第1話の視聴率が不調だった天海祐希さん主演のドラマ「Chef~三ツ星の給食~」。
第2話は、天才シェフが真剣に給食に取り組むことになって、ストーリーが盛り上がってきて面白かったです!
そんな「Chef~三ツ星の給食~」の第2話の感想をまとめました!小泉孝太郎さんがすごいことになっています(笑)
Chef~三ツ星の給食第2話のあらすじのネタバレは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/3566″]午前8時半、三つ葉小学校の給食事務エリアで、「調理前ミーティング」が行われていた。
荒木(遠藤憲一)から献立について聞かされた光子(天海祐希)は、全然、ワクワクしない、と不満を口にした。荒木は、ワクワクで胸を膨らませることよりも、腹を膨らませることを考えろ、と一喝する。そこから「食材の検品」、「洗浄」、「切裁」と下準備が始まった。徹底された衛生管理の下、厳格なルールに従い行われていくことに光子はとまどうが、荒木や調理師補助の小松(荒川良々)らは黙々とこなしていく。いざ「調理」となった時、肉が少ないと思った光子が肉を追加しようとするが、荒木にもう肉はないと言われる。一食640キロカロリーという規定があり、それを超えてはいけないため、使用する量しか発注していないのだ。美味しくしたい一心で、光子はその後も野菜の組み合わせを減らしたり、塩を加えようとするが、ことごとく制止されてしまう。そんな光子を、早紀(友近)は面白がるように見つめていた。一方、「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」の厨房では、奥寺(豊原功補)が中心となって動いていた。そこへ来た篠田(小泉孝太郎)は、来月から席数を増やそうと思っている、と満足気に話した。
昼時となり、出来上がった給食を光子らが食べていた。ルール通りだが美味しいとは言えない給食に、光子はため息をつく。そこへ、新しい調理補助として晴子(川口春奈)が入ってくる。光子は晴子を一瞥するも、まるで興味を示さず…。
引用元:http://www.fujitv.co.jp/Chef/story/story02.html
川口春奈の存在感が微妙?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/3510″]どう考えても川口春奈さんって光子(天海祐希)の娘っていう設定ですよね(笑)
だったら、最初からそうやって、わかるようにしちゃえば良いのに、どこでバラすのか。
そうじゃないと、美女が給食のアルバイトって謎すぎるし、光子にいきなりくってかかるのもおかしい。
それにしても川口春奈さん、給食のおばさんスタイルでもかわいいって、芸能人って本当にすごい!ちょっとかわいいくらいの子だったら、ダサくなっちゃうのに、美しさが隠せない。
逆に、男性陣の中で唯一の調理補助の女役の伊藤修子さんは、別の意味で似合ってて逆にスゴイ(笑)
このドラマの魅力の一つは、給食作りに関する「なるほど」ネタがたくさん出てくることですね。
いろんな制約の中、美味しい給食を作ってくれてたんだな~感謝しなくてはいけない!!と実感。
それなのに「残したり、文句言っていたりごめんなさい!!!」っていう人多いと思います。
税金もこういうとこから、削ったりしそうだしね・・・。
そういう制約を守りつつ、光子が美味しい給食を作っていく、これからが、面白くなりそうな予感です。
そして、有名店への仕事が決まったのに小学生たちの『「最高に」美味しい』という言葉が聞きたいとい理由で、その話を断って給食にこだわることを決めた光子。
第1話ではなんだか、光子のキャラクターが嫌な奴だな~って言う感じだったけれど、第2話のラストで、有名店の仕事を断って美味しいものを作ることにこだわる姿勢で、やっと光子に共感できるようになって、応援したくなりました。
仕込みを自分だけでこなしてのも、有名店に行きたかっただけでなくて、美味しいものを作りたいという想いだったのかな??とも思いました。
小泉孝太郎の悪役に注目!
下町ロケットに引き続いて珍しく悪役続きの小泉さん。でも個人的にはやっぱり小泉さんって人の良い役の方が似合っている気がするし好きです。
でも演技が上手いから、上手に嫌な奴の役もこなしてますね~。
でも、今回のドラマでイライラすると、サンドバックが下りてきてパンチするシーンすごく笑えます(笑)
これ、毎回お約束シーンになるのでしょうか?
ちょっと楽しみになってきました(笑)
笑わせようと思って狙っているのか、真剣なのか微妙にわかりづらいシーンですが。
小泉さんが今後どのように光子の邪魔をしていくのかも注目ですね。
やっぱり、こういうサクセスストーリーには小泉さんのように、主役を邪魔する悪役は必須ですからね♪