はじめまして愛しています最終回9話のネタバレは?はじめとの結末は?

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夫婦が養子縁組に迎えたはじめ君の実母や祖母があらわれ、離れ離れになってしまったドラマ「はじめまして愛しています」。

最終回に向けて盛り上がってきていますが、果たして結末はどうなるのでしょうか?

最終回の結末のネタバレを予想します!

はじめくんと夫婦はどうなってしまうのか?まとめてみました!

目次

はじめまして愛していますの今までのあらすじとは?

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自らも親との確執がある美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)夫婦の家の庭に虐待(ネグレクト)されて言葉を発することのできない5歳の男の子(横山歩)が迷い込みます。

このことがきかっけで、この男の子を養子として迎え入れることに。そして名前を「はじめ」と名付けます。

でも、簡単にいかず、試し行動、赤ちゃん返りなど幾多の困難を経て、はじめも言葉を発することができるようになりました。

試し行動と赤ちゃん返りについては以下の記事にまとめてあります。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/669″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/936″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/944″]

幼稚園にも通いだして、順調にいっていたその時、突然はじめの祖母(富田靖子)が現れ、はじめを連れて行ってしまいます。実母(志田未来)は何か心の病を抱えているようで・・・。

離れ離れになった夫婦とはじめ君は、再び一緒に暮らすことができるのか!!

最終回まで目が離せないですね。。

 

最終回のあらすじのネタバレは?

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 梅田美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)の二人は、自分たち夫婦の方がハジメ(横山歩)を養育するのに適していると、家庭裁判所に監護者指定を申し立てる。堂本真知(余貴美子)から「勝つ確率はゼロに近い」と言われても、二人の気持ちは変わらない。ハジメと再び暮らせるようになるまで何があってもあきらめない、そう二人は決めたのだ。
それからの二人は、自分たちの愛をすべての人に伝えようとの思いで、周囲の人々と向き合っていく。信次は母親に、美奈は父親に、これまでのわだかまりを捨て初めて愛の言葉を伝える。また、美奈はハジメを生んでくれた黒川泉(志田未来)にも思いを込めて手紙を書くのだが…。
監護者指定の申し立ては真知の予想通り却下される。美奈たちは高等裁判所への上訴をすぐさま決断。そんな中、泉が「死なせてほしい」との遺書を残して姿を消す!
泉はどこへ行ってしまったのか? ハジメ出生の真実は明かされるのか? そして美奈、信次、ハジメの3人は本当の家族になることができるのか?
最後に誰も予想できない奇跡が起こる…!?

引用元:http://www.tv-asahi.co.jp/hajimemashite/story/0009/

上記が公式に公開されているあらすじです。

 

最終回の結末は?

法律のせいで、実の親と祖母にはじめくんを取られてしまった夫婦。

やっぱり実の親であることと、祖母の黒川月子(富田靖子)が病院経営をしていて裕福なことから、法律的に親と暮らすことになってしまいます。

最終回で一番気になるポイントははじめ君と夫婦が一緒に再び暮らすことができるかどうかですね。

そして子供を通して夫婦がどのように成長していくのかも描かれていきます。

以下、あらすじのネタバレをまとめました。

 

美奈が父親に「愛してます」と言う

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仕事に行き詰まり指揮者を辞めるという美奈の父親。父親を説得するように秘書に頼まれた美奈は父親に会いにきます。

そして、父親を辞めないように説得そして最後に「愛しています。」と父に伝えるのでした。

「一番言って欲しい人に言ってもらった」と涙を流して喜んだ父親は「一生指揮を振り続ける」と言うのでした。

 

堂本真知(余貴美子)が泉に訴える!

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美奈夫婦の監護者指定の申し立てが却下された後、美奈夫婦は堂本に実母泉にあてた手紙を託します。その手紙を持って、堂本はハジメに会いに黒川家に。

はじめに「母親にちゃんと会っているのか??」と聞く堂本。しかしなにも答えない。

体調がすぐれないからと、止める祖母月子(富田靖子)だったが強引に泉(志田未来)に会う堂本。

そして「ひかり君と会ってあげてください。ひかり君に何か言葉をかけてあげてください。それが無理なら、毎日一度でいいから抱きしめてあげてくれませんか。抱きしめられて育った子はやさしくなるんですよ。あなたの産んだお子さんでしょ」と言います。

抱きしめようとする泉。だが、途中で抱きしめることができずに、部屋を出て行ってしまいます。

 

堂本と美奈が話をしている時に連絡が・・・

堂本は手紙を受け取ってもらえなかった旨、美奈に報告。

すると堂本に電話が入ります。泉が行方不明になったという連絡でした。

東京行きの列車に乗っているということ。

美奈と信次は2人で泉を探すことにします。

そして堂本に3ヶ月前に、海に入って自殺しようとしたことを聞いて、その海の場所を聞くのでした。

 

入水自殺した黒川泉に手紙を読む

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その海に駆けつけた美奈と信次。美奈と信次は泉を探し、入水自殺しようとする泉を止めるのでした。

入水自殺を図った泉に美奈たちは「どうして虐待したのか?何か苦しい思いを抱えているのでは?」と問いかけます。

そして美奈と泉は2人きにしてもらいます。そして美奈は泉に書いた手紙を、泉の目の前で読みます。

その手紙には、夫婦がハジメとどう出会ったのか?一緒にいるために、試し行動や赤ちゃん返り、出産ごっこの話など、いろいろ苦労したこと。

これから、どんな苦労も受け入れて、ハジメを育てたいということ。

そして泉に直接問いかけますが、何も答えません。

いらだった美奈は思わず「どうしたら、わかってくれるの!それでも母親なの!」と大きな声をあげてしまいます。

そしてどうして、ハジメのような奇跡を起こせるのか考えたとき、美奈はふとピアノを弾き始めます。それは「モーツアルト」の子守歌。

「ハジメが頭の中に流れてて勝手に手が動いたと言って弾いた曲。」

この曲を聞いた泉は初めて反応して、その歌を歌い出します。「子供のころ母がよく歌ってくれた。だから私もよく歌っていた。」

美奈は「(ハジメは)あなたのお腹の中にいる時にこの歌を聞いていたのね。あなたの愛が伝わったのね」と。

すると「私には愛はない!」という泉。

 

泉から聞かされた衝撃の言葉とは?

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ハジメ君を妊娠した時も「流産したかった」と言う泉。美奈は「どうしてなのか?やっぱりハジメの父親に相談しないと!」と言うと泉は「だって父親は私の父なの・・」と衝撃の一言。

そうはじめ君は実の父親と近親相姦してできた子だったんです。子供を下したくてもお金がなくて。

産んだ後も、どんどん父親に似てきて。自分にくっついてきて、嫌になって・・・泣きながら話す泉。

「だから私はあの子を鎖につないだの」と。

美奈はびっくりしながらも泉を抱きしめるのでした。

そして「今からでも遅くない(ハジメを)愛してあげて」と言いました。

 

話が終わった後泉は、母親(富田靖子)に「ハジメ君をこの人たちに育ててもらおう。」と言います。

もちろん「この人たちに何をふきこまれたの。私は家族で一緒に・・」という泉の母親。

「だったら、私が今までやってきたことを逃げないでお母さんに話さないと。そうじゃなきゃダメなの!」と強く訴える泉。

そんな泉と母親は抱き合って泣くのでした。

 

晴れて親子になったハジメと夫婦

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泉の強い希望から、晴れて親子になることを認めれた美奈と信次とはじめ。

再び平穏な生活が戻ってきました。

夫婦の家のリビングでは信次の母親、妹(坂井真紀)、弟(もこみち)、弟の妊娠している妻、美奈の父親など皆勢揃いして、ハジメが一緒に暮らすことをお祝いしていました。

信次はハジメがピアノで人の心をつかんでいるのを見て「ピアノの調律師を目指す」と宣言し、盛り上がっていました。

そして美奈は外で待っている、父親の秘書に家に一緒に入ってくるように言います。「家族だけの時間なので・・・」という秘書に「あなたも家族のようなものだから」と言う美奈。「今まで大きくなるまで育ててくれたのに、お礼も言えずごめんなさい。これからも父をお願いします。」。そう美奈が言うと泣きだす秘書。

美奈は秘書を家に招き入れるのでした。

ハジメの母親になれたことで、ずっと言えなかったことが、言えた美奈でした。

 

ラストは市役所で笑顔!

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そしていよいよ、この日がやってきました。晴れて親子3人で、養子縁組の申請書を出しにいきます。

「僕が出す!」というハジメ君が、役所の職員に申請書を提出。

そして3人で職員の人に頼んで、申請書を持って写真撮影。「はいチーズじゃくて、はい信次!」と言って撮ってください、と迷惑なことを言う美奈。

そんな2人を見てハジメは「なんだか2人似てきたね~」と笑顔。

そして3人でばっちり笑顔の写真が取れて終了!さわやかな、ステキなラストシーンでした。

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