を入れてみてはどうか?と言われ、学生たちや通っている歯科院の女医さんなどと少しずつ関わるようになってきます。

 

「僕らは奇跡でできている」一樹と育実の関係は?

 

 

一樹は、鮫島教授の紹介で通うようになった水本歯科クリニックの院長、水本育実(榮倉奈々)も自分のテリトリーに少しずつ入れるようになってきました。

育実は初め、一樹に対して「変わった人」「関わりたくない人」「自分とは違う人」とあまり良い印象を持っていませんでした。

初めというか、本当につい最近まで。

一樹の人とは変わった発言が落ち込んでいた育実を何度も救います。

育実は恋人と上手くいっていませんでした。

そんな時、育実は一樹に「水本先生はうさぎです。うさぎは自分はすごいって証明したいんです。」と言われます。

ショックを受ける育実でしたが、一樹に自分もうさぎだったと言われるのです。

中学生の頃、一樹は理科クラブの発表で周りからスゴイと言われ先生に褒められました。これまで先生に褒められることがなかった一樹は嬉しくなり、その後もスゴイと言われるため、今まで自分をバカにしてきた人を見返すために理科クラブを続けました。

生き物のことについては誰にも負けたくない、スゴイことをやらなきゃと思いながら続けるうちに、生き物の観察が楽しくなくなったのです。

辛くなり、寝る時に「い〜」って言っても眠れなくなったのです。

(「い〜」の話はまた後で)

すると祖父の義高は一樹にこう言ったのです。

「やりたいならやればいい、やらなきゃって思うならやめればいい」

と笑って言った義高に一樹は救われたのです。

そして、その言葉で一樹は育実だけでなく、育実の歯科医院で仲良くなった虹一(川口和空)とその母親・涼子(松本若菜)を救うのです。

現在、一樹と育実は歯医者と患者という関係上のものはありません。

しかし、家政婦の山田さんが期待するような恋愛関係に今後発展するのでしょうか。

後ほど、考察したいと思います。

 

一樹と祖父そして山田さんは母親?

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一樹の理解者である祖父の義高は、森の中にある山小屋に住んでいます。

義高は一樹の理解者で一樹が小さい時から学校で嫌なことがあっても、一樹の特質をとても理解し大きな器で一樹を包み込みました。

一樹は小学生の時、教室に飛んでいるハエが気になり、席を立ち教室をウロウロしてしまい先生に怒られて帰ってきました。

そんな一樹に義高は「ハエの足は何本あった?」と尋ね、ハエを追いかけた一樹の好奇心を肯定します。

他にも歌うのが苦手な一樹は、学校での合唱の練習で音痴が目立ってしまい歌えなくなってしまいました。

そんな一樹に義高は「お前の好きなように歌え」と家で一樹に思いっきり歌わせます。

義高の理解があったからこそ、一樹はまっすぐ育ち、周りとも上手に付き合っていけるようになったのです。

あ、それから一樹は寝る前に必ず「い〜〜!」と言ってから寝ます。

それは、義高に教えられた寝る前の儀式です。

「い〜〜!」と言うことで今日起こった嫌なことを忘れて眠れると言われ、大人になった今もずっと続けているのです。

嫌なことを忘れ、次の朝気持ち良く起きるための儀式です!!

そして、このドラマのキーパーソンが家政婦の山田さんですよね!

ドラマが放送された当初から山田さんは何者?と話題になっていました。

山田さんは、一樹の家に住み込みで働く家政婦さんです。

山田さんと義高の会話で

「このままでいいのか?山田さん。」

と意味深な会話があり、山田さんは一樹の母親だ!という説が流れていましたが、多くの視聴者の読み通り、山田さんは一樹の母親のようです!!

第7話では、虹一の子育ってに困っている涼子に

「もしかしたら、一晩、虹一くんと距離を置くのは良いかもしれませんよ。」

と言った山田さんに対し、涼子が

「山田さんはお子さんいらっしゃるのですか?」

とピリッとしたシーン。山田さんも一樹も少し意味深な顔をしていましたね。

そして、何と言っても第7話のラストシーンが衝撃的でしたよね!!

山田さんと一樹が結婚の話をしている時、結婚式で誰をどの席に座らせるかという話題になり、一樹は山田さんにこう尋ねました。

「僕は山田さんから生まれたんですよね?」

「やっぱりー!!でもこのタイミング??」と思った視聴者も多かったのではないでしょうか。

 

第7話で虹一に一樹が自分の部屋には家族しか入ったことがないけど、虹一も入っていいよと言った時、虹一は一樹に「家族?おじいちゃんとおばあちゃん?」と尋ねたました。

すると一樹は「山田さんもです。」と言ったシーンも少しウルってきましたね。

虹一に「家政婦さんも家族なの?」と言われた一樹は、

「山田さんも家族です。」

と言ったシーン、感動でした。

さぁ、山田さんは一樹の母親なのか?育実とはどうなっていくのか?

気になりますよね。

 

「僕らは奇跡でできている」最終回結末予想?

 

 

ドラマ「僕らは奇跡でできている」の最終回の結末を予想してみました。

最終回予想の視点は2点!

・一樹と育実は恋愛関係に発展するのか?

・一樹の家族とは?山田さんは本当に産みの親なのか?

一樹と育実は恋愛関係に発展するのか?

恋人と別れた育実は、一樹に幾度となく救われていますよね。

出会った頃は、変わった人としか認識していなかったものの、一樹の言動が気になり、第6話のラストシーンからは育実から一樹に関わっていこうとするシーンが増えましたよね。

一緒に森に行っていいかと一樹に聞いたのも育実から。

第7話で虹一樹の家に泊まり虹一を翌日、虹一の母親・涼子が一樹の家に迎えにいく時、育実は一樹がどういう話をするのか気になり、一緒に一樹の家を訪れました。

そこで一樹がうさぎだった話を聞いたのですが、虹一たちが帰った後、山田さんの計らいで夕飯を一樹の家で食べることに。それも山田さんは大河原さんのところへ出かけると良い、2人きりに。

以前の2人からは想像できないくらい良い雰囲気に。

2人で育実の良いところを言い合うシーンなんて、ほのぼのしてとっても良い雰囲気でしたよね。

さて、この2人は結ばれるのでしょうか??

ん〜〜、私個人的な願いとしては恋愛関係に発展してほしいのですが、

良い感じになるも、恋愛関係には発展せずに終わりそうですよね。

育実はこれまで自分を大きく見せたり、周りから凄いと評価される自分になるために頑張りすぎたり、誰のため?何のため?と考えずに突っ走ってきました。

そんな育実が一樹と出会い、「入会した料理教室に1度も行っていないことがストレスになるなら辞めればいい」「誰でもできることはできてもスゴくないんですか?」など周りの目を気にせずに生きている一樹を羨ましく思います。

でもそんな一樹も自分を好きになるまでにいろいろな壁を乗り越えてきたことを知り、一樹の言葉に育実は救われていくのです。

しかし、おそらく、2人は恋愛関係には発展しないでしょう。

「相河さんと出会ったおかげで自分が好きになり前向きに生きる勇気が持てた」

という感じになるだろうと予想します。

 

一樹の家族は?山田さんは本当に産みの親なのか?

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ここですよね!!山田さんは本当に一樹の産みの親なのでしょうか。

一樹の過去にはどんなことがあるのでしょうか。

まずは第8話のあらすじから見ていきましょう。

「僕は山田さんから生まれたんですよね?」——予想もしなかった一輝(高橋一生)の一言に言葉を失う山田(戸田恵子)。一輝もまた、そんな山田の様子にどう反応していいのか分からず、眠れない夜を過ごす。翌朝、2人の間には気まずい空気が流れ、会話もままならない。

その後、山田は義高(田中泯)の工房を訪ねる。一輝のこれまでの気持ちを考えるといたたまれないと、義高に吐露するものの、電話で一輝から夕飯はいらないと言われ、“もう元の関係には戻れない”という思いを強める。山田はその夜、一輝に「どうして私が産んだと思ったんですか?」と尋ねる。すると一輝は、真実を知ったきっかけと、今までそのことを黙っていた意外な理由を明かす。そして一輝も、今まで何も言わず家政婦として働いてきた理由を尋ねるが、山田は「一生、言わないと決めていた」と答えるだけ。

そんななか一輝は、山田との以前の関係を取り戻そうと、山田に料理を習いに来ていた育実(榮倉奈々)に、こっそり家族と仲直りする方法を尋ねる。事情を知らない育実は「普通にしていれば自然と元に戻る」と話すが、一輝にはその“普通”が分からない。

一方、一輝に過去について話すかどうか思い悩み、山田は鮫島(小林薫)の元へ。しかし鮫島から「本当のことを言っても言わなくても、2人はうまくいかないと思う」と言われ、ショックを受ける。鮫島の言葉で覚悟を決めた山田はその晩、一輝にすべてを打ち明ける。すると翌日、一輝は一言だけメモを残して姿を消してしまい…。

引用元:https://www.ktv.jp/bokura/story/08.html

第8話で一樹の過去が明らかになるようですね!!

予想は、難しいのですが、きっと山田さんが一樹の産みの親であることはほぼ間違いないと思います。

え??大どんでん返しあり??

それはそれでストーリー展開としては面白そうですよね!!

順当に予想しますと、

・子どもを育てる環境になかった山田さんは、一樹を施設に預けた?

・一樹の亡くなった両親は育ての親で親がいなかった一樹を養子縁組をし育てた?

・一樹の育ての親が亡くなり、一樹の祖母が亡くなったタイミングでたまたま家政婦をしている山田さんという方が一樹の産みの親だと知った祖父・義高が山田さんを雇った?

・第8話の予告で鮫島教授が「本当のことを言っても言わなくても、2人はうまくいかないと思う」というのは、悪い意味ではなく、もう本当の家族として一緒に暮らしていけばいいよ!という意味?

・一樹と山田さんはお互い家族ということを認め合うも結局は「山田さん」「一樹さん」の関係は変わらず、しかし、2人の家族としての絆は一層深まっていく?

という感じで予想してみました。

 

まとめ

僕らは奇跡でできている主題歌エンディングはSUPER BEAVER!オープニングも

ドラマ「僕らは奇跡でできている」の視聴率はパッとしない数字ですが、話題性はかなりありますよね!!

観た人は必ず「感動」します!!

悲しい感動ではなく、心がポッと温かくなり、自分を認めたくなり、自分を自分で褒めたくなり、他人を褒めたくなるような本当に心が温かくなるヒューマンドラマです。

ドラマの評判は上々!!

これから視聴率も伸びていくかもしれませんね!!

一樹と育実の関係は恋愛関係に発展するのか?

山田さんは本当に一樹の産みの親なのか?

一樹の過去とは何なのか?

気になることがたくさんありますね!!

11月27日の第8話の放送が楽しみですね!!

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